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Yamareco

記録ID: 5431140
全員に公開
雪山ハイキング
東北

会津朝日岳スノトレ(赤倉沢口in/out) ※本年22回目

2023年05月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
happygo その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:42
距離
13.8km
登り
1,730m
下り
1,715m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
1:34
合計
8:42
5:00
5
5:05
5:10
83
6:33
6:33
63
7:36
7:45
25
8:10
8:10
28
8:38
8:38
2
8:40
8:51
17
9:08
9:08
4
9:12
9:12
19
9:31
10:30
15
10:45
10:45
11
10:56
10:57
2
10:59
10:59
32
11:31
11:36
17
11:53
11:53
44
12:37
12:37
56
13:33
13:37
5
13:42
13:42
0
13:42
いわなの里
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
埼玉某所より、ヤマトモCarで、東北道経由でいわなの里まで乗りつけ、車中泊。(いわなの里〜登山口間は雪崩れた雪が道を塞ぎ、車での通過は不可でした)
コース状況/
危険箇所等
<登山口〜人見ノ松>
まず、登山口横の赤倉沢を越えるための橋が架けられていません。自分たちは20m位上流を岩跳びして渡渉しましたが、雪解け水の影響で流れが早く、水量も多く、危険を伴います。不安な場合は、靴を脱いで渡渉するほうがよいかも。
基本は、赤倉沢沿いに進み、途中からは残雪の赤倉沢を遡上していきますが、今年は少雪のため雪解けが早く、雪が薄いため、随所に踏み抜きのリスクが潜み、危険箇所が数多。私は一度スノーブリッジを踏み抜き、左足が雪下の沢に水没し、カメラ1台故障、タブレット指紋センサー故障と相成りましたが、自分自身とヤマトモは大事に至らず、よかったです。
往路では夏道を見つけられず、沢に沿った急斜面(バリルート)をアイゼン+ピッケルに命を預けて直登。復路は途中から夏道を見つけ、太宗は夏道で安全に下れたが、下部は雪が道を覆うため、雪の付き具合、雪下の沢音の大きさを頼りに、己の目と耳による現地判断で、最適なルート探しが必要。赤倉沢本流を離れて以降はピンクテープは一切見つけられませんでした。残雪期に登る場合は、「中の上」か「上の下」位の難易度かと思います。

