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記録ID: 537284
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

【裏妙義縦走】国民宿舎裏妙義から丁須の頭〜烏帽子岩〜三方境〜谷急山〜三方境〜国民宿舎裏妙義

2014年10月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
NcStrafe その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:35
距離
14.7km
登り
1,545m
下り
1,535m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:06
休憩
1:24
合計
9:30
距離 14.7km 登り 1,545m 下り 1,549m
5:59
101
7:40
8:47
83
10:10
10:13
10
10:23
117
12:20
12:34
175
15:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越自動車道〜松井田妙義IC〜国道18号など〜国民宿舎裏妙義
駐車場:国民宿舎裏妙義駐車場(無料だが、フロントに申し出ること)
コース状況/
危険箇所等
籠沢コースは何度も沢を渡渉しながら高度を上げていく。目印に道標と黄色いペンキがあるので、迷ったら周囲を見回してみること。コース上の鎖場は岩が濡れていなければ難しくはない。丁須の頭の先にあるチムニー内の鎖場は岩が濡れていると手強いが、ここを越えればさほど危険な場所はないので、ある程度腕力を使ってしまっても構わない。三方境から先はアップダウンが多いが、鎖場は一箇所のみである。
その他周辺情報 国民宿舎裏妙義(日帰り入浴可能)
http://www.kokumin-shukusha.or.jp/annai/ken/gunma/210049.html
5:30に駐車場に着くと、まだ夜が明けておらず真っ暗。前日入りしていた友人と合流し、支度を終える頃にはだいぶ周囲が明るくなってきた。
2014年10月25日 05:55撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/25 5:55
5:30に駐車場に着くと、まだ夜が明けておらず真っ暗。前日入りしていた友人と合流し、支度を終える頃にはだいぶ周囲が明るくなってきた。
駐車場の入口を出て右手に進んで行くと、すぐにこの標識が目に入る。本日は籠沢(こもりざわ)コース使って丁須の頭および谷急山を目指す。
2014年10月25日 05:58撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/25 5:58
駐車場の入口を出て右手に進んで行くと、すぐにこの標識が目に入る。本日は籠沢(こもりざわ)コース使って丁須の頭および谷急山を目指す。
沢沿いの道はよく整備されている。樹林帯で周囲は暗いが、黄色いペンキは良く目立つ。
2014年10月25日 06:26撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/25 6:26
沢沿いの道はよく整備されている。樹林帯で周囲は暗いが、黄色いペンキは良く目立つ。
巨大な岩がゴロゴロ。
左右に巻いたり、正面突破したり…
2014年10月25日 06:31撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/25 6:31
巨大な岩がゴロゴロ。
左右に巻いたり、正面突破したり…
鎖と倒木で作られた道。ここはちょっと歩きづらかった。
2014年10月25日 06:44撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/25 6:44
鎖と倒木で作られた道。ここはちょっと歩きづらかった。
鎖場。この日は朝方の霧で岩が濡れていたので、腕力を使わざるを得ない場面が多かった。
乾いていれば、なるべく足に重心をかけて登るようにすると腕力を温存できて良い。
2014年10月25日 06:46撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/25 6:46
鎖場。この日は朝方の霧で岩が濡れていたので、腕力を使わざるを得ない場面が多かった。
乾いていれば、なるべく足に重心をかけて登るようにすると腕力を温存できて良い。
この辺りでヘルメットを装着。
当たり前だが、鎖場を登るときには石を落とさないように細心の注意を払うこと。後続の友人には、もし石が落ちても当たりにくいと思われる場所で待機してもらう。
2014年10月25日 07:48撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/25 7:48
この辺りでヘルメットを装着。
当たり前だが、鎖場を登るときには石を落とさないように細心の注意を払うこと。後続の友人には、もし石が落ちても当たりにくいと思われる場所で待機してもらう。
稜線に上がると、御岳コースからの道と合流する。
2014年10月25日 07:50撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/25 7:50
稜線に上がると、御岳コースからの道と合流する。
岩峰を見上げる。
丁須の頭はこの位置からは見えない。
2014年10月25日 07:50撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/25 7:50
岩峰を見上げる。
丁須の頭はこの位置からは見えない。
稜線上は紅葉が綺麗だった。
2014年10月25日 07:50撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/25 7:50
稜線上は紅葉が綺麗だった。
丁須の頭に着くと、先客が登るようだったので、しばし待機。
彼らはセルフビレイを取りながら無事に登ることができた。拍手。
2014年10月25日 08:08撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/25 8:08
丁須の頭に着くと、先客が登るようだったので、しばし待機。
彼らはセルフビレイを取りながら無事に登ることができた。拍手。
20分ほど待って、今度は我々の番。ハーネスにスリングを結び、スリングに着けたカラビナを鎖にかける。これで万が一落ちても一番下まで墜落することはない。でも慎重に。
2014年10月25日 08:24撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/25 8:24
20分ほど待って、今度は我々の番。ハーネスにスリングを結び、スリングに着けたカラビナを鎖にかける。これで万が一落ちても一番下まで墜落することはない。でも慎重に。
足場を使いながら一気に登る。
高く見えるが、所要時間は1分程度である。
2014年10月25日 08:26撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/25 8:26
足場を使いながら一気に登る。
高く見えるが、所要時間は1分程度である。
ここに立つと視界に地面が映らないので、まるで宙に浮いているかのような錯覚を覚える。なんという開放感…
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ここに立つと視界に地面が映らないので、まるで宙に浮いているかのような錯覚を覚える。なんという開放感…
友人も上がってきた。めでたく登頂!
2014年10月25日 08:27撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/25 8:27
友人も上がってきた。めでたく登頂!
見下ろすと、紅葉が美しい。
2014年10月25日 08:30撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/25 8:30
見下ろすと、紅葉が美しい。
御岳方面を眺める。
次はあっちにも行ってみたい…
2014年10月25日 08:30撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/25 8:30
御岳方面を眺める。
次はあっちにも行ってみたい…
10分ほど堪能し、慎重に降りる。足下が見えないのでちょっと怖いが、鎖を離さなければ落ちない。当たり前だが。
下りが不安な場合は鎖の支点にロープをかけて懸垂下降が安心かも知れない。念のためセルフビレイを忘れずに。
2014年10月25日 08:42撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/25 8:42
10分ほど堪能し、慎重に降りる。足下が見えないのでちょっと怖いが、鎖を離さなければ落ちない。当たり前だが。
下りが不安な場合は鎖の支点にロープをかけて懸垂下降が安心かも知れない。念のためセルフビレイを忘れずに。
それにしても面白い形をしている。
友人は「アルパカに似てる」と言う。なんとなくわかるような気もする。
2014年10月25日 08:45撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/25 8:45
それにしても面白い形をしている。
友人は「アルパカに似てる」と言う。なんとなくわかるような気もする。
チムニー内20mの鎖。
濡れていて置いた足が滑ってしまい、ちょっと苦戦。荷物が重かったのも災いしたかも知れない。荷物が軽めの友人はわりとあっさり降りてきた。
2014年10月25日 08:59撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/25 8:59
チムニー内20mの鎖。
濡れていて置いた足が滑ってしまい、ちょっと苦戦。荷物が重かったのも災いしたかも知れない。荷物が軽めの友人はわりとあっさり降りてきた。
赤岩に到着。といっても赤岩に登るわけではない。
2014年10月25日 09:14撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/25 9:14
赤岩に到着。といっても赤岩に登るわけではない。
澄み切った青空に紅葉が映える。
2014年10月25日 09:14撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/25 9:14
澄み切った青空に紅葉が映える。
ここからは赤岩の基部をトラバースして進むことになる。
2014年10月25日 09:24撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/25 9:24
ここからは赤岩の基部をトラバースして進むことになる。
桟道を渡っていく。念のため独りずつ渡ることにする。
2014年10月25日 09:33撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/25 9:33
桟道を渡っていく。念のため独りずつ渡ることにする。
なぜかここだけハシゴ。
後にも先にもここだけだった。謎である。
2014年10月25日 09:41撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/25 9:41
なぜかここだけハシゴ。
後にも先にもここだけだった。謎である。
七人星付近から。浅間山の展望が良い。
2014年10月25日 09:46撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/25 9:46
七人星付近から。浅間山の展望が良い。
風穴尾根の頭の手前付近から。
丁須の頭がもうあんなに遠くに…
2014年10月25日 10:17撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/25 10:17
風穴尾根の頭の手前付近から。
丁須の頭がもうあんなに遠くに…
三方境に到着。
ここは十字路なのになぜ三方境なのかと疑問に思い調べてみると、どうやら国民宿舎方面へ向かう「巡視道」と呼ばれる道はかつては存在せず、山を越える道はここから谷急山方面に向かう途中の「大遠見峠」を通っていたようだ。
年月を経て峠道は消滅し「巡視道」が整備されたことにより、ここは実質「四方境」になったのだろう。もちろん勝手な推測なので、間違っていてもご容赦を。
2014年10月25日 10:37撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/25 10:37
三方境に到着。
ここは十字路なのになぜ三方境なのかと疑問に思い調べてみると、どうやら国民宿舎方面へ向かう「巡視道」と呼ばれる道はかつては存在せず、山を越える道はここから谷急山方面に向かう途中の「大遠見峠」を通っていたようだ。
年月を経て峠道は消滅し「巡視道」が整備されたことにより、ここは実質「四方境」になったのだろう。もちろん勝手な推測なので、間違っていてもご容赦を。
この標識が見えたら「女道分岐」である。
谷急山方面へは三方境から向かって右側の林の中に進んで行くのだが、少々わかりにくい。我々はしばらく女道を下ってしまい、ここまで引き返した。10分ほどのロスであった。
2014年10月25日 10:58撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/25 10:58
この標識が見えたら「女道分岐」である。
谷急山方面へは三方境から向かって右側の林の中に進んで行くのだが、少々わかりにくい。我々はしばらく女道を下ってしまい、ここまで引き返した。10分ほどのロスであった。
谷急山へはひたすらアップダウンを繰り返すことになる。
なかでもP2直下には鎖場やロープ場があるが、気を抜かなければ問題ないレベルである。写真はピーク上から見た表妙義。
2014年10月25日 11:36撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/25 11:36
谷急山へはひたすらアップダウンを繰り返すことになる。
なかでもP2直下には鎖場やロープ場があるが、気を抜かなければ問題ないレベルである。写真はピーク上から見た表妙義。
谷急山への最後の登り。
思ったより長い、というのが正直な感想。
2014年10月25日 12:15撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/25 12:15
谷急山への最後の登り。
思ったより長い、というのが正直な感想。
谷急山に到着。1,162.1メートルピークであり、三等三角点(点名:谷急)が埋設されている。また、妙義山塊の最高峰である。
山名由来は諸説あるようだが、八つの急な坂を越えなければたどり着けない山、というのが当たっている気がする。何せ、ここまで急坂の連続なのだ。
2014年10月25日 12:21撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/25 12:21
谷急山に到着。1,162.1メートルピークであり、三等三角点(点名:谷急)が埋設されている。また、妙義山塊の最高峰である。
山名由来は諸説あるようだが、八つの急な坂を越えなければたどり着けない山、というのが当たっている気がする。何せ、ここまで急坂の連続なのだ。
山頂の紅葉と浅間山。
2014年10月25日 12:21撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/25 12:21
山頂の紅葉と浅間山。
さて、三方境まで往路を戻る。
P2の鎖場は慎重に。
2014年10月25日 13:11撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/25 13:11
さて、三方境まで往路を戻る。
P2の鎖場は慎重に。
三方境で昼食。
コンビニで買ったオムライスおにぎりはハロウィーン仕様だった。
2014年10月25日 13:55撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/25 13:55
三方境で昼食。
コンビニで買ったオムライスおにぎりはハロウィーン仕様だった。
巡視道を下って行く。
裏妙義山域で唯一の実線ルートだけあってよく整備されている。
2014年10月25日 14:30撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/25 14:30
巡視道を下って行く。
裏妙義山域で唯一の実線ルートだけあってよく整備されている。
…と思ったらなんだこの橋(?)は。
これを渡るのは無理だろう。落ちてしまって仮復旧中なのかな?
2014年10月25日 14:35撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/25 14:35
…と思ったらなんだこの橋(?)は。
これを渡るのは無理だろう。落ちてしまって仮復旧中なのかな?
道端にぽつんとお地蔵様。ここが峠道だった証拠だ。
どうやら巡視道は途中まで峠道をトレースしているらしい。
2014年10月25日 14:59撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/25 14:59
道端にぽつんとお地蔵様。ここが峠道だった証拠だ。
どうやら巡視道は途中まで峠道をトレースしているらしい。
舗装道路に合流すると、西日に照らされた裏妙義山塊が美しかった。
ところでこの裏妙義、別名として「中木山」という名称があるようだが、いったいどのピークを指してそう呼ぶのだろうか。パッと見一番目立つのは丁須の頭があるピークだが…
2014年10月25日 15:18撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/25 15:18
舗装道路に合流すると、西日に照らされた裏妙義山塊が美しかった。
ところでこの裏妙義、別名として「中木山」という名称があるようだが、いったいどのピークを指してそう呼ぶのだろうか。パッと見一番目立つのは丁須の頭があるピークだが…
下山後は国民宿舎裏妙義で汗を流し、キリンレモンで乾杯。
お土産にこの宿のオリジナル商品である「ウコンうどん」を買い、渋滞の待つであろう関越道へ車を走らせるのであった。
2014年10月25日 15:28撮影 by  EX-ZR800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/25 15:28
下山後は国民宿舎裏妙義で汗を流し、キリンレモンで乾杯。
お土産にこの宿のオリジナル商品である「ウコンうどん」を買い、渋滞の待つであろう関越道へ車を走らせるのであった。

装備

個人装備
ヘルメット ザイル(べアール8.6mm20m) ハーネス カラビナ×3 ロック付カラビナ×4 手製スリング×2 テープスリング×2 エイト環

感想

岩峰には眺望の良い場所がたくさんあるので、丁須の頭には無理して登る必要はない。腕力に自信がない&ビレイが取れない場合や、岩肌が濡れているときは中止することをお勧めする。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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