横浜環状4号線の大町中学校前バス停が、本日のスタートです。
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5/2 9:42
横浜環状4号線の大町中学校前バス停が、本日のスタートです。
バス停の向かい側、市民の森の入口には「鼻欠地蔵」がありますが、浸食が進んでいて、よく分かりませんね(笑)
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5/2 9:42
バス停の向かい側、市民の森の入口には「鼻欠地蔵」がありますが、浸食が進んでいて、よく分かりませんね(笑)
鼻欠地蔵様の横の路地を入ると朝比奈北市民の森の入口です。
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5/2 9:45
鼻欠地蔵様の横の路地を入ると朝比奈北市民の森の入口です。
市民の森に入ると、すぐに初夏の花々がたくさん。これはナガミヒナゲシですね。
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5/2 9:45
市民の森に入ると、すぐに初夏の花々がたくさん。これはナガミヒナゲシですね。
少し進んで森の木々で日差しが和らいだあたりからは、トキワツユクサが群生していました。
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5/2 9:51
少し進んで森の木々で日差しが和らいだあたりからは、トキワツユクサが群生していました。
森の案内地図。どうやら最深部から関ヶ谷方面へ向ける散策路は通行止めになっているようです。
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5/2 9:52
森の案内地図。どうやら最深部から関ヶ谷方面へ向ける散策路は通行止めになっているようです。
狭い散策路ですが、整備はとてもよい状態で歩きやすいです。
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5/2 9:54
狭い散策路ですが、整備はとてもよい状態で歩きやすいです。
10分ほど上ると視界は開けて、日当たりの良い休憩所がありました。
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5/2 9:55
10分ほど上ると視界は開けて、日当たりの良い休憩所がありました。
広場には一面にニワゼキショウが群生しています。
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5/2 9:57
広場には一面にニワゼキショウが群生しています。
こちらの四阿で、金沢八景駅前のパン屋さんで仕入れてきた焼き立てパンとサンドイッチをいただくま〜
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5/2 10:02
こちらの四阿で、金沢八景駅前のパン屋さんで仕入れてきた焼き立てパンとサンドイッチをいただくま〜
お腹も満足したので、さあウサトレ再開です。広場へ下りたのとは別の階段があったので、こちらを登ってみます。
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5/2 10:33
お腹も満足したので、さあウサトレ再開です。広場へ下りたのとは別の階段があったので、こちらを登ってみます。
登っていくと、散策路へ復帰する手前に簡易な展望台が設置されていました。眼下は六浦の町並みと池子の森でしょうか。
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5/2 10:34
登っていくと、散策路へ復帰する手前に簡易な展望台が設置されていました。眼下は六浦の町並みと池子の森でしょうか。
鎌倉は岩山に囲まれているので、この辺りの里山を抜ける道も、岩を穿ったような道になるようです。
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5/2 10:36
鎌倉は岩山に囲まれているので、この辺りの里山を抜ける道も、岩を穿ったような道になるようです。
かなり頻繁に大きな案内図が設置されていますので、整備にはかなり力を入れているみたいですね。
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5/2 10:38
かなり頻繁に大きな案内図が設置されていますので、整備にはかなり力を入れているみたいですね。
今歩いているルートの右手は崖になっています。時々展望が開けると、眼下は足元真下まで高舟台の住宅がびっしり。
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5/2 10:45
今歩いているルートの右手は崖になっています。時々展望が開けると、眼下は足元真下まで高舟台の住宅がびっしり。
この先(関ヶ谷方面)は通行止め。理由は書いてないのですが、私有地立入禁止の注意札が至るところに立っているので、倒木や崩落といって災害要因ではなく、私有地所有者との問題なのかもしれません。
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5/2 10:47
この先(関ヶ谷方面)は通行止め。理由は書いてないのですが、私有地立入禁止の注意札が至るところに立っているので、倒木や崩落といって災害要因ではなく、私有地所有者との問題なのかもしれません。