<人見ノ松〜叶の高手〜避難小屋〜会津朝日岳>
稜線歩き。ほぼ雪がつながっており、安全に歩けます。避難小屋も利用可能。
山頂直下は急斜面の直登・直下降を強いられるため、アイゼン+ピッケルが必須。
その他周辺情報 金山町の大塩温泉(共同浴場、300円)で日帰り入浴。(シャンプーの類はなく)石鹸しかありません。
アイゼン&ピッケルを含む6.3kgの荷を背負い、ハイカットシューズ(スポルティバ_エクイリビウム ST GTX|630g×2)でアタック。この後、脱いだジャケットを突っ込んだので、約7kgかな。
2023年05月01日 04:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/1 4:38
アイゼン&ピッケルを含む6.3kgの荷を背負い、ハイカットシューズ(スポルティバ_エクイリビウム ST GTX|630g×2)でアタック。この後、脱いだジャケットを突っ込んだので、約7kgかな。
登山口となるいわなの里では、5月に入ったのに桜が見頃!
2023年05月01日 04:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 4:50
登山口となるいわなの里では、5月に入ったのに桜が見頃!
6/11が山開きとなる会津朝日岳の登山口。赤倉沢に架かる橋が外されています・・・。
2023年05月01日 05:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 5:06
6/11が山開きとなる会津朝日岳の登山口。赤倉沢に架かる橋が外されています・・・。
20mほど上流で、決死の覚悟で岩跳びして渡渉!
2023年05月01日 05:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/1 5:09
20mほど上流で、決死の覚悟で岩跳びして渡渉!
30分ほど歩くと残雪のトラバースに遭遇し・・・
2023年05月01日 05:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 5:38
30分ほど歩くと残雪のトラバースに遭遇し・・・
早々にアイゼンを装着。この後は下山間際まで外さずにつけっぱなし!
2023年05月01日 05:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 5:44
早々にアイゼンを装着。この後は下山間際まで外さずにつけっぱなし!
早朝、カタクリはまだ咲いていません!
2023年05月01日 05:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5/1 5:51
早朝、カタクリはまだ咲いていません!
危ないな、と思ったものの、ここでスノーブリッジを踏み抜き、左足が雪下を流れる沢にドボン。大事に至らず、不幸中の幸い。(この写真は沢から自力で這い上がり、興奮冷めやらぬ中で現場撮影したもの。私が踏み抜いた雪塊も写ってます・・・)
2023年05月01日 05:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
5/1 5:55
危ないな、と思ったものの、ここでスノーブリッジを踏み抜き、左足が雪下を流れる沢にドボン。大事に至らず、不幸中の幸い。(この写真は沢から自力で這い上がり、興奮冷めやらぬ中で現場撮影したもの。私が踏み抜いた雪塊も写ってます・・・)
残雪の赤倉沢を遡上していきますが、雪下から沢音も聞こえてて、緊張の連続。
2023年05月01日 06:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 6:10
残雪の赤倉沢を遡上していきますが、雪下から沢音も聞こえてて、緊張の連続。
結論から言うと、この沢を登っていくのが最短ルートで正解。が、雪が薄くいつ踏み抜いて再ドボンするか不安なため、並走する山側の急斜面を直登します。
2023年05月01日 06:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 6:14
結論から言うと、この沢を登っていくのが最短ルートで正解。が、雪が薄くいつ踏み抜いて再ドボンするか不安なため、並走する山側の急斜面を直登します。
往復共に場所は特定できませんでしたが、三吉ミチギ(水場)の近くと思しき辺りを通過中。
2023年05月01日 06:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 6:26
往復共に場所は特定できませんでしたが、三吉ミチギ(水場)の近くと思しき辺りを通過中。
あまりに急傾斜のため、ついに最終兵器ピッケルを装備。
2023年05月01日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/1 6:45
あまりに急傾斜のため、ついに最終兵器ピッケルを装備。
道なき道(バリエーションルート)を、決死の覚悟で直登します!
2023年05月01日 06:46撮影 by  Canon EOS R, Canon
5/1 6:46
道なき道(バリエーションルート)を、決死の覚悟で直登します!
見上げると、こんな斜度!往路(登り)より、復路(下り)のほうが怖い!
2023年05月01日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 7:04
見上げると、こんな斜度!往路(登り)より、復路(下り)のほうが怖い!
振り返ると、赤倉沢本流はだいぶ遠くなりました!
2023年05月01日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 7:06
振り返ると、赤倉沢本流はだいぶ遠くなりました!
入山から2時間半、雪の急斜面直登の終わり(=夏道の再開)を告げる人見ノ松!本当に我々を見守ってくれているような松でした♪そして絶景が広がっています!
2023年05月01日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 7:37
入山から2時間半、雪の急斜面直登の終わり(=夏道の再開)を告げる人見ノ松!本当に我々を見守ってくれているような松でした♪そして絶景が広がっています!
一際近く、デカくて白い浅草岳!3月に登ったばかり!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5262107&pid=cd303ea18a68baa20c6a409a1ef7ccb1
2023年05月01日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 7:36
一際近く、デカくて白い浅草岳!3月に登ったばかり!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5262107&pid=cd303ea18a68baa20c6a409a1ef7ccb1
こちらは那須連山!左は同じヤマトモと1月に登った二岐山、右奥は那須岳(茶臼岳)!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5171242&pid=1ef70d563cd5996b1bb3d15ed87160df
2023年05月01日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 7:43
