九州遠征�ゞ綵渡∋魁阻劵慮容修�らの周回ルート

2023年05月01日(月) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 11.0km
• 登り: 827m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:04

距離 11.0km 登り 835m 下り 833m

6:35 牧ノ戸峠
6:45 6:50 第一展望所
7:08 7:14 沓掛山
7:44 7:50 ブロッコリーの丘
8:04 8:05 扇ヶ鼻分岐
8:17 星生山分岐
8:45 8:46 久住山避難小屋
8:50 8:51 久住分れ
9:17 9:29 久住山
9:54 神明水
10:15 10:19 稲星山
10:33 中岳分岐
10:54 11:30 九重山
11:48 11:50 天狗ヶ城
12:12 12:13 久住分れ
12:34 星生山分岐
12:42 扇ヶ鼻分岐
12:53 ブロッコリーの丘
13:16 13:17 沓掛山
13:31 第一展望所
13:39 牧ノ戸峠

天候

晴れ時々風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧ノ戸峠

コース状況／危険箇所等

コースはほぼドライ。
コース案内は充実していています。
東千里浜から中岳への登りでは一部滑落リスクを感じる箇所がありましたが三点支持と設置してある縄で進めば問題ないかと思います。

写真

5/1 6:29

牧ノ戸峠駐車場
6時半時点で9割ほど埋まっていました。

5/1 6:30

九重連山は活火山です。
入山前に噴火警戒レベルを確認しましょう。

5/1 6:34

牧の戸峠登山口から入山

5/1 6:48

この日は天気が良く視界良好。双子ピークの由布岳が良く見えました。

5/1 7:01

一つ目の沓掛山までは木道が多く歩きやすいコースとなってます。

5/1 7:10

沓掛山1503m

5/1 7:17

朝一で登ると行きはずっと朝日を浴びます。
日焼け止めは忘れずに。

5/1 7:25

小さな花が密集して咲いてました。
アセビでしょうか。。

5/1 7:36

ウグイスがすぐそばでホーホケキョ！

5/1 8:04

沓掛山を過ぎると谷地形を進みます。

5/1 8:10

登山口開始時の気温は7度ぐらいありましたが日陰には霜柱も。

5/1 8:13

進行方向左手には池塘がチラリほらり。

5/1 8:17

星生山と九重山の分岐。
右へ。

5/1 8:30

九重分かれの避難小屋が眼下に見えてきました。

5/1 8:34

まあまあの傾斜を一旦下ります。

5/1 8:38

九重山避難小屋
立派な作りです。

5/1 8:39

チップトイレ

5/1 8:40

こちらは携帯トイレブース

5/1 8:39

築浅のようで中はとても綺麗です。

5/1 8:49

久住分れの分岐
久住山方面の右へ

5/1 8:50

坊がつる方面からの登山道。

5/1 8:58

久住山山頂が見えてきた。
登頂者もちらりほらり。

5/1 9:03

少し進むと中岳と久住山の分岐
右へ。

5/1 9:18

久住山頂（1786m）

5/1 9:19

熊本市方面の眺望。
奥に見えるのは雲仙岳？

5/1 9:41

これから縦走する稲星山（右）と中岳（左）

5/1 9:46

5/1 9:56

南登山口分岐
稲星山は奥へ

5/1 10:16

稲星山（1774m）

5/1 10:18

次に目指すは九重連山最高峰中岳

5/1 10:33

坊ガツル分岐まで一旦下りました。

5/1 10:30

ここから急登。

5/1 10:46

一部険しい箇所がありますが、足元を確かめながら登れば難易度は高くありません。

5/1 10:56

九重連山最高峰
中岳（1791m）

5/1 10:57

反対側には御池と避難小屋があります。

5/1 11:29

眼下に坊ガツル湿原が見えた。
次に来るときはテン泊してみたい。

5/1 11:36

天狗ヶ城方面へ下山開始。

5/1 11:40

美しい御池でしばし休憩

5/1 11:42

天狗ヶ城の岩

5/1 11:43

右脇から登って聞きます。
ファイトの応援が、嬉しい！

5/1 11:48

天狗ヶ城（1780m）

5/1 11:52

見下ろすと噴煙を吹いている箇所が。
ここが活火山だといことを思い出しました。

5/1 12:02

九住分かれまで戻ってきました。

5/1 12:19

避難小屋からの最後の登り返し。
地味に辛い。笑

5/1 13:38

1時間15分ほど歩き続けて無事に牧ノ戸峠へ下山完了！

5/1 13:26

今朝は3度ぐらいでしたが下山時は9度まで気温が上昇していました。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール

感想

nassuie

こんにちは。
GW九州登山旅で三日掛けて九重連山、阿蘇山、祖母山に挑戦してきました。

初日の九重連山の登山記録をお届けます。

今回は牧ノ戸峠登山口から出発し沓掛山、九重山、稲星山、中岳、天狗ヶ城を縦走してきました。九重連山の最高峰は中岳で標高は1791m、ただし主峰は久住山（1756m）です（ちょっとややこしい）。

当日の天気は晴れで時折風が強く吹くときがありました。
登りはじめから九住分れの避難小屋までは比較的穏やかな登山道です。
この日はコースコンディションは泥濘などもほとんどなく歩きやすかったです。

九重分れの避難小屋から先は久住山、稲星山、中岳、天狗ヶ城の縦走周回コースで移り変わる眺めを楽しめます。
特に中岳や久住山の頂上からは雄大な景色を眺めることができ、九重連山の魅力を存分に感じることができると思います。
この日は由布岳や阿蘇山、祖母山と雲仙らしき山も見ることができました。
また天狗ヶ城からは美しい御池の絶景スポットは必見です。

ただし今回のコースはアップダウンがまあまああるのでペース配分を考えた登山計画を立てることをお勧めします。
適切な水分補給やエネルギーを摂ることと、もし疲れを感じたら巻き道を利用するプランも考えておくとより楽しめると思います。
また場所によっては岩場や急峻な坂道がありますので適切な登山装備を準備もお忘れなく。

登ってきた感想としては今回のコースはアップダウンがありましたが、その分登頂した山々からの景色はそれぞれ素敵で、良い思い出となりました。
特に中岳からは由布岳や阿蘇山、祖母山など周囲の山々を一望することができたことは幸運でした。

以上が九重連山の登山記録です。
よろしかったら参考にしてください。