紅葉の丹沢登山。鍋割山(大倉〜二俣〜後沢乗越〜鍋割山〜小丸尾根〜大倉)
- GPS
- 08:50
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,295m
- 下り
- 1,282m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
後沢乗越から先の尾根は西側の崖に注意。 登山ポストは大倉バス停、二俣に各1カ所あります。 |
その他周辺情報 | 大倉バス停前にレストハウス「どんぐりハウス」、靴洗い場あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
いよいよ関東でも紅葉の見頃になってまいりました。初の丹沢チャレンジ、鍋割山です。
スタート地点となる大倉までは小田急線渋沢駅より神奈川中央交通バスで約15分。バスの本数が多いし短時間なので、移動中座れなくてもストレスはありません。
大倉バス停前にはレストハウスがあり、バス停周りが広いのでここで登山の準備ができます。ちなみに、下山時には登山客が多いのためか靴洗い場も完備されています。この辺はさすがですね〜!
バス停目の前から早速分岐になり、二俣方面への道と、大倉尾根方面への分岐になります。今回は後沢乗越経由で登りたいのでここを二俣方面へ。
※ここを間違えると途中で合流できないので注意しましょう。
一般車輌進入禁止ゲートを過ぎてからは西山林道を緩く登ります。滝などもあって気持ちが良いのですが、二俣までが結構長い!(1h40mくらい)
二俣には小さな沢が流れていて、水の補給もできるようです。
本沢を渡るハシゴを渡り、更に進むといよいよ後沢乗越へのハードな登りになります。後沢乗越から鍋割山山頂までは尾根歩きになりますが、なかなかの傾斜なので体力を持っていかれます(><;)
頑張って登り続け、ソーラーパネルが見えたらそこは鍋割山頂!
昼食休憩中は結構寒かった〜。ダウン持って行って大正解。
鍋割山荘さんに本沢から担いできた水を山荘に届けました。
他のハイカーの皆さんは名物鍋焼うどん(1,000円)を頼んでいました。寒かったのでおいしかっただろうなぁ〜(私たちはカップ麺を持参していたので頼みませんでした)。
長めの休憩(約2h)ののち、小丸方面へ出発。
この道はアップダウンもなく、とても歩きやすいです。
小丸を通過して暫く進むと、大丸方面と小丸尾根方面への分岐になりますが、分岐の看板がわかりづらい。実際大丸まで行って戻ってきたという方にもお会いしました。あの看板は直してくれないかなぁ。
分岐からは急勾配をグングン下ります。
足を取られやすい大きさの石もゴロゴロしているので慎重に下ります。トレッキングポールがあるとだいぶ足への負担が違うと思います。
1h30mほどかけてようやく二俣へ。でもここから大倉まではまだあるんですよね、距離が。行きも結構長かった西山林道だけど、帰りは日も暮れてきて更に長く感じます。
初の丹沢、鍋割山チャレンジとなりましたが、バスの本数も含め、都心からでもとてもアクセスしやすい山だと思いました。
ただ山頂までの距離も高低差もそこそこあるので、割としっかり計画して行かないと意外と下りるまでに時間がかかってしまうかも。
丹沢は登山ルートもたくさんあるので、色々な登り方を楽しめそうな山だと思いました。
次はぜひ塔ノ岳まで行ってみたいなぁ。
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