こちらは那須連山!左は同じヤマトモと1月に登った二岐山、右奥は那須岳(茶臼岳)!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5171242&pid=1ef70d563cd5996b1bb3d15ed87160df
人見ノ松より上部もしばらく眺望があります!
2023年05月01日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 7:51
人見ノ松より上部もしばらく眺望があります!
人見ノ松からは夏道(稜線)に沿って進むとほどなく、入山以来初めてとなる会津朝日岳本峰を確認!
2023年05月01日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/1 8:05
人見ノ松からは夏道(稜線)に沿って進むとほどなく、入山以来初めてとなる会津朝日岳本峰を確認!
やっと見えた会津朝日岳をバックにガッツポーズ♪
2023年05月01日 08:05撮影 by  Canon EOS R, Canon
5/1 8:05
やっと見えた会津朝日岳をバックにガッツポーズ♪
叶の高手という小ピークを通過!登山口以来、初めて人工物を見つけ、嬉しくなりました!
2023年05月01日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 8:09
叶の高手という小ピークを通過!登山口以来、初めて人工物を見つけ、嬉しくなりました!
ショウジョウバカマがそこかしこに咲いてます!
2023年05月01日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 8:11
ショウジョウバカマがそこかしこに咲いてます!
一際近くて白い浅草岳に加え、右奥には未踏の三百名山・粟ヶ岳も!
2023年05月01日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 8:15
一際近くて白い浅草岳に加え、右奥には未踏の三百名山・粟ヶ岳も!
熊ノ平より、会津朝日岳を望む!だいぶ近くなってきた!
2023年05月01日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 8:38
熊ノ平より、会津朝日岳を望む!だいぶ近くなってきた!
避難小屋に到達!屋根上部が会津朝日岳の山頂です!
2023年05月01日 08:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 8:40
避難小屋に到達!屋根上部が会津朝日岳の山頂です!
中は整理整頓され、コギレイで、宿泊もできそうです!
2023年05月01日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/1 8:41
中は整理整頓され、コギレイで、宿泊もできそうです!
避難小屋から再び急登が始まります!1/2
2023年05月01日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 9:03
避難小屋から再び急登が始まります!1/2
避難小屋から再び急登が始まります!2/2
2023年05月01日 09:06撮影 by  Canon EOS R, Canon
5/1 9:06
避難小屋から再び急登が始まります!2/2
バイウチの高手なる場所より、会津朝日岳へのラスト急斜面を見つめる!
2023年05月01日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 9:08
バイウチの高手なる場所より、会津朝日岳へのラスト急斜面を見つめる!
覚悟を決め、アイゼン&ピッケルに命を預け、あの雪壁を100mほど直登します!
2023年05月01日 09:10撮影 by  Canon EOS R, Canon
5/1 9:10
覚悟を決め、アイゼン&ピッケルに命を預け、あの雪壁を100mほど直登します!
さぁ、行くぞ!
2023年05月01日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/1 9:10
さぁ、行くぞ!
バイウチの高手から急斜面に取り付くヤマトモ!
2023年05月01日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 9:16
バイウチの高手から急斜面に取り付くヤマトモ!
必死に急斜面を直登する私!
2023年05月01日 09:18撮影 by  SC-52C, samsung
5/1 9:18
必死に急斜面を直登する私!
一足先に、安全な山頂稜線まで登りきり、ヤマトモを待つ!
2023年05月01日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 9:25
一足先に、安全な山頂稜線まで登りきり、ヤマトモを待つ!
ヤマトモも山頂稜線まで到達!ここから山頂までは安全な稜線歩き!
2023年05月01日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 9:25
ヤマトモも山頂稜線まで到達!ここから山頂までは安全な稜線歩き!
山頂直下、カタクリを発見して癒される!
2023年05月01日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/1 9:30
山頂直下、カタクリを発見して癒される!
入山から3時間半、スノーブリッジ踏み抜き(崩落)、雪のバリルート直登etc…。数多の困難を乗り越え、会津朝日岳へ初登頂!二百名山77座目(+百名山100座)♪
2023年05月01日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/1 9:35
入山から3時間半、スノーブリッジ踏み抜き(崩落)、雪のバリルート直登etc…。数多の困難を乗り越え、会津朝日岳へ初登頂!二百名山77座目(+百名山100座)♪
南東方面、中越〜会津の峰々!
2023年05月01日 09:42撮影 by  SC-52C, samsung
5/1 9:42
南東方面、中越〜会津の峰々!
まずは、おととい(4/29)登った御神楽岳!
2023年05月01日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 9:43
まずは、おととい(4/29)登った御神楽岳!
右は3月に反対側の新潟県側から登った浅草岳!眼下の田子倉湖より、福島県側からも登れる山です!左奥には同じく3月に登った守門岳も見えてます!
2023年05月01日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 9:43
右は3月に反対側の新潟県側から登った浅草岳!眼下の田子倉湖より、福島県側からも登れる山です!左奥には同じく3月に登った守門岳も見えてます!
越後四山の3座が見えてます!右は越後駒、中央は中ノ岳(翌5/2に登頂)、左は荒沢岳!
2023年05月01日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/1 9:44
越後四山の3座が見えてます!右は越後駒、中央は中ノ岳(翌5/2に登頂)、左は荒沢岳!
右は平ヶ岳、左は至仏山&景鶴山!
