ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5339044
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

笠丸山・立処山・白水の滝

2023年04月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:08
距離
9.5km
登り
1,570m
下り
1,539m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:46
合計
5:31
10:02
10:03
25
10:28
10:56
30
11:26
11:26
8
11:34
11:34
70
12:44
12:44
56
立処山登山口
13:40
13:42
29
14:11
14:11
18
立処山登山口
14:29
14:44
10
14:54
ゴール地点
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【笠丸山】
手前の登山口を通り過ぎた先に約15台の駐車スペースが出てきます。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2897

【立処山】
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-15652

【白水の滝】
立入禁止の叶山へのトンネル手前に駐車スペースがあります。
https://www.tripadvisor.jp/LocationPhotoDirectLink-g1121064-d10582778-i203738872-Shiromizu_no_Taki_Fall-Kanna_machi_Tano_gun_Gunma_Prefecture_Kanto.html
コース状況/
危険箇所等
【笠丸山】
駐車場〜地蔵峠
林道終点より沢沿いの登山道は登山道は狭くなり、一部崩れ気味なので、足元に気を付けて歩きたいです
沢を離れると傾斜が増してきます。

地蔵峠〜笠丸山
地蔵峠を左折すると笠丸山までアカヤシオの咲く稜線となります。
山頂直下にロープ場がありますが、問題ありません。
笠丸山(西峰)は大展望で、奥まで進むとヒカゲツツジが咲いています。

