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Yamareco

記録ID: 5425060
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

関東百シリーズ 酉谷山 雲取山から長沢背稜を繋ぐ

2023年04月29日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
10:37
距離
35.3km
登り
3,080m
下り
2,975m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:25
休憩
1:08
合計
10:33
距離 35.3km 登り 3,080m 下り 2,990m
4:50
6
スタート地点
4:56
5:00
18
6:04
15
6:19
29
6:51
16
7:17
20
7:37
5
7:42
15
7:57
11
8:11
8:16
16
8:32
8:44
12
8:56
30
9:26
9:31
20
10:32
10:39
13
11:06
11:08
16
11:28
11:29
28
11:57
19
12:16
12:34
9
12:43
12:44
14
12:58
21
13:19
13:20
18
13:38
4
13:42
7
13:49
10
13:59
14:05
24
14:29
14:30
14
14:44
9
14:53
14:54
29
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
ゴール地点の東日原にチャリをデポ
コース状況/
危険箇所等
長沢背稜(芋ノ木ドッケ〜天目山の都県境稜線)

・芋ノ木ドッケ 〜 長沢山
 基本稜線上を進む。一部道が不明瞭なところあるが尾根上なので迷うことはない。
 
・長沢山 〜 西谷山 〜 天目山
 稜線上から少し下った斜面に着いた道をトラバースで進む。大部分は東京都側についている。案内道標多数ある。足元不明瞭で迷いそうなところは大体のところで周囲に登山道を示す赤布がついている。
その他周辺情報 下山後の温泉 奥多摩温泉 もえぎの湯 @1050円
奥多摩駅から徒歩圏なので利用者は多い。今回も整理券を配って規制入場をしていた。
今回18時頃の利用で待ち時間10分くらいだった。
前夜は段取りをつけて奥多摩湖大麦代園地で車中泊して早朝の留浦からスタート。
2023年04月29日 04:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 4:45
前夜は段取りをつけて奥多摩湖大麦代園地で車中泊して早朝の留浦からスタート。
しばらく青梅街道を歩く
2023年04月29日 04:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 4:55
しばらく青梅街道を歩く
今日の目的は長沢背稜線を歩いての酉谷山。そのためにまずは雲取山へ行きます。
2023年04月29日 04:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 4:57
今日の目的は長沢背稜線を歩いての酉谷山。そのためにまずは雲取山へ行きます。
登り尾根から雲取山をめざす。登り尾根といいながらあまり尾根感はないような。
2023年04月29日 05:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 5:07
登り尾根から雲取山をめざす。登り尾根といいながらあまり尾根感はないような。
丹波山村営駐車場はほぼ満車のようだ。ここからのスタートにしなかったのは山行後の戻りで青梅街道からここまで上る余力はないと思ったから
2023年04月29日 05:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 5:17
丹波山村営駐車場はほぼ満車のようだ。ここからのスタートにしなかったのは山行後の戻りで青梅街道からここまで上る余力はないと思ったから
登山道に入ります。
2023年04月29日 05:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 5:21
登山道に入ります。
久しぶりにこの道歩くけどホントに歩きやすい。登山道の高速道路って感じか
2023年04月29日 05:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 5:43
久しぶりにこの道歩くけどホントに歩きやすい。登山道の高速道路って感じか
杉林を過ぎると広葉樹の新緑
2023年04月29日 06:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 6:01
杉林を過ぎると広葉樹の新緑
新緑と涼しげな風が相まって気持ちイイ〜♪
2023年04月29日 06:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 6:09
新緑と涼しげな風が相まって気持ちイイ〜♪
七ツ石小屋には寄らず最短巻道ルートで雲取山へ
2023年04月29日 06:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 6:49
七ツ石小屋には寄らず最短巻道ルートで雲取山へ
ようやく稜線が見えてきた。
2023年04月29日 07:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 7:07
ようやく稜線が見えてきた。
ブナ坂で稜線に合流
2023年04月29日 07:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 7:17
ブナ坂で稜線に合流
飛龍山へと伸びる奥秩父主稜を見ながら進む
2023年04月29日 07:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 7:26
飛龍山へと伸びる奥秩父主稜を見ながら進む
小雲取山直下の急登を進む。歩きやすいこのルートの踏ん張りどころ。
2023年04月29日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 7:52
小雲取山直下の急登を進む。歩きやすいこのルートの踏ん張りどころ。
山頂部が見えてきた
2023年04月29日 08:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:04
山頂部が見えてきた
山頂避難小屋は今回はスルー
2023年04月29日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:08
山頂避難小屋は今回はスルー
雲取山とうちゃく。
2023年04月29日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:10
雲取山とうちゃく。
まずは富士山。
あれ、さっきまではきれいに見えていたけどここにきて山頂部に微妙な雲が・・
2023年04月29日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:10
まずは富士山。
あれ、さっきまではきれいに見えていたけどここにきて山頂部に微妙な雲が・・
ひいてみると右手前に大菩薩連嶺。
甲州アルプスといわれるここの縦走はなかなか楽しかったので今年はちゃんまと歩きたい
2023年04月29日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:12
ひいてみると右手前に大菩薩連嶺。
甲州アルプスといわれるここの縦走はなかなか楽しかったので今年はちゃんまと歩きたい
雲取山から見る奥秩父主稜の飛龍山。その背後には南アルプスも見えた。
2023年04月29日 08:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:11
雲取山から見る奥秩父主稜の飛龍山。その背後には南アルプスも見えた。