2023年05月01日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 9:44
右は平ヶ岳、左は至仏山&景鶴山!
中央は丸山岳、左奥に会津駒ヶ岳!
2023年05月01日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 9:45
中央は丸山岳、左奥に会津駒ヶ岳!
山頂で思い思いのランチタイム♪1/2
2023年05月01日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 9:55
山頂で思い思いのランチタイム♪1/2
山頂で思い思いのランチタイム♪2/2
2023年05月01日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 10:04
山頂で思い思いのランチタイム♪2/2
快晴無風で12℃程度。半袖でちょうどよいポカポカ日和♪山頂に1時間ほど滞在しました♪
2023年05月01日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/1 10:09
快晴無風で12℃程度。半袖でちょうどよいポカポカ日和♪山頂に1時間ほど滞在しました♪
3月に登った守門岳&浅草岳を眺めながら♪
2023年05月01日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 10:24
3月に登った守門岳&浅草岳を眺めながら♪
山頂稜線より、再び急斜面を今度は直下降します!1/2
2023年05月01日 10:37撮影 by  Canon EOS R, Canon
5/1 10:37
山頂稜線より、再び急斜面を今度は直下降します!1/2
山頂稜線より、再び急斜面を今度は直下降します!2/2
2023年05月01日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 10:37
山頂稜線より、再び急斜面を今度は直下降します!2/2
直下降の最中に撮ってもらいました♪
2023年05月01日 10:42撮影 by  Canon EOS R, Canon
5/1 10:42
直下降の最中に撮ってもらいました♪
安全な所まで下りてきてから、会津朝日岳をバックに♪
2023年05月01日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 10:48
安全な所まで下りてきてから、会津朝日岳をバックに♪
復路の避難小屋を通過!ピックの先が会津朝日岳本峰!
この後、「本日が3日目、会津駒まで縦走中」という大荷物を背負ったソロ男性とスライドし、ビックリ!!
2023年05月01日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 10:57
復路の避難小屋を通過!ピックの先が会津朝日岳本峰!
この後、「本日が3日目、会津駒まで縦走中」という大荷物を背負ったソロ男性とスライドし、ビックリ!!
朝日岳の大クロベなる巨木越しに会津朝日岳を入れて!
2023年05月01日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 11:29
朝日岳の大クロベなる巨木越しに会津朝日岳を入れて!
復路も、叶の高手で小休止!
2023年05月01日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 11:35
復路も、叶の高手で小休止!
叶の高手より、遠方の山並みを見渡し中!
2023年05月01日 11:36撮影 by  Canon EOS R, Canon
5/1 11:36
叶の高手より、遠方の山並みを見渡し中!
おととい(4/29)登った御神楽岳を刺す!
2023年05月01日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 11:37
おととい(4/29)登った御神楽岳を刺す!
3月に登った浅草岳を刺す!
2023年05月01日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 11:44
3月に登った浅草岳を刺す!
この2輪しか見かけなかったアズマシャクナゲ!
2023年05月01日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 11:46
この2輪しか見かけなかったアズマシャクナゲ!
人見ノ松を過ぎ、再び谷筋(赤倉沢)まで下り始めます!
2023年05月01日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 11:47
人見ノ松を過ぎ、再び谷筋(赤倉沢)まで下り始めます!
復路もついに人見ノ松まで戻ってきました。往路はここまでの急斜面直登に泣かされたので、復路はどう下りるか、心配です。
2023年05月01日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 11:53
復路もついに人見ノ松まで戻ってきました。往路はここまでの急斜面直登に泣かされたので、復路はどう下りるか、心配です。
以降は急斜面ですが、直下降でなくジグを切りながら下りるとそれほど危険には感じませんでした!
2023年05月01日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 11:58
以降は急斜面ですが、直下降でなくジグを切りながら下りるとそれほど危険には感じませんでした!
往路に見つけられなかった沢筋を下ると、左手側に夏道を発見!
2023年05月01日 12:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 12:14
往路に見つけられなかった沢筋を下ると、左手側に夏道を発見!
ここからは夏道を主体に、安全に高度を下げていきます!
2023年05月01日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 12:15
ここからは夏道を主体に、安全に高度を下げていきます!
赤倉沢の本筋まで下りてきました!至る所にデブリやスノーブリッジがあり、まだまだ危険です。
2023年05月01日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 12:32
赤倉沢の本筋まで下りてきました!至る所にデブリやスノーブリッジがあり、まだまだ危険です。
スノーブリッジを踏み抜かぬよう、縁ギリギリをヤブにつかまりながら進む!
2023年05月01日 12:34撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
5/1 12:34
スノーブリッジを踏み抜かぬよう、縁ギリギリをヤブにつかまりながら進む!
往路にスノーブリッジを踏み抜いた、本日最も危険な箇所は、雪がつながっている所を高巻きして通過!
2023年05月01日 12:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 12:49
往路にスノーブリッジを踏み抜いた、本日最も危険な箇所は、雪がつながっている所を高巻きして通過!
危険地帯を通過後に望遠!日に日に雪解けが進み、1日経つと景色も違うかも、です。
2023年05月01日 12:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 12:50
