ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5384981
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

天狗堂〜鈴ヶ岳〜御池岳〜土倉岳(君ヶ島から周回)

2023年04月20日(木) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:32
距離
26.6km
登り
1,850m
下り
1,848m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:39
休憩
0:53
合計
10:32
距離 26.6km 登り 1,850m 下り 1,861m
6:10
6:12
19
6:31
12
6:43
6:44
47
7:31
7:37
1
7:38
7:44
26
8:10
8:17
40
8:57
9
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9:07
36
9:43
9:51
18
10:09
10:10
45
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10:57
12
11:09
11:17
11
11:28
44
12:12
12:13
7
12:20
23
12:43
12:45
8
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6
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33
13:32
13:33
5
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4
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13:48
6
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5
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14
14:18
14:21
47
15:08
27
15:35
15:36
20
15:56
31
16:27
2
16:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天狗堂駐車場に停めました。トイレは登山口に向かって少し歩いたところにあります。
コース状況/
危険箇所等
<自分が感じた危険なところや道迷いについて>
 サンヤリ手前の尾根の左側を危険だなと感じながら歩ていて、これはおかしいと尾根の真上に登ると少し右寄りにしっかりした登山道がありました。左側に引き込まれないようにしましょう。
 サンヤリを過ぎてからミノガ峠まではピンクテープがぐっと少なくなります。登山道もぼやけているところがあるので神経を集中して歩いてください。
 shikakuraさん、めぐ茶さんのレコを参考にし、かつみんなの足跡を参考にしながら気をつけてあるきました。先人のレコは助かります。
道の駅 奥永源寺渓流の里で車中泊し、5時に起きてここ天狗堂駐車場に移動。万全の準備をしていざ出発。
2023年04月20日 06:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 6:01
道の駅 奥永源寺渓流の里で車中泊し、5時に起きてここ天狗堂駐車場に移動。万全の準備をしていざ出発。
車道から続くこの参道を歩いてまずは神社に向かう。
2023年04月20日 06:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 6:05
車道から続くこの参道を歩いてまずは神社に向かう。
ペコペコパチパチ
安全登山に努めますのでよろしくお願いします。
ペコ
2023年04月20日 06:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 6:06
ペコペコパチパチ
安全登山に努めますのでよろしくお願いします。
ペコ
神社左横にある登山口に取りつく。
2023年04月20日 06:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 6:07
神社左横にある登山口に取りつく。
杉林の中大きくうねりながら登っていく。
やがて小さな尾根に出て主稜線へと向かう。周りはほとんど杉の木だが、登るにつれて落葉樹も出てくる。
2023年04月20日 06:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 6:12
杉林の中大きくうねりながら登っていく。
やがて小さな尾根に出て主稜線へと向かう。周りはほとんど杉の木だが、登るにつれて落葉樹も出てくる。
主稜線との合流地点、宮坂峠。
2023年04月20日 06:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 6:31
主稜線との合流地点、宮坂峠。
細い尾根のところもあるが危険なところはない。尾根にも木が生い茂っているので展望はほぼない。
2023年04月20日 06:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 6:40
細い尾根のところもあるが危険なところはない。尾根にも木が生い茂っているので展望はほぼない。
天狗堂手前の小ピークから樹林越しに天狗堂が見える。高くそびえたっているように見える。
2023年04月20日 06:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 6:55
天狗堂手前の小ピークから樹林越しに天狗堂が見える。高くそびえたっているように見える。
天狗堂の登りはかなり急で、大きな岩も多く登りにくい。
2023年04月20日 07:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 7:20
天狗堂の登りはかなり急で、大きな岩も多く登りにくい。
急坂を上り詰めると天狗堂 (988m)山頂に到着。
山頂標識の天狗の絵が面白い。山頂からの展望はほぼない。
岩に腰掛け休憩する。
長い登山が始まり、いま1つ目を登頂した。さて、無事一周できるのだろうか。この先が不安で休んでいても落ち着かない。
2023年04月20日 07:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 7:30
急坂を上り詰めると天狗堂 (988m)山頂に到着。
山頂標識の天狗の絵が面白い。山頂からの展望はほぼない。
岩に腰掛け休憩する。
長い登山が始まり、いま1つ目を登頂した。さて、無事一周できるのだろうか。この先が不安で休んでいても落ち着かない。
天狗堂での少しの休憩後、先に進む。
2023年04月20日 07:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 7:37
天狗堂での少しの休憩後、先に進む。
展望岩に到着。
2023年04月20日 07:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 7:40
展望岩に到着。
遠くは少し霞んでいて、ちょっと幻想的。
稜線が3つ重なって見えるが、帰りはどの尾根を歩いてくるのだろうか。できれば真ん中の尾根が起伏が少なくていいんだけど。
2023年04月20日 07:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 7:40
遠くは少し霞んでいて、ちょっと幻想的。
稜線が3つ重なって見えるが、帰りはどの尾根を歩いてくるのだろうか。できれば真ん中の尾根が起伏が少なくていいんだけど。
サンヤリに向かう途中、シャクナゲの花がたくさん咲いていた。つぼみもまだあり、まだしばらく楽しませてくれそうだ。
2023年04月20日 07:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 7:51
サンヤリに向かう途中、シャクナゲの花がたくさん咲いていた。つぼみもまだあり、まだしばらく楽しませてくれそうだ。
落葉樹の若葉が芽吹いたばかりといった感じ。
2023年04月20日 07:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 7:54
落葉樹の若葉が芽吹いたばかりといった感じ。
サンヤリ (958.05m)に到着。
この手前の尾根で真上を歩かず少し左によっていたら、転げ落ちそうな急斜面をしばらく歩くことになった。すぐ尾根上に登り上げる。反省!
2023年04月20日 08:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 8:11
サンヤリ (958.05m)に到着。
この手前の尾根で真上を歩かず少し左によっていたら、転げ落ちそうな急斜面をしばらく歩くことになった。すぐ尾根上に登り上げる。反省!
山頂広場はこんな感じ。この山から3つの稜線が伸びているが、長い休憩をしていると、勘違いして間違った尾根を下ってしまいそうな気がした。事実みんなの足跡も間違いの軌跡が多い。
2023年04月20日 08:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 8:17
山頂広場はこんな感じ。この山から3つの稜線が伸びているが、長い休憩をしていると、勘違いして間違った尾根を下ってしまいそうな気がした。事実みんなの足跡も間違いの軌跡が多い。
イワカガミ。登山道にぽつぽつ咲いていたが、これだけまとまっているのはあまりなかった。
2023年04月20日 08:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 8:23
イワカガミ。登山道にぽつぽつ咲いていたが、これだけまとまっているのはあまりなかった。
シャクナゲは木や葉っぱはうざいけど花はとてもきれい。ピンクという色もいい。
2023年04月20日 08:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 8:50
シャクナゲは木や葉っぱはうざいけど花はとてもきれい。ピンクという色もいい。
ミツバツツジ。
葉っぱが3枚閉じて上を向いているのがかわいい。
2023年04月20日 09:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 9:02
ミツバツツジ。
葉っぱが3枚閉じて上を向いているのがかわいい。
滝谷山(877m)山頂到着。
展望なし、この写真を撮った記憶もなくなっている。印象の薄い山。
2023年04月20日 09:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 9:44
滝谷山(877m)山頂到着。
展望なし、この写真を撮った記憶もなくなっている。印象の薄い山。
ミノガ峠到着。
正面に見える尾根に取りつかず、手前の林道を右に向かってしばらく歩く計画だ。先人のレコで学習済み。
2023年04月20日 10:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 10:09
ミノガ峠到着。
正面に見える尾根に取りつかず、手前の林道を右に向かってしばらく歩く計画だ。先人のレコで学習済み。
ここで林道を外れて尾根側に進む。
2023年04月20日 10:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 10:12
ここで林道を外れて尾根側に進む。
ここで初めて”鈴ヶ岳”や”御池岳”の文字をお目にした。この文字を見て今日初めて安心した気になれた。
2023年04月20日 10:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 10:24
ここで初めて”鈴ヶ岳”や”御池岳”の文字をお目にした。この文字を見て今日初めて安心した気になれた。
送電塔脚のコンクリート台座に腰掛けしばらく休憩。
2023年04月20日 10:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 10:40
送電塔脚のコンクリート台座に腰掛けしばらく休憩。
桜峠に続く登山道。
ここで登山道を行かず、尾根に直登しようかとも考えた。距離は5倍は違う。でも急坂過ぎてリスクがありそうなのでやめました。まじめに登山道を歩きます。
2023年04月20日 10:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 10:47
桜峠に続く登山道。
ここで登山道を行かず、尾根に直登しようかとも考えた。距離は5倍は違う。でも急坂過ぎてリスクがありそうなのでやめました。まじめに登山道を歩きます。
桜峠到着。ん!?標識がおかしい!?
ここが桜峠なのになんで左矢印側に桜峠が書かれているのか。
(後で調べたら山と高原地図は茶野の少し手前が桜峠となっている、よってこの標識は合っていることになる。間違っているのはヤマレコの方だ。・・・今更直すわけにはいかないなぁ・・・)
2023年04月20日 10:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 10:56
桜峠到着。ん!?標識がおかしい!?
ここが桜峠なのになんで左矢印側に桜峠が書かれているのか。
(後で調べたら山と高原地図は茶野の少し手前が桜峠となっている、よってこの標識は合っていることになる。間違っているのはヤマレコの方だ。・・・今更直すわけにはいかないなぁ・・・)
計画より早く桜峠に着いたので茶野まで脚を運ぶことにする。
途中岩がごろごろしていて歩きにくいところがある。
2023年04月20日 10:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 10:59
計画より早く桜峠に着いたので茶野まで脚を運ぶことにする。
途中岩がごろごろしていて歩きにくいところがある。
緩やかな稜線。歩きやすくていい感じ。
2023年04月20日 11:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 11:06
緩やかな稜線。歩きやすくていい感じ。
茶野(938m)山頂到着。
茶野岳でもなく茶野山でもなく茶野峰でもなく茶野だ。
ピンとこないなー。
2023年04月20日 11:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 11:09
茶野(938m)山頂到着。
茶野岳でもなく茶野山でもなく茶野峰でもなく茶野だ。
ピンとこないなー。
茶野から見る鈴ヶ岳(左)と御池岳(右)。
本日のメインイベントだ。
2023年04月20日 11:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 11:10
茶野から見る鈴ヶ岳(左)と御池岳(右)。
本日のメインイベントだ。
リンドウ。
2023年04月20日 11:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 11:24
リンドウ。
スミレちゃん。
2023年04月20日 11:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 11:25
スミレちゃん。
桜峠を通り過ぎ、鈴ヶ岳の登山道を登る。
茶野から見た登山道のイメージほど急でなくてよかった。
2023年04月20日 11:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 11:33
桜峠を通り過ぎ、鈴ヶ岳の登山道を登る。
茶野から見た登山道のイメージほど急でなくてよかった。
斜面にはバイケソウの群落。
2023年04月20日 11:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 11:43
斜面にはバイケソウの群落。
鈴ヶ岳 (1130m)山頂到着。
2023年04月20日 12:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 12:02
鈴ヶ岳 (1130m)山頂到着。
曇っていて遠くは見渡せない。
山頂でしばらく休憩して先に進む。
2023年04月20日 12:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 12:02
曇っていて遠くは見渡せない。
山頂でしばらく休憩して先に進む。
頂上付近の樹木はまだ若葉がしっかりついていないので殺風景だ。もうじき来る新緑はきれいだろうな。
2023年04月20日 12:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 12:20
頂上付近の樹木はまだ若葉がしっかりついていないので殺風景だ。もうじき来る新緑はきれいだろうな。
ヤマエンゴグサ。
2023年04月20日 12:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 12:24
ヤマエンゴグサ。
鈴北岳斜面のコケ群。日陰でも何でもないのに見事なくらい茂っている。湿度が高いから?
2023年04月20日 12:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 12:39
鈴北岳斜面のコケ群。日陰でも何でもないのに見事なくらい茂っている。湿度が高いから?
鈴北岳(1182m)山頂。360°の大展望だが、曇っていて北側方面は見晴らしが悪い。
2023年04月20日 12:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 12:42
鈴北岳(1182m)山頂。360°の大展望だが、曇っていて北側方面は見晴らしが悪い。
南側の山頂大地少し霞んでいるがはっきり見える。
でも感動がないな。どうしてだろう。曇っているせいか、新緑でないからか、それともこの先が長いからか。
2023年04月20日 12:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 12:44
南側の山頂大地少し霞んでいるがはっきり見える。
でも感動がないな。どうしてだろう。曇っているせいか、新緑でないからか、それともこの先が長いからか。
山頂大地の降りて。ここまでくるといくつもの登山者パーティーと出会った。さすが人気の山。
2023年04月20日 12:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 12:46
山頂大地の降りて。ここまでくるといくつもの登山者パーティーと出会った。さすが人気の山。
標高1000m以上に広がる広大な草原は続く。
2023年04月20日 12:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 12:49
標高1000m以上に広がる広大な草原は続く。
まだまだ続く。
2023年04月20日 12:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 12:52
まだまだ続く。
真の池と思われる。今回池を見たのはこれ一つだけ。
2023年04月20日 12:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/20 12:54
真の池と思われる。今回池を見たのはこれ一つだけ。
バイケソウも広がる。
2023年04月20日 13:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 13:09
バイケソウも広がる。
振り返って鈴北岳。
2023年04月20日 13:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 13:15
振り返って鈴北岳。
御池岳 (1247m)山頂到着。お疲れさまでした。
本日の最高峰到着です。ごつごつした岩に座って休憩と腹ごしらえします。
2023年04月20日 13:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 13:20
御池岳 (1247m)山頂到着。お疲れさまでした。
本日の最高峰到着です。ごつごつした岩に座って休憩と腹ごしらえします。
御池岳山頂から4つの登山道がつながっているので降りるルートを間違わないように下山します。もうだいぶ足先が痛くなってきたけど最後まで我慢です。
2023年04月20日 13:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 13:41
御池岳山頂から4つの登山道がつながっているので降りるルートを間違わないように下山します。もうだいぶ足先が痛くなってきたけど最後まで我慢です。
右手に尖った山が見えてきた。今朝登った天狗堂かな。
2023年04月20日 13:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/20 13:43
右手に尖った山が見えてきた。今朝登った天狗堂かな。
ボタンブチ。見晴らしは良さそうだけど、曇っているので遠くは見渡せない。
2023年04月20日 13:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/20 13:44
ボタンブチ。見晴らしは良さそうだけど、曇っているので遠くは見渡せない。
振り返って。ずっと広がる山頂台地。
2023年04月20日 13:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 13:45
振り返って。ずっと広がる山頂台地。
ボタンブチを振り返る。崖になっているんだ。
2023年04月20日 13:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 13:47
ボタンブチを振り返る。崖になっているんだ。
歩いているとカルスト特有の岩と草原が繰り返し現れる。
2023年04月20日 13:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 13:59
歩いているとカルスト特有の岩と草原が繰り返し現れる。
頂上台地からの下降点。ここで山頂大地を降ります。
ここからの下りはしばらく急で滑りやすい登山道が続く。道もはっきりしていない。
2023年04月20日 14:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/20 14:03
頂上台地からの下降点。ここで山頂大地を降ります。
ここからの下りはしばらく急で滑りやすい登山道が続く。道もはっきりしていない。
きれいな黄色いお花。
2023年04月20日 14:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 14:07
きれいな黄色いお花。
急な下りは終わり、しばらく緩やかな尾根の上を歩いて土倉岳に向かう。
2023年04月20日 14:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 14:10
急な下りは終わり、しばらく緩やかな尾根の上を歩いて土倉岳に向かう。
土倉岳 (1049.35m)山頂到着。
2023年04月20日 14:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 14:15
土倉岳 (1049.35m)山頂到着。
土倉岳からの下りは急なところはあまりない。左手に藤原岳などの鈴鹿山脈の一つの稜線を見ながら下る。
2023年04月20日 14:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 14:22
土倉岳からの下りは急なところはあまりない。左手に藤原岳などの鈴鹿山脈の一つの稜線を見ながら下る。
ミツバツツジも咲いている。
2023年04月20日 14:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 14:35
ミツバツツジも咲いている。
葉脈がはっきりした紫の花。
2023年04月20日 14:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 14:45
葉脈がはっきりした紫の花。
送電塔のところは開けているので向こう側の稜線がきれいに見える。
2023年04月20日 14:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 14:55
送電塔のところは開けているので向こう側の稜線がきれいに見える。
ノタノ坂。ここで稜線を外れ谷あいを下りていく。
2023年04月20日 15:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 15:08
ノタノ坂。ここで稜線を外れ谷あいを下りていく。
堰堤手前の橋を渡ってすぐ林道に出る。
ここで登山終了。あとは駐車地まで4kmテクテク歩いて帰る。
2023年04月20日 15:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 15:23
堰堤手前の橋を渡ってすぐ林道に出る。
ここで登山終了。あとは駐車地まで4kmテクテク歩いて帰る。
途中、この水道で手、顔を洗いすっきりさせていただきました。
2023年04月20日 16:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 16:19
途中、この水道で手、顔を洗いすっきりさせていただきました。
駐車場に無事到着。約半年ぶりの長距離登山、お疲れさまでした。
2023年04月20日 16:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/20 16:32
駐車場に無事到着。約半年ぶりの長距離登山、お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

