新緑が鮮やかな高水三山
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/no_profile_img.gif)
- GPS
- 06:36
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 840m
- 下り
- 832m
コースタイム
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 6:20
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は良好、道迷いなし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ストック
|
---|---|
共同装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ストック
|
感想
本日は練習登山である。このメンバーでは本年の登り初めとなる。朝の天気は肌寒く、今にも雨が降りそうな曇り空であった。が、予報では、昼頃から晴れとなっており、予報を信じて登山を決行した。
軍畑駅ではけっこうな登山者がいた。ほぼ全員が高水三山登山であろう。おかげで、初めての高水三山であったが、登山者のあとをついていくだけで道迷いはなかった。駅からはしばらくの間舗装道路を登っていく。登山口に着くまでにすでに100mは登っていたのではないだろうか。途中で暑くなって上着を脱ぎ、半袖となる。寒くはなかった。
登山道に入るといきなりダム横の急階段を登っていき、その後急登をひたすらに登り続ける。このあたりは登山者の行列ができていた。私は、いつものように登山開始直後の顔中汗だくだくの状態で登り続ける。1時間ほど登ると分岐に出、直接高水山に登るか、常福院経由で登るかの選択となるが、きちんとこの不動尊でお参りをしてから登ることにした。
高水山は眺望はなかった。記念写真をとるとすぐに下山を開始し、次の岩茸石山を目指した。まずは50m超を一気に下り、しばらくは標高を保ったまま稜線を進んだ。20分ほどで分岐となり、巻道でなく岩茸石山の山頂へと進む急登にかじりつく。ここは一気に登り、展望の開けた山頂に到着する。
山頂は昼の休憩をしている登山者がたくさんいた。一角を占拠し、我々の昼食とする。Y氏が、持ってきたバーナーで久留米ラーメンを手早く調理し、新緑の中でまずはラーメンをおいしく食べる。次にD氏持参のインスタントおにぎりをお湯加減に注意しながら作り、これを食べる。最後にコーヒーで一服。なお、途中で、若干のハイボールと地元酒造の澤乃井で乾杯をした。
一時間ほど山頂にいると登山者は少なくなった。新緑を楽しんだ昼食を終え、下山に入る。再び一気に下山をし、700m弱の標高で稜線を歩きながら新緑を味わい、巻道との分岐に出ると、惣岳山の山頂へと向かう急登に臨んだ。
惣岳山も眺望はなかった。山頂には地図のオリエンテーリングをしている集団がいた。また、記念写真を撮っていただいた百名山を70座ほどのぼっている登山者から登ってみるべき山々のレクチャーを受け、しばらく話をする。
ここからは御嶽駅に向かって一路下山である。一方的に降りて行くのかと思っていたら、沢井駅分岐の先で再び登りになるなど、多少のアップダウンのある登山道となった。私の妻は登山靴がやや大きいことによるものか、下りで足先と靴がすれて痛みが生じ、歩みが遅くなってしまった。他の三名も下山で膝ががくがくになってしまった。この下山では、標準時間よりも多少時間がかかることになった。
下山後は、温泉にはよらず、拝島で反省会と次回の山行についての話をし、本日の登山を終了した。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する