尾鈴山
- GPS
- 03:56
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,397m
- 下り
- 1,390m
コースタイム
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:52
天候 | 曇り 山頂はガスガス 下山後は晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
1日目:尾鈴山 2023.4.5 自宅最寄駅4:52発→調布駅5:03着 ハイウェイバス調布駅北口5:40発→羽田空港6:38着 JAL687便 羽田空港8:00発→宮崎ブーゲンビリア空港9:50着 トヨタレンタカー宮崎空港店10:23発→尾鈴山キャンプ場第2駐車場11:29着 (74.8粁) −尾鈴山登山後− 尾鈴山キャンプ場第2駐車場15:51着→ホテルルートイン延岡16:59着(76.3粁) ※翌日は大崩山登山へ 空港から尾鈴山キャンプ場へのナビ設定に苦労しました。 都農町観光協会へ電話(0983-25-5721)して以下の方法でナビ設定しました。 ①河南町山本小学校を目的地に設定する。(0983-27-0814) ②到着直前、小学校手前の右手の分岐道を登って後は真っ直ぐ行く。そこには尾鈴キャンプ場の標識有り。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
核心部は登山道入口までの林道歩きです。 タップリ50分位歩きますが、後半部分はゴロゴロした石が散乱した道なので歩きにくかったです。 登山口から山頂までは特に危険箇所はありません。 |
その他周辺情報 | 駐車場は手前にトイレのある第1駐車場、その上に登山届ポストのある第2駐車場があります。 |
写真
装備
MYアイテム |
24c
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(山と高原地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS(ガーミンe-Trex30xJ)
財布
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
手拭
ココヘリ
サーモス
|
感想
九州遠征初日は、宮崎空港から直接登山口に向かい、尾鈴山に登ってきました。
〇尾鈴山(おすずやま)標高1405m
日本二百名山 一等三角点百名山 九州百名山 九州百名山(九州百名山地図帳) みやざき百山 日本の山岳標高1003山 宮崎県の山(分県登山ガイド) 日本の山1000
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=196
※3人にのみ会った登山
第2駐車場で下山してきた方と少し話をしました。急登だけれども近道が有るようだといわれましたが、遅い時間帯のスタートなので情報の少ないルートは止めました。
多分瀑布群ルートのことだろうと思います。
次に会ったのは、車で途中まで登って行き写真を撮っていた方、「これから山頂?」と腕時計を見ながら怪訝な顔をされました。確かにコースレート通りだと下山は5時過ぎになりますから。
最後に出会ったのは登山道を少し登ったところで下山してきた男性の方です。こんにちはの挨拶以外言葉は交わしませんでしたが、やはり怪訝そうな顔をされていました。
※齷齪したせわしい登山
予定より駐車場への到着が30分くらい遅れたので、急いで上り下りしました。
林道が予想より酷い状態で、若干の登り勾配もあり、時間短縮が出来ません。
朝早く自宅を出て、飛行機に乗って、レンタカーでのナビ設定に手こずり、車を飛ばしてそのまま登山スタート、落ち着かない状態もあって最初はペースが出ませんでした。山頂登頂後は一気に下山できる道で良かったです。
※滝
尾鈴山瀑布群と名付けられた数多くの滝があるようですが、ゆっくり見る余裕がなく少し残念でした。
まあ無事に登頂して下山し、延岡の宿へ行けましたので良しとしましょう。
途中行き会った三人は、私のことを心配されていたようですが、無事に下山しました。
林道は酷い状態ですが、登山道は整備されています。
山の神様、そして家族に感謝の山歩きでした。
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