浅間隠山
- GPS
- 07:06
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,127m
- 下り
- 1,121m
コースタイム
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 7:05
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路 浅間隠山登山口駐車場ー県道54ーR406ー県道29ー高崎市道高碕環状線ーR17ー高崎ICー関越道ー鶴ヶ島JCTー圏央道ー久喜白岡JCTー東北道ー岩槻ICーR16ー県道80ーR4ー越谷市 浅間隠山登山口駐車場 無料 15台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
浅間隠山登山口駐車場ー浅間隠山登山口ー北軽井沢分岐 浅間隠山登山口駐車場から浅間山隠登山口までは県道。 緩やかに安高山を左手より巻いて登って行き、平坦になった所で分岐に出合います。 特に危険な箇所はありません。 北軽井沢分岐ー浅間隠山 北軽井沢分岐から山頂までは急登が続き、踏み跡が交差している箇所が複数あり。 ※お願い(看板)があるように山肌保護のため努めてジグザグに歩いてください。 樹林帯を抜け進路を北西に進むと稜線に出るが、風の影響を受けるので注意が必要です。 特に危険な箇所はありません。 浅間隠山登山口駐車場ー二度上峠 浅間隠山登山口駐車場から二度上峠までは県道。 特に危険な箇所はありません。 二度上峠ー氷妻山ー鼻曲山 獅子岩は谷が切れ落ちているので通過には注意してください。 獅子岩から南に小さなアップダウンを繰り返して進んだ先に氷妻山。 氷妻山から一旦下った鞍部から鼻曲山へは急登の登り返しがあります。 鼻曲山の展望はあまり良くはありません。 二度上峠ー駒髪山 二度上峠から石段を上り、鳥居を潜って北に進むと山頂。 山頂には山頂標識および三角点はありません。 ※前日の寒波の影響により降雪あり、午前中は登山道も凍結していました。特に、下りは転倒に注意してください。 ※二度上峠から氷妻山までは落葉が堆積して登山道不明瞭な箇所があります。 ※全体的に良く整備された登山道です。適宜、道標やピンクテープがあるので道迷いに気付きやすいです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
|
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備考 | 稜線や山頂では風が強くて寒さを感じましたので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。また、風の影響で耳が冷たくなりましたのでビーニーもあった方が良いでしょう。 一部ですが岩場や急登で灌木を掴む場面があります。手の保護と防寒に予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。 |
感想
とうとう今年の桜も散りかけてきました。
少し標高がある場所には花が残っているのではないかという思考から上信越国境にある浅間隠山に行って来ました。
登山ルートは、浅間隠山登山口駐車場⇔浅間隠山⇔二度上峠⇔氷妻山⇔鼻曲山として浅間隠山登山口から浅間隠山と鼻曲山の往復するコースとしました。
浅間隠山登山口駐車場到着する前から路肩に白いモノが見えていて、きっと前日の寒波の影響で降雪があった模様。
快晴なのに気温が低く、冷たい風が強く寒さを感じる。
行動している時が適温のレイヤリングに悩んだ末、ソフトシェルを羽織って、手袋を装着してスタートしました。
浅間隠山登山口には薄っすらですが登山道は雪に覆われていて、また、凍結しているのを確かめながら進みます。
比較的緩やかな傾斜の樹林帯の登りはとても静かな上に青空が気持ち良く、笹原は綺麗で気分良く歩けます。ただ、しばしば轟音を伴い物凄い風圧の強風が吹くのが厄介でした。
北軽井沢分岐から始まる急坂を登り切ると視界が開けます。そこから北西に少し進むと浅間隠山山頂に到着します。
山頂からは360°の展望はありますが、とりわけ存在感のある浅間山に尽きます。これ程間近にした浅間山は初めての事でした。
登頂と景色に満足して来た道を戻り、今度は二度上峠から鼻曲山を往復しました。氷妻山までは小さなアップダウンを繰り返して進みますが、落葉の堆積が著しく登山道を不明瞭にしているので注意が必要です。
そうして鼻曲山に到着。
山頂からの展望は樹木に遮られているのが少し残念でした。
そして、来た道を戻り駒髪山に寄り下山しました。
午後からは気温も上がり、風も治まってくれたので恵まれた山行になりました。
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