平標山から大源太山へ
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,204m
- 下り
- 1,226m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜平標山〜平標山の家までは登山者も多く、特段の危険個所なし。 山の家から三国峠方面へのコースも特段の危険個所はなかったが、行き来する人は少ない様子。 |
その他周辺情報 | 苗場スキー場浅貝ゲレンデ周辺に複数の温泉施設有 |
写真
感想
上野付近での工事車両の故障の影響だとかで朝一から新幹線のダイヤが乱れていたため、予定より約20分遅れの8時半ごろに越後湯沢に着いた。乗る予定のバスはすでに出てしまっていたので、平標登山口までタクシーで移動。
標高差1,000m以上もあるだけあって、松手山まで一貫した急登が続く。松手山からは平標山へと続く比較的なだらかな稜線が見えてきた。平標山頂とその直下の平標山の家はかなりにぎわっていた。ほとんどの人は山の家から平標登山口へ向けて下山するようで、そこより先(大源太山、三国峠方面)に行く人はあまりなく、大源太山までは静かな山歩きを楽しめた。そこから苗場スキー場浅貝ゲレンデを目指して下ったが、下りの標高差も当然ながら1000mほどあるので結構きつかった。下山後は目当ての「雪ささの湯」がすぐに見つからなかったので、我々の2日前に同じルートを歩いた同じ会所属のinoyasuさんも入った御宿本陣の峠の湯で入浴。クーポンを持っていなかったが200円引きの800円にしていただいた。
その後はバスで越後湯沢駅まで移動し、駅近くの洋食屋で打ち上げして帰路についた。帰りの新幹線からは熊谷付近?で割と盛大な花火を見ることができ得した気分になった。
今回、山頂やその直下の山の家でのんびりし過ぎたため、山の家以降は少し急ぎ足になってしまったが、それにしても同じコースを歩いたinoyasuさんと歩行ペースにこんなに差があるのかと改めて驚きを感じた(我々は約7時間半、inoyasuさんは約4時間40分)。山の家での宿泊はちょっと微妙と思ったが、次回は大源太山のさらに先の群馬との県境付近の三国峠まで歩いてみたいと思った。
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