笠丸山〜駐車場
笠丸山東峰からは真っ直ぐ道がありますが鋭角に曲がるのが正解なので、進行方向に気を付けたいです。
急斜面の下りでの転倒に注意。


【立処山】
登山口〜立処山
落ち葉が多い箇所もあり、全体的に滑りやすい斜面なので転倒に注意。
メジャーな山ではないので、下山時のルートミスに気を付けたいです。
西上州でもアカヤシオ開花の知らせが届いているので、流石に早いとは思いながらも上野村、笠丸山登山口へと車を走らせます。
2023年04月05日 09:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
4/5 9:19
西上州でもアカヤシオ開花の知らせが届いているので、流石に早いとは思いながらも上野村、笠丸山登山口へと車を走らせます。
2台目の駐車となり、反時計回りで地蔵峠を経由してから笠丸山山頂を目指します。
2023年04月05日 09:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
4/5 9:23
2台目の駐車となり、反時計回りで地蔵峠を経由してから笠丸山山頂を目指します。
早速ハシリドコロ。
2023年04月05日 09:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
4/5 9:25
早速ハシリドコロ。
登山道から外れた斜面にはカタクリも咲いていました。
2023年04月05日 09:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
20
4/5 9:27
登山道から外れた斜面にはカタクリも咲いていました。
今は使われてなさそうなプレハブ小屋を横目に林道を進みます。
2023年04月05日 09:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
4/5 9:28
今は使われてなさそうなプレハブ小屋を横目に林道を進みます。
見上げるとキブシ。
2023年04月05日 09:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
4/5 9:31
見上げるとキブシ。
林道終点より次第に登山道がやや狭くなってきます。
2023年04月05日 09:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
4/5 9:35
林道終点より次第に登山道がやや狭くなってきます。
足元のヤマエンゴサク。
2023年04月05日 09:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
11
4/5 9:40
足元のヤマエンゴサク。
冬が終わり、若葉が芽吹き始めた春の西上州。
2023年04月05日 09:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
4/5 9:40
冬が終わり、若葉が芽吹き始めた春の西上州。
見上げると、山の斜面はちらほらとピンク色に染まり始めています。
2023年04月05日 09:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
4/5 9:43
見上げると、山の斜面はちらほらとピンク色に染まり始めています。
西上州らしい静かな樹林帯をゆっくりと登ります。
2023年04月05日 09:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
4/5 9:51
西上州らしい静かな樹林帯をゆっくりと登ります。
登り上げるとマツオ、楢沢峠方面との分岐の地蔵峠。
2023年04月05日 10:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
4/5 10:02
登り上げるとマツオ、楢沢峠方面との分岐の地蔵峠。
地蔵峠には名前の通りお地蔵さん。
2023年04月05日 10:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
4/5 10:03
地蔵峠には名前の通りお地蔵さん。
稜線に入ると、枯れ枝ばかりなので、アカヤシオを外したと思いました。
2023年04月05日 10:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
4/5 10:04
稜線に入ると、枯れ枝ばかりなので、アカヤシオを外したと思いました。
やがて遠くにピンクが見えてきたときはホッとしました。
2023年04月05日 10:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
4/5 10:08
やがて遠くにピンクが見えてきたときはホッとしました。
先週の蕨山に続いて今度は上州のアカヤシオ鑑賞。
2023年04月05日 10:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
16
4/5 10:12
先週の蕨山に続いて今度は上州のアカヤシオ鑑賞。
岩場に寄り道すると素晴らしい展望。
2023年04月05日 10:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
4/5 10:12
岩場に寄り道すると素晴らしい展望。
可憐な花を咲かせるひとつばな。
2023年04月05日 10:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
20
4/5 10:13
可憐な花を咲かせるひとつばな。
もうここからは先週に続いてカメラを構えてばかりで一向に足が進みません。
2023年04月05日 10:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
12
4/5 10:14
もうここからは先週に続いてカメラを構えてばかりで一向に足が進みません。
まだ咲き始めで蕾も多く、全体的には3、4分程度。
2023年04月05日 10:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
9
4/5 10:16
まだ咲き始めで蕾も多く、全体的には3、4分程度。
それでも凄い密集具合で、やはり今年のアカヤシオは大当たり。
2023年04月05日 10:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
18
4/5 10:18
それでも凄い密集具合で、やはり今年のアカヤシオは大当たり。
繊細な薄ピンクで美しい。
2023年04月05日 10:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
12
4/5 10:19
繊細な薄ピンクで美しい。
山頂直下を一気に登り上げます。
2023年04月05日 10:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
4/5 10:22
山頂直下を一気に登り上げます。
稜線コルに到達して、痩せ尾根を歩いて最高峰の西峰へと向かいます。
2023年04月05日 10:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
4/5 10:27
稜線コルに到達して、痩せ尾根を歩いて最高峰の西峰へと向かいます。
眼下の凄いピンクに笑いも止まりません。
2023年04月05日 10:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
9
4/5 10:27
眼下の凄いピンクに笑いも止まりません。
三角点が立つ笠丸山(1189m)に到着。
2023年04月05日 10:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
4/5 10:28
三角点が立つ笠丸山(1189m)に到着。
さらに奥まで進むと、レモンイエローのヒカゲツツジ。
迷うところですが、ツツジの中ではヒカゲツツジが一番好きです。
2023年04月05日 10:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
27
4/5 10:31
さらに奥まで進むと、レモンイエローのヒカゲツツジ。
迷うところですが、ツツジの中ではヒカゲツツジが一番好きです。
開けた稜線はやがて行き止まりになりました。
2023年04月05日 10:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
4/5 10:36
開けた稜線はやがて行き止まりになりました。
笠丸山西峰は360度の大展望。
2023年04月05日 10:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
4/5 10:36
笠丸山西峰は360度の大展望。
濃いぜ!一平ちゃんの肉野菜美空アーメンを美味しく頂きます。
2023年04月05日 10:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
4/5 10:38
濃いぜ!一平ちゃんの肉野菜美空アーメンを美味しく頂きます。
埼玉県の日本百名山、両神山。
2023年04月05日 10:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
4/5 10:56
埼玉県の日本百名山、両神山。
貸切の山頂でゆっくりしてから稜線を歩き、祠があるひっそりとした東峰。
2023年04月05日 11:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
4/5 11:00
貸切の山頂でゆっくりしてから稜線を歩き、祠があるひっそりとした東峰。
枯れ葉が残ったアカヤシオ。
2023年04月05日 11:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
4/5 11:01
枯れ葉が残ったアカヤシオ。
あとは登山口目掛けて一気に急降下。
2023年04月05日 11:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
4/5 11:06
あとは登山口目掛けて一気に急降下。
アカヤシオがなくなると登山道はアセビ主体になります。
2023年04月05日 11:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
4/5 11:12
アカヤシオがなくなると登山道はアセビ主体になります。
蕾ばかりでまだまだ咲き始めのミツバツツジ。
2023年04月05日 11:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
9
4/5 11:12
蕾ばかりでまだまだ咲き始めのミツバツツジ。
廃屋がある南側の登山口に着き、左折して駐車場へ向かいます。
2023年04月05日 11:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
4/5 11:25
廃屋がある南側の登山口に着き、左折して駐車場へ向かいます。
花の多い車道には桜。
2023年04月05日 11:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
4/5 11:27
花の多い車道には桜。
白くて繊細な桜もあっという間に散ってしまうでしょう。
2023年04月05日 11:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
4/5 11:27
白くて繊細な桜もあっという間に散ってしまうでしょう。
真っ黄色のレンギョウ。
2023年04月05日 11:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
9
4/5 11:29
真っ黄色のレンギョウ。
途中お話した地元の方もひとつばなと言っていて、やはり西上州ではアカヤシオよりもひとつばなという言い方の方が一般的なのでしょうか。
2023年04月05日 11:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
4/5 11:29
途中お話した地元の方もひとつばなと言っていて、やはり西上州ではアカヤシオよりもひとつばなという言い方の方が一般的なのでしょうか。
ボリューム満点のミツバツツジ。
2023年04月05日 11:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
10
4/5 11:30
ボリューム満点のミツバツツジ。
一周して帰ってくると3台に増えていました。
まだ帰ってきていない先客ハイカーさんとはお会いしなかったので、マツオに行ったのでしょうか。
2023年04月05日 11:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
4/5 11:32
一周して帰ってくると3台に増えていました。
まだ帰ってきていない先客ハイカーさんとはお会いしなかったので、マツオに行ったのでしょうか。
道の駅うえのに立ち寄って少し休憩していきます。
2023年04月05日 12:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
4/5 12:16
道の駅うえのに立ち寄って少し休憩していきます。
プラムのソフトクリームを頂きます。
一番人気はやはり限定品の十石みそソフトクリーム。
2023年04月05日 12:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
4/5 12:17
プラムのソフトクリームを頂きます。
一番人気はやはり限定品の十石みそソフトクリーム。
神流町に入り、続いて立処山へと登ります。
2023年04月05日 12:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
4/5 12:42
神流町に入り、続いて立処山へと登ります。
足元のミヤマキケマン。
2023年04月05日 12:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
9
4/5 12:45
足元のミヤマキケマン。
畑のネット沿いに進み登山道へと入ります。
2023年04月05日 12:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
4/5 12:47
畑のネット沿いに進み登山道へと入ります。
立処山鍾乳洞の標識に従い、
2023年04月05日 12:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
4/5 12:50
立処山鍾乳洞の標識に従い、
登山道は岩混じりになり、落ち葉も多く足元に気を使いながら歩きます。
2023年04月05日 12:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
4/5 12:54
登山道は岩混じりになり、落ち葉も多く足元に気を使いながら歩きます。
ヒトリシズカ。
2023年04月05日 12:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
11
4/5 12:58
ヒトリシズカ。
立処山鍾乳洞の岩壁を正面に捉えながら登ります。
2023年04月05日 13:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
4/5 13:08
立処山鍾乳洞の岩壁を正面に捉えながら登ります。
山頂へ向かう前に鍾乳洞に立ち寄ります。
2023年04月05日 13:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
4/5 13:14
山頂へ向かう前に鍾乳洞に立ち寄ります。
ヘッデンを付けて真っ暗な内部へと侵入します。
2023年04月05日 13:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
4/5 13:20
ヘッデンを付けて真っ暗な内部へと侵入します。
鍾乳洞マニアではない私からすると、何か変なものが出てきそうな不気味な空間です。
2023年04月05日 13:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
4/5 13:22
鍾乳洞マニアではない私からすると、何か変なものが出てきそうな不気味な空間です。
まだ奥まで繋がっているのでしょうが、足場が悪く怪我する恐れがあるのでここまでにしておきましょう。
2023年04月05日 13:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
4/5 13:24
まだ奥まで繋がっているのでしょうが、足場が悪く怪我する恐れがあるのでここまでにしておきましょう。
鍾乳洞から抜け出し、山頂を目指して再び登ります。
2023年04月05日 13:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
4/5 13:31
鍾乳洞から抜け出し、山頂を目指して再び登ります。
尾根に出るとミツバツツジ。
2023年04月05日 13:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
4/5 13:35
尾根に出るとミツバツツジ。
最後に右に回り込みながら岩場を登り上げます。
2023年04月05日 13:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
4/5 13:38
最後に右に回り込みながら岩場を登り上げます。
すると展望の良い立処山山頂。
2023年04月05日 13:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
13
4/5 13:40
すると展望の良い立処山山頂。
山頂には真っ赤なヤマツツジ。
2023年04月05日 13:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
10
4/5 13:40
山頂には真っ赤なヤマツツジ。
近くに見えるギザギザの両神山。
2023年04月05日 13:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
4/5 13:40
近くに見えるギザギザの両神山。
299号の志賀坂峠道を挟んで対峙する、石灰岩採掘が行われている登山禁止の秩父太平洋セメントが管理する叶山。
2023年04月05日 13:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
4/5 13:40
299号の志賀坂峠道を挟んで対峙する、石灰岩採掘が行われている登山禁止の秩父太平洋セメントが管理する叶山。
眼下を見下ろすと吸い込まれそうで怖い。
2023年04月05日 13:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
4/5 13:41
眼下を見下ろすと吸い込まれそうで怖い。
登ってきた道をそのまま下って登山口に下りてきました。
2023年04月05日 14:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
4/5 14:08
登ってきた道をそのまま下って登山口に下りてきました。
立処山駐車スペースに戻ったらすぐに白水の滝入口の駐車場へと移動します。
2023年04月05日 14:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
4/5 14:21
立処山駐車スペースに戻ったらすぐに白水の滝入口の駐車場へと移動します。
一般者はここまでで、叶山鉱山へと繋がるトンネルは歩行者も含めて関係者以外立入禁止。
2023年04月05日 14:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
4/5 14:21
一般者はここまでで、叶山鉱山へと繋がるトンネルは歩行者も含めて関係者以外立入禁止。
道反対側から白水の滝へと向かいます。
2023年04月05日 14:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
4/5 14:22
道反対側から白水の滝へと向かいます。
入口すぐのところに滝と言えるのか微妙な小滝がありますが、標識らしきものは何もなく、薄い踏み跡が続いているのでさらに奥へと進みます。
2023年04月05日 14:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
4/5 14:24
入口すぐのところに滝と言えるのか微妙な小滝がありますが、標識らしきものは何もなく、薄い踏み跡が続いているのでさらに奥へと進みます。
荒れた山道は行き止まりのような感じになってきましたので引き返します。
2023年04月05日 14:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
4/5 14:38
荒れた山道は行き止まりのような感じになってきましたので引き返します。
途中の大きく外れた斜面に気になる小屋らしきものがあります。
2023年04月05日 14:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
4/5 14:46
途中の大きく外れた斜面に気になる小屋らしきものがあります。
落っこちている入口の白水の滝看板はかなり薄く左矢印となっています。
左に歩いたところで何もなく、下山後調べると元々看板が設置されていたところが違うため、矢印が違う方向を指しているようでした。
2023年04月05日 14:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
4/5 14:47
落っこちている入口の白水の滝看板はかなり薄く左矢印となっています。
左に歩いたところで何もなく、下山後調べると元々看板が設置されていたところが違うため、矢印が違う方向を指しているようでした。
周囲には他に滝や標識らしきものはなく、結局入口すぐの小さな滝が白水の滝だったようです。
2023年04月05日 14:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
11
4/5 14:53
周囲には他に滝や標識らしきものはなく、結局入口すぐの小さな滝が白水の滝だったようです。
道の駅万葉の里に咲いていた花桃。
2023年04月05日 15:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
12
4/5 15:21
道の駅万葉の里に咲いていた花桃。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 ガイド地図(ブック) 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