なので、この階段道で最高地点部まで登ったら、ふたたび朝比奈側へ下山するコースを取ります。
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5/2 10:48
なので、この階段道で最高地点部まで登ったら、ふたたび朝比奈側へ下山するコースを取ります。
あらら〜根元からメコッといっちゃってますね。これは風害と思われますが、斜めになっても、ちゃんと生き抜いています。
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5/2 10:55
あらら〜根元からメコッといっちゃってますね。これは風害と思われますが、斜めになっても、ちゃんと生き抜いています。
横浜環状4号線の車の音が聞こえてきて、そろそろ出口が近いな〜ってところで、ギンランを見つけました。
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5/2 11:04
横浜環状4号線の車の音が聞こえてきて、そろそろ出口が近いな〜ってところで、ギンランを見つけました。
浄林寺跡と横浜市名木古木指定されたイヌガヤ。この先が朝比奈北市民の森の出口(侍従川)になっています。
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5/2 11:06
浄林寺跡と横浜市名木古木指定されたイヌガヤ。この先が朝比奈北市民の森の出口(侍従川)になっています。
横浜環状4号線の朝比奈バス停の近くには、上總介塔(上総介塔)がありました。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」も人気のあった上総介広常の供養塔です。
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5/2 11:33
横浜環状4号線の朝比奈バス停の近くには、上總介塔(上総介塔)がありました。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」も人気のあった上総介広常の供養塔です。
横浜環状4号線から朝比奈切通へ入ります。今回は「いたち川」を訪れるので、我が家のいたち君(ちゃいますよ、カワウソですがな〜)も一緒にウサトレ参加です。
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5/2 11:41
横浜環状4号線から朝比奈切通へ入ります。今回は「いたち川」を訪れるので、我が家のいたち君(ちゃいますよ、カワウソですがな〜)も一緒にウサトレ参加です。
入口を過ぎてまもなく横浜横須賀道路の高架をくぐる手前に並ぶ石仏・供養塔群。浸食の進み具合から、これもかなり古いもののようです。
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5/2 11:47
入口を過ぎてまもなく横浜横須賀道路の高架をくぐる手前に並ぶ石仏・供養塔群。浸食の進み具合から、これもかなり古いもののようです。
ウサトレではこれまで、鎌倉七口と呼ばれる切通をすべて訪れていますが、いまも悠久の歳月を感じさせてくれるという意味では、この朝朝夷奈切通がダントツですね。
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5/2 11:53
ウサトレではこれまで、鎌倉七口と呼ばれる切通をすべて訪れていますが、いまも悠久の歳月を感じさせてくれるという意味では、この朝朝夷奈切通がダントツですね。
歴史の風に、路傍のツルカノコソウが繊細な綿毛を揺らしています。
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5/2 11:55
歴史の風に、路傍のツルカノコソウが繊細な綿毛を揺らしています。
この岩窟は鎌倉のいわゆる「やぐら」でしょうか。なんとなく髑髏の眼窩にも見えます。
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5/2 11:57
この岩窟は鎌倉のいわゆる「やぐら」でしょうか。なんとなく髑髏の眼窩にも見えます。
まずは朝夷名切通と熊野神社の分岐を南へ。久しぶりに朝比奈熊野神社を参拝していきます。
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5/2 12:01
まずは朝夷名切通と熊野神社の分岐を南へ。久しぶりに朝比奈熊野神社を参拝していきます。
大きな古い倒木の傍らにハハコグサが黄色い花を咲かせていました。
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5/2 12:03
大きな古い倒木の傍らにハハコグサが黄色い花を咲かせていました。
源頼朝が鎌倉幕府の鬼門を守護するために熊野三社を勧請したことに始まるといわれる朝比奈熊野神社の拝殿、そしてこちらの本殿にお詣りしました。こちらのスダジイも横浜市名木古木に指定されています。
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5/2 12:11
源頼朝が鎌倉幕府の鬼門を守護するために熊野三社を勧請したことに始まるといわれる朝比奈熊野神社の拝殿、そしてこちらの本殿にお詣りしました。こちらのスダジイも横浜市名木古木に指定されています。
境内で一休みしていると、足元にタツナミソウが可愛い花を咲かせていました。この感じは、コバノタツナミかな?
