秋の雲取山を満喫：下りはヤラレまくりw

2014年10月27日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,500m
• 下り: 1,500m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:10
• 休憩: 1:35
• 合計: 10:45

6:10 権現平
7:45 7:50 堂所
8:40 9:00 七ツ石小屋
9:30 9:35 七ツ石山
9:50 ブナ坂
10:30 奥多摩小屋
10:40 ヨモギノ頭
11:05 小雲取山
11:25 11:30 雲取山避難小屋
11:25 12:20 雲取山
12:25 12:30 雲取山避難小屋
12:45 小雲取山
13:15 奥多摩小屋
13:45 ブナ坂
16:50 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鴨沢の上の登山者用町営駐車場にパーク。
※かなり判りにくいけど、鴨沢バス停（登山口）から西へ3つ先の所畑バス停が駐車場入口。
※そこから超細い九十九折れ路をグリグリと登ると登山道にぶつかり、右手に駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にないものの、往復20kmで標高差1300mの、地味〜に効いてくるコースなので、特に日帰りの場合は体調や帰りのバス時刻に要注意。

写真

10/27 17:12

鴨沢バス停（登山口）よりさらに西へ、3つ先の所畑バス停の路地が登山者専用駐車場への入り口。
これはちょっと分かりにくいね。
狭く長いクネクネ道で対向車と離合できないから要注意。