危険地帯を通過後に望遠!日に日に雪解けが進み、1日経つと景色も違うかも、です。
往路は咲いてなかったカタクリが咲き始めました!1/2
2023年05月01日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 12:51
往路は咲いてなかったカタクリが咲き始めました!1/2
往路は咲いてなかったカタクリが咲き始めました!2/2
2023年05月01日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 12:51
往路は咲いてなかったカタクリが咲き始めました!2/2
あとは赤倉沢に沿って、安全な夏道を下るだけ!
2023年05月01日 12:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 12:54
あとは赤倉沢に沿って、安全な夏道を下るだけ!
淡い色のイワカガミに癒やされます♪
2023年05月01日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 13:15
淡い色のイワカガミに癒やされます♪
登山口に近い沢で、アイゼンを洗浄します!
2023年05月01日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/1 13:19
登山口に近い沢で、アイゼンを洗浄します!
復路も登山口前の赤倉沢は、ここを岩跳びする形で渡渉!
2023年05月01日 13:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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復路も登山口前の赤倉沢は、ここを岩跳びする形で渡渉!
山開きすると、あの丸太が沢に架けられるのでしょうか?
2023年05月01日 13:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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山開きすると、あの丸太が沢に架けられるのでしょうか?
いわなの里では桜が見頃!1/2(これはソメイヨシノ?)
2023年05月01日 14:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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いわなの里では桜が見頃!1/2(これはソメイヨシノ?)
いわなの里では桜が見頃!2/2(これは八重桜)
2023年05月01日 14:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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いわなの里では桜が見頃!2/2(これは八重桜)
険しい山容とは裏腹に、牧歌的ないわなの里!
翌日の中ノ岳アタックに向け、ヤマトモの運転で、六日町(新潟県南魚沼市)まで向かいます!
2023年05月01日 14:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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険しい山容とは裏腹に、牧歌的ないわなの里!
翌日の中ノ岳アタックに向け、ヤマトモの運転で、六日町(新潟県南魚沼市)まで向かいます!
道中、何時間かに1本しかない只見線の電車に遭遇!
2023年05月01日 14:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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道中、何時間かに1本しかない只見線の電車に遭遇!
水場ならぬ炭酸場へ立ち寄り!
2023年05月01日 14:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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水場ならぬ炭酸場へ立ち寄り!
地下から炭酸水を汲み放題!
2023年05月01日 15:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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地下から炭酸水を汲み放題!
こちらでもお手軽に炭酸水が汲めます!
2023年05月01日 15:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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こちらでもお手軽に炭酸水が汲めます!
言うなれば三ツ矢サイダーが1年中汲み放題なわけです。付近にある炭酸泉が出るという大塩温泉へ向かいます!
2023年05月01日 15:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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言うなれば三ツ矢サイダーが1年中汲み放題なわけです。付近にある炭酸泉が出るという大塩温泉へ向かいます!
無人の大塩温泉(共同浴場)へ!300円を料金BOXへ投入します!
2023年05月01日 15:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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無人の大塩温泉(共同浴場)へ!300円を料金BOXへ投入します!
大塩温泉の内湯!炭酸泉質の源泉がかけ流し!
2023年05月01日 15:21撮影 by  SC-52C, samsung
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大塩温泉の内湯!炭酸泉質の源泉がかけ流し!
大塩温泉の露天風呂!只見川が眼下に!
2023年05月01日 15:41撮影 by  SC-52C, samsung
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大塩温泉の露天風呂!只見川が眼下に!
道中、新潟県五泉市で、ロースカツダブル定食を頂き、栄養補給♪
2023年05月01日 18:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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道中、新潟県五泉市で、ロースカツダブル定食を頂き、栄養補給♪
新潟県南魚沼市六日町にある双子キャビンにて素泊まり!ヤマトモ持参のクラフトビールで乾杯!
2023年05月01日 21:41撮影 by  SC-52C, samsung
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新潟県南魚沼市六日町にある双子キャビンにて素泊まり!ヤマトモ持参のクラフトビールで乾杯!