 春になったら鈴鹿の山に行きたいなと前々から思っていましたが、なかなか行くチャンスが来ませんでした。しかし突然家の都合がつき、2日間山登りできることになり、鈴鹿までの約200kmの道のりを愛車で行きました。

 ゆくゆくは鈴鹿10座を制覇したいと考え、できれば一度の登山で2つ以上制覇できたらいいなと思っていましたが、レコを色々調べてみると、shikakuraさん、めぐ茶さん他2名の今年4月のホットなレコを見つけ、ほぼ同ルートをなぞることにしました。

 今回のルートを歩いて大変だったのは、天狗堂の急な登りと、御池岳ぐらいから足先の痛みがだんだんひどくなり、ノタノ坂ぐらいでピークを越えてしまったことです。その後はガマンしかありません。

 シャクナゲ、ミツバツツジなどの木に咲く花や、イワカガミやスミレなどの登山道に咲く小さな花も見ることができ満足です。ただ景色は曇っていて、そう遠くまで見渡せなかったことが残念です。

 参考にしたレコのおかげで、いつもの僕なら絶対ミスコースするところも無事歩くことができました。ありがとうございました。

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コメント

zaikunさん、こんにちは。
鈴鹿10は、あと御池岳だけ残しているので天狗堂から縦走するか、霊仙山からテント背負っていくか迷っていましたが、今回のレコを参考にさせていただきます。
鈴鹿は山容にバリエーションがあって面白いですよね😉
2023/4/22 21:42
naoeさん、こんにちは。

naoeさんの鈴鹿レコ、改めて拝見させていただきました。すごい!!!3回の登山で9座制覇とは、恐れ入りました。自分はあと5座残っていて、現段階の計画では少なくてもあと4回は通いそうです。でもバリエーションルートが豊富な鈴鹿なので、もう少しレコを見て検討しようと。

naoeさんの最後の一座、どうつながるか、楽しみにしています。
2023/4/22 23:12
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