丹沢主稜


- GPS
- 07:57
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 2,557m
- 下り
- 2,313m
コースタイム
天候 | 晴れ 思ったより暖かい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年12月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所ありません。 霜柱が解けたようなドロドロ個所がありましたが、気になるほどではないでしょう。もちろん雪もありません。 |
写真
感想
丹沢主稜はこれで3回目 今回は初めて大倉から入りました。
結果的にはこちらから入るほうが時間的に余裕があるので気分的に楽です それと冬至なので日没寸前に歩きたくないので日の出前から歩き出しました。
5:23渋沢駅に降りる さっそくタクシーに乗ろうとするが居ない ガクッこれでは計画丸つぶれ。5分ほど待つとやって来た! ホッ(タクシーの運ちゃん曰く24時間営業ですよと)1520円也
大倉バス停に着いた。誰もいないのかな〜 と思っていたら10人ほどが準備していた。思い思いに出発していく 大倉尾根も同様で5〜6人がヘッデンを頼りに登って行く人がいた。
・丹沢名物−バカ尾根−
大倉尾根の途中で日の出 この時間に登ったのは初めてだけど、鹿が多い。丹沢の鹿は人慣れしていると思いけや、この時間の鹿は警戒心が強いみたいだ。
ほとんど休憩もなく塔ノ岳を通過 富士山もきれいだけど、まあいいや。
・塔−蛭ヶ岳 蛭ヶ岳までは笹っぱらのため寒風が直撃 めちゃくちゃ寒い。
雪山装備(6爪とストック)を持ってきたがバカみたいだ
休むと体が冷えそうなので気合を入れて歩き続ける。体も軽く蛭ヶ岳に10時過ぎに着いたが10人ほどが休んでいた。暫くしたら丹沢主脈に向けて歩いて行った。
・蛭ヶ岳−桧洞丸とフィニッシュ
蛭ヶ岳の直下で登山道整備の方々が作業していた しばらくすると素晴らしいステップ付きの登山道になるのでしょうね。
臼ヶ岳も通過 最後の難関は、桧洞丸の300mの登り 後半にこの標高差は辛い 途中で足が攣り歩行困難 寒いのにのどが渇く。腹が減った・・ いいことなし。 苦労したご褒美に青ヶ岳山荘でコーヒー飲もうと思ったのに無人でがっかり。 もちろん桧洞丸も数分の休憩で終わり。
全速力(かなりペース落ちていた)つつじ新道を下る。
自然教室の館長にご挨拶しようとしたが、バスが走り出している14:01 走ってバスを引き留め乗り込むと乗客が「ツイてるね」と出迎えてくれました。
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