感想

GW10連休は、ソロで残雪の二王子岳(4/28)、御神楽岳(4/29)に登った後に一旦帰京し、4/30晩に埼玉でヤマトモと落ち合い、再び福島・新潟方面へ北上し、中盤戦スタート♪。

GW3座目は、東京から遠く、行きづらく、ソロで残雪期に登るのは若干の不安がある会津朝日岳へ。山開きは毎年6月第2日曜のようで、直近レポは皆無。それどころか、GW残雪期のレポも過去10年で数件しかあがらず、あまり参考になる情報もなく、己の目・足で現地判断するしかない上級コースとなります。

4/30夜に埼玉県某所で落ち合い、そこから東北道(西那須野塩原IC)経由で4時間かけて「いわなの里」へ。そこから登山口までの数百mの間に雪崩れた雪が道を塞ぎ、登山口まで乗り付けることはできず、いわなの里で車中泊。

日の出と共にスタートし、登山口まで歩くと、登山口前の流れが早く水量が多い赤倉沢に架けられた橋がありません。。。私は靴を脱いでの渡渉を覚悟し始めた所、ヤマトモが上流部に岩跳びできそうな渡渉ポイントを見つけて、事なきを得ました。トレッキングポールなしでの渡渉は難しいかもしれません。いきなりの先制パンチを喰らいます。

その後30分ほど沢沿いの夏道を歩くと、雪崩れた雪が夏道を塞いでいる箇所があり、ここで早くもアイゼンを装着します。その後、交互に現れる夏道と冬道(雪下は沢)を行き来しつつ標高を上げていきますが、標高730m辺りで先行する私が薄いスノーブリッジを踏み抜き、左足が雪下を流れる赤倉沢にドボン。サコッシュ下部も水没し、カメラ1台とタブレット指紋センサーが故障します(カメラは翌日朝に復活)。復路はより上流部の分厚い雪が連なる箇所を高巻きして通過しましたが、往路ではそこまでの判断ができず、痛い目にあいました。おかげさまで、雪山経験値が少し上がったと思います。

標高840m辺りからはGPSログを見ればわかるように、腕時計のヤマレコMapで方角を頻繁に確認しつつ、バリエーションルートを右往左往しながら、でも着実に高度を上げて行きます。かなりの急斜面で、途中からたまらずピッケルへ装換しました。ソロだったら、ここら辺で撤退していた可能性もあります。自分の力量としては、かなりのハイリスク登山となりました。

標高1290mほどの人見ノ松で、ようやく夏道に再合流します。結局、赤倉沢本流を離れる標高840m辺りから人見ノ松までの標高差450mを、迷いながら登った往路(登り)は80分、夏道主体に下った復路(下り)は40分を要しました。いかに往路が大変だったかを物語る実績数値となります。

人見ノ松からは、青空の下、おととい(4/29)登った御神楽岳をはじめ、浅草岳や粟ヶ岳、日光連山などが見えてて、バリルートを登ってきたご褒美を頂いた感じです。ここからは山頂までほぼ雪がつながっていて、夏道に沿った雪稜歩きとなるため、安全度が飛躍的に向上します。

叶の高手(小ピーク)以降は、会津朝日岳本峰が大体見えてて、徐々に近づいていく達成感が得られます。熊ノ平を越えると程なく青い屋根の避難小屋です。避難小屋の中は整理整頓され、カビ臭さもなく、装備さえあれば一夜を越せそうです。

