武蔵五日市駅から金比羅尾根で御岳・大岳山で奥多摩駅縦走
- GPS
- 08:53
- 距離
- 31.2km
- 登り
- 2,568m
- 下り
- 2,411m
コースタイム
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 8:51
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:JR奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 武蔵五日市駅から登山道の入口まで下調べしなかったので少し迷ってしまいました。 地形図よりも「山と高原地図」がわかりやすいと思います。 |
その他周辺情報 | 河辺温泉梅の湯 (登山者が多く混雑してました) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
|
---|---|
備考 | 笛(ホイッスル)を紛失していた、最近クマ出没情報多いので鈴は必携 |
感想
武蔵五日市駅は下山で帰りに使うことが多いのですが、今回は初めて武蔵五日市駅から奥多摩へ登ることにしました。標高は190メートルからのスタートで目指すは大岳山1266メートル、約1000メートル差程度ですが距離が長いのと日の出山と御岳山、そして奥の院と鍋割山を経て、大岳山、そのまま奥多摩駅まで行ってきました。
【武蔵五日市駅~金比羅山】
登山道入口までが少し迷ってしまい時間ロス。事前に調べておけばなんてことは無いと思います。登山道は軽トラックおそらく作業用車が入れるようになっており、当日も剪定伐採等のチェーンソーの音がしました。登山道は紅葉も良くみれて快適です。
【金比羅山~麻生山】
金比羅尾根の快適な土道で、ゆるやかに登っていきます。途中に林道分岐がいくつくあり、瀬音の湯へ行くこともできます。麻生山へは、一旦先の分岐まで行ってから戻るように登りました。手前の分岐は昭文社地図で端線になっているので行けるとは思います。
【麻生山~日の出山】
山肌の紅葉が美しく眺めることができます。山頂直下の登りは標高差100メートル弱ですが、階段を一気に登るので結構汗だくになりました。日の出山からの眺望はさすがです。
【日の出山~御岳山】
観光地の様相。たくさんの登山者が御岳山から登ってきます。スニーカーに普段着の人も大勢いて気軽にこれる山なんだと再認識しました。
【御岳山~奥の院~鍋割山~鍋割山分岐】
ここは嬉しい新発見でした。御岳、大岳山は何度もきていますがいつもは通過していました。登りも割と急で、登山者も少な目な穴場スポットです。鍋割山は1084メートルあり、大岳山と御岳山方面分岐に着くと芥場峠の先に合流しました。
【鍋割山分岐~大岳山】
午後1時過ぎ、大岳山山頂から下山してくるたくさんの登山者とすれ違います。落ち葉が多いので足元に注意が必要です。
【大岳山~鋸山~奥多摩駅】
大岳山山頂に着いたのが午後1時半。奥多摩駅まで標準タイムで3時間かかるのでなんとか日没までに下山できそうです。無理なら御岳山に戻る計画でした。
鋸山方向に進んでいたのは、小学生くらいの女の子2人を連れたご夫婦。テンポ良く歩いていたので大丈夫でしょう。
ちょっと驚いたのはこの時間に鋸山方向からゆっくり登ってきている方がいました。日没までに下山できるのだろうかと少し心配してしまいました。
GPSログが飛んでいるのでプロトレックの記録。補正入れてないので大岳山で22メートル誤差!少ない方でしょう。
Max1288
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Asc1506
Dsc1338
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