ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5420996
全員に公開
ハイキング
奥秩父

和名倉山(秩父湖からピストン)

2023年04月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:40
距離
18.1km
登り
1,944m
下り
1,947m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:22
休憩
1:15
合計
8:37
距離 18.1km 登り 1,948m 下り 1,947m
5:32
53
6:25
6:26
45
7:11
7:12
38
7:50
8:13
39
10:00
17
10:17
14
10:31
11:10
11
11:21
9
11:30
11:31
22
11:53
21
12:14
12:15
37
12:52
13:01
25
13:26
37
14:03
6
14:09
ゴール地点
天候 天候は晴れ
山頂では風が少し強めながら気温17℃程度
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二瀬ダム横の駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは有りません。
登山届は事前にコンパスにて提出。
秩父湖周辺では電波が入るのでコンパスなら直前でも提出可能です。

コース概要
樹林の中を歩くコースです。眺望はほぼ有りません。
入山者が少ないためか踏み跡が薄い箇所もありますが、ピンテが見える範囲に必ず有りますので良く観察すれば道迷いのリスクは低い方と思います(和名倉山・東仙波迄分岐自体有りません)。

危険箇所は反射板跡〜造林小屋跡区間の中間点にある崩落斜面です。山頂方向に向かって渡り終わるところの丸太三本を跨ぐ所が要注意箇所です。
その他周辺情報 道の駅おおたきにコンビニ(深夜は花森周辺が最後)、大滝の湯などが有ります
埼玉大学秩父山寮横からまずは吊り橋へ向かいます
2023年04月29日 05:29撮影 by  KYV46, KYOCERA
3
4/29 5:29
埼玉大学秩父山寮横からまずは吊り橋へ向かいます
吊り橋の周りの木々も新緑
2023年04月29日 05:32撮影 by  KYV46, KYOCERA
2
4/29 5:32
吊り橋の周りの木々も新緑
陽も差し込んで来ました
2023年04月29日 05:32撮影 by  KYV46, KYOCERA
6
4/29 5:32
陽も差し込んで来ました
ピンテもあり道をはっきり指し示してます。
最初はこんな登りが続きます。
2023年04月29日 05:41撮影 by  KYV46, KYOCERA
2
4/29 5:41
ピンテもあり道をはっきり指し示してます。
最初はこんな登りが続きます。
右手は広葉樹の新緑の林、左手は杉林です。
2023年04月29日 06:16撮影 by  KYV46, KYOCERA
5
4/29 6:16
右手は広葉樹の新緑の林、左手は杉林です。
2023年04月29日 06:39撮影 by  KYV46, KYOCERA
3
4/29 6:39
日が良く当たる斜面は杉林です。
2023年04月29日 06:49撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
4/29 6:49
日が良く当たる斜面は杉林です。
反射板跡の道標、分岐がないため和名倉山・二瀬の表記しか有りません
2023年04月29日 07:11撮影 by  KYV46, KYOCERA
5
4/29 7:11
反射板跡の道標、分岐がないため和名倉山・二瀬の表記しか有りません
気持ち良い道に入りました
2023年04月29日 07:12撮影 by  KYV46, KYOCERA
3
4/29 7:12
気持ち良い道に入りました
林と苔の世界が広がります
2023年04月29日 07:16撮影 by  KYV46, KYOCERA
6
4/29 7:16
林と苔の世界が広がります
東大の管理地?
2023年04月29日 07:19撮影 by  KYV46, KYOCERA
7
4/29 7:19
東大の管理地?
レール発見
2023年04月29日 07:22撮影 by  KYV46, KYOCERA
5
4/29 7:22
レール発見
崩落地を渡り終えた安全地帯から見た崩落斜面です。
手前の丸太を越える時は慎重に渡りました、
2023年04月29日 07:28撮影 by  KYV46, KYOCERA
5
4/29 7:28
崩落地を渡り終えた安全地帯から見た崩落斜面です。
手前の丸太を越える時は慎重に渡りました、
道標識
2023年04月29日 07:49撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
4/29 7:49
道標識
の下のキズは何のキズ?皆さんの想像にお任せします
2023年04月29日 07:49撮影 by  KYV46, KYOCERA
3
4/29 7:49
の下のキズは何のキズ?皆さんの想像にお任せします
造林小屋跡周辺の遺構
2023年04月29日 07:49撮影 by  KYV46, KYOCERA
3
4/29 7:49
造林小屋跡周辺の遺構
大きな残置物。どうやってここまで持ち上げたんでしょうかね。
2023年04月29日 07:50撮影 by  KYV46, KYOCERA
5
4/29 7:50
大きな残置物。どうやってここまで持ち上げたんでしょうかね。
横から見ると大きさが良く解りませんか?
2023年04月29日 07:50撮影 by  KYV46, KYOCERA
4
4/29 7:50
横から見ると大きさが良く解りませんか?
道標識
2023年04月29日 07:55撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
4/29 7:55
道標識
1500mより上の白樺林はまだ芽吹いてません
青空が良く見えて気持ち良い〜
2023年04月29日 08:51撮影 by  KYV46, KYOCERA
7
4/29 8:51
1500mより上の白樺林はまだ芽吹いてません
青空が良く見えて気持ち良い〜
苔苔ワールド
2023年04月29日 10:00撮影 by  KYV46, KYOCERA
5
4/29 10:00
苔苔ワールド
二瀬分岐
和名倉山へは右手に巻いて向かいます
2023年04月29日 10:17撮影 by  KYV46, KYOCERA
3
4/29 10:17
二瀬分岐
和名倉山へは右手に巻いて向かいます
撮影位置は東仙波に向かう道上です。
右手側は和名倉山、左手側が登ってきた秩父湖からのコース、
背後側は将監へ向かう東仙波へ続く道です。
2023年04月29日 10:18撮影 by  KYV46, KYOCERA
2
4/29 10:18
撮影位置は東仙波に向かう道上です。
右手側は和名倉山、左手側が登ってきた秩父湖からのコース、
背後側は将監へ向かう東仙波へ続く道です。
和名倉山山頂の三角点にタッチ、二等でした。
2023年04月29日 10:33撮影 by  KYV46, KYOCERA
5
4/29 10:33
和名倉山山頂の三角点にタッチ、二等でした。
和名倉山に到着。
三人パーティーのお一方が爪弾くウクレレが耳に優しく、疲れが癒されました。感謝です。(*_ _)ペコリ
2023年04月29日 11:09撮影 by  KYV46, KYOCERA
9
4/29 11:09
和名倉山に到着。
三人パーティーのお一方が爪弾くウクレレが耳に優しく、疲れが癒されました。感謝です。(*_ _)ペコリ
山頂先に有る仁田小屋登山口コースの表示
VRなので時間が有るときにね。
2023年04月29日 11:09撮影 by  KYV46, KYOCERA
2
4/29 11:09
山頂先に有る仁田小屋登山口コースの表示
VRなので時間が有るときにね。
最後まで天候には恵まれました。
2023年04月29日 12:35撮影 by  KYV46, KYOCERA
5
4/29 12:35
最後まで天候には恵まれました。
帰り道で撮った崩落地の真ん中の箇所
崩落地のなかにも道がしっかり付いてます。
2023年04月29日 12:35撮影 by  KYV46, KYOCERA
2
4/29 12:35
帰り道で撮った崩落地の真ん中の箇所
崩落地のなかにも道がしっかり付いてます。
ここから後は今回山行で見つけた小さな花達です
3
ここから後は今回山行で見つけた小さな花達です
コガネネコノメソウは沢山咲いてました
5
コガネネコノメソウは沢山咲いてました
撮影機器:

感想

秩父湖に掛かる吊り橋から登山スタートです。
対岸に渡り杉林の中をいきなりの急登が始まります。
九十九折りの道を眺望が無いまま歩き続けるマゾっ気の要素が多いコースです。
反射板跡から造林小屋跡間の水平道区間は三峰神社がある尾根を見ながら歩けますが、他は山頂も含め眺望は期待できません。
代わりにほぼほぼ樹林帯のため日に当たる時間は短く、これからの季節は多少暑さにやられる可能性は低いかなと思います。

そう言えば、直径四センチ程のスチールワイヤーが水平道より上部にかなり残置されており、歩く際には注意した方が良いと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:327人

コメント

りょうさんさん、こんばんは!

和名倉山の山頂にいた三人組の一人です!私のウクレレ♪が聞こえましたか?
皆さんの耳触りに鳴らないよう静か目な音で弾かせて頂きましたが、それで少しでも疲れが癒されたならばとても嬉しいです!和名倉山はとても大変な山でしたが、とても素晴らしい山でしたね

大変お疲れさまでした!
2023/5/1 18:49
Nimaさん、こんばんは

山頂では楽曲を聞かせていただいてありがとうございました。
静かな森の中の音楽会みたいで素敵でしたよ。

あのなかなかにしんどい登りの山で楽器を持って登る方がいらっしゃるとは最初驚きました。

自分は登りではヨレヨレになり(体力不足!)ようやく辿り着いた山頂。
そこでそこはかとなく聞こえてきた楽曲に癒され、帰りはかなり快調に下山できました。
感謝です。

Nimaさん、楽器を持って登るのは大変と思いますがその登山スタイルは尊敬します。
又どこかの山頂で楽曲を聞かせていただければ幸いです。

ありがとうございました。
2023/5/1 23:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
和名倉山(二瀬尾根ルートピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら