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Yamareco

記録ID: 5448225
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

五助山 逢ヶ山

2023年05月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:32
距離
10.9km
登り
1,048m
下り
988m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
1:29
合計
7:29
7:44
7:44
10
7:54
7:54
6
8:00
8:01
12
8:13
8:13
5
8:44
8:45
20
9:05
9:11
16
9:27
9:31
53
10:24
10:24
5
10:29
10:59
29
11:37
11:38
7
11:45
11:47
24
12:11
12:16
11
12:27
12:31
16
12:47
12:56
30
13:26
12:29
62
逢ヶ山登山口
13:31
13:53
20
14:13
・五助山登山口付近の崩壊箇所の回避路は、当初とは位置も少し変わっていたが、階段がきちんとつけられていてとても歩きやすくなっていた。また5年ほど前に比較して登山路全体の踏み跡が明確になっている印象を受けた。
・番匠屋畑尾根では、上りと下りのロープウェイにすぐ間近で会ったが、予想外のことに特ダネ写真を取り損ねてしまった。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
エクセル東(くるくるバス) 唐櫃台(神鉄)
コース状況/
危険箇所等
1.五助山(北登山口)
  北登山口(住吉川右岸道から)からすぐの崩壊場所を回避する登山道は、階段がつけられ整備されている。尾根道を回避してトラバースしているので、その分階段は急になっている。
  いくつかある迷い点は、足跡が明確になり迷いにくくなっているように感じた。
2.逢ヶ山
  一部広めの尾根道や笹道もあるので、わかりにくいと思われるところもある。 尾根を確保しながら足跡を見失わないように進んだ。 一箇所、足跡の明確な分岐場所があったが、有馬口方面と書かれた枝に巻かれた赤テープに従った。
 標高600以下は等高線は比較的密であるが、その間はつづら折れになっているので下りは踏ん張らずに降りられた。但し、かなり長い。

  
その他周辺情報 唐櫃の湯(大人750円)
住吉川右岸に渡って、この左側が五助山の北側登山口になる。進んですぐに階段がある。 直進(右)は住吉川右岸道。
by  F-01K, FUJITSU
住吉川右岸に渡って、この左側が五助山の北側登山口になる。進んですぐに階段がある。 直進(右)は住吉川右岸道。
最初の階段は左にカーブしていて、曲がるとここに来る。ここは直進しないで左の切り株の所で右の階段を上がる。
by  F-01K, FUJITSU
最初の階段は左にカーブしていて、曲がるとここに来る。ここは直進しないで左の切り株の所で右の階段を上がる。
崩壊場所 尾根道が通れなく、右に新たな道(トラバースするかたち)がある。
by  F-01K, FUJITSU
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崩壊場所 尾根道が通れなく、右に新たな道(トラバースするかたち)がある。
急斜面(階段)を上がりきって振り返る。 手も使って梯子を登るように上がって来た。 
by  F-01K, FUJITSU
急斜面(階段)を上がりきって振り返る。 手も使って梯子を登るように上がって来た。 
下山時は、ここを左ですぐに急斜面(階段)の入口。 右(直進)に行く道は以前の道なので崩壊場所になる。
by  F-01K, FUJITSU
下山時は、ここを左ですぐに急斜面(階段)の入口。 右(直進)に行く道は以前の道なので崩壊場所になる。
五助堰堤の南登山口からの道(右)との合流地点を振り返って。  両道とも明確な足跡になっている。
by  F-01K, FUJITSU
五助堰堤の南登山口からの道(右)との合流地点を振り返って。  両道とも明確な足跡になっている。
五助山山頂  三角点はあるが、眺望はない。
by  F-01K, FUJITSU
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五助山山頂  三角点はあるが、眺望はない。
標高660m付近の迷い点。しかし道が明確になっていて迷いにくくなっている 左側から上がって来た 下山の場合も正面に行く足跡は、依然としてあるものの本道が明確で迷いにくくなっている
by  F-01K, FUJITSU
標高660m付近の迷い点。しかし道が明確になっていて迷いにくくなっている 左側から上がって来た 下山の場合も正面に行く足跡は、依然としてあるものの本道が明確で迷いにくくなっている
700m付近の迷い点 登ってくるとT字路状になっていて、そこは左に曲がって降りる。
by  F-01K, FUJITSU
700m付近の迷い点 登ってくるとT字路状になっていて、そこは左に曲がって降りる。
700m付近の迷い点 下山時は、直進しないで(見落とさないで)この倒木に沿って右に曲がる
by  F-01K, FUJITSU
700m付近の迷い点 下山時は、直進しないで(見落とさないで)この倒木に沿って右に曲がる
東の天狗岩と言われる大岩の西側を通ってきて振り返る。下山の時は 岩の西側を巻くように降りて、右の谷に降りる道(明確な道)には行かない。
by  F-01K, FUJITSU
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東の天狗岩と言われる大岩の西側を通ってきて振り返る。下山の時は 岩の西側を巻くように降りて、右の谷に降りる道(明確な道)には行かない。
湯槽谷峠から登って770m付近の尾根に出て。案内は消えかけているが、高尾山方面は左に行く。 右に行けば湯槽谷山
by  F-01K, FUJITSU
湯槽谷峠から登って770m付近の尾根に出て。案内は消えかけているが、高尾山方面は左に行く。 右に行けば湯槽谷山
高尾山山頂。 逢ヶ山へは、道なりにまっすぐ行った。  進行方向右に下れば鬼ヶ島。
by  F-01K, FUJITSU
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高尾山山頂。 逢ヶ山へは、道なりにまっすぐ行った。  進行方向右に下れば鬼ヶ島。
仙谷峠。 ここは寂しげな所だが、ここに来るまでややわかりにくいところあり。ここからは直線的に登っていく。
by  F-01K, FUJITSU
仙谷峠。 ここは寂しげな所だが、ここに来るまでややわかりにくいところあり。ここからは直線的に登っていく。
逢ヶ山山頂 三角点がある  山頂は広めであるが、眺望はない。以降、急斜面はつづら道になっていることもあり、急な下りは少ない。
by  F-01K, FUJITSU
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逢ヶ山山頂 三角点がある  山頂は広めであるが、眺望はない。以降、急斜面はつづら道になっていることもあり、急な下りは少ない。
東山橋のすぐ近く(南側)のここに降りてきた。 黄色い小屋が目印。
by  F-01K, FUJITSU
東山橋のすぐ近く(南側)のここに降りてきた。 黄色い小屋が目印。
撮影機器:

装備

個人装備
軍手 長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

・今回の山行きでも急な所あり、平坦なところありと六甲山群の奥深さ・懐の深さをあらためて感じさせられた。
・笹の刈り取り等含めて登山路の維持・改善のおかげで楽しむことができているといつもながら有り難く思う。

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