4月の樹氷！雨乞岳とイブネ

2023年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 22.8km
• 登り: 1,570m
• 下り: 1,560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:06

距離 22.8km 登り 1,570m 下り 1,568m

7:05 岩ケ谷林道起点
7:24 7:25 杉谷善住坊のかくれ岩
7:42 7:42 桜地蔵尊
7:47 7:47 甲津畑、避難小屋
7:59 7:59 ツルベ谷出合
8:09 8:09 蓮如上人旧跡
8:23 8:23 シデの並木
8:27 8:27 向山鉱山跡
8:39 8:43 一反ぼうそう
8:47 8:47 杉峠、西避難小屋
8:53 8:58 杉峠
9:23 9:33 雨乞岳
9:45 9:51 東雨乞岳
10:01 10:07 雨乞岳
10:29 10:30 杉峠
10:38 10:38 杉峠の頭
10:43 10:43 タイジョウ分岐
10:51 10:51 佐目峠
11:02 11:22 イブネ
11:27 11:30 イブネ北端
11:40 11:41 クラシ
11:46 クラシ谷源頭部
11:55 11:55 イブネ
12:03 12:03 佐目峠
12:10 12:10 タイジョウ分岐
12:18 杉峠の頭
12:24 12:24 杉峠
12:29 12:30 杉峠、西避難小屋
12:34 12:34 一反ぼうそう
13:02 13:02 向山鉱山跡
13:06 13:06 シデの並木
13:17 13:17 蓮如上人旧跡
13:27 13:27 ツルベ谷出合
13:39 13:39 甲津畑、避難小屋
13:43 13:43 桜地蔵尊
14:00 14:01 杉谷善住坊のかくれ岩
14:17 岩ケ谷林道起点

天候

晴れ 風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道ゲートまで車

コース状況／危険箇所等

よく整備され歩きやすい

写真

4/9 7:04

林道入口から杉林の中を歩く

4/9 7:20

新緑と桜が入り交じる

4/9 7:25

コバノミツバツツジも所々咲いてお出迎え

4/9 8:06

5ヶ所、こんな橋を渡る。他にも渡渉数回

4/9 8:09

蓮如上人旧跡。中で休める。

4/9 8:12

ミズナラの大木。何年生きてる？

4/9 8:28

4/9 8:54

杉峠に到着した。

4/9 9:05

樹氷や！

4/9 9:06

4/9 9:13

4/9 9:19

氷の花が咲いた

4/9 9:22

4/9 9:26

頂上は賑やか。風が強く寒い。

4/9 9:43

東雨乞岳に向かう

4/9 9:46

広々とした頂上。360度の展望。

4/9 9:47

4/9 9:49

エビのしっぽ

4/9 9:58

深い谷を挟んで鎌ヶ岳がカッコいい！

4/9 10:29

杉峠まで戻ってきた

4/9 10:39

イブネへの登りで振り返ると雨乞岳が！

4/9 11:03

イブネも鈴鹿10座のひとつらしい。

4/9 11:44

この景観、大事にせんと！

4/9 11:46

一面の苔と御在所、鎌ヶ岳

4/9 11:56

馬酔木も

撮影機器：

SHG03 SHARP

感想

tokukan

2月に鎌ヶ岳から真っ白に雪を覆った雨乞岳を見て、次はこれやなっと思っていた。鈴鹿7サミット、鈴鹿10座のひとつでもあり、きっとええんやろとは思っていたが期待を裏切らない素晴らしい山だった。
土曜日からの冷え込みで降雪があり、思いがけない樹氷が見られたこともラッキーだった。1月の三峰山、稲村ケ岳、2月の鎌ヶ岳でも雪が少なくあまり樹氷にお目にかかれなかたったのにまさか4月になって遭遇するとは😁
特に東雨乞岳との稜線からは2つの雨乞岳だけでなく、鎌ヶ岳や御在所岳、反対側には北鈴鹿山脈が一望できる。
帰路、杉峠から反対側のイブネにも足を伸ばした。今度は苔が地面を覆う寺院の庭のような特異な景観で苔の向こうに雨乞岳、鎌ヶ岳、御在所岳が望める。鈴鹿の山は実に個性豊かな山があることを再認識した一日だった。