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5/2 12:16
境内で一休みしていると、足元にタツナミソウが可愛い花を咲かせていました。この感じは、コバノタツナミかな?
先ほどの分岐まで戻って、こんどは西南西へ。鎌倉殿の13人のひとり・和田義盛の三男・三郎義秀が一夜にして切り開いたという伝説が残る朝夷名切通を歩きます。
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5/2 12:31
先ほどの分岐まで戻って、こんどは西南西へ。鎌倉殿の13人のひとり・和田義盛の三男・三郎義秀が一夜にして切り開いたという伝説が残る朝夷名切通を歩きます。
10分ほども歩けば、鎌倉を囲む要塞にような岩山を穿って造られた開削路の上を、周囲から湧き出す清水がチョロチョロと流れる幽玄の世界です。
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5/2 12:41
10分ほども歩けば、鎌倉を囲む要塞にような岩山を穿って造られた開削路の上を、周囲から湧き出す清水がチョロチョロと流れる幽玄の世界です。
峠坂にて、延宝3年(1676年)に道普請をしていた僧が亡くなったので、その年号を刻んでお地蔵様を立てた、と伝えられているそうです。江戸時代にもこの道は整備されつづけていたんですね。
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5/2 12:42
峠坂にて、延宝3年(1676年)に道普請をしていた僧が亡くなったので、その年号を刻んでお地蔵様を立てた、と伝えられているそうです。江戸時代にもこの道は整備されつづけていたんですね。
ここでは時間がゆっくり流れている、いや、止まった時間の中を静寂の風が吹き抜けていく、そう感じます。
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5/2 12:44
ここでは時間がゆっくり流れている、いや、止まった時間の中を静寂の風が吹き抜けていく、そう感じます。
今回は石地蔵のところで引き返します。いつもは通り抜けてしまうので気づかなかったのですが、熊野神社分岐から少し下った岩壁に、こんな摩崖仏(薬師如来)が彫られていたのですね。
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5/2 12:49
今回は石地蔵のところで引き返します。いつもは通り抜けてしまうので気づかなかったのですが、熊野神社分岐から少し下った岩壁に、こんな摩崖仏(薬師如来)が彫られていたのですね。
地理院地図を見ると、この切通道から一段上の朝比奈峠(鎌倉霊園内経由)へ抜けられそうな小径が見えるので、ちょっと覗いてみました。
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5/2 12:59
地理院地図を見ると、この切通道から一段上の朝比奈峠(鎌倉霊園内経由)へ抜けられそうな小径が見えるので、ちょっと覗いてみました。
先行する登山経験ありあり風お姉さんと赤テープのおかげで、いい所まで行けたと思ったんですが・・・
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5/2 13:01
先行する登山経験ありあり風お姉さんと赤テープのおかげで、いい所まで行けたと思ったんですが・・・
この辺りでお姉さんも赤テープもロストして、倒木に阻まれました。無理せず来た道を引き返して、別ルートで関ヶ谷市民の森を目指します。
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5/2 13:02
この辺りでお姉さんも赤テープもロストして、倒木に阻まれました。無理せず来た道を引き返して、別ルートで関ヶ谷市民の森を目指します。
切通に戻ってきたら、クサノオが慰めてくれました〜
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5/2 13:19
切通に戻ってきたら、クサノオが慰めてくれました〜
横浜環状4号から関ヶ谷バス停のあるバス通りに入ります。
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5/2 13:41
横浜環状4号から関ヶ谷バス停のあるバス通りに入ります。
関東学院大学の横浜・金沢文庫キャンパスの端っこに、朝比奈北市民の森の入口がありました。さっきみた通行止めを先へ進むことができれば、ここに出てこれたようですね。
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5/2 13:51
関東学院大学の横浜・金沢文庫キャンパスの端っこに、朝比奈北市民の森の入口がありました。さっきみた通行止めを先へ進むことができれば、ここに出てこれたようですね。
関ヶ谷バス停を通過して更に400mほど歩くと、今回の2つ目の森、関ヶ谷市民の森に到着です。近所の小学生が描いてくれた入口看板が可愛いですね〜
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5/2 14:07
関ヶ谷バス停を通過して更に400mほど歩くと、今回の2つ目の森、関ヶ谷市民の森に到着です。近所の小学生が描いてくれた入口看板が可愛いですね〜
まず驚くのは、入口を入っていきなり延々と、コンクリートの幅の広い階段が続くこと。しかも下り! そして下り切ると、いきなり「ほたるの里」があります。
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5/2 14:11
まず驚くのは、入口を入っていきなり延々と、コンクリートの幅の広い階段が続くこと。しかも下り! そして下り切ると、いきなり「ほたるの里」があります。
ホタルが飛ぶのは6月とのことでしたが、池を見ると褐色の羽根を持ったカワトンボが。二ホンカワトンボ? 橙色翅型のアサヒナカワトンボだと、名前的にも今回とマッチしていて面白いんだけどな〜
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5/2 14:12
ホタルが飛ぶのは6月とのことでしたが、池を見ると褐色の羽根を持ったカワトンボが。二ホンカワトンボ? 橙色翅型のアサヒナカワトンボだと、名前的にも今回とマッチしていて面白いんだけどな〜
ホタルの里のとなりに、広々とした「いこいの広場」があって、よく整備された四阿も設置されていました。
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5/2 14:13
ホタルの里のとなりに、広々とした「いこいの広場」があって、よく整備された四阿も設置されていました。
ここで軽くエネルギー補給しておきます〜
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5/2 14:16
ここで軽くエネルギー補給しておきます〜
こもれびの道という散策路で森の中に入ります。その名のとおり、雑木林の木漏れ日がきれい〜
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5/2 14:33
こもれびの道という散策路で森の中に入ります。その名のとおり、雑木林の木漏れ日がきれい〜
ここにもコバノタツナミがたくさん咲いていました。
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5/2 14:34
ここにもコバノタツナミがたくさん咲いていました。
小さな森ですが、つづら折れの階段はかなりの傾斜で、高低差の大きさを感じさせます。
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5/2 14:39
小さな森ですが、つづら折れの階段はかなりの傾斜で、高低差の大きさを感じさせます。
登り切ると追越広場という休憩所。ウサトレ計画している氷取沢市民の森方面の視界が開けました。
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5/2 14:41
登り切ると追越広場という休憩所。ウサトレ計画している氷取沢市民の森方面の視界が開けました。
追越広場から下ると、たけのこの道。静かな竹林があたりを包みます。
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5/2 14:58
追越広場から下ると、たけのこの道。静かな竹林があたりを包みます。
ただ、たけのこの無断採取も多いのか、至る所に「ほるな」の警告が。
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5/2 15:00
ただ、たけのこの無断採取も多いのか、至る所に「ほるな」の警告が。
北側の市民の森入口ではヒルザキツキミソウが一面に咲き誇っていました。
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5/2 15:01
北側の市民の森入口ではヒルザキツキミソウが一面に咲き誇っていました。
市民の森の外周水路沿いに、いこいの広場まで戻ります。ホタルの生きる水路は、今はクレソンの白い花でいっぱい。
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5/2 15:06
市民の森の外周水路沿いに、いこいの広場まで戻ります。ホタルの生きる水路は、今はクレソンの白い花でいっぱい。
関ヶ谷から釜利谷西の住宅地を通って横浜自然観察の森へ向かいます。
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5/2 15:28
関ヶ谷から釜利谷西の住宅地を通って横浜自然観察の森へ向かいます。
釜利谷西の住宅地区と自然観察の森の境界には「釜利谷緑道」という遊歩道が設けられていました。この南口を入ります。
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5/2 15:33
釜利谷西の住宅地区と自然観察の森の境界には「釜利谷緑道」という遊歩道が設けられていました。この南口を入ります。
南口を入るとすぐに右手側に自然観察の森への入口が出てきます。
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南口を入るとすぐに右手側に自然観察の森への入口が出てきます。
横浜横須賀道路を横断トンネルで抜けると、森の最高地点みずき山へ向かう「天国への階段」(ホント長いわ〜)
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5/2 15:39
横浜横須賀道路を横断トンネルで抜けると、森の最高地点みずき山へ向かう「天国への階段」(ホント長いわ〜)
昇天(登り切った)〜振り返ると、東京湾。八景島シーパラダイスのジェットコースターが見えました。その向こうに横たわるのは房総の山々ですね。
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5/2 15:43
昇天(登り切った)〜振り返ると、東京湾。八景島シーパラダイスのジェットコースターが見えました。その向こうに横たわるのは房総の山々ですね。
ここは横浜と鎌倉の間を結ぶ「つながりの森」。穿たれた岩肌を見ると、やはり鎌倉は岩山で囲まれていると感じます。
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5/2 15:46
ここは横浜と鎌倉の間を結ぶ「つながりの森」。穿たれた岩肌を見ると、やはり鎌倉は岩山で囲まれていると感じます。
三浦半島の東側・八景島を振り返ってから10分ほど森を横断すると、再び視界が開けました。今度は三浦半島の西側・鎌倉を展望します。
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5/2 15:52
三浦半島の東側・八景島を振り返ってから10分ほど森を横断すると、再び視界が開けました。今度は三浦半島の西側・鎌倉を展望します。
ここは、六国峠ハイキングコースの途中にある鎌倉市と横浜市の境目の広場です。
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5/2 15:53
ここは、六国峠ハイキングコースの途中にある鎌倉市と横浜市の境目の広場です。
市境広場から、久しぶりに横浜自然観察の森へ入ってみました。今回の主テーマは「いたち川」なので、自然観察センターはパスして「観察小屋」を目指します。
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5/2 16:13
市境広場から、久しぶりに横浜自然観察の森へ入ってみました。今回の主テーマは「いたち川」なので、自然観察センターはパスして「観察小屋」を目指します。
「うぐいすの道」と名付けられた森の小径を10分ほど歩くと〜
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5/2 16:17
「うぐいすの道」と名付けられた森の小径を10分ほど歩くと〜
木造の野鳥観察小屋に到着しました。
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5/2 16:24
木造の野鳥観察小屋に到着しました。
観察小屋の向こうには、静かに水を湛えた池が広がっています。
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5/2 16:24
観察小屋の向こうには、静かに水を湛えた池が広がっています。
ここが栄区のシンボルリバー「いたち川」の源流(の1つ)です。
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5/2 16:25
ここが栄区のシンボルリバー「いたち川」の源流(の1つ)です。
今日の最終盤は、この案内板にあるとおり、いたち川を源流から辿って1.7km先の神戸橋(ごうどばし)を目指します。
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5/2 16:32
今日の最終盤は、この案内板にあるとおり、いたち川を源流から辿って1.7km先の神戸橋(ごうどばし)を目指します。
ミズキの谷から流れ出たいたち川の赤ちゃん。まだまだホンの小川です。
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5/2 16:40
ミズキの谷から流れ出たいたち川の赤ちゃん。まだまだホンの小川です。
5分ほど下ってくると、水量は少ないながら、ちょっと沢っぽくなってきました。
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5/2 16:46
5分ほど下ってくると、水量は少ないながら、ちょっと沢っぽくなってきました。
せせらぎの傍らには、ツルカノコソウが繊細な綿毛を作っていました。
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5/2 16:56
せせらぎの傍らには、ツルカノコソウが繊細な綿毛を作っていました。
30分ほど下ると横浜自然観察の森の出口(長倉口)です。
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5/2 16:58
30分ほど下ると横浜自然観察の森の出口(長倉口)です。