奥秩父主稜をさらに追うと国師ヶ岳と甲武信三山。
今年は瑞牆山までは繋ぎたい
2023年04月29日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:12
奥秩父主稜をさらに追うと国師ヶ岳と甲武信三山。
今年は瑞牆山までは繋ぎたい
先は長いので雲取山を後にして芋ノ木ドッケをめざす
2023年04月29日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:20
先は長いので雲取山を後にして芋ノ木ドッケをめざす
雲取山荘で水分と栄養の補給をしました。
やっぱり稜線の山小屋の存在はありがたい。
2023年04月29日 08:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:32
雲取山荘で水分と栄養の補給をしました。
やっぱり稜線の山小屋の存在はありがたい。
雲取〜三峰も主要ルートなので整備された道が続く
2023年04月29日 08:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:48
雲取〜三峰も主要ルートなので整備された道が続く
木のすき間から芋ノ木ドッケをロックオン
2023年04月29日 08:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 8:54
木のすき間から芋ノ木ドッケをロックオン
木のすき間から去年繋いだ和名倉山が見えた
2023年04月29日 09:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:26
木のすき間から去年繋いだ和名倉山が見えた
芋ノ木ドッケとうちゃく。眺望なし。ここから長沢背稜に入ります。
2023年04月29日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:29
芋ノ木ドッケとうちゃく。眺望なし。ここから長沢背稜に入ります。
長沢背稜に入るとここまで歩いて来た道よりやや荒れた印象。
というかこれが普通か。ここまでが良すぎたんだな。
2023年04月29日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:33
長沢背稜に入るとここまで歩いて来た道よりやや荒れた印象。
というかこれが普通か。ここまでが良すぎたんだな。
倒木が多いが道にかかる所は整備されている
2023年04月29日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:35
倒木が多いが道にかかる所は整備されている
少し開けた所から雲取山を振り返る
2023年04月29日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:46
少し開けた所から雲取山を振り返る
長沢背稜は道がやや不明瞭な所もあるがこのような道標が割と頻繁に設置されている。
2023年04月29日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 9:47
長沢背稜は道がやや不明瞭な所もあるがこのような道標が割と頻繁に設置されている。
芋ノ木ドッケ〜長沢山は稜線上を歩く感じ。
ただし眺望はあまりありません。
2023年04月29日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 10:00
芋ノ木ドッケ〜長沢山は稜線上を歩く感じ。
ただし眺望はあまりありません。
稜線上を進む
2023年04月29日 10:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 10:10
稜線上を進む
やや不明瞭なところで踏み跡を外しても稜線上を進めばすぐに復帰できて迷うことはありません。
2023年04月29日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 10:14
やや不明瞭なところで踏み跡を外しても稜線上を進めばすぐに復帰できて迷うことはありません。
長沢山直下が少し開けていたので振り返ると雲取山〜芋ノ木ドッケ〜・・とここまでの稜線を見ることができた。右端のピークは白岩山。
2023年04月29日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 10:27
長沢山直下が少し開けていたので振り返ると雲取山〜芋ノ木ドッケ〜・・とここまでの稜線を見ることができた。右端のピークは白岩山。
長沢山とうちゃく。
長沢背稜の主ピーク?だからかすごく立派な標柱がありました。
2023年04月29日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 10:32
長沢山とうちゃく。
長沢背稜の主ピーク?だからかすごく立派な標柱がありました。
次は酉谷山をめざす。長沢山からは5km強。
2023年04月29日 10:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 10:45
次は酉谷山をめざす。長沢山からは5km強。
七ツ石山〜雲取山の稜線
2023年04月29日 10:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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七ツ石山〜雲取山の稜線
長沢背稜(都県境尾根)はここまで基本ずっと稜線(尾根)上を歩いてきたが、ここから尾根から少し下ったところをトラバースして進む感じになる
2023年04月29日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 10:51
長沢背稜(都県境尾根)はここまで基本ずっと稜線(尾根)上を歩いてきたが、ここから尾根から少し下ったところをトラバースして進む感じになる
ここでは埼玉県側に巻いて進む
2023年04月29日 10:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 10:57
ここでは埼玉県側に巻いて進む
道標と赤布をチェックしながら進む
2023年04月29日 11:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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道標と赤布をチェックしながら進む
稜線上を跨ぐと天目山まで稜線下の東京都側を進む
2023年04月29日 11:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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稜線上を跨ぐと天目山まで稜線下の東京都側を進む
ヘリが飛行していて事故でもあったのかと思っていたら、ヘリポートで救助訓練をされていました。
2023年04月29日 11:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ヘリが飛行していて事故でもあったのかと思っていたら、ヘリポートで救助訓練をされていました。
延々とこんな道が続く
2023年04月29日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 11:26
延々とこんな道が続く
標高1600mを下回ると新緑ちらほら
2023年04月29日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 11:46
標高1600mを下回ると新緑ちらほら
正面が酉谷山?
2023年04月29日 11:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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正面が酉谷山?
ここで稜線上に出て酉谷山へ
