稲含山(西上州・関東100名山・群馬100名山)
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.3km
- 登り
- 437m
- 下り
- 438m
コースタイム
- 山行
- 1:16
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 3:23
天候 | 晴れ 最低気温約14℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 白寿の湯に浸かってきました |
写真
感想
上信越自動車道からみると突き出た山頂が印象のある稲含山ですが、地図の端に掲載され、なかなか行けませんでした。
登山口へのアプローチが下仁田側と甘楽側があり、甘楽側からの方が道が良いようなので、富岡ICから向かいましたが、那須バス停の案内板や稲含山登山口の案内板もなく、カーナビで那須バス停を探しましたが、登録がなく付近を目指しましたが、途中那須の標示もなく、それらしいところに着いたら、稲含山周辺図があったので、ここが那須の登山口とようやく分かりました。
旧登山口を過ぎ神ノ池園地を過ぎるの道は砂利道になり茂垣峠に着きました。
ここから砂利道を登るとすぐに赤鳥居があり、急な階段を上ると、左側は樹林帯の急斜面で、ところどころの木に手作りの説明板が付いていました。
階段に鎖が設置されていましたが、鎖は使いませんでした。左側が谷でフェンスが設置され、また、階段に鎖が設置されている場所にお地蔵さんがありました。
調べたところ、過去に集団登山で遭難した場所のようでした。
稲含神社に着くと人がいて、「記帳すれば御祓いしますよ」と言うので、神社の帳面に記帳しました。その方は、昨日は山頂から槍が見えた10分もすれば山頂に上がり、山の説明をしてくれるとのことでした。
山頂には男性一人がラジオを聴き寝ていました。
山頂からは360度の展望が開け、北アルプス白馬三山まで、見えました。
すぐに先ほど神社の掃除をしていた人が3人の男の登山者と山頂に来て、山の説明をしてくれました。
南側にある白髪山には明治15年に設置された原三角点が日本で唯一無傷で残っているとのことでした。
他には、雲取山、米山に残っているようですが無傷ではないようです。
皆下山し、一人で昼食をとっていると、南側から突然若い男性が登ってきました。秋畑稲含神社付近から稜線に直登してきたそうでした。
下山路は秋畑神社へ寄りましたが、結構下ったところにありました。登り返し茂垣峠に戻りました。
出会った登山者は、1+機3+2+1計8名でした。(一人は神社清掃の地元の人)
帰りは、うしおの湯に行きましたが、休館だったので、白寿の湯に浸ってきました。
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