GWハイク八ヶ岳〜西岳・権現岳・編笠山〜
- GPS
- 11:32
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,695m
- 下り
- 1,682m
コースタイム
- 山行
- 9:45
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 11:27
天候 | 晴天☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
富士見高〜西岳 雪なし、特に危険なか所はありません。 西岳〜青年小屋 残雪あり、朝の時間体は凍っているので注意(軽アイゼン付けました)。 青年小屋〜権現岳 樹林帯に残雪あり、気温が上がりシャバシャバ雪なのでツボ足、ギボシの鎖場は三点支持で慎重に行け問題ありません。ヘルメットを持ってくればと思いました。 青年小屋〜編笠山 樹林帯に残雪ありツボ足。 編笠山〜富士見高 三半規管の衰えたオヤジには大きな石の地帯を下山するのは一苦労😅標準タイムの1.5倍位掛かった感じ😰 |
その他周辺情報 | カミさんが車使うと言うので何処にも寄らず速攻で帰路へ。 |
写真
感想
GWハイクはヤマレコを色々見て八ヶ岳の西岳・権現岳・編笠山へ決定。
仕事後に家に帰って準備、何時に出ようか悩んだ結果GWなので駐車場に止められないと嫌なので、22時出発、八王子から小仏トンネルまで自然渋滞、恐るべしGW。
駐車場到着2時、予定より1時間遅れ車中で2時間半程仮眠して5時半にスタート、この時点で駐車場はガラガラ。
GWなので結構な人がいると思っていたが、駐車場がガラガラだったので西岳の登山道でも人合わず静かな山歩きでした。
西岳から青年小屋までは残雪あり、ここもすれ違った方2名、抜いていった方2名と静かな山歩きでした。
青年小屋から権現岳に向かおうと登り始めたらいつもの膝後ろの筋が痛くなり芍薬甘草湯とアミノ酸を補給して休憩しながら権現岳に行くべきか思案15分程経つと痛みが取れてきたので、ちょうど下山して来た方に雪の状態を聞いて樹林帯に残雪があるが登りはアイゼン無しで登ってる人が殆どとの事、下りはアイゼンがあった方が良いかもとの事でしたがこの方はアイゼン無しで降りてきたとの事でした。登山道の情報も聞けたので権現岳へ向けて出発。ここの往復はそこそこの人がいました。
樹林帯を抜けてギボシ手前のピークでギボシを見ると斜面を手を付いて登ってる人が見えてあそこ登るのとビビる。
手前のピークで見た斜面に来て見るとホールド出来る岩が沢山あり鎖を殆ど使わずクリアできました。
権現岳の山頂はそれ程広く無く写真を撮って即下山開始、権現小屋で小休憩してギボシの鎖場を慎重に降りて一安心して青年小屋へ。
青年小屋のベンチでランチ休憩して、いざラスボスの編笠山へ出し苦手な大きな石のコースを矢印と丸のペイントを探しながら慎重に進み、樹林帯は残雪コース。
樹林帯のコース幅は狭いので両側に手掛かりがありアイゼン無しで問題無く登れました。
西岳山頂は結構な広さがありますが石石石の山頂、風が冷たいく写真だけ撮って早々に下山開始。
下山道の苦手な石石石のコースは慎重に下山。コースタイムの1.5倍位掛かった感じで弊壁しながら何とか下山、この下山道でも誰とも会いませんでした。
GW天気☀️最高で静かな山歩きができました😄
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