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記録ID: 536380
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

赤岳・阿弥陀岳

2014年10月25日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.7km
登り
1,427m
下り
1,427m

コースタイム

日帰り
山行
7:25
休憩
1:50
合計
9:15
5:45
120
7:45
8:00
60
9:00
9:05
25
文三郎尾根分岐
9:30
9:55
30
10:25
10:30
10
赤岳・中岳鞍部
10:40
10:45
10
10:55
11:00
30
11:30
11:50
30
12:20
12:30
30
13:00
13:05
25
13:30
13:45
75
15:00
天候 晴れ。朝方はかなり寒かったが、日中は風もなく穏やかな登山日和でした。
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
AM4:30に赤岳山荘の駐車場に到着。まだ空いていました。美濃戸口〜美濃戸は相変わらず悪路ですが数年前よりは醜くなくなったかも。
コース状況/
危険箇所等
登山道に積雪はありませんでした。阿弥陀岳の登り、階段を登った後ルートがよくわからない。混雑時は落石に注意。下山時は自分でも落石を起こさないように要注意。赤岳からの下り、中岳への登りも落石に注意。特に飛ばしている人が多いときは注意。そういう人からは離れた方が安全。
滝の近くの澱みが凍っていました。
滝の近くの澱みが凍っていました。
行者小屋付近の木。
行者小屋付近の木。
文三郎尾根を登る。阿弥陀岳。
文三郎尾根を登る。阿弥陀岳。
中岳、阿弥陀岳。
中岳、阿弥陀岳。
だいぶ登ってきました。
だいぶ登ってきました。
朝日を浴びる横岳、硫黄岳。
朝日を浴びる横岳、硫黄岳。
文三郎尾根分岐が見えてきました。日陰で寒い。
1
文三郎尾根分岐が見えてきました。日陰で寒い。
中岳ごしに阿弥陀岳。
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中岳ごしに阿弥陀岳。
権現岳。奥に北岳と甲斐駒ケ岳が並んで見える。
権現岳。奥に北岳と甲斐駒ケ岳が並んで見える。
赤岳直下。鎖場が始まる。
2
赤岳直下。鎖場が始まる。
鎖場の途中。足が重い。
鎖場の途中。足が重い。
真教寺尾根と天狗尾根(?)。奥に富士山。
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真教寺尾根と天狗尾根(?)。奥に富士山。
三ヶ頭、権現岳、ギボシ。竜頭峰に人がいる。
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三ヶ頭、権現岳、ギボシ。竜頭峰に人がいる。
赤岳山頂。人多い。
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赤岳山頂。人多い。
赤岳頂上山荘横から富士山。
赤岳頂上山荘横から富士山。
山荘横の方位盤。
山荘横の方位盤。
硫黄岳方向。進むべきか迷う。
硫黄岳方向。進むべきか迷う。
阿弥陀岳に行くことに決定。
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阿弥陀岳に行くことに決定。
赤岳山頂直下を上から見たところ。
赤岳山頂直下を上から見たところ。
だいぶ下ってきました。釜無山(?)の尾根が赤い。
だいぶ下ってきました。釜無山(?)の尾根が赤い。
赤岳・中岳の鞍部より中岳。あぁ〜結構登る?
赤岳・中岳の鞍部より中岳。あぁ〜結構登る?
中岳への登りの途中より。昔泣かされたつづら折りが見える。
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中岳への登りの途中より。昔泣かされたつづら折りが見える。
中岳山頂。
中岳のコルから阿弥陀岳に向かう。急だ〜。
中岳のコルから阿弥陀岳に向かう。急だ〜。
厳しかったですがだいぶ登ってきました。
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厳しかったですがだいぶ登ってきました。
阿弥陀岳南稜ですね。人が集まっていました。
阿弥陀岳南稜ですね。人が集まっていました。
阿弥陀岳山頂。阿弥陀様?
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阿弥陀岳山頂。阿弥陀様?
南八ヶ岳。向こうには次回行きましょう。
南八ヶ岳。向こうには次回行きましょう。
阿弥陀岳から眺める赤岳はかなりイケてる!!
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阿弥陀岳から眺める赤岳はかなりイケてる!!
阿弥陀岳から無事下山。
阿弥陀岳から無事下山。
中岳のコルより。
中岳のコルより。
行者小屋に向けて下山開始。
行者小屋に向けて下山開始。
行者小屋に到着。
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行者小屋に到着。
赤岳鉱泉に向かう途中より。
1
赤岳鉱泉に向かう途中より。
もうすぐ美濃戸山荘に到着。
もうすぐ美濃戸山荘に到着。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼飯 行動食 飲料(1.5L) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ラジオ コッヘル ストーブ ガス トレッキングポール 熊避けの鈴 レンズ ナイフ タイツ(薄手) 毛糸の帽子 ダウンジャケット(厚手) ダウンジャケット(薄手) 軽アイゼン

感想

赤岳から硫黄岳に稜線をたどり、南八ヶ岳を一周する予定でしたが、赤岳山頂まではたどりついたものの体調がいまいち。このまま進むと本当に明るいうちに帰れない、いや、暗くなっても帰れないかもしれない予感バリバリ。そこで赤岳山頂から登ってきたルートを途中まで引き返し、中岳方向に進み、まだ一度も登ったことのない阿弥陀岳へ。

赤岳は登山を初めてから登った第5座目の山で今回はその登り時のルートの一部を逆にたどったことになり、ちょっと感慨深いものがありました。当時は阿弥陀岳は迷わずスルーしました。

阿弥陀岳ですが、これまで登ったことのある斜面で一番怖かったです。登るべきルートが途中からよくわからない。とりあえず足がかり手ががりを探して上へ上へと進んだだけ。下りもどんどん追い越してもらいゆっくり降りました。

動画は阿弥陀岳中腹より赤岳。


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3/5
体力レベル
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体力レベル
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