蝶ヶ岳〜常念岳

2023年04月27日(木) ~ 2023年04月29日(土)

• GPS: 20:31
• 距離: 21.3km
• 登り: 2,424m
• 下り: 2,436m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:06

距離 6.1km 登り 1,423m 下り 41m

6:31 三股駐車場
6:48 6:53 三股登山口
7:25 7:32 ゴジラみたいな木
8:48 8:51 まめうち平
9:55 9:59 蝶沢
11:08 11:10 第二ベンチ
11:59 12:07 最終ベンチ
12:25 大滝山分岐
12:38 13:21 蝶ヶ岳
13:28 13:30 蝶ヶ池
13:32 13:34 蝶ヶ岳ヒュッテ
13:37 蝶ヶ池

2日目

• 山行: 8:48
• 休憩: 0:55
• 合計: 9:43

距離 9.7km 登り 1,004m 下り 1,012m

5:44 蝶ヶ池
5:44 蝶ヶ岳
5:49 瞑想の丘
6:13 6:14 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
6:23 蝶ヶ岳三角点
6:39 6:42 蝶槍
7:30 7:31 2592ピーク
9:55 10:23 常念岳
12:42 2592ピーク
14:15 14:22 蝶槍
14:27 蝶ヶ岳三角点
14:34 14:36 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
15:00 15:01 瞑想の丘
15:04 15:12 蝶ヶ池
15:13 15:17 蝶ヶ岳ヒュッテ
15:27 蝶ヶ岳

3日目

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:17

距離 5.5km 登り 12m 下り 1,394m

7:03 蝶ヶ岳
7:10 大滝山分岐
7:19 7:20 最終ベンチ
7:32 7:33 第二ベンチ
8:09 8:10 蝶沢
8:53 8:54 まめうち平
9:33 9:39 ゴジラみたいな木
10:07 10:08 三股登山口
10:20 三股駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股登山口手前の第一駐車場。入山時はゴールデンウィーク前(4/27)なので、まだ空きが目立ちました。下山時(4/29)でも数台分は空いていました。

コース状況／危険箇所等

まめうち平までは雪が融けていて夏道。蝶沢上部を横断するところは大規模なデブリでした。蝶ヶ岳に上がってしまうと雪はほとんどなく、常念岳への縦走路も蝶槍から最低鞍部までは雪があるものの、常念岳南面を含めてその他はほぼ夏道。

その他周辺情報

安曇野蝶ヶ岳温泉「ホリデーゆ〜　四季の郷」入浴￥600、露天風呂から蝶ヶ岳〜常念岳方面が見えました。

写真

4/27 6:53

登山者カード提出所。アナログですが、記載しておきました。

4/27 7:07

キクザキイチゲもこの時間帯にはまだ花弁を閉じていました。

4/27 7:32

約5年ぶり、またお会いしました。お変わりございませんね。

4/27 8:29

苔にうっすらと雪が。

4/27 9:55

蝶沢上部のトラバース箇所には大規模な雪崩があったようですね。

4/27 9:56

上部を見上げたところ。

4/27 12:45

蝶ヶ岳到着です。快晴で槍穂が完璧です。昨日の雪によるお化粧済み。

4/27 12:55

左に富士山、右に甲斐駒ヶ岳。

4/27 12:56

乗鞍岳。

4/27 12:56

焼岳。

4/27 12:57

穂高四兄弟？

4/27 12:57

前穂をズームアップ。

4/27 13:00

奥穂をズームアップ。

4/27 12:58

奥穂〜涸沢カール〜涸沢岳。

4/27 12:59

槍沢と槍ヶ岳。

4/27 12:59

槍ヶ岳の穂先。

4/27 13:05

どうしても笑ってしまう。

4/27 14:15

テント設営完了。奥に槍ヶ岳。ちなみにテントは私の分を含めても全部で3張だけでした。うち、1張は外国人さん。

4/27 16:27

左奥に富士山が見えています。

4/27 18:15

日没ショー。北穂の奥に沈みました。

4/28 5:02

【ここから二日目】日の出。眼下に安曇野。

4/28 6:33

常念岳に向かってプロムナードを進みます。ここは蝶槍。

4/28 7:36

目指す常念岳。

4/28 7:36

ラスボス感満載の面構え。

4/28 9:54

山頂に到着。約5年ぶり4回目。奥に槍ヶ岳。

4/28 9:56

槍ヶ岳を中心において。

4/28 9:56

槍ヶ岳を左端において。

4/28 10:08

（奥の）立山〜劔岳をズームアップ。

4/28 10:08

針ノ木岳をズームアップ。

4/28 10:08

鹿島槍ヶ岳をズームアップ。

4/28 10:15

奥に穂高岳。

4/28 10:30

自撮り棒活躍（その1）。

4/28 10:30

自撮り棒活躍（その2）。

4/28 10:33

常念岳山頂から、仕上げにパノラマ撮影モードで。

4/28 13:53

帰路、蝶槍まで戻って、ここからのパノラマ撮影。

4/28 14:26

蝶槍と左奥に常念岳。

4/28 14:28

眼下に梓川。奥に霞沢岳。

4/28 14:59

蝶ヶ岳ヒュッテまで戻ってきました。

4/28 15:26

テントの中から常念岳に乾杯。350ccが600円でした。

4/28 18:08

今日も日没ショーがバッチリ楽しめました。

4/28 18:05

北穂の上から…

4/28 18:12

北穂の裏へ沈みました。

4/28 18:18

夕焼けの常念岳。

4/28 18:19

常念岳をズームアップ。

4/28 18:20

東鎌尾根の奥に水晶岳。

4/28 18:26

奥穂をズームしてみると…

4/28 18:27

顔を出しているのはジャンダルムでしょうかね。

4/29 4:55

【ここから三日目】モーニングショーの始まり。

4/29 4:55

ここから167kmほど離れた男体山の右寄りから日が昇りました。左は女峰山、右は皇海山。

4/29 4:42

槍穂のモルゲンロートを5連で（1/5）。

4/29 4:52

槍穂のモルゲンロートを5連で（2/5）。

4/29 5:05

槍穂のモルゲンロートを5連で（3/5）。

4/29 5:12

槍穂のモルゲンロートを5連で（4/5）。

4/29 5:16

槍穂のモルゲンロートを5連で（5/5）。

4/29 5:11

奥に乗鞍岳。

4/29 5:15

雲海の左奥に八ヶ岳、右奥に富士山と甲斐駒ヶ岳。

4/29 9:39

下山してみると、雪が消えた世界では、お花たちが迎えてくれました。

4/29 9:42

登るときには花弁が閉じていたキクザキイチゲも、この時間になると満開。

4/29 10:07

ゴールデンウィーク初日なのか、登山者カード提出所にはおじさんが待機していました。

撮影機器：

DC-TZ95 Panasonic

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 14 Pro Apple

感想

nomoshin

林道が開通(4/19)後で、好天が予報され、ゴールデンウィークで混雑する前のタイミングで、槍穂の展望台である蝶ヶ岳に二泊三日で行ってきました。蝶ヶ岳はこれで七回目ですが、これまでは夏山シーズンに限られていましたので、残雪期は初めて。前日の雨が山では雪だったようで、北アルプスの高峰がおしろいでお化粧して待っていてくれました。

中日は身軽なサブザックで常念岳までお散歩。こちらは4回目ですが、やはり残雪期は初めて。

三日間とも快晴で、風も穏やかで、平和なプレ・ゴールデンウィークになりました。

日の出ショーも日没ショーも、写真や文面ではとても臨場感をお伝えできません。ご自身で行ってみてください（笑）