10/27 6:10

グリグリ登ると小袖乗越で登山道に突き当たるので、右に下ると駐車場。
40〜50台はラクに停められそう。

10/27 6:10

駐車場の右脇を下ると登山口の鴨沢バス停に出るみたい。
左の舗装路は通行止めだから、クルマは今登ったグリグリ道しかないのね。

10/27 6:04

いい天気になりそう！

10/27 6:04

気持ちイイ！

10/27 6:12

6：10、出発！

10/27 6:15

舗装路を5分も歩くと登山道が左に分岐。

10/27 6:23

細いトラバース路が続く。

10/27 6:32

なかなか立派な山小屋が昔はあったんだねぇ。

10/27 6:36

10/27 7:19

10/27 7:23

堂所手前の水場が左手に現れる。

10/27 7:24

うまい！

10/27 7:27

堂所までトラバ路。

10/27 7:47

堂所で一服。

10/27 7:53

10/27 7:54

紅い絨毯。

10/27 8:00

10/27 8:00

時々つい立ち止まってしまうね。

10/27 8:01

10/27 8:05

登山道ではないところにちょっと入ると紅葉がキレイだった。

10/27 8:06

ほれ。

10/27 8:08

登りが急になってきた。

10/27 8:12

10/27 8:20

10/27 8:32

七ツ石山巻き道の分岐。

10/27 8:39

唐松の落ち葉を踏みながら右へ登ると、

10/27 8:42

すぐに七ツ石小屋。

10/27 8:43

10/27 8:46

10/27 8:44

富士山ど〜ん！

10/27 8:45

テン場側からの七ツ石小屋。

10/27 8:45

トイレは東京都水道局の施設だそうでキレイだったってさ。

10/27 8:58

目が覚めるね。

10/27 9:01

お品書き。

10/27 9:02

沢水が無料。
ありがたいねぇ。

10/27 9:08

すぐに上段の巻き道と分岐し、そこが七ツ石小屋の水源。
ここは右へ七ツ石山山頂を目指す。

10/27 9:10

斜度がちっと厳しくなる。

10/27 9:11

ここは左へ。

10/27 9:11

落ち葉を踏むのは気持ちいいね。

10/27 9:18

稜線に出たね。

10/27 9:18

東側の稜線。

10/27 9:19

ここは西へ。

10/27 9:20

10/27 9:25

七ツ石神社。
ボロボロっす。

10/27 9:27

お？

10/27 9:29

スッキリ広々な七ツ石山の山頂。

10/27 9:33

だから眺望が抜群！
こっちは北北西の雲取山方面。

10/27 9:30

南南西に富士。

10/27 9:30

ズーム！

10/27 9:32

証拠写真。

10/27 9:33

立派な三等三角点だね。

10/27 9:34

いったん下って雲取山へ。

10/27 9:42

10/27 9:50

間もなく鞍部。

10/27 9:50

鞍部のブナ坂。

10/27 9:54

ブナ坂からは素晴らしい風景の稜線道が続く。

10/27 9:57

10/27 9:59

楽しくてオカシクなりそうなカズエモン。

10/27 9:59

七ツ石山を振り返る。

10/27 10:00

写ってないけど、風が吹くと唐松の枯葉がキラキラと吹雪いてる。

10/27 10:03

10/27 10:05

ルンルン。
今はねw

10/27 10:08

富士が見えにくくなってきた。

10/27 10:24

左手が五十人平ヘリポート。

10/27 10:24

そこからテント場が左右に続く。

10/27 10:24

ここは楽しそうなテン場だ。

10/27 10:26

10/27 10:27

目が覚める紅！

10/27 10:27

10/27 10:28

ドラム缶が見えたら、そこが奥多摩小屋。

10/27 10:29

ちょw、字がアレだよね。

10/27 10:31

小屋の先は急登。

10/27 10:36

ゼーゼー言うよ。

10/27 10:37

ふぅ！
でもここはまだ小雲取山じゃなくてヨモギノ頭。

10/27 10:43

富田新道は巻き道じゃないよ。
だから左へ。
雲取小屋の歩荷さんも左から下りて来てるね。

10/27 10:48

ちいとツライ坂が続く。

10/27 10:59

10/27 11:06

小雲取山山頂直下。
山頂を左へ巻いて雲取山へ。

10/27 11:07

左手（西側）に飛龍山の稜線が広がる。

10/27 11:08

やっと見えてきたね！
雲取山の山頂が。

10/27 11:09

10/27 11:09

右へ巻けば山頂をパスして雲取小屋へ抜ける。

10/27 11:14

ほんとに楽しい道だね。

10/27 11:18

もうすぐもうすぐ。

10/27 11:17

もう目の前じゃ！

10/27 11:23

よっしゃー！
でも、この雲取山避難小屋の上の岩塊は山頂じゃなかった。

10/27 11:25

山頂はもちっと先に。

10/27 11:26

真っ赤なこれ何だろ？

10/27 11:27

着いたー！
埼玉県の頂上標章。

10/27 11:29

証拠写真2。
でも妙な雲が広がってきた。

10/27 11:30

よく読み取れないんだけど、右のデカイ三角点は「原三角測點」ってヤツで、どうやら日本中にある三角点の「親玉」らしいよ。

10/27 11:37

その「元三角測點」をテーブルなんかにするから後でバチがあたったんじゃないの？w

10/27 11:49

東京都の頂上標章。
そういえば山梨県の標章がなかったような・・・

10/27 11:50

罰当たりな人たち。

10/27 11:54

天気が良ければ富士山ド〜ンだね。

10/27 11:59

西に飛龍山。

10/27 12:02

その奥に見えるのは南アルプスの北岳、仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳ら。

10/27 12:02

立派な方位盤があるから山座同定するのは容易だね。

10/27 12:19

さ、帰るよ。
広い山頂だね。

10/27 12:22

避難小屋のトイレ。
なぜか避難小屋を撮り忘れたw
小屋は新しくてとてもキレイ。

10/27 12:28

鴨沢へ。
楽しい道を戻るのは、楽しい。w

10/27 12:28

これが避難小屋ね。

10/27 12:36

10/27 12:38

唐松の赤ちゃんたち。

10/27 12:38

鼻歌〜♪

10/27 12:41

かろうじて富士。

10/27 12:46

小雲取山から石尾根を戻る。

10/27 12:46

♪〜

10/27 13:11

ヨモギノ頭を東へ巻いて奥多摩小屋へ。

10/27 13:14

10/27 13:15

10/27 13:17

10/27 13:20

七ツ石山が見えてきた。

10/27 13:23

これがたくさんあったけど、アザミかな？

10/27 13:23

10/27 13:24

10/27 13:34

10/27 13:41

日本鹿の親子。

10/27 13:41

間もなくブナ坂。

10/27 13:43

夢のような稜線道もここまでだね。

10/27 13:45

帰りは山頂へは登らず、右へ巻いて行こう。

10/27 13:51

落ち葉踏みが楽しい。

10/27 13:53

10/27 13:54

10/27 13:54

10/27 13:57

直進は上段巻き道で七ツ石小屋へ。
おれらは下段巻き道で鴨沢へ。

10/27 14:00

10/27 14:05

10/27 14:07

10/27 14:09

10/27 14:12

10/27 14:12

10/27 14:16

桟道は頑丈なんで怖くはないよ。

10/27 14:19

いつも下りで脚が痛むカズエモン。
今回も例に漏れず、だいぶヤラれてきてる様子。

10/27 14:27

10/27 14:34

七ツ石小屋テン場と山頂でお会いしたご夫婦。
大荷物なのに、もの凄いスピードで抜いて行ったんで舌を巻いた。

10/27 14:37

10/27 16:17

赤指尾根も色づいてる。

10/27 16:41

堂所から先ではカズエモンがいよいよ脚の痛みでノロノロ歩きとなり、

10/27 16:46

ほぼおばあちゃん。
靴の改造が必要だな。

10/27 16:50

ともかく暗くなる前に下山完了。
ほっとするね。

10/27 17:17

鴨沢には、さっき抜いていった青年2名がバス停で途方にくれてた。
今バスが出たばかりで、次は90分後だって！
平日だからかな？
二人して講義サボって雲取山で遊んだバチだねw
しょーがねーなー、奥多摩駅まで乗ってきな。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

iPhone 5s Apple

NEX-5N SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

共同装備

昼ご飯 行動食 非常食 コンロ 食器 ライター 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ツェルト ナイフ カメラ

感想

whitepapa

上々の天候に恵まれた紅葉狙いの雲取山。
まだ紅くなりそうだけど、充分満足な紅葉狩り山行になったね。

しかし相変わらず外反母趾に悩むカズエモンはやはり下りでヤラれて、ブナ坂からの先はハンパなくノロノロになりましたとさ。
痛みが出ないように靴のチューンナップとストックワーク改善が欠かせませんなぁ。