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Yamareco

記録ID: 5401269
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

【金剛作戦】金剛山〜葛城山〜二上山のメジャー稜線で大阪山行デビュー【丁51.7】

2023年04月23日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:36
距離
25.7km
登り
1,835m
下り
2,278m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
0:46
合計
7:42
距離 25.7km 登り 1,839m 下り 2,284m
7:26
4
7:30
7:32
18
8:16
8:17
5
8:22
8:26
3
8:29
8:30
2
8:32
8:35
8
8:43
8
8:51
12
9:03
44
9:47
9:48
36
10:24
10:25
10
10:39
10:53
5
11:21
9
11:30
5
11:44
6
11:50
14
12:04
12:05
3
12:10
12:11
18
岩橋山
12:29
6
12:35
12:37
19
12:56
19
13:15
19
13:34
6
13:40
13:47
3
13:50
8
13:58
14:05
13
14:18
14:19
18
14:46
12
14:58
二上駅
天候 快晴に近い晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:河内長野駅〜金剛山登山口バス停
復路:二上駅(近鉄南大阪線)
コース状況/
危険箇所等
金剛山千早本道:石段の急登の後、傾斜は緩やかになりながらも木段の登りが続く。よく整備はされているが、人によっては単調に感じるかもしれない。
太尾塞跡からの県境尾根:らくルート対象外。かなり急で下りに取るのは不適。
葛城山:水越峠からは前半急登。等高線を見れば奈良県側から登ったら楽なのは明らか。
葛城山〜二上山:葛城山の北側と岩橋山南面に急登箇所があるが、概ね平坦。
二上山:標高も低くなり、誰でも気軽に登れる感じ。
大阪山行のデビュー戦はもちろん大阪府最高地点、最高峰の金剛山、葛城山。
2023年04月23日 07:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/23 7:17
大阪山行のデビュー戦はもちろん大阪府最高地点、最高峰の金剛山、葛城山。
うーん、こういう商魂逞しいのは好かないなあ。最後の薄っぺらい一文で全てが安っぽくなる。
2023年04月23日 07:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 7:18
うーん、こういう商魂逞しいのは好かないなあ。最後の薄っぺらい一文で全てが安っぽくなる。
金剛山登山口からいきなり石段の急登。これは攻めるに難いはずだと納得。
2023年04月23日 07:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 7:20
金剛山登山口からいきなり石段の急登。これは攻めるに難いはずだと納得。
千早城址には朽ちた茶店があるのみ。
2023年04月23日 07:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 7:27
千早城址には朽ちた茶店があるのみ。
本丸跡
2023年04月23日 07:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 7:31
本丸跡
三合目。道はよく整備されており、あちこちに資材が置かれている。
2023年04月23日 07:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 7:42
三合目。道はよく整備されており、あちこちに資材が置かれている。
四合目。軽装の人でも気軽に歩ける山らしい。
2023年04月23日 07:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 7:47
四合目。軽装の人でも気軽に歩ける山らしい。
五合目
2023年04月23日 07:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 7:51
五合目
いきなり刻んできて五.五合目。
2023年04月23日 07:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 7:53
いきなり刻んできて五.五合目。
六.五合目
2023年04月23日 07:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 7:59
六.五合目
七合目
2023年04月23日 08:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 8:01
七合目
七.五合目
2023年04月23日 08:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 8:04
七.五合目
2023年04月23日 08:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 8:06
八合目。歩きやすくはなってくるが、人によっては単調に感じるかもしれない。
2023年04月23日 08:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 8:07
八合目。歩きやすくはなってくるが、人によっては単調に感じるかもしれない。
2023年04月23日 08:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 8:10
九合目。人生楽な道ばかり選んでいるから山くらいはハードに行くか。
2023年04月23日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 8:12
九合目。人生楽な道ばかり選んでいるから山くらいはハードに行くか。
2023年04月23日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 8:12
鉄棒やブランコのある山頂下の広場に出る。
2023年04月23日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 8:15
鉄棒やブランコのある山頂下の広場に出る。
登り始めは麓が5℃だったが、山頂も5℃。
2023年04月23日 08:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 8:16
登り始めは麓が5℃だったが、山頂も5℃。
転法輪寺。上の方で掃き掃除をしている人が朝の挨拶しながら箒をこちら側に掃いてくるのには参った。
2023年04月23日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 8:17
転法輪寺。上の方で掃き掃除をしている人が朝の挨拶しながら箒をこちら側に掃いてくるのには参った。
舗装された道を金剛山の最高地点へ。
2023年04月23日 08:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 8:20
舗装された道を金剛山の最高地点へ。
夫婦杉
2023年04月23日 08:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 8:21
夫婦杉
葛木神社
2023年04月23日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 8:23
葛木神社
最高地点には残念ながら立ち入ることはできない。
2023年04月23日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 8:23
最高地点には残念ながら立ち入ることはできない。
山頂部ではまだ桜が満開状態。
2023年04月23日 08:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 8:27
山頂部ではまだ桜が満開状態。
ここが提示撮影で有名な山頂広場か。
2023年04月23日 08:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 8:33
ここが提示撮影で有名な山頂広場か。
金剛山からの展望
2023年04月23日 08:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 8:34
金剛山からの展望
富田林市にあるPL学園の塔
2023年04月23日 08:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 8:35
富田林市にあるPL学園の塔
まだ土地に慣れていないので、細かい分岐には気を遣う。
2023年04月23日 08:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 8:38
まだ土地に慣れていないので、細かい分岐には気を遣う。
大日岳
2023年04月23日 08:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 8:44
大日岳
広い尾根上、踏み跡が何本も輻輳している。
2023年04月23日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 8:48
広い尾根上、踏み跡が何本も輻輳している。
さすがに、この先進んだらあかんという所にはバリケードが造られている。
2023年04月23日 08:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 8:50
さすがに、この先進んだらあかんという所にはバリケードが造られている。
木立に囲まれて歩くのは久し振りで新鮮な気持ちになる。
2023年04月23日 08:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 8:51
木立に囲まれて歩くのは久し振りで新鮮な気持ちになる。
六道の辻
2023年04月23日 08:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 8:52
六道の辻
太尾塞跡?ふとおとりで?(よう)さい?
2023年04月23日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 9:04
太尾塞跡?ふとおとりで?(よう)さい?
ふむ。私製標識を設置することの是非の問題もあるが…。
2023年04月23日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 9:06
ふむ。私製標識を設置することの是非の問題もあるが…。
県境尾根は結構な急傾斜。下りに使うには不適。
2023年04月23日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 9:09
県境尾根は結構な急傾斜。下りに使うには不適。
急坂とされている東尾根は避けたのだが、
2023年04月23日 09:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 9:18
急坂とされている東尾根は避けたのだが、
県境尾根でも十分急な坂で危険なことに変わりはない。
2023年04月23日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 9:21
県境尾根でも十分急な坂で危険なことに変わりはない。
危険な県境尾根を下りきって新緑の淡い緑に包まれる。
2023年04月23日 09:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 9:27
危険な県境尾根を下りきって新緑の淡い緑に包まれる。
人の話し声が聞こえてくるので、開けている葛城山から聞こえてくるのかなと思っていたら、すぐ下に道があった。
2023年04月23日 09:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 9:30
人の話し声が聞こえてくるので、開けている葛城山から聞こえてくるのかなと思っていたら、すぐ下に道があった。
2023年04月23日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 9:32
お、もしかしたら海まで見えているかな?
2023年04月23日 09:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 9:45
お、もしかしたら海まで見えているかな?
水越峠
2023年04月23日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 9:48
水越峠
石敷きの、よく整備された道
2023年04月23日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 9:51
石敷きの、よく整備された道
葛城山は水量豊富な山のようだ。
2023年04月23日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 9:53
葛城山は水量豊富な山のようだ。
2023年04月23日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 9:55
こちらも最初から石段の急登。
2023年04月23日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 9:56
こちらも最初から石段の急登。
時折見える荒々しさもまた良し。
2023年04月23日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 9:58
時折見える荒々しさもまた良し。
石段の次は木段のやや急な登り。
2023年04月23日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 10:00
石段の次は木段のやや急な登り。
鮮やかな朱色のツツジが出迎えてくれる。
2023年04月23日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 10:16
鮮やかな朱色のツツジが出迎えてくれる。
パラグライダー広場。今日は風が強いからかグライダーは飛んでおらず、人が寝転がっている。
2023年04月23日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 10:25
パラグライダー広場。今日は風が強いからかグライダーは飛んでおらず、人が寝転がっている。
なるほど、この斜面がこの後真っ赤に染まるわけだな。
2023年04月23日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 10:31
なるほど、この斜面がこの後真っ赤に染まるわけだな。
薄い帯状の雲と八重桜。八重桜は遅くまで咲き、人も群がらないので良い。
2023年04月23日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 10:31
薄い帯状の雲と八重桜。八重桜は遅くまで咲き、人も群がらないので良い。
葛城高原。空も広いし、最高。
2023年04月23日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 10:35
葛城高原。空も広いし、最高。
だだっ広い葛城山の山頂部
2023年04月23日 10:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 10:38
だだっ広い葛城山の山頂部
葛城山頂到着。この郵便ポストは9:30に郵便物を回収に来るらしい。
2023年04月23日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 10:41
葛城山頂到着。この郵便ポストは9:30に郵便物を回収に来るらしい。
葛城山から大阪平野
2023年04月23日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 10:41
葛城山から大阪平野
額井岳と大和三山
2023年04月23日 10:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 10:43
額井岳と大和三山
国見山の辺りか。
2023年04月23日 10:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 10:43
国見山の辺りか。
大台ケ原とかその辺り
2023年04月23日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 10:44
大台ケ原とかその辺り
金剛山
2023年04月23日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 10:47
金剛山
山頂直下の茶店のテラスから奈良県側。休日なのに閉店かと思っていたら、11時開店だった。
2023年04月23日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 10:57
山頂直下の茶店のテラスから奈良県側。休日なのに閉店かと思っていたら、11時開店だった。
葛城高原キャンプ場ではスイセンも咲いていた。
2023年04月23日 11:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 11:00
葛城高原キャンプ場ではスイセンも咲いていた。
2023年04月23日 11:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 11:03
ダイヤモンドトレールに入る。
2023年04月23日 11:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 11:15
ダイヤモンドトレールに入る。
道中、臭くないトイレが設置されているのはありがたい。
