記録ID: 5323195
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
多摩百山のカウントダウン開始にむけて。後半厳しいルートでした!(倉戸山、榧ノ木山、イソツネ山)
2023年04月01日(土) [日帰り]

体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 07:36
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 2,131m
- 下り
- 2,346m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 6:55
距離 21.3km
登り 2,136m
下り 2,352m
14:47
| 天候 | 晴れ☀? |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:16時20分発 ホリデー快速 青梅行き(青梅でホリデー快速 奥多摩号 東京行きに接続) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
倉戸口〜倉戸山 道は明瞭ですが、バス停から集落抜けて、温泉神社までは舗装路です。 その後、山道となりますが、一部を除き、急な登りが多いです。 倉戸山〜榧ノ木山 こちらも道は明瞭、倉戸山からしばらくは、アップダウンもそれほどでもない道が続きます。その後、目前に榧ノ木山が見えてくるころから、急な登りとなります。ノボリ尾根分岐を過ぎて少し行くと、トラバースルートと若干荒れた斜面を上がる分岐に出ます。山頂は、荒れた斜面を上がります。 榧ノ木山〜六ツ石山 石尾根に向けて登っていきます。今回は石尾根縦走路にあがらず、トラバースルートで六ツ石に向かいました。アップダウンがそれほどでもないので、楽に歩けますが、道は、若干荒れています。谷側は落ち込んでいるので、注意して歩くことをお勧めします。 六ツ石山へは、正規の北側から登る道ではなく、西側からショートカットして登りました。テープだよりに行くことで上がれますが、踏み跡が薄いので、周囲に注意しながら登ります(ショートカットではありますが、時間的には、正規ルートとそれほど変わりません)。 六ツ石山〜トオノクボ 明瞭な道で、落ち葉でルートがわからない個所もありますが、問題なく歩けると思います。 トウノクボ〜イソツネ山〜梅久保バス停 バリエーションルートです。道はかなり不明瞭です。 トウノクボからは、なんとなく尾根伝いに下ります。踏み跡が多く、惑わされやすいので、テープと自身のMAPを見ながら行きましょう。イソツネ山までは、二か所迷いやすいところがあります。私は、まっすぐ降りて、右に折れるところを、急斜面に向かいまっすぐ降りる踏み跡があったので、そこからおりましたが、あまりに急なのでおかしいと地図見たら、間違いに気づきました。ヤマレコの地図で踏み跡の記録見ても誤る人がいるようです。イソツネ山から梅久保バス停への下りは、行かない方がいいと思います。道が不明瞭の上、急な下り、岩がもろいので、結構危険だと思います。イソツネ山から、少し戻って東に降りるルートの方が安全かと思います。 梅久保バス停〜むかし道〜もえぎの湯 国道ではなく、少し下に旧道があり、奥多摩むかし道として整備されています。ところどころ、頭上に古いトロッコ列車の軌道が見られます。ここは舗装路が中心です。 |
| その他周辺情報 | 奥多摩駅 ,發┐の湯(950円 3時間まで) 風呂上がりの一杯が楽しみで、食堂利用します。 缶ですが、バテレのビール(500ml、二種)も ありました。 ▲丱謄 クラフトビール、ホットドッグ、つまみ多 バテレのある細い路地には、飲食店が並びます。 戸倉口は、トイレ、自販機ありません。 |
写真
奥多摩駅 7:25発のバスできました。
駅で、降りた人がダッシュで行くので、バスで立っパは嫌なので、負けじと急いだら、トイレ行く人、東日原へのバスの人が大半でした。小菅の湯行バスは、私が一番乗りです。
しかも立っている人いなかったです。
本日はここ、倉戸口でおりて、多摩百山の3座をあるきます。
駅で、降りた人がダッシュで行くので、バスで立っパは嫌なので、負けじと急いだら、トイレ行く人、東日原へのバスの人が大半でした。小菅の湯行バスは、私が一番乗りです。
しかも立っている人いなかったです。
本日はここ、倉戸口でおりて、多摩百山の3座をあるきます。
トウノクボにて、案内がない尾根に沿って歩きます。
しばらく歩いて、来たルートを撮影しました。こんな感じが続くといいのですが、この後、突然急な下りが目の前に。踏み跡多数ですが、直進は誤りで、下る手前を右に折れていきます。
しばらく歩いて、来たルートを撮影しました。こんな感じが続くといいのですが、この後、突然急な下りが目の前に。踏み跡多数ですが、直進は誤りで、下る手前を右に折れていきます。
木々の向こうが、沖ノ指です。
まだ、このときは九竜山に行く気満々だったので、寄らずに、イソツネ山に向かいます。
この後、開けた箇所に出ます。そこは、道が不明瞭で、わかりにくいです。下って萱を刈って開いたような空地を右の奥の方に向かいます。すると杉林の中に、踏み跡がでてきます。
まだ、このときは九竜山に行く気満々だったので、寄らずに、イソツネ山に向かいます。
この後、開けた箇所に出ます。そこは、道が不明瞭で、わかりにくいです。下って萱を刈って開いたような空地を右の奥の方に向かいます。すると杉林の中に、踏み跡がでてきます。
感想
3月後半は天候不順と家族のイベントが重なり、多摩百山の踏破進捗が悪かったので、4月はスタートダッシュで、奥多摩湖周辺の未踏の山に行って来ました。
今回は、倉戸山、榧ノ木山、イソツネ山を歩きます。榧ノ木山から水根分岐までは、整備されてましたが、その後は、選んだコースの一部があまり歩かれていないようで、荒れていました。イソツネ山は低い山ですが、ルートが未整備なので、要注意です。特にイソツネ山と梅ケ久保バス停を結ぶルートは、登り利用がいいと思います。下りは怖かったです。石が脆く、崩れやすいので、落石も気を付けた方がいいですね。
ということで、後半は緊張強いられる箇所が続いたので、バス停に降りたときは力抜けました。時間次第で九竜山もと思っていましたが、気持ちが切れたので、やめておきました。
梅ケ久保バス停からは旧道であるむかし道を観光気分で歩いてきました。一部でもトロッコ起動歩けるかと思いましたが、歩けなかったです。ただ、軌道より上を歩く箇所があったので、降りて、トンネル覗いて来ました。廃線跡は、ちょっと怖いですが、トンネルなんて入ってみたいですね。
百山はあと11座です。残りの山々は、遠かったり、険しかったりで、一度にいくつも歩けないですね。まぁ、年内クリア目標でガンバリます!
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No.32はクリスマスローズっぽくも見えます
正解かは分かりません
かわいらしい花でした。斜面の日当たりのいい場所で咲いていましたよ。
イソツネ山、なかなか大変そうですね。
標高グラフ見ても短い距離一気に下っていますね。
コメントありがとうございます。
そうですね、イソツネ山へのルートが、分かりにくく、山からの降下点もわかりにくかったので、地図とにらめっこしながらあるきました。
さらに急角度なので、危ないと思うことが、何度もあり、必死に降りてきました。よく無事に降りられたなという感じです。
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