記録ID: 533368
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
黄葉の阿弥陀岳南稜・中央稜
2014年10月19日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,233m
- 下り
- 1,219m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:25
6:50
30分
船山十字路
7:20
70分
広河原
8:30
10分
立場山
8:40
8:45
105分
青ナギ
10:30
11:20
80分
阿弥陀岳
12:40
35分
中央稜取り付き点
13:15
船山十字路
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今回、船山十字路6:30着で遅めでしたがまだ5台程度余裕あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(ルートは手書きです) バリエーションルートですが、踏み跡明瞭です。が、一部誤れば危険なところもあるので、やはりバリエーションルートのままにしておくべきでしょう。 <南稜> 広河原から尾根に出る直登ルートには多数のテープあり。原則踏み跡も強く迷いようがありませんが、立場岳までは樹林帯の地味な登りが続くので意外に疲れます。 青ナギ〜阿弥陀岳もルートは分かりやすいですが、P3から上部は落石注意です。 P3の岩溝ルートは、凍結が始まっているので来月には厳しいですね。 <中央稜> 赤テープが昨年より増えました。例のタオルのある左への下降ルートも直進は倒木でルートを塞いであるため問題ありません。 上部は一部不明瞭な箇所はありますが、大体1分以内にはテープが見つかるので、迷うことも少ないのではないでしょうか。 |
その他周辺情報 | 甲斐大泉駅近くのパノラマの湯(\820) |
写真
撮影機器:
感想
約14か月振りの阿弥陀岳南稜+中央稜です。
出足が遅れ、6:20頃船山十字路到着でしたが、駐車スペースは十分にありました。
船山十字路に至る道が工事で迂回が必要という情報がありましたが、もう終わったようですね。特に制約はありませんでした。
天気の良い週末だったので、P3にはある程度とりついていて、阿弥陀岳も賑やか…かと思いきや、予想に反してP3は誰もおらず、阿弥陀岳も人はまばらでした。(11時前の到着で早かったから?)
(P3は途中で抜いたと思われる1組がとりついているのみでした)
南稜・中央稜ともに、昨年に比べてテープや目印が増えました。
中央稜樹林帯上部は若干踏み跡が弱いですが、テープの数も増えたのでほとんど見落としはないと思います。
(もし間違えたとしても、すぐテープを見つけられるはずなので戻ればよい)
ソロだったので、P3は岩溝ルートを選択しましたが、凍結が始まっています。
今はまださほど問題ありませんが、これから数週間後くらいから雪がしっかりつくまでは注意が必要になりますね。
中央稜、以前に比べルートが変わりましたね。テープに沿って下ったところ中央稜取り付き点が、より下流側になってました。
無名峰あたりで、年配の方を追い抜きました。山頂でお話ししたところ、ご年齢が70を超えるとのこと。(びっくり)
同じように南稜〜中央稜のルートでしたが、ペースも早くとても健脚な方で格好よかったです。
自分が70になっても、南稜行けるだろうか・・・。やはり「継続は力なり」ですね。
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