記録ID: 5328507
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
入道ヶ岳最高点
2023年04月02日(日) [日帰り]
バカンス隊長
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:53
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 809m
- 下り
- 781m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:45
13:51
ゴール地点
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
椿大神社から北尾根道を登り二本松尾根を下るポピュラーコースを行く。椿大神社横のキャンプ場への道を進むと、右に愛宕社への石段がある。かなり急登。暗いヒノキの植林帯の中を登ると尾根の上に出る。ここから緩やかに下ると鉄塔がある。少し下りが続いてコルとなると、またきつい登りが始まる。木の根を掴んでの登りとなる。いったん下ってから先は、緩急のある登りが続く。避難小屋を過ぎると短いササの明るい雑木林の道になる。やがてアセビの純林の道になる。アセビの群落がまだらにかたまるササ原になると北の頭。鎌ケ岳、御在所岳を望める眺望が広がる。ゆったりとしたササ原とアセビの群落が散らばる中を進むと頂上に着く。眼下には平野が広がり、その先には伊勢の海が光っている。西には仙ケ岳、宮指路岳、水沢岳、北西奥には雨乞岳が望める。時間があるなら椿大神社奥社に立ち寄って行こう。下りは頂上の鳥居の下から始まる。上部は急な下りだ。斜面をしばらく下ると、道は落ち着いてくる。アセビの純林は下るにつれ雑木林となり、やがて二本松尾根避難小屋に出合う。大きなヒノキやスギの植林帯の中を下って行く。最後は井戸谷の大きな堰堤の上の広い河原に出る。アスファルト道になると椿大神社は近い。 |
写真
感想
天候は晴れ時々曇りで申し分なかったが遠景がヒノキ花粉飛散の為か霞んでいた。しかし、ヤマザクラやアセビ、クロモジ、ミツバツツジの花があちこちに見られ、春の山行を充分満喫できた。
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