久しぶりの奥多摩!登山届出書を駅備え付けの箱に入れて出発です。
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10/25 6:53
久しぶりの奥多摩!登山届出書を駅備え付けの箱に入れて出発です。
標高310メートルの鳩ノ巣駅から、今日の第一目標川苔山1363メートルまで、標高差1053メートル。
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10/25 6:53
標高310メートルの鳩ノ巣駅から、今日の第一目標川苔山1363メートルまで、標高差1053メートル。
駅前は閑散としています。
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10/25 6:54
駅前は閑散としています。
この先の時あたりを右折して、青梅線の踏切を渡ります。
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10/25 6:54
この先の時あたりを右折して、青梅線の踏切を渡ります。
踏切を渡ると、民家の横の急勾配のアスファルト道を登り、登山口へ向かいます。
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10/25 7:03
踏切を渡ると、民家の横の急勾配のアスファルト道を登り、登山口へ向かいます。
登山口の標識。
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10/25 7:08
登山口の標識。
”熊出没注意!”
熊よけ鈴はしっかりと装着して登山に臨んだのですが・・・
川苔山への途中で、紛失するというアクシデントがありました。これから熊が生息する山へ行くというのに・・・一瞬途方にくれましたが、さそがに引き返そうとは考えず、同じ方向へ向かうソロの男性が熊鈴なしで平気で歩いているのを見て「まあいいか」と開き直ってそのまま進むことにしました。
今後は予備の熊鈴か、ラジオの持参も検討します。
出会い頭の衝突だけは絶対に避けねば・・・
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10/25 7:08
”熊出没注意!”
熊よけ鈴はしっかりと装着して登山に臨んだのですが・・・
川苔山への途中で、紛失するというアクシデントがありました。これから熊が生息する山へ行くというのに・・・一瞬途方にくれましたが、さそがに引き返そうとは考えず、同じ方向へ向かうソロの男性が熊鈴なしで平気で歩いているのを見て「まあいいか」と開き直ってそのまま進むことにしました。
今後は予備の熊鈴か、ラジオの持参も検討します。
出会い頭の衝突だけは絶対に避けねば・・・
民家横の階段を上ったところから本格的な登山道が始まります。
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10/25 7:09
民家横の階段を上ったところから本格的な登山道が始まります。
振り返ると鳩ノ巣駅のあたりはすっかりと”谷底”に・・・
短い間にずいぶんと登りました。
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10/25 7:10
振り返ると鳩ノ巣駅のあたりはすっかりと”谷底”に・・・
短い間にずいぶんと登りました。
大根の山の神に向かう途中で。登山道は展望の利かない樹林帯ですが、一か所、進行方向の稜線(本仁田山あたりの山)がみえるところがありました。
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10/25 7:19
大根の山の神に向かう途中で。登山道は展望の利かない樹林帯ですが、一か所、進行方向の稜線(本仁田山あたりの山)がみえるところがありました。
大根の山の神。標高約600メートル。
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10/25 7:59
大根の山の神。標高約600メートル。
前方の樹林帯を登る登山道は、大ダワ、本仁田山へ向かいます。
舟井戸、川苔山へ向かう登山道は、右側の林道を若干下ったところから始まります。
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10/25 7:59
前方の樹林帯を登る登山道は、大ダワ、本仁田山へ向かいます。
舟井戸、川苔山へ向かう登山道は、右側の林道を若干下ったところから始まります。
舟井戸、川苔山へ向かう登山道。山腹を延々とトラバースします。
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10/25 8:03
舟井戸、川苔山へ向かう登山道。山腹を延々とトラバースします。
登山道入り口付近から眺めた川苔山方面。
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10/25 8:04
登山道入り口付近から眺めた川苔山方面。
川苔山方面と、大ダワ方面に向かう登山道の三叉路。標高は1000メートル弱くらいでしょうか?このあたりは登山道が入り組んでいますね?
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10/25 9:23
川苔山方面と、大ダワ方面に向かう登山道の三叉路。標高は1000メートル弱くらいでしょうか?このあたりは登山道が入り組んでいますね?
舟井戸手前の鋸尾根と鳩ノ巣への下山口の三叉路。
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10/25 10:01
舟井戸手前の鋸尾根と鳩ノ巣への下山口の三叉路。
標高約1200メートルの舟井戸付近は、もう色づいていました。
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10/25 10:01
標高約1200メートルの舟井戸付近は、もう色づいていました。
正面の登山道を登りきると曲ヶ谷北峰。川苔山山頂は途中で左方向に向かいます。
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10/25 10:12
正面の登山道を登りきると曲ヶ谷北峰。川苔山山頂は途中で左方向に向かいます。
だいぶ色づいています。
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10/25 10:13
だいぶ色づいています。
山頂まであとひと踏ん張り。
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10/25 10:28
山頂まであとひと踏ん張り。
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10/25 10:29
川苔山の肩から山頂へ向かう登山道。
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10/25 10:30
川苔山の肩から山頂へ向かう登山道。
山頂到着。
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10/25 10:37
山頂到着。
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10/25 10:37
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10/25 10:37
山頂は西の方角の景観が開けています。まさに、”奥多摩の重鎮”が勢ぞろい!といったところでしょうか?
左から鷹ノ巣山・雲取山・天祖山がよく見えています。
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10/25 10:38
山頂は西の方角の景観が開けています。まさに、”奥多摩の重鎮”が勢ぞろい!といったところでしょうか?
左から鷹ノ巣山・雲取山・天祖山がよく見えています。
左が石灰岩の採掘で山肌が削られた天祖山。その右が芋ノ木ドッケ、白岩山でしょうか?
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10/25 10:38
左が石灰岩の採掘で山肌が削られた天祖山。その右が芋ノ木ドッケ、白岩山でしょうか?
正面右が雲取山。翼を大きく広げたような山容です。雲取山の左奥に飛龍山も見えています。
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10/25 10:38
正面右が雲取山。翼を大きく広げたような山容です。雲取山の左奥に飛龍山も見えています。
鷹ノ巣山から七ツ石山に向けての石尾根の稜線。
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10/25 10:39
鷹ノ巣山から七ツ石山に向けての石尾根の稜線。
なんといっても展望の主役は富士山!紅葉に富士山とは、川苔山も粋な計らいをしてくれるではないですか?
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10/25 10:39
なんといっても展望の主役は富士山!紅葉に富士山とは、川苔山も粋な計らいをしてくれるではないですか?
富士山の拡大!
やはり冠雪した富士山はいいですね?
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10/25 10:40
富士山の拡大!
やはり冠雪した富士山はいいですね?
もう一度、富士山の拡大!
今更ながら、富士山が見えると得したような気分になります!
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10/25 10:40
もう一度、富士山の拡大!
今更ながら、富士山が見えると得したような気分になります!
再度、紅葉と富士山のコラボ!
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10/25 10:40
再度、紅葉と富士山のコラボ!
この写真は今年の年賀状に使えそうです・・・
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10/25 10:40
この写真は今年の年賀状に使えそうです・・・
木間越しに、蕎麦粒山、三ツドッケ、酉谷山へと続く長沢背稜の山々が見えました。
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10/25 10:42
木間越しに、蕎麦粒山、三ツドッケ、酉谷山へと続く長沢背稜の山々が見えました。
先が長いので10分程度の休憩で山頂を後にします。
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10/25 10:51
先が長いので10分程度の休憩で山頂を後にします。
川苔山肩付近の紅葉。
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10/25 10:52
川苔山肩付近の紅葉。
川苔山から踊平へ向かう途中、北関東方面の景観が開けているところがありました。
遠くに見えるのは日光連山(中心にドンと鎮座するのが男体山。右に女峰山、左に太郎山が寄り添うように聳えています)
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10/25 10:58
川苔山から踊平へ向かう途中、北関東方面の景観が開けているところがありました。
遠くに見えるのは日光連山(中心にドンと鎮座するのが男体山。右に女峰山、左に太郎山が寄り添うように聳えています)
中央の一番高い山が日光白根山。左は皇海山、袈裟丸に続く山並みでしょうか?
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10/25 10:58
中央の一番高い山が日光白根山。左は皇海山、袈裟丸に続く山並みでしょうか?
手前の有間山稜の遥か遠方に、尾瀬の燧ケ岳がみえました!
まさか、奥多摩の川苔山から燧ケ岳がみえるとは!
思いがけない出会いに感動です!
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10/25 10:58
手前の有間山稜の遥か遠方に、尾瀬の燧ケ岳がみえました!
まさか、奥多摩の川苔山から燧ケ岳がみえるとは!
思いがけない出会いに感動です!
正面遠方の燧ケ岳から左に続く山並みは赤城連山でしょうか?
これだから山はやめられないです・・・!
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10/25 10:59
正面遠方の燧ケ岳から左に続く山並みは赤城連山でしょうか?
これだから山はやめられないです・・・!
(燧ケ岳の拡大)まぎれもない燧ケ岳です。他人様にお見せする画像ではないと思いましたが感動したことを記録に残したいため、敢えてレコアップさせていただきました。
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10/25 10:59
(燧ケ岳の拡大)まぎれもない燧ケ岳です。他人様にお見せする画像ではないと思いましたが感動したことを記録に残したいため、敢えてレコアップさせていただきました。
大持山(左)とこれから向かう有間山稜(右)。
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10/25 10:59
大持山(左)とこれから向かう有間山稜(右)。
踊平までこのような気持ちのよい登山道が続きます。
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10/25 11:06
踊平までこのような気持ちのよい登山道が続きます。
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10/25 11:06
横ヶ谷平の分岐点。右は大丹波林道への下山口。
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10/25 11:16
横ヶ谷平の分岐点。右は大丹波林道への下山口。
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10/25 11:18
さっきまでいた川苔山を振り返る。だいぶ下ってきました。
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10/25 11:21
さっきまでいた川苔山を振り返る。だいぶ下ってきました。
川苔山の右肩から富士山。正面遠方に三ツ峠山の特徴ある山容が薄く見えています。
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10/25 11:22
川苔山の右肩から富士山。正面遠方に三ツ峠山の特徴ある山容が薄く見えています。
六ツ石山付近の石尾根の稜線。
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10/25 11:22
六ツ石山付近の石尾根の稜線。
踊平到着。大丹波方面は通行止めになっていました。
川乗橋へ通じる林道まで至近距離なので、エスケープとして使えます。
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10/25 11:42
踊平到着。大丹波方面は通行止めになっていました。
川乗橋へ通じる林道まで至近距離なので、エスケープとして使えます。
踊平から先の登山道は登りに転じます。
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10/25 11:49
踊平から先の登山道は登りに転じます。
巻道と尾根道の分岐。尾根道の方があまりにも急傾斜なので、つい巻道を選択したくなるところですが、巻道を行くと第2の目的地、日向沢ノ峰をスルーしてしまいます。
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10/25 11:51
巻道と尾根道の分岐。尾根道の方があまりにも急傾斜なので、つい巻道を選択したくなるところですが、巻道を行くと第2の目的地、日向沢ノ峰をスルーしてしまいます。
正面の岩場は左側の樹林帯から巻くように急傾斜の登山道が続いています。若干踏み跡がわかりづらいところです。
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10/25 11:51
正面の岩場は左側の樹林帯から巻くように急傾斜の登山道が続いています。若干踏み跡がわかりづらいところです。
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10/25 11:51
青空へと続く登山道。写真ではわかりづらいですが、傾斜の強い登山道です。
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10/25 12:04
青空へと続く登山道。写真ではわかりづらいですが、傾斜の強い登山道です。
足を止め、色づいた木々に心を癒す・・・
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10/25 12:09
足を止め、色づいた木々に心を癒す・・・
日向沢ノ峰山頂まで、あとひと踏ん張り!
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10/25 12:09
日向沢ノ峰山頂まで、あとひと踏ん張り!
山頂到着!ここも富士山の景観が見事なところです。
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10/25 12:15
山頂到着!ここも富士山の景観が見事なところです。
急登をあえいで登ってたどり着いた山頂は至って地味なところで、岩場でせまく、何人も休憩できるスペースはありませんでした。
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10/25 12:16
急登をあえいで登ってたどり着いた山頂は至って地味なところで、岩場でせまく、何人も休憩できるスペースはありませんでした。
棒ノ嶺へ続く都県境稜線への分岐点。
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10/25 12:30
棒ノ嶺へ続く都県境稜線への分岐点。
長沢背稜から分岐する有間山への稜線の分岐。標識が目立たないように設置されているので、注意しないと見落としてしまいそうです。(東京都の標識が立派で目立ちすぎ!ですね?)
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10/25 12:36
長沢背稜から分岐する有間山への稜線の分岐。標識が目立たないように設置されているので、注意しないと見落としてしまいそうです。(東京都の標識が立派で目立ちすぎ!ですね?)
長沢背稜の分岐点から有間峠に向かう途中で鉄塔が設置されてあるところがあり、景観が開けていたのでそこで小休止。
正面が大持山、右が有間山稜。
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10/25 12:52
長沢背稜の分岐点から有間峠に向かう途中で鉄塔が設置されてあるところがあり、景観が開けていたのでそこで小休止。
正面が大持山、右が有間山稜。
午後の時間帯で先ほどと比べると北関東の山々はだいぶみづらくなっていました。
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10/25 12:52
午後の時間帯で先ほどと比べると北関東の山々はだいぶみづらくなっていました。
川苔山を振り返る。ずいぶん歩いてきました。
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10/25 12:53
川苔山を振り返る。ずいぶん歩いてきました。
日向沢ノ峰を振り返る。
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10/25 12:53
日向沢ノ峰を振り返る。
蕎麦粒山と秋の雲。
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10/25 12:53
蕎麦粒山と秋の雲。
山中の人工物と青空のコラボ。空がもっと青かったら白色が映えていたでしょうね?
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10/25 12:53
山中の人工物と青空のコラボ。空がもっと青かったら白色が映えていたでしょうね?
まだ先が長い。急がねば・・・
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10/25 12:53
まだ先が長い。急がねば・・・
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10/25 13:15
有間峠に到着。ここまで自家用車で乗り付ければ、長沢背稜の日向沢ノ峰も蕎麦粒山も楽な日帰りハイキングの山ですね?
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10/25 13:22
有間峠に到着。ここまで自家用車で乗り付ければ、長沢背稜の日向沢ノ峰も蕎麦粒山も楽な日帰りハイキングの山ですね?
このまま延々と林道を歩いて下山すればさわらびの湯に・・・
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10/25 13:22
このまま延々と林道を歩いて下山すればさわらびの湯に・・・
今回スルーした有間峠から仁田山へ向かう登山道。
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10/25 13:23
今回スルーした有間峠から仁田山へ向かう登山道。
林道から有間山タタラノ頭へ向かう登山道の入口。標識も何もないのでわかりづらいです。有間峠から一旦名栗湖方面に向かいすぐ、左側です。峠に多少戻るような角度で登山道入り口があります。
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10/25 13:35
林道から有間山タタラノ頭へ向かう登山道の入口。標識も何もないのでわかりづらいです。有間峠から一旦名栗湖方面に向かいすぐ、左側です。峠に多少戻るような角度で登山道入り口があります。
タタラノ頭到着。昨年11月以来です。峠からここまでの登山道は踏み跡はほぼ、明瞭でしたが、歩く人があまりいないのか、藪っぽいところもありました。何回かニセピークに騙されたのでたどり着いたときはホッとしました。
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10/25 14:20
タタラノ頭到着。昨年11月以来です。峠からここまでの登山道は踏み跡はほぼ、明瞭でしたが、歩く人があまりいないのか、藪っぽいところもありました。何回かニセピークに騙されたのでたどり着いたときはホッとしました。
静かな山頂を独り占め!
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10/25 14:20
静かな山頂を独り占め!
タタラノ頭から橋小屋ノ頭まで約30分。同じ有間山稜でもタタラノ頭と比べると自然林が少ないです。
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10/25 15:07
タタラノ頭から橋小屋ノ頭まで約30分。同じ有間山稜でもタタラノ頭と比べると自然林が少ないです。
橋小屋の頭から激下りの登山道を約200メートル下って、逆川乗越。
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10/25 15:36
橋小屋の頭から激下りの登山道を約200メートル下って、逆川乗越。
蕨山まで100メートル弱、登り返します。
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10/25 15:36
蕨山まで100メートル弱、登り返します。
最後の目的地、蕨山到着。人っ子一人いませんでした。
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10/25 15:59
最後の目的地、蕨山到着。人っ子一人いませんでした。
すでに16時。最短の名郷への下山路は、けわしい道。途中での日没を覚悟しました。
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10/25 15:59
すでに16時。最短の名郷への下山路は、けわしい道。途中での日没を覚悟しました。
やはり最後は”ナイトハイク”になってしまいました。
名郷到着18時35分。途中道を見失ったり、沢沿いの濡れた木橋を渡るときに転倒したりして標準コースタイムをだいぶオーバーしてしまいました。しかし、無事に下山できて何よりでした。
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10/25 18:40
やはり最後は”ナイトハイク”になってしまいました。
名郷到着18時35分。途中道を見失ったり、沢沿いの濡れた木橋を渡るときに転倒したりして標準コースタイムをだいぶオーバーしてしまいました。しかし、無事に下山できて何よりでした。
19時18分の飯能行きの最終バスを山の余韻に浸りながら(といえば聞こえはいいですが、精根尽き果て放心状態で)待ちました。
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10/25 18:40
19時18分の飯能行きの最終バスを山の余韻に浸りながら(といえば聞こえはいいですが、精根尽き果て放心状態で)待ちました。
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