しかし、もちろん川の流れはまだまだ続きます。この先は「長倉町小川アメニティ」、そして「いたち川小川アメニティ」として、いたち川の流れと生態系の保全が行われています。
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5/2 17:01
しかし、もちろん川の流れはまだまだ続きます。この先は「長倉町小川アメニティ」、そして「いたち川小川アメニティ」として、いたち川の流れと生態系の保全が行われています。
長倉町小川アメニティは、まだまだ「せせらぎ」レベルのいたち川を、地元の子供たちと共生できるように整備している、と感じました。
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5/2 17:01
長倉町小川アメニティは、まだまだ「せせらぎ」レベルのいたち川を、地元の子供たちと共生できるように整備している、と感じました。
小川の辺では、初夏の数多くの花々が咲き誇っています。こちらはタネツケバナでしょうか。
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5/2 17:01
小川の辺では、初夏の数多くの花々が咲き誇っています。こちらはタネツケバナでしょうか。
程よい大きさの石や岩を配置して、小川のせせらぎを「音」でも楽しめるように、各所に段差がつけられているようです。
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5/2 17:02
程よい大きさの石や岩を配置して、小川のせせらぎを「音」でも楽しめるように、各所に段差がつけられているようです。
こちらも水辺に咲くショカッサイ。
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5/2 17:02
こちらも水辺に咲くショカッサイ。
こちらも水辺の代表格、とくに端午の節句が近い今、旬な花ですね〜キショウブ。
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5/2 17:08
こちらも水辺の代表格、とくに端午の節句が近い今、旬な花ですね〜キショウブ。
なるほど〜ここに出てくるのか。いつも写真左の横浜環状4号を車でここを通るたびに、この四阿の脇に立てられている「長倉町小川アメニティ」の看板が気になっていたんですよね。
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5/2 17:08
なるほど〜ここに出てくるのか。いつも写真左の横浜環状4号を車でここを通るたびに、この四阿の脇に立てられている「長倉町小川アメニティ」の看板が気になっていたんですよね。
長倉町小川アメニティは終わりましたが、環状4号沿いを歩きながら川筋を見下ろすと、いたち川は少し育ったようです。
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5/2 17:10
長倉町小川アメニティは終わりましたが、環状4号沿いを歩きながら川筋を見下ろすと、いたち川は少し育ったようです。
環状4号に沿って、もう少し辛抱して歩いて見ると、今度は「㹨川小川アメニティ」という少し古い案内板が出てきました。漢字で「㹨川」と書いているところに、ちょっと歴史を感じます。
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5/2 17:11
環状4号に沿って、もう少し辛抱して歩いて見ると、今度は「㹨川小川アメニティ」という少し古い案内板が出てきました。漢字で「㹨川」と書いているところに、ちょっと歴史を感じます。
先ほどの案内板に「滝」と記載があったので、ちょっと探してみました。う〜ん、この階段の下から水音が響いてくるんだけどな〜
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5/2 17:13
先ほどの案内板に「滝」と記載があったので、ちょっと探してみました。う〜ん、この階段の下から水音が響いてくるんだけどな〜
滝・・・まあ、まだ幼いないですけど、滑滝(なめたき)ということで(笑)
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5/2 17:14
滝・・・まあ、まだ幼いないですけど、滑滝(なめたき)ということで(笑)
川沿いの道は、ここで少し河辺から外れるようで、ちょっとヤブになっている小径が小高い丘に向かって伸びていました。
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5/2 17:23
川沿いの道は、ここで少し河辺から外れるようで、ちょっとヤブになっている小径が小高い丘に向かって伸びていました。
これは予想外なところでトレッキングっぽくなった、と嬉々と登っていくと、展望が開けました。ここが権現山展望台です。
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5/2 17:26
これは予想外なところでトレッキングっぽくなった、と嬉々と登っていくと、展望が開けました。ここが権現山展望台です。
権現山から下ると、再びいたち川と再会。あら、ちょっと見ない間に、なんかいっぱしの渓流ぽくなったじゃないですか〜
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5/2 17:31
権現山から下ると、再びいたち川と再会。あら、ちょっと見ない間に、なんかいっぱしの渓流ぽくなったじゃないですか〜
ちょっと風情のある木橋「権現橋」を渡ります。
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5/2 17:32
ちょっと風情のある木橋「権現橋」を渡ります。
そして、今度は十分に風情のある石橋が掛かっていました。現用の石橋で横浜市内最古といわれる「昇竜橋」です。
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5/2 17:34
そして、今度は十分に風情のある石橋が掛かっていました。現用の石橋で横浜市内最古といわれる「昇竜橋」です。
昇竜橋はもともと、旧白山神社(昭和51年に東上郷町に遷座)の参道に架かる橋だったとか。実際に橋を渡ってみると、苔むした古い基礎や石積みがあり、そんな歴史を感じさせてくれました。
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5/2 17:36
昇竜橋はもともと、旧白山神社(昭和51年に東上郷町に遷座)の参道に架かる橋だったとか。実際に橋を渡ってみると、苔むした古い基礎や石積みがあり、そんな歴史を感じさせてくれました。
この橋本体に使われた石材は「鎌倉石(今泉石)」」といい、ここからそれほど離れていない鎌倉市今泉で産出されたもの。その今泉には、このGW中にウサトレで訪れる計画です。
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5/2 17:39
この橋本体に使われた石材は「鎌倉石(今泉石)」」といい、ここからそれほど離れていない鎌倉市今泉で産出されたもの。その今泉には、このGW中にウサトレで訪れる計画です。
この辺りになると川は護岸されてきていますが、それでも小川アメニティとして自然のせせらぎを感じさせるような整備が施されています。
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5/2 17:43
この辺りになると川は護岸されてきていますが、それでも小川アメニティとして自然のせせらぎを感じさせるような整備が施されています。
「八軒谷戸」と呼ばれる辺りから、川辺に飛び石が設置されていました。これは楽しい〜♪
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5/2 17:51
「八軒谷戸」と呼ばれる辺りから、川辺に飛び石が設置されていました。これは楽しい〜♪
三浦半島の大楠山の麓にある前田川遊歩道ほどの規模はありませんが、その雰囲気を横浜市内で体験できるとは思いませんでした。
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5/2 17:53
三浦半島の大楠山の麓にある前田川遊歩道ほどの規模はありませんが、その雰囲気を横浜市内で体験できるとは思いませんでした。
ここで鉄柵に阻まれました。
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5/2 17:55
ここで鉄柵に阻まれました。
もう少し先まで小川アメニティが続いているはずですが、川から上がってみると、なるほど「通行止め」ですね。
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5/2 17:56
もう少し先まで小川アメニティが続いているはずですが、川から上がってみると、なるほど「通行止め」ですね。
環状4号線に出てみると今日の終点予定「神戸橋(ごうどばし)」の交差点。横浜環状南線の大規模工事が、まさにここでも行わrていました。
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5/2 18:00
環状4号線に出てみると今日の終点予定「神戸橋(ごうどばし)」の交差点。横浜環状南線の大規模工事が、まさにここでも行わrていました。
工事現場を覗いてみると、ああ〜これがあの「通行止め」の先なのね・・・残念。
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5/2 18:00
工事現場を覗いてみると、ああ〜これがあの「通行止め」の先なのね・・・残念。
でも、いたち川はこの先も続いて、今年のGW第1弾で歩いた柏尾川と合流するまで、まだまだ楽しませてくれそうです。今回は神戸橋の先の中島バス停でゴールとしました。
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5/2 18:13
でも、いたち川はこの先も続いて、今年のGW第1弾で歩いた柏尾川と合流するまで、まだまだ楽しませてくれそうです。今回は神戸橋の先の中島バス停でゴールとしました。
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