西奥山行きのバスの乗客は5人。全員遅能戸で下車しました。これから向かう先も皆さん同じでした。
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5/3 7:43
西奥山行きのバスの乗客は5人。全員遅能戸で下車しました。これから向かう先も皆さん同じでした。
朝は空気もひんやりとした快晴です。あちこちで山藤の花が満開となっています。
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5/3 7:47
朝は空気もひんやりとした快晴です。あちこちで山藤の花が満開となっています。
金山鉱泉までの車道歩き。今日は行程が長いので車道を飛ばし気味で歩きます。
写真はオダマキ(園芸種)
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5/3 8:25
金山鉱泉までの車道歩き。今日は行程が長いので車道を飛ばし気味で歩きます。
写真はオダマキ(園芸種)
金山鉱泉手前の登山口に到着。アミノバイタルをチャージして登山道に入ります。
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5/3 8:26
金山鉱泉手前の登山口に到着。アミノバイタルをチャージして登山道に入ります。
つづら折りの急登を経て、尾根にのります。
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5/3 8:56
つづら折りの急登を経て、尾根にのります。
新緑の尾根を淡々と登ります。予想より傾斜がキツイところが多く。序盤から早々にバテ気味に。
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5/3 9:13
新緑の尾根を淡々と登ります。予想より傾斜がキツイところが多く。序盤から早々にバテ気味に。
大垈山方面の分岐。
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5/3 9:37
大垈山方面の分岐。
金山峠へはつづら折りの広い道を下っていきます。途中視界がひらけて、富士山が見える場所がありました。
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5/3 9:48
金山峠へはつづら折りの広い道を下っていきます。途中視界がひらけて、富士山が見える場所がありました。
金山峠に到着。
ヤマレコアプリ・らくルートでは位置が間違ってるのでご注意!(Web版の「地名wiki」で登録されている場所が正しい)
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5/3 9:55
金山峠に到着。
ヤマレコアプリ・らくルートでは位置が間違ってるのでご注意!(Web版の「地名wiki」で登録されている場所が正しい)
金山峠から更に下って、一旦林道に出て、沢を渡ります。
このあたりが「百間干場」というようです。
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5/3 10:08
金山峠から更に下って、一旦林道に出て、沢を渡ります。
このあたりが「百間干場」というようです。
百間干場を過ぎて少しのところから、尾根に上がる踏み跡があり、せっかくなのでここから尾根に取り付きましたが、個人的にはこれが失敗でした。
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5/3 10:10
百間干場を過ぎて少しのところから、尾根に上がる踏み跡があり、せっかくなのでここから尾根に取り付きましたが、個人的にはこれが失敗でした。
伐採地の急斜面の登りで、無駄に筋力を消耗してしまいました。
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5/3 10:19
伐採地の急斜面の登りで、無駄に筋力を消耗してしまいました。
15分ほどで、本来の登山道と合流。この先も急登が続きます。
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5/3 10:26
15分ほどで、本来の登山道と合流。この先も急登が続きます。
足もとはフイリフモトスミレが群生していまいたが、息も絶え絶えでまともな写真を取る余裕はありません。
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5/3 10:41
足もとはフイリフモトスミレが群生していまいたが、息も絶え絶えでまともな写真を取る余裕はありません。
ミツバツツジは少しだけ咲いていました。
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5/3 10:55
ミツバツツジは少しだけ咲いていました。
足に力がはいらず、フラフラになってようやく林道と合流。ここまで上りの標高差は、登り返し分も含めて1100m程度のはずですが、最近では経験のないバテっぷり。
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5/3 11:18
足に力がはいらず、フラフラになってようやく林道と合流。ここまで上りの標高差は、登り返し分も含めて1100m程度のはずですが、最近では経験のないバテっぷり。
林道から姥子山方面に下るところを間違って、雁ヶ腹摺山方面に登ったりと判断力もボロボロ。姥子山周辺の岩場の細かいアップダウンもきつかった。山頂手前の岩場ではイワカガミが咲いていました!