避難小屋から再び雪の急登が始まり、どこがそこなのか不明ですが、バイウチの高手、小幽沢ノカッチなるスポットを越えていきます。最後100m超の急斜面直登が不可避で、アイゼン前爪を蹴り込み、ピッケルを刺し込み、少しずつ這い上がっていきます。登りきって山頂稜線に達すると、あとは安全な稜線を歩き、入山から4時間ほどで、会津朝日岳へ登頂となります。

会津朝日岳は二百名山77座目(+百名山100座)となりますが、実は百名山77座目は会津駒ヶ岳でした。ダブルセブンがいずれも会津の名峰と重なり、何らかのご縁を感じます。山頂からはおととい(4/29)登った御神楽岳をはじめ、3月に登った浅草岳や守門岳、そして越後駒〜中ノ岳〜荒沢岳〜平ヶ岳〜至仏山&景鶴山〜丸山岳〜会津駒ヶ岳といった雪壁がドーンと見えました。ほとんどが既登の山ですが、この時点で未踏だった白銀の中ノ岳へは、翌日同じヤマトモと初登頂を果たしました!

山頂に1時間ほど滞在した後に下山を開始しますが、下山はほぼ登り返しはなく、下り一辺倒となります。まずは山頂直下の急勾配を今度は下りとなるため、勢い余って転倒・滑落しないよう、一歩一歩着実に、往路に付けた己のトレースを辿って慎重に下ります。避難小屋まで下りてくると、ひと安心です。

避難小屋から熊ノ平を越えて、叶の高手へ向かう途上、重たい荷を背負ったソロ男性とスライドします。聞くと、本日が縦走3日目で、明日には会津駒へ向かう、とのこと。会津朝日〜会津駒間は、積雪期限定で縦走可能と知ってはいるものの、実際にそれをやり遂げるには重たい荷を背負い、緻密な計画の下、天気の力も借り、かなりの雪山スキルがないとできない芸当なので、すごい猛者だとわかります。お互いの安全登山にエールを送ってお別れです。

叶の高手を越え、人見ノ松まで戻ると、いよいよココからは本日の登山の核心部です。往路は右往左往しながらバリルートを直登してきましたが、復路は谷筋を見つけ、ジグを切りながら高度を下げていきます。すると、標高1110m辺りで往路には見つけられなかった待望の夏道を見つけ、そこからは安全に高度を下げていきます。標高900m辺りで夏道が雪に閉ざされ、再びわからなくなりますが、あとは雪の分厚さ、雪下を流れる沢音の大きさを現地判断で確認しながら、下りれそうな雪の斜面を方角だけ確かめながら下りていきます。標高840m辺りで赤倉沢本流と合流し、そこからは基本的に往路と同じ残雪の沢上を下っていきます。

往路でスノーブリッジを踏み抜いた標高770m辺りは、復路も通過が不可欠な場所となり、復路ではより上流部の分厚い雪がつながった沢上を高巻きして通過しました。その後も、沢音が大きく聞こえる薄そうなスノーブリッジがいくつかあるため、慎重にルートファインディングしつつ、少しでも安全に思える雪上歩行を心がけました。

登山口が近づき、雪が途切れる地点でアイゼンを外し、即時に沢で洗浄します。その後、往路同様、登山口前の赤倉沢は岩跳びで渡渉し、会津朝日岳から3時間半、入山から7時間半ほどでいわなの里まで往復ピストンしてきました。

この後、翌日から1泊2日かけて登る越後三山のシンガリ、中ノ岳へ向かうため、只見の山並みを反時計回りに迂回する形で、再び4時間半のロングドライブへ。全行程を運転してくださるヤマトモに感謝です。道中、偶然見つけた、福島県金山町の水場ならぬ炭酸場なる場所で、(三ツ矢サイダー的な)天然の炭酸水をがぶ飲みし、同じく炭酸泉の源泉かけ流しという物珍しい大塩温泉へ立ち寄ります。

そして、本日はハード登山の疲れをしっかりと取るため、新潟県南魚沼市六日町にある双子キャビンへ素泊まり。お値段、なんと2,500円/人の破格値(ソロだと2,900円)。しっかりと休息を取り、翌日の中ノ岳へ備えます。

GW4座目:中ノ岳へ続く!)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5475113.html

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