2023年04月29日 11:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ここで稜線上に出て酉谷山へ
歩きどおしで疲れがたまってきたのでこの上りはキツかった・・
2023年04月29日 12:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 12:10
歩きどおしで疲れがたまってきたのでこの上りはキツかった・・
関東百山・酉谷山とうちゃく
ここの上りで疲弊したのでここで大休憩をとった。
2023年04月29日 12:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 12:15
関東百山・酉谷山とうちゃく
ここの上りで疲弊したのでここで大休憩をとった。
霞んでうっすらだけど富士山見えた。左手前は石尾根の高丸山。
2023年04月29日 12:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 12:16
霞んでうっすらだけど富士山見えた。左手前は石尾根の高丸山。
木が邪魔だけど雲取山〜芋ノ木ドッケ〜白岩山
2023年04月29日 12:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 12:17
木が邪魔だけど雲取山〜芋ノ木ドッケ〜白岩山
ここまで繋いできた線を天目山に繋げよう
2023年04月29日 12:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 12:39
ここまで繋いできた線を天目山に繋げよう
酉谷山避難小屋はスルーして先へ進む
2023年04月29日 12:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 12:44
酉谷山避難小屋はスルーして先へ進む
またこの感じが延々と続く
2023年04月29日 12:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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またこの感じが延々と続く
歩きやすい道が続きます
2023年04月29日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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歩きやすい道が続きます
チラホラお花
2023年04月29日 13:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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チラホラお花
チラホラお花
2023年04月29日 13:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 13:14
チラホラお花
長沢背稜にはこんな木道も何ヵ所かありました。
2023年04月29日 13:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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長沢背稜にはこんな木道も何ヵ所かありました。
稜線上に出ると
2023年04月29日 13:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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稜線上に出ると
天目山への上り・・
2023年04月29日 13:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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天目山への上り・・
天目山とうちゃく。
2023年04月29日 13:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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天目山とうちゃく。
雲取山から鷹ノ巣山の石尾根ルートが一望
2023年04月29日 14:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 14:00
雲取山から鷹ノ巣山の石尾根ルートが一望
そして奥の芋ノ木ドッケ〜酉谷山(写真中央)〜と連なる今回繋いだ長沢背稜の峰々
2023年04月29日 14:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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そして奥の芋ノ木ドッケ〜酉谷山(写真中央)〜と連なる今回繋いだ長沢背稜の峰々
南側は手前の石尾根の背後には大岳山〜御前山〜三頭山の奥多摩三山
2023年04月29日 14:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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南側は手前の石尾根の背後には大岳山〜御前山〜三頭山の奥多摩三山
北側には武甲山などの奥武蔵の峰々。この辺は秋から冬に進出したい。
2023年04月29日 14:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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北側には武甲山などの奥武蔵の峰々。この辺は秋から冬に進出したい。
東側は12月に歩いた蕎麦粒山などに続く都県境稜線
2023年04月29日 14:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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東側は12月に歩いた蕎麦粒山などに続く都県境稜線
目的は達成したので下山します
2023年04月29日 14:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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目的は達成したので下山します
標高1400mくらいまで下ると新緑が爽やか〜
2023年04月29日 15:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 15:06
標高1400mくらいまで下ると新緑が爽やか〜
一気に東日原まで下山しました。
2023年04月29日 15:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 15:27
一気に東日原まで下山しました。
さて東日原にデポしておいたチャリで留浦に戻るのですが・・
2023年04月29日 15:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 15:38
さて東日原にデポしておいたチャリで留浦に戻るのですが・・
少しのヒルクライムをする脚力も残ってはおらず奥多摩駅まで下り・・
2023年04月29日 15:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 15:59
少しのヒルクライムをする脚力も残ってはおらず奥多摩駅まで下り・・
スタート地点の留浦へはバスを利用して戻りました(苦笑)
2023年04月29日 16:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 16:21
スタート地点の留浦へはバスを利用して戻りました(苦笑)
撮影機器:

