嵐山＋石老山の途中まで

2023年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 9.8km
• 登り: 616m
• 下り: 597m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 1:36
• 合計: 6:15

8:43 相模湖駅
9:07 9:14 嵐山登山口（相模ダム側）
9:45 9:47 嵐山
11:16 11:16 鼠坂
11:56 11:56 石老山駐車場
12:28 13:55 顕鏡寺
14:10 14:10 石老山駐車場
14:54 14:54 鼠坂
14:58 さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト

天候

晴れ（4月の終わりにしては暑かった！）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

京王線　新宿7:09発高尾山口行き　高尾駅で乗り換え
JR中央本線　高尾8:09発甲府行き　8:18相模湖駅着
帰りは神奈中バス　プレジャーフォレスト前バス停から相模湖駅行きに乗車

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道です。
このルートだと嵐山からいったん下界に下りますが、石老山方面行きの標識は辻々に出ているので、迷う心配はないと思います。

その他周辺情報

プレジャーフォレスト内「さがみ湖温泉うるり」
休日大人1100円

写真

4/29 18:21

相模湖駅下車
石老山登山口行きのバスは長蛇の列でした。
われわれは石老山の前に嵐山に登るので、バスには乗らず。

4/29 8:56

相模湖大橋を渡ります。
橋のたもとにフジの花。

4/29 8:56

4/29 9:04

セリバヒエンソウ

4/29 9:05

裏山のような嵐山への登山口。
ところがこの裏山が、ずいぶんと手強かった。

4/29 9:39

杉の葉も先っぽが新緑

4/29 9:45

1時間足らずで嵐山山頂へ。
ここで休憩をしっかり取るべきでした…

4/29 9:45

嵐山山頂から相模湖を臨む

4/29 9:49

頂上に、小さな神社と祠が

4/29 9:49

縁結びの神様だそうです

4/29 11:05

山頂からは地味にアップダウンを繰り返すルート。
しかも休憩を取ろうと思っていた場所は、ことごとく団体さんに占拠されていて、荷物も下ろせない。
慣れない道で休憩を取らずに歩き続けて消耗していく、お気楽極楽ハイカーなわたしたち。

プレジャーフォレストの敷地横を通って下りたころには疲れきっていましたが、とりあえず石老山途中の展望の地まで歩くことにしました。
コデマリが疲れた心を和ませてくれます。

4/29 11:20

ヤマツツジ

4/29 11:55

このルートだと、病院の裏が石老山登山口になります

4/29 11:59

石老山周辺に咲く花

ということで、これはミツバツチグリ？

白いジュウニヒトエ

4/29 12:05

奇岩コースをゆるゆる登ります
これは屏風岩だったかな

4/29 12:29

顕鏡寺の鐘まで辿り着きましたが、おなかぺこぺこ。

4/29 12:37

石老山を登っていたら温泉に入る時間がない！ということで、今回は登頂は断念。
春は桜がきれいだというコースに寄り道。

4/29 12:41

桜山展望台
ここで長々とランチタイムをとりました

4/29 12:41

町が見えるけど、どこだろう

4/29 12:43

たぶん高尾山とか小仏城山とかのほうだと思うんだけど。左の方に陣馬山もあると思うんだけど。

ランチをとる前は空腹と疲労感とで花を見る余裕もなかった。来た道を戻りながら、あらこんなところに花が！と気がつく有様(^_^;)

4/29 13:48

顕鏡寺
由緒あるお寺のようですが、今回は中に入らず。

ホウチャクソウが花ざかり

ヒメスイバ、らしい

ギンランが！

スズランよりも真っ白でした

4/29 14:58

最後は舗装道路をだらだら歩いて、こちらへ。
そういえばこのアウトドアエリアは、以前は相模湖ピクニックランドと呼んでいたところでした。
この中に温泉があります。最後にちょっと上り坂。

ルリニワゼキショウ

4/29 15:06

温泉はきれいで、時間帯のせいか空いていて快適。
汗を流して、ついでに夕食もいただいちゃってから、バスで相模湖駅に戻りました。
お疲れ様でした！

撮影機器：

D500 ボディ ニコン

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

memichan15

mimi-skyさんと、以前から行きたいねと話していた石老山へ。
それだけでは面白くないからと手前の嵐山にも行くことにしたのですが、それが失敗でした。
思いのほか細かいアップダウンがあったのと、休憩できそうな場所で休めなかったこともあって、消耗してしまい、結局石老山の山頂にはたどり着けず。
狭い登山道であっても、広いところに出るまで〜と無理せず休憩を取る必要があるのだと、痛感させられました。
それでも春の里山は歩いていて楽しかったです。今度はきちんと休憩を取りながら、山頂まで辿りつけますように。