くじゅう連山

2023年05月01日(月) ~ 2023年05月02日(火)

• GPS: 15:39
• 距離: 24.8km
• 登り: 1,862m
• 下り: 1,783m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:23
• 合計: 7:03

距離 12.0km 登り 961m 下り 758m

10:11 スタート地点
11:01 指山自然観察路分岐
11:37 11:38 雨ヶ池越
12:14 13:28 坊ガツル
13:30 13:32 坊がつる避難小屋
14:01 立中分かれ
14:32 段原
14:33 14:34 大船山避難小屋
14:49 14:51 大船山
15:05 大船山避難小屋
15:08 15:09 段原
15:14 北大船山
15:51 大戸越
16:13 16:15 平治岳
16:39 大戸越
17:14 坊がつる避難小屋
17:14 宿泊地

2日目

• 山行: 6:59
• 休憩: 1:59
• 合計: 8:58

距離 12.8km 登り 936m 下り 1,045m

5:14 宿泊地
5:24 5:25 法華院温泉
5:45 5:46 鉾立峠
6:41 白口岳
6:54 稲星越
7:11 7:13 稲星山
7:23 中岳分岐
7:39 7:50 九重山
8:02 天狗ヶ城
8:45 久住山
9:12 9:16 久住分れ
9:49 北千里浜
10:25 法華院温泉
10:45 12:25 坊ガツル
13:27 指山自然観察路分岐
14:12 長者原

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船

船「さんふらわあ」：神戸港⇔大分港
電車：JR西大分駅⇔JR別府駅
九州横断バス：JR別府駅⇔くじゅう登山口

コース状況／危険箇所等

一部ガレ場、ザレ場や岩場があるので歩行時は注意が必要。

その他周辺情報

くじゅう登山口に足湯あり。

写真

4/30 20:00

夜行船「さんふらわあ」に乗って大分港まで。

5/1 7:43

別府駅からくじゅう登山口行きのバスに乗ります。駅前には手湯がありました。流石おんせん県ですね。

5/1 10:08

今回の出発地点であるくじゅう登山口に到着です。この2日間は天気も良い予報なので展望が楽しみです。

5/1 10:12

まずは木道をテクテク。

5/1 10:19

登山口には登山届BOXがあります。

5/1 10:36

最初は緩やかな上りでじわ〜と高度上げていきます。ウォーミングアップにはちょうどいい。

5/1 11:19

少し登ると登山口が一望できます。

5/1 11:28

降雨後は池になるようです。どんな景色なのか見てみたいものです。

5/1 11:32

5/1 11:44

本日の幕営地「坊ガツル」が見えてきました。テントもカラフルに並んでいます。

5/1 12:00

ラストスパートの下り。

5/1 12:02

レコでよく見る景色です。

5/1 12:40

設置完了。風が強かったので撤収する際にポールが曲がっていました。

5/1 13:33

昼食後は大船山と平治岳へ向います。

5/1 13:43

5/1 14:06

5/1 14:30

青空へ向かっていく登山道は大好きです。

5/1 14:32

目指す大船山山頂が見えてきました。

5/1 14:49

岩場を超えて山頂到着。

5/1 14:52

本日二座目の平治岳へ向かいます。

5/1 15:13

北大船山を経由します。

5/1 15:27

北大船山の下りはガレ場とザレ場です。滑りやすくなっているので注意が必要です。

5/1 15:46

平治岳は「上り専用路」「下り専用路」があり一方通行になっているようです。

5/1 16:00

5/1 16:13

平治岳到着。

5/1 17:14

テント場に戻ってきました。本日は80張くらいでした。

5/2 5:11

翌朝、テントが凍っていました。寒いわけです。外に置いていたトレッキングポールも凍っていました。

5/2 5:17

鉾立峠経由でまずは白口岳を目指します。木道も当然のごとく凍っていて滑りやすくなっています。

5/2 5:24

法華院温泉山荘は一度泊まってみたいですね。

5/2 5:25

法華院温泉山荘のテン場。ここからの景色もいいです。

5/2 5:30

5/2 5:45

白口岳が朝日を浴びています。

5/2 6:31

霜柱があちこちにありました。この時期見れるとは思っていませんでした。

5/2 6:36

岩場を乗り越え、、、

5/2 6:39

本日一座目の白口岳到着。

5/2 6:46

二座目の稲星山への道。稜線歩きはルート、景色が一望できるので楽しいです。

5/2 7:01

チクチクと枝が当たり痛い。縮こまりながら進みます。

5/2 7:13

ちょっと遠いけど稲星山。次に目指す中岳とラストに登る久住山をとらえることが出来ます。

5/2 7:24

中岳への登り。「坊がつる→」と書かれている道は通行止めになっていました。

5/2 7:37

中岳も山頂付近は岩場の連続。楽しいですね〜。

5/2 7:44

本日三座目の中岳到着。

5/2 7:44

御池を囲み、次に挑む天狗ヶ城と久住山への道を望むことが出来ます。脱帽の景色。

5/2 7:48

硫黄山の噴煙がはっきりと見ることが出来ます。

5/2 7:49

坊がつるも見えます。

5/2 7:57

御池。

5/2 7:59

ファイト！

5/2 8:02

四座目の天狗ヶ城到着。

5/2 8:02

硫黄山。

5/2 8:05

五座目の久住山へ向かいます。たくさんの登山者が登っているのが見えます。

5/2 8:36

5/2 8:40

久住山到着。

5/2 8:43

休憩タイム。

5/2 9:15

坊がつるへ向け出発。ガレ場なので注意しております。

5/2 9:38

右を向いている猫？スフィンクス？に見えるような見えないような。。。

5/2 9:48

硫黄山の噴煙をまじかに感じることが出来ます。

5/2 9:58

5/2 10:07

5/2 10:31

テン場に戻ってきました。

5/2 12:57

帰路につきます。さようなら坊がつる。トイレも水場もあり安心できるテン場でした。

5/2 14:32

下山後はまずはソフトクリーム。

5/2 14:46

バスを待つ間足湯して寛いでいました。

5/2 19:17

バスが1時間弱遅れギリギリに乗船。駅からテン泊の荷物を背負い走りました。今回の山旅で一番疲れた瞬間でした(笑)

撮影機器：

SO-52C Sony

感想

aya-bou

GWを利用してくじゅう連山へ今年初のテント泊を計画。幸い天気もよく山頂からは360度の景色を楽しむことが出来ました。樹林帯、岩場、稜線歩き、ぬかるみ多数と変化に富み楽しい登山道でした。坊がつるは寒いだろうと思っていましたがまさかテントが凍るほどとは思っていませんでしたが水場、トイレがありとても広いので快適でした。くじゅう連山は登山道も多数あり次回は別のルートで楽しみたいです。
新しい携帯とアプリの相性が悪いのかログがよく飛んでしまうのが残念でした。