鳥屋戸尾根から蕎麦粒山・天目山

2023年04月22日(土) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,577m
• 下り: 1,368m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 1:06
• 合計: 8:47

距離 15.2km 登り 1,584m 下り 1,373m

7:55 川乗橋バス停
7:59 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
10:14 トヤド山
10:18 10:29 笙ノ岩山
10:48 塩地ノ頭
10:57 10:58 鳥屋戸八丁山
11:03 松岩ノ頭
11:45 11:47 長尾山
12:12 12:13 鳥屋戸尾根分岐
12:25 12:59 蕎麦粒山
13:13 仙元峠
13:37 棒杭ノ頭
13:43 棒坑尾根分岐
14:37 14:47 天目山
15:04 15:10 一杯水避難小屋
15:30 15:31 横篶山
16:42 東日原バス停

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

蕎麦粒山〜一杯水避難小屋間のコースは基本的に問題ありませんが、斜面をトラバスするところで道幅が狭く、通過に注意が必要なところがあります。

その他周辺情報

トイレは、一杯水避難小屋と東日原バス停にあります。

写真

4/22 7:54

川乗橋バス停からスタート、同じバスから降りた方で鳥屋戸尾根に向かったのは私の他1名のようです

4/22 7:57

バス停から川苔林道を数分歩くと、左手に木製の看板があり、その直ぐ右側が鳥屋戸尾根の入りです

4/22 7:58

鳥屋戸尾根の入り

4/22 8:01

初めから急な登りですが、植林内のルートはまだ歩きやすいです

4/22 8:40

4/22 8:58

この辺りからの急登はきつく感じました

4/22 10:17

まだ少し残っていました

4/22 10:20

4/22 10:20

笙ノ岩山山頂の三角点

4/22 10:47

4/22 10:56

4/22 11:01

4/22 11:44

4/22 12:13

正規のルートに出たところにこの道標があります

4/22 12:13

4/22 12:26

4/22 12:27

蕎麦粒山山頂に到着した頃から晴れてきました！　日向沢ノ峰方向をのぞみます

4/22 12:58

蕎麦粒山山頂の三角点

4/22 13:14

4/22 13:14

仙元尾根も行ってみたいですね

4/22 14:05

天目山山頂方面と一杯水避難小屋方面の分岐の道標は特にないようですので、このあたりから天目山山頂へ向かいます

4/22 14:23

三ツドッケですので、3つあるんですね？

4/22 14:37

天目山の山名標識

4/22 14:37

上の方だけで

4/22 14:37

天目山山頂の三角点

4/22 14:38

天目山山頂にて、霞んでいますが、左の山は蕎麦粒山、中高は川苔山、その手前に蕎麦粒山から右にのびるのは鳥屋戸尾根

4/22 15:09

一杯水避難小屋、トイレをお借りしました（右の扉）

4/22 15:10

一杯水避難小屋、入り口は右の方

4/22 15:59

ヨコスズ尾根の途中で

撮影機器：

SH-51C SHARP

感想

ブラウン

鳥屋戸尾根は全体的にはルートははっきりしていて、ピンテ、危険個所にはトラロープもあり、これから進む方向を意識して進めば、上る分には困ることはないと思います。

歩き出して1時間程は植林の中の道で、急な登りはあるものの、歩きやすいです。
それ以降は道も険しくなり、笙ノ岩山近くになると、もう足に疲れが回ってきました。
笙ノ岩山を過ぎてしばらくはそれ程高低差のない道が続きますが、長尾山を過ぎての上りはとてもきつく感じました。
一般ルートの道標（「悪路につき通行しないで下さい」と書いてある）を通過した後の、蕎麦粒山への上りもなかなかのものでしたが、その頃から晴れてきたこともあり、天気に助けられ何とか頑張れました。

蕎麦粒山の山頂はフラットなスペースは少ないですが、5名程度の方々のみでしたので、広々と使わせていただきました。
それまでの疲れもあり、普段よりも長めのランチ休憩となりました。
蕎麦粒山から見える日向沢ノ峰方面の尾根道は防火帯となっていて、眺めがよさそう。今度歩いてみたいですね。

縦走路から天目山山頂への分岐は、それと書かれている道標は無いようですが、このあたりかなと思われるところから、南峰（仮称）へ向かいました。
南峰（仮称）から三角点のある山頂まではいったん下ってから上り返します。
下り切り、これからの上り返しを見た時のラスボス感ハンパなかったです、実際、疲れた体にはとてもきつかった💦
それでも山頂の眺めは、疲れを吹っ飛ばす程のもので、しばらくその眺めを独占させていただきました。
霞んではいたものの、歩いてきた鳥屋戸尾根、蕎麦粒山もよく見え、ボーっとしていました。

南峰（仮称）へ戻った後は、一杯水避難小屋へ向かい、ヨコスズ尾根を下りました。ヨコスズ尾根は快適でした。