感想

今回は去年の暮れに歩いた奥多摩都県境尾根の西側未踏部分を歩き関東百山の酉谷山に登ることを目的に丹波山から雲取山まで上りそのまま芋ノ木ドッケまで縦走してそこから都県境尾根(長沢背稜)に入るコースを計画した。

行程として30km強のロングコースだが前半の雲取山への登り尾根はとても歩きやすいコースなので実際の距離や標高差ほど疲れやストレスを感じることはない。雲取山は今回が4回目だがなんだかんだと4年連続で来ている。このまま年に1回の雲取山になるのかな?それも納得のいいお山です。

雲取山荘で一服して芋ノ木ドッケから長沢背稜に入る。ここまでの歩きやすい道に比べると足元が一部不明瞭な箇所もあるが歩きにくいというほどではない。長沢山を過ぎた所までは稜線上を歩くが、そこから先は大部分が東京都側の稜線直下についたトラバース道を歩く。小ピークは巻いてすすめるのでその辺も体力消耗を抑えられた。とはいうものの累積歩行距離が20kmを超えていた酉谷山への上りはホントにきつかったです。

なんとか酉谷山に登頂してそのまま天目山まで繋ぎ課題を達成。東日原に下山しますがゴール間近の最後の最後で持病の太腿内側足攣り・・・。最後はだましだましの歩行で何とかゴールの東日原バス停に着きました。(安堵)

東日原にデポしたチャリで留浦に戻るのですが、脚力は使いきってしまったようで奥多摩駅から奥多摩湖までの200m足らずのヒルクライムをする意欲はなく予定を変更して奥多摩駅までチャリで下り、駅前にチャリをデポしてバスで留浦に戻りました。

とても疲れましたが酉谷山と赤線繋ぎができて達成感のある山行になった。今後も自分らしくセコセコ繋ぎの登山をしていきたい所存です(笑)。

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