記録ID: 534513
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積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
2011年GW こりゃ半端なく怖いぞ! in 大山縦走(^^)/
2011年05月04日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,132m
- 下り
- 1,136m
コースタイム
天候 | 晴れ時々ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
先ず、砂滑りをピッケルアイゼンで上がりますが、夏場より断然登りやすいです。但し滑落すると 止まりにくい角度ではあります。 次に ユートピア小屋までのトラバースです。怖い急雪渓を2回渡ります。かなりの高度感で、滑落するとアウトです。 もっと怖いのが大山縦走(現在は厳禁で侵入防止ロープが張られています…) 特にラクダの背と言われる剣ヶ峰を超えた向こう側です。 でも、無雪期よりはアイゼンとピッケルが効きますのでマシです。南北落差約800mですから落ちたらバラバラです。 その北壁と南壁の崩壊した道を綱渡りします。(道幅20僂らいの所もあります) 登攀じゃなく水平バランス感覚が問われる所です。 帰りの沢は35°の角度は有るかと思いますが、そこを元谷までグリセードできます。 ミニアルプスを感じられる 大山のゴールデンウィークです(^_-)-☆ |
その他周辺情報 | 駐車場のモンベル店で ぶらぶらできます(笑) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
10本爪以上の真面目な?アイゼン・ピッケル必須です。
|
---|
感想
大山縦走は、ネックはユートピア小屋の稜線までのトラバースです。コレを避けるのには急峻なルンゼを直接尾根まで乗り上げるパーティもおられました。
どちらが安全なのかはよく解りませんが、ルンゼ直登はロープを使用し確保しながら登っていましたので、単独はトラバースの方が若干マシだと思います。
ただ、大回りになりますが。
厳冬期のココは冬型の気圧配置が緩むときしか通過は不可能に近いでしょう。暴風に煽られたらナイフリッジでは危険です。
夏場のココは砂利道で冬場よりも滑る可能性が高いと思いました。
積雪期は必ず出刃の付いたアイゼンじゃないと 6〜8本爪の軽アイゼンでは滑落の危険性が高くなり、無理だと思います。
ストックでも無理です。必ずピッケルが要ります。
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いつも、写真写りがきまってますね。ポージングも。
あ、実物も それ以上に素敵なんでしょうけれど。(うなぎパイ2枚はずんでくださいね♪)
さすが、若かれしころ、バ○○をしたがえて?いただけあり、
カメラ目線は、研究されますね。
あ、公開処刑はこれくらいに。(私が処刑されそう。。)
いいなぁ。と思って。
自分、うつり悪いので。
綺麗に写りたいのに、元が悪いので、撮れたフォトのほとんどに満足がいきません。爆。。
やはり、そのもの(ありのまま)が写ってるってことでしょうかね。
一瞬で、良い写真がきまる。
モデル的センスがいりますよね。
個人的には、大股開きのぶりっこが好きです。
…うー、嫁はんに…「20代の時とポーズが全く変わってない!」との痛い指摘がぁ・・・
ああ、ポーズのルーツは・・・
仮面ライダーの変身を1号2号…と当時、必死に研究していまして・・・
あのころのヒーローもんって 変身の他にもやたら意味ないポーズで熱くやってましたでしょ(笑)
山を怪人に見立てヒーローにでもなっているんでしょう。
・・・そろそろ 歳考えて 渋いポーズでやりますけん。(爆)
だからぁ、あの大股ぶりっこは 手がかじかんでぇー。息で温めてたんっすぅ
えっ? wrunorikun かなり「かわいいー」ですやん。特にお目々が・・・
レコのイメージと全くちがってまっせ(公開処刑の仕返しー(笑)
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