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5/3 11:42
林道から姥子山方面に下るところを間違って、雁ヶ腹摺山方面に登ったりと判断力もボロボロ。姥子山周辺の岩場の細かいアップダウンもきつかった。山頂手前の岩場ではイワカガミが咲いていました!
姥子山到着。交通不便な場所にあるはずなのに、姥子山周辺は思いのほか人が多かったです。皆さんどこから登られているのでしょう?
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5/3 11:45
姥子山到着。交通不便な場所にあるはずなのに、姥子山周辺は思いのほか人が多かったです。皆さんどこから登られているのでしょう?
山頂は岩場のテラスになっていて、大月市の「秀麗富嶽十二景」にふさわしい展望が広がっています。富士山の前衛の2つの山は左・杓子山、右・三つ峠とおなじみの顔ぶれ。
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5/3 11:45
山頂は岩場のテラスになっていて、大月市の「秀麗富嶽十二景」にふさわしい展望が広がっています。富士山の前衛の2つの山は左・杓子山、右・三つ峠とおなじみの顔ぶれ。
富士山アップ
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5/3 11:45
富士山アップ
すでに正午が近く、雲も増えてきましたが、これだけの展望が楽しめれば十分です。「大月市秀麗富嶽十二景」の中ではここの眺望が一番かもしれません。
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5/3 11:51
すでに正午が近く、雲も増えてきましたが、これだけの展望が楽しめれば十分です。「大月市秀麗富嶽十二景」の中ではここの眺望が一番かもしれません。
山頂でもイワカガミがたくさん咲いていました。
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5/3 11:59
山頂でもイワカガミがたくさん咲いていました。
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5/3 11:59
姥子山での休憩で体力・脚力は回復せず、雁ヶ腹摺山への400mの登りは本当にキツかった。写真は白樺平ですが、白樺の樹なんて生えていたか、確認する余裕もありません。
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5/3 12:25
姥子山での休憩で体力・脚力は回復せず、雁ヶ腹摺山への400mの登りは本当にキツかった。写真は白樺平ですが、白樺の樹なんて生えていたか、確認する余裕もありません。
途中で10分の小休止をいれて、ようやく大峠からの登山道と合流。遠くから見ると端正な三角形で目立つ山容の雁ヶ腹摺山ですが、それは山頂までの道のりが厳しいことも意味しているのです。
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5/3 13:19
途中で10分の小休止をいれて、ようやく大峠からの登山道と合流。遠くから見ると端正な三角形で目立つ山容の雁ヶ腹摺山ですが、それは山頂までの道のりが厳しいことも意味しているのです。
ほどなく、雁ヶ腹摺山に到着。北側は樹林に覆われて、展望があるのは富士山のある方向だけとなります。
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5/3 13:20
ほどなく、雁ヶ腹摺山に到着。北側は樹林に覆われて、展望があるのは富士山のある方向だけとなります。
すでに13時を回っていますが、富士山も比較的くっきり。賑わっていた姥子山と対照的に、こちらの山頂には二人しかいませんでした。
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5/3 13:21
すでに13時を回っていますが、富士山も比較的くっきり。賑わっていた姥子山と対照的に、こちらの山頂には二人しかいませんでした。
山頂は比較的広く、休憩に使える岩がいくつも転がっています。見えている山の顔ぶれは姥子山と同じですね。当たり前ですが・・。
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5/3 13:42
山頂は比較的広く、休憩に使える岩がいくつも転がっています。見えている山の顔ぶれは姥子山と同じですね。当たり前ですが・・。
下山開始。西側には大菩薩の主稜線、ハマイバ丸〜黒岳あたりが見えています。
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5/3 13:46
下山開始。西側には大菩薩の主稜線、ハマイバ丸〜黒岳あたりが見えています。
下りになってようやく花にカメラを向ける余裕が出てきました。バラ科キジムシロ属あたりの、ありふれた黄色い花。
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5/3 13:56
下りになってようやく花にカメラを向ける余裕が出てきました。バラ科キジムシロ属あたりの、ありふれた黄色い花。
「足洗石」という何やら由緒の有りそうな平べったい大岩。
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5/3 13:59
「足洗石」という何やら由緒の有りそうな平べったい大岩。
