蛭ヶ岳(大倉⇔蛭ヶ岳ピストン)
- GPS
- 08:13
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 2,343m
- 下り
- 2,340m
コースタイム
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 8:14
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
通常コンディション (山頂での休憩=肌寒い(ソフトシェル)、休憩後の動き出し=やや肌寒い程度) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
サングラス
タオル
|
---|---|
備考 | 邪魔かと思ったがソフトシェル(フリース)をもっていってよかった。山頂休憩中はさすがにまだ冷える。 |
感想
初めての大倉↔蛭ヶ岳ピストン(ヒルトン)。
8時間切れなかったのは残念だが、無事日没前に下山できて安堵。ただスタートが出遅れて九時前出発になり、往路は時間にヒヤヒヤしながらの登山になってしまったのは反省です。やはりロングコースは気持ちに余裕持つためにも早発必須ですね。
【コースの感想】
馬鹿尾根も辛いが、やはり丹沢山↔蛭ヶ岳間のアップダウンがキツイ(肉体面もだが特に精神面が…。往路の丹沢山から蛭ヶ岳で、標高では更に登るはずが早々に急階段をおりていく時…復路の登り返しを考えると気持ちがポキっと行きそう…)。これ以上タイム縮めるのは自然体でなく精神修業っぽくなるので、まあいいかな。
塔ノ岳↔丹沢山間で桜が咲いていて、思いがけず遅い花見ができて満足でした。
【その他(雲取山ピストンとの比較等)】
・巷では、雲取山ピストンよりも蛭ヶ岳ピストンのほうがややきついということになっているようなので、実際どれくらい違いがあるか確認すべく今回ヒルトンにも挑戦してみたわけですが、参考までに比較結果は次の通り。
・(雲取山の復路は一部巻道を利用したにせよ)蛭ヶ岳のほうがやはり所要時間は長かったです。体力的には終わってみたら疲労度はそこまで変わらなかった気もしますが、何より登り返しの多さが精神的につらいので、ヒルトンのほうがやはりやや大変という結論に達しました。
≪今回(蛭ヶ岳の大倉ピストン)=往復468分≫
往路4時間30分(270分)、復路3時間18分(198分)
※道中の休憩含む。目的地(蛭ヶ岳)での休憩含まず。
≪雲取山(鴨沢ピストン)=往復345分≫
往路3時間32分(212分)、復路2時間13分(133分)
※道中の休憩含む。目的地(雲取山)での休憩含まず。但し復路は七ツ石山の巻道利用。
(昨秋の雲取山ピストン時は一部やや小雨もあったが基本曇天で、ハイクとしてはほぼ同じようなコンディション。装備も同等)
・なお今回、fit bit charge5のGPSも活用したところ、大倉のスタート時はほぼフル充電だったにもかかわらず、復路の丹沢山の手前で残りバッテリー20%、金冷やしのあたりでバッテリー切れ。GPS使うと6時間程度しか持たないということなので、登山ではあまりあてにできないですね・・・。
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