西上州の山も黒瀧山、三ツ岩岳等でアカヤシオ開花の便りが届きました。
笠丸山はかなり昔、ヤマレコ未加入時代に一度訪問したことがありましたが、もう記憶が殆どありません。
いくら今年は花が早いとは言っても笠丸山ではまだ早いのではと思いながらも空振り覚悟で訪問します。
地蔵峠から稜線に出ると次第にピンク色のアカヤシオが見えてきます。
まだピーク前ですが、それでも今年は凄い花付き。
圧巻のアカヤシオの連続に感動、来てよかったです。
全体的な咲き具合はまだ3、4分咲き程度。
でも充実楽しめます。
山頂奥には綺麗なヒカゲツツジも咲いています。
笠丸山では結局終始貸切でした。
時間に余裕があったので、車で移動して鍾乳洞のマイナーピーク立処山、叶山手前の白水の滝にも立ち寄れました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:462人

コメント

tididiさん こんにちは

笠丸山もアカヤシオがだいぶ咲いてますね
稜線出るまでの咲いてるかな?ってドキドキ感もお花探しの楽しみだと思います
下山後の集落が綺麗な所でまた行きたくなりました
2023/4/6 9:46
Mon-Dayさん、こんにちは!

稜線に出てすぐはなかなか咲いてなく、完全に外したかと思いましたが、アカヤシオが登場し始めてからは凄かったです。
集落の花を最後にもう一度見たくて反時計回りにしました。
Mon-Dayさんの笠丸山レコも参考にして花を楽しみながら歩けました。
2023/4/6 12:26
tididiさん、こんばんは!
笠丸山もなかなかよさそうですね。今年は当たり年なのでしょうか。
そういえば、一昨年、私が登ったとき、稜線登っても、なかなかピンク出てこなかったんです。
「やっぱり遅霜か!」って、半分諦めてからの大逆転でした。
アカヤシオももちろんなんですが、この時期の西上州の山村の風景も大好きです。
2023/4/6 21:25
tsu-pmさん、こんばんは!
先週の蕨山に続いて今回の笠丸山でアカヤシオの当たり年だと確信しました。
稜線でなかなか咲いてる花が出てこなくて完全に外したと思いました。
もともと秩父に住んでいて、埼玉県外で比較的アクセスがよかった山域が西上州だったので、馴染みがあったのですがやはり静かな場所です。
2023/4/6 21:42
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら