王子ヶ岳のニコニコ岩を周回。阿部山を地蔵岩から往復。2座を歩く。

2023年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 12.3km
• 登り: 697m
• 下り: 683m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:54

距離 12.3km 登り 697m 下り 704m

9:27 王子ヶ岳登山口
10:23 10:25 揺らぎ岩（動石）
10:47 10:52 王子ヶ岳（新割山）
10:56 10:58 王子ヶ岳 パークセンター
11:18 11:35 ニコニコ岩
12:13 12:16 王子ヶ岳 パークセンター
12:18 王子ヶ岳（新割山）
12:22 王子ヶ岳 パークセンター
12:51 12:54 王子ヶ岳登山口
14:55 14:58 金毘羅宮
15:09 杉峠
15:36 15:39 阿部山
15:58 杉峠
16:27 ゴール地点

天候

春霞の晴れ、後曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

王子ヶ岳は、登山口の市営駐車場(無料)。
安部山は、

コース状況／危険箇所等

王子ヶ岳は、整備されたハイキングコース、標識も整備。
安部山は、地蔵岩と天文台方向は、整備されています。
主要コースは、良いが、コースは、ほとんどが、落ち葉道で、倒木があり、山頂近くで、藪多し。

写真

4/16 9:27

登山口の駐車場から、瀬戸大橋の瀬戸内が、春霞です。

4/16 9:31

少し望遠で、坂出大橋です。

4/16 9:44

四合目中腹から、西側の児島市街と手前の唐琴を望む。

4/16 9:46

ひたすら、階段を登る、段数と合目の表示有り。

4/16 9:49

新緑の木の間に、島影です。

4/16 9:56

桜園まで登り、瀬戸大橋の絶景が、見えてくる。

4/16 9:59

桜園園地の南端展望台から、大絶景です。

4/16 10:04

桜園地は、八重桜のウコン、残り花。

4/16 10:05

コバノミツバツツジは、咲き終わり、
ヤマツツシが、咲き初めて、これは、オオムサキツツジ(園芸種)もさきはじめです。

4/16 10:12

北側方向に、コバノミツバツツジが、盛りでした。
遠望の三角錐が、常山(一等三角点)です。

4/16 10:21

桜園地の尾根は、花崗岩の回遊庭園で、瀬戸内海の、島影の絶景の両方が、見事です。

4/16 10:26

瀬戸大橋の坂出側、中央が、讃岐富士(飯根山)、右側奥に大麻山、更に右側に御拝師山、の讃岐平野の山波です。

4/16 10:26

瀬戸大橋の児島側です。
春霞ながら、島影を渡る、大橋の絶景です。

4/16 10:32

山頂のレストハウス。
展望台を併設です。

4/16 10:33

展望台から、海岸までの絶景です。

4/16 10:35

何処から見ても、絶景です。

4/16 10:36

常山を、望遠で、望む。

4/16 10:39

駐車場脇の岩の脇から、常山です。

4/16 10:41

常山(児島富士)の望遠で、全景を捕らえる。
右手に児島湾と岡山平野です。

4/16 10:41

更に、東側方向に児島半島の金甲山(中央)、その右手側に貝殻山、左手側に怒�犹海判汁技�山です。

4/16 10:55

山頂のパークセンターです。
展望台を併設されて、西側にプラットホームが、有ります。

4/16 10:57

大斜面に岩のオブジェが、素晴らしい。

4/16 10:58

パラグライダーの宣伝ポスター

4/16 10:50

山頂の、パラグライダー　プラットホームから、トンビも飛んでいました。

4/16 11:00

岩尾根の水準図根点です。
山頂の二等三角点が、掲載出来ません、代わりです。

4/16 11:03

遠望。ニコニコ岩、「何を見上げて笑っているの？」

4/16 11:05

あちらこちらに、岩のオブジェ。
名前は無いが、語りかけて来る。

4/16 11:08

狸が、痩せてかわいいそう。

4/16 11:13

「ニコニコに、誰もが　何か語りかけ。」

4/16 11:14

孤島に　睨みを利かす　モヤイ岩

4/16 11:16

「春ばると　君に会いにきた　ニコニコと」

4/16 11:18

近くでも　笑って見えた　ニコニコと

4/16 11:23

児島半島の名山、常山と金甲山の両方を望む。ニコニコ岩からです。

4/16 11:32

モヤイ像と鷲羽山の絶景です。

4/16 11:32

「絶景に　覗き(のぞき)込んでも　堕ちないで」　ね

4/16 12:04

瀬戸の波　マリンスポーツ　始まりし。

4/16 12:16

山頂広場の解放感で、大にぎわいです。

4/16 12:18

山頂は、お昼時で賑わいです。

4/16 12:22

行者コースを下り、彫り物も有ります。

4/16 12:23

岩場を見上げました。

4/16 12:34

岩の庭　こんな格好で　降りてます。

4/16 12:37

御嶽山　行者窟に　不動明王

4/16 12:39

毘沙門天、海守りて　そらを診る

4/16 12:48

「ホールサムイン」に下山、
ヤッパリな　瀬戸大橋が　海を渡る

4/16 12:53

登山口　登りか、降りか、時刻表

4/16 14:19

ヤッホー公園の駐車場から、の展望です。

4/16 14:30

地蔵岩　真下に暗き　祠あり

4/16 14:33

ご本尊の在る、地蔵岩の岩屋です。
９６才の母子が、お参りしていました。

4/16 14:32

大瀧山日切地蔵尊の御本尊に、お念仏を唱えました。

4/16 14:34

岩屋からの、登山道。
のぞき岩、地蔵岩の上に至ります。

4/16 14:42

地蔵岩の頂から、遙照山と天文台の山容です。

4/16 15:24

お花畑が、開けました。
ユキヤナギかな？

4/16 15:29

ヤマツツシの畑です、かね。

4/16 15:54

小デマリか、コアジサイか、どちらかわからなーい。
検索結果、ミヤマガマズミでした。

4/16 16:24

岩文字「禮」が、右上に刻まれています。

4/16 14:22

ヤッホー公園の登山口に、下山です。

撮影機器：

SCG14 samsung

感想

ツリー８４６

この日のお天気が、午後から荒れる予報なので、影響の少なく、未登頂の「王子が岳」を選びました。

春霞の情緒ある、岩とお花の、噂に違わない、山歩きと成りました。
特に、ニコニコ岩に会いたかった事。岩のオブジェの多彩さは、他に無い瀬戸内海の、景観を包括的に、丸ごと満喫しました。

家族連れ、アベックに、前撮りカップル、登山グループと、賑わいが、有ることが、納得の王子ヶ岳は、山の公園ですね。

午後から、お天気が、良さそうなので、
先の青春キップで行った、遙照山と天文台(竹林寺山)の時、行けなかった。安部山を地蔵岩から、登りました。
さすがに、天気予報ですね、いち時小雨ながら、充分に信仰の深さを味わう山行きでした。

帰りの車では、雨の中を走りながら、雨に会わず、怪我も無い好運に感謝しなから、ニ座を登れて、ニコニコいいわ(岩)を思い出していました。