順調に下って水場に到着。ここで1リットル補給。ここの水場をアテにして、もってきた1.5リットルの水はすでに残り300mL程度となっています。
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5/3 14:19
順調に下って水場に到着。ここで1リットル補給。ここの水場をアテにして、もってきた1.5リットルの水はすでに残り300mL程度となっています。
大峠に到着。ここまでは超立派な林道が通っています。駐車場、トイレも完備。時間が遅いせいか、駐車場は数台程度。
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5/3 14:24
大峠に到着。ここまでは超立派な林道が通っています。駐車場、トイレも完備。時間が遅いせいか、駐車場は数台程度。
この日の山行では「恩賜林」についての看板、石碑、説明板などを何箇所も見ました。
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5/3 14:24
この日の山行では「恩賜林」についての看板、石碑、説明板などを何箇所も見ました。
大峠からの富士山。手前に三つ峠と滝子山が重なるように見えています。
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5/3 14:25
大峠からの富士山。手前に三つ峠と滝子山が重なるように見えています。
新しい感じのお手洗い。使用しませんでしたが、この後の長い車道歩きに備えて使わせてもらえばよかったかな・・・。
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5/3 14:25
新しい感じのお手洗い。使用しませんでしたが、この後の長い車道歩きに備えて使わせてもらえばよかったかな・・・。
写真はバラ科のナントカイチゴ系の花。(シロバナノヘビイチゴ?)
林道にはところどころゲートからのキロ表示があり、大峠では確か10.3キロくらいだったはず。時速4.5キロくらいで歩けば、17:15のバスには間に合いそうです。
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5/3 14:46
写真はバラ科のナントカイチゴ系の花。(シロバナノヘビイチゴ?)
林道にはところどころゲートからのキロ表示があり、大峠では確か10.3キロくらいだったはず。時速4.5キロくらいで歩けば、17:15のバスには間に合いそうです。
紅葉やカラマツの木が多く、紅葉の時期はかなり良さそうな雰囲気。もちろん今の新緑の季節も素敵な眺めです。
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5/3 14:53
紅葉やカラマツの木が多く、紅葉の時期はかなり良さそうな雰囲気。もちろん今の新緑の季節も素敵な眺めです。
これもキイチゴ系の花。
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5/3 15:01
これもキイチゴ系の花。
標高が高いので、ヤマブキがいまごろ花の盛りとなっています。
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5/3 15:02
標高が高いので、ヤマブキがいまごろ花の盛りとなっています。
新緑のモミジ。
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5/3 15:11
新緑のモミジ。
湯ノ沢峠入り口。ヤマレコアプリによると、今のペースで歩けばハマイバ前バス停には16:50頃到着とのこと。
文明の利器ってすごいですね!
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5/3 15:30
湯ノ沢峠入り口。ヤマレコアプリによると、今のペースで歩けばハマイバ前バス停には16:50頃到着とのこと。
文明の利器ってすごいですね!
木製の砂防ダム!?はじめてみました。
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5/3 15:52
木製の砂防ダム!?はじめてみました。
「まもられているから まもりたい 恩賜林」
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5/3 16:07
「まもられているから まもりたい 恩賜林」
ウツギはあちこちで満開。
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5/3 16:17
ウツギはあちこちで満開。
ガマズミ?
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5/3 16:24
ガマズミ?
道路と並行して流れる真木川の流れ。
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5/3 16:31
道路と並行して流れる真木川の流れ。
ハマイバ前のバス停に到着。17:15のバスに余裕を持って間に合いました。
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5/3 16:50
ハマイバ前のバス停に到着。17:15のバスに余裕を持って間に合いました。
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