2023年04月23日 11:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 11:35
道中、臭くないトイレが設置されているのはありがたい。
初の大阪本格山行の道中にして早くも道を訊かれる。この後、二上山でも道を訊かれた。
2023年04月23日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 11:42
初の大阪本格山行の道中にして早くも道を訊かれる。この後、二上山でも道を訊かれた。
持尾辻
2023年04月23日 11:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 11:45
持尾辻
道が窪んできて倒木が多い区間に入る。
2023年04月23日 11:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 11:47
道が窪んできて倒木が多い区間に入る。
新庄方面分岐。行く先が草ぼうぼうでまともに歩いて行けるか怪しいものだ。
2023年04月23日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 11:52
新庄方面分岐。行く先が草ぼうぼうでまともに歩いて行けるか怪しいものだ。
岩橋峠。奈良県側は通行止めのようだ。
2023年04月23日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 12:06
岩橋峠。奈良県側は通行止めのようだ。
長らく緩やかな稜線歩きだったのが、再度急な登りになる。
2023年04月23日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 12:06
長らく緩やかな稜線歩きだったのが、再度急な登りになる。
岩橋山。奇岩怪石が集まる山のようで、この山にフォーカスした山行もできそうだ。
2023年04月23日 12:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/23 12:11
岩橋山。奇岩怪石が集まる山のようで、この山にフォーカスした山行もできそうだ。
万才山は気がつかないまま通り過ぎて平石峠に至る。
2023年04月23日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/23 12:36
万才山は気がつかないまま通り過ぎて平石峠に至る。
岩橋山を過ぎれば、ほとんどの区間は歩きやすくなる。
2023年04月23日 12:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 12:51
岩橋山を過ぎれば、ほとんどの区間は歩きやすくなる。
沢の水量は少なめだが、沢沿いは道が荒れ気味。
2023年04月23日 13:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 13:02
沢の水量は少なめだが、沢沿いは道が荒れ気味。
平石峠から先は舗装区間が多い。
2023年04月23日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 13:04
平石峠から先は舗装区間が多い。
関空発だろうか、旅客機が結構低空を飛んでいる。
2023年04月23日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 13:08
関空発だろうか、旅客機が結構低空を飛んでいる。
竹内峠から今回山行の第3ステージ、二上山へ。
2023年04月23日 13:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 13:14
竹内峠から今回山行の第3ステージ、二上山へ。
2023年04月23日 13:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 13:18
北上するにつれて緑が増えたような気がする。
2023年04月23日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 13:31
北上するにつれて緑が増えたような気がする。
雌岳山頂到着。ここも結構広い山頂だ。
2023年04月23日 13:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 13:44
雌岳山頂到着。ここも結構広い山頂だ。
山頂部ではツツジも満開。
2023年04月23日 13:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 13:44
山頂部ではツツジも満開。
奈良盆地と奈良の山々を見渡せる。
2023年04月23日 13:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 13:45
奈良盆地と奈良の山々を見渡せる。
金剛山、葛城山
2023年04月23日 13:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/23 13:46
金剛山、葛城山
2023年04月23日 13:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 13:47
次いで、雄岳へ。
2023年04月23日 13:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 13:48
次いで、雄岳へ。
あべのハルカスと、その奥に見えるのは六甲で決まりだろう。
2023年04月23日 13:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 13:49
あべのハルカスと、その奥に見えるのは六甲で決まりだろう。
馬の背の辺り。「馬の背」というと武尊の稜線のようなのを想像していたが、ただの鞍部のことか?
2023年04月23日 13:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/23 13:51
馬の背の辺り。「馬の背」というと武尊の稜線のようなのを想像していたが、ただの鞍部のことか?
雄岳にある神社に参拝。
2023年04月23日 14:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 14:00
雄岳にある神社に参拝。
山頂標識は少し手前にある。
2023年04月23日 14:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 14:02
山頂標識は少し手前にある。
週間天気予報の当初予想では曇りがちだったが、よくぞ最後まで晴れてくれた。
2023年04月23日 14:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 14:09
週間天気予報の当初予想では曇りがちだったが、よくぞ最後まで晴れてくれた。
銀峰。シロガネではなく、ギンミネ。
2023年04月23日 14:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/23 14:19
銀峰。シロガネではなく、ギンミネ。
板が割れていて、標高が3710mに見える。
2023年04月23日 14:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 14:20
板が割れていて、標高が3710mに見える。
岩めいた緩やかな傾斜を下っていく。
2023年04月23日 14:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/23 14:30
岩めいた緩やかな傾斜を下っていく。
下山した先には紺碧色の池。上ノ池というらしい。
2023年04月23日 14:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/23 14:34
下山した先には紺碧色の池。上ノ池というらしい。
登山口に出ると何かよくわからないが抽選会をやっていた。
2023年04月23日 14:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/23 14:38
登山口に出ると何かよくわからないが抽選会をやっていた。
近鉄南大阪線の二上山駅でも良かったのだが、
2023年04月23日 14:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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近鉄南大阪線の二上山駅でも良かったのだが、
近鉄大阪線の二上駅を終点とした。まだまだ歩く余裕はあったが、初回はこのくらいにしておこう。
2023年04月23日 14:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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近鉄大阪線の二上駅を終点とした。まだまだ歩く余裕はあったが、初回はこのくらいにしておこう。
撮影機器:

感想

この4月に大阪に転勤。暫くの間、大阪中心に行動をすることになる。
前日に東京の居宅の引き払いを完了し、ようやく大阪山行の緒に就くことができた。
その祝福すべき初回山行はもちろん大阪最高峰・最高地点の金剛山、葛城山である。
幸いにして天気も我が大阪での第一歩を祝福するがごとく、終始よく晴れてくれた。
真にありがたし。
大阪は街中にも魅力ある所が多くあるので、山ばかりに足が向くとは言えないが、機会を捉えては確実に、大切に、大阪、近畿の山々を歩いていきたい。

【金剛山】
河内長野駅からバスに乗る。登山客で座席が埋まる程度。しかし、臨時増発バスが出るほどではない。東京近郊ではいつでもどこでも激混みだが、大阪には激混みする所がほとんど無いように感じる。19時台の飲食店に数人しか客がいない光景をいくらでも見ることができる。
激混みを厭う身にはありがたくもあるが、経済、経営のことを考えると、これが東京、神奈川との経済格差かと心配になる。そうはいっても大阪も東京のコピーになったら、いよいよ日本はどこへ行ってもつまらない、退屈な、魅力のない国になることだろう。
話を戻して、千早本道の単調な登りも久しぶりの山行となった私には新鮮だった。
人気の山に相応しく、登山ルートも豊富にあるので、今後、何度も訪れることになるだろう。金剛山だけに。

【葛城山】
向かう途中から山頂が禿げていると言うか開けていると言うか、その姿を目にすることができる。水越峠からは金剛山から下ってきた分急登。楽したければ奈良県側から。
もう少し時間が下ったらツツジが咲き誇って山頂がカラフルに充ち満ちるであろうことは十分想像できた。
広く、開けた山頂は、どれだけ人が集まっても混雑を感じさせない。金剛山の添え物という感じで訪れたが、いやいやどうしてどうして、大和葛城山も大した山だ。

【二上山】
奈良県側からなら麓に駅が3,4つあって上の2峰より格段に歩きやすい山。奈良県側にも大阪府側にも道の駅があるようなので、そこをつなぐという歩き方もできそう。
葛城山ほどではないが、山頂は広く、多くの人で賑わっている。花の彩も豊富。

【まとめ】
この山は関東のどの山に相当するかなと思ってしまううちはまだ関西に馴染んでいないということだ。
利用者も山行記録も関東偏重の中、大阪はじめあちこち歩き回って近畿、関西の隠れた名山を紹介していきたい。
1月の丹沢雪上山行以来、数キロも歩くと膝裏が痛くなってしまうことが続いたが、引越しやらなにやらで山を休んでいるうちに完全回復したらしく、今回25卻發い討盖咾痛くなることは無かった。これで近畿、関西を歩き回る準備は整った。

〜はじまり〜

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