久住山と稲星山 大曲登山口〜諏蛾守峠経由

2023年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 10.9km
• 登り: 835m
• 下り: 819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:51

9:12 大曲登山口
9:58 10:09 諏蛾守越
10:23 10:23 北千里浜
10:57 10:57 久住分れ
11:26 11:46 久住山
12:12 12:14 稲星山
13:57 13:58 稲星越
14:13 14:22 池の避難小屋
14:40 14:46 久住分れ
15:06 15:06 北千里浜
15:20 15:27 諏蛾守越
16:00 16:00 大曲登山口
16:03 車の置き場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

福岡〜九重IC〜長者原〜大曲

コース状況／危険箇所等

良く整備されいます。

写真

4/23 8:40

九重ICから見えてきた
テンション上がります

4/23 8:41

荒涼とした景色。今日も噴煙が上がっている

4/23 9:09

ここ大曲からスタート

4/23 9:24

少し登ったところから。今日は多いですね。

4/23 9:26

三俣山を正面に見据えて諏蛾守峠へ

4/23 9:33

たではら湿原

4/23 9:37

この辺は活動中で。そそくさと歩き抜けます。

4/23 9:37

4/23 9:38

あそこがすがもり峠

4/23 10:09

すがもり峠から北千里へ

4/23 10:15

砂地の歩きやすい盆地のような場所

4/23 10:20

今日は青空でちぎれ雲がよく映えます。

4/23 10:57

久住別れにでました

4/23 11:11

あれは天狗の城

4/23 11:23

阿蘇方面はかすみがかかったよう。まだ黄砂の影響があるみたい。

4/23 11:26

久住山頂

4/23 11:36

記念写真

4/23 11:26

ここでお昼ご飯いいですね。

4/23 11:28

九重高原を眼下に見渡す

4/23 11:29

久住避難小屋

4/23 11:31

由布岳。カスミがかっています

4/23 11:50

こんどは稲星山へ

4/23 12:05

青空がまぶしい

4/23 12:14

稲星山の山頂に着きました

4/23 12:16

稲星山の山頂まわりはなだらかで広ーい。

4/23 12:30

ここでのんびりとお昼ご飯

4/23 14:03

今日はひこうき雲がよく見えるのです。

4/23 14:12

最大望遠。エンジンの噴射までみえる

4/23 14:27

またまたひこうき雲。

4/23 14:12

太陽に向かって。

4/23 14:14

御池の避難小屋

4/23 14:22

御池

4/23 14:25

真冬は氷の上を渡れるのです。

4/23 16:00

大曲に戻ってきました。今日もお疲れ登山でした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

EOS R10 ボディ CANON

感想

としお

久しぶりに晴天に恵まれ、風も心地よい登山日和でした。
日差しが強く、がっつり日焼けしてしまい、
頬や首回りがひりひりと痛んでしまいました。
今年初の日焼け。これからは日焼け止めは必須アイテムですね。

牧の戸峠への途中の大曲に車を止め、
すがもり峠から荒涼とした砂地の北千里を抜け久住別れへひと登り。
久住別れの稜線に出ると登山者が急に増えます。
今日はよい日和で久住山頂は皆様写真撮影会で賑わっていました。

久住山頂の喧噪をほどほどに楽しんだ後、
本日の目指すは稲星山。久住山の先の谷を下りてまた登る。
稲星山の山頂はなだらかで、砂地に少しの植生で広々していて過ごしやすい。
ここまでは足を伸ばすひとは少ないようで、そのままの自然を感じながらゆったり過ごせます。

久住山よりもこちらの方が、居心地良くてお勧め。
見晴らしは久住山頂と同じく360度のパノラマ。
眼下に広がる九重高原は、さながら絵画のように美しい。
見渡す山並みは阿蘇連山、祖母山系、果てはうっすらと傾山まで望めます。

写真をバシバシとって過ごした後は、御池ルートで来た道を戻る。
もうすっかり夏山登山の気分になりました。
これからはミヤマキリシマ季節が待ち遠しい。