ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 545544
全員に公開
ハイキング
丹沢

鍋割山、塔ノ岳

2014年11月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:43
距離
12.6km
登り
1,301m
下り
1,308m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
1:13
合計
5:43
8:13
8:14
42
8:56
8:58
61
9:59
10:42
14
10:56
10:57
5
11:11
11:12
5
11:17
11:18
13
11:31
11:31
6
11:37
11:55
9
12:04
12:05
12
12:17
12:17
4
12:21
12:21
14
12:35
12:36
8
12:44
12:45
30
13:15
13:17
6
13:23
13:23
15
天候 晴れ時々曇り(濃霧が時々発生)
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
in & out:表丹沢県民の森 駐車場
コース状況/
危険箇所等
堀山の家からの尾根は遭難事故が頻発しています。とにかく尾根から離れないこと。最後の最後まで尾根です。コースの目印は遭難を警告する看板です。沢に一度降りてから登り返すところで崖っぷちを歩きます。
その他周辺情報 塔ノ岳と鍋割山には有料トイレがあります。表丹沢県民の森の駐車場にも無料トイレがあります。
表丹沢県民の森です。ここにたどり着くには看板を追っていけば良いのですが、ナビが無いと分かりづらいです。
2014年11月10日 07:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 7:53
表丹沢県民の森です。ここにたどり着くには看板を追っていけば良いのですが、ナビが無いと分かりづらいです。
栗ノ木洞の尾根に取り付けるみたいです。
2014年11月10日 08:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 8:04
栗ノ木洞の尾根に取り付けるみたいです。
林道をしばらく進みます
2014年11月10日 08:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 8:08
林道をしばらく進みます
二俣付近にある謎施設
2014年11月10日 08:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 8:11
二俣付近にある謎施設
この奥に登る道が堀山の家へのルートです。ヤマビル対策用の塩と登山カードポスト。
2014年11月10日 08:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 8:14
この奥に登る道が堀山の家へのルートです。ヤマビル対策用の塩と登山カードポスト。
橋もありますが滑りそうなので、そのまま渡ります。
2014年11月10日 08:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 8:15
橋もありますが滑りそうなので、そのまま渡ります。
林道終点。山小屋の主人の車でしょうか。ここまで来るのはダートや川を渡ったりとかなりの悪路です。
2014年11月10日 08:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 8:34
林道終点。山小屋の主人の車でしょうか。ここまで来るのはダートや川を渡ったりとかなりの悪路です。
鍋割山山荘への水道水の荷揚げをボランティアで。私も調子に乗って、6本ほど詰めて登りました。重くてとても後悔しました。
2014年11月10日 08:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
4
11/10 8:35
鍋割山山荘への水道水の荷揚げをボランティアで。私も調子に乗って、6本ほど詰めて登りました。重くてとても後悔しました。
鍋割山への尾根は広葉樹が多く、紅葉がきれいですね。
2014年11月10日 09:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 9:23
鍋割山への尾根は広葉樹が多く、紅葉がきれいですね。
2014年11月10日 09:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 9:23
謎の花。
2014年11月10日 09:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 9:26
謎の花。
霧が出ています。
2014年11月10日 09:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
11/10 9:28
霧が出ています。
ピークが見える。。
2014年11月10日 09:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 9:35
ピークが見える。。
と思ったらピークじゃなかった。この先がピークかな。
2014年11月10日 09:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 9:37
と思ったらピークじゃなかった。この先がピークかな。
と思ったら違った。この先に見えているのかな。
2014年11月10日 09:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 9:41
と思ったら違った。この先に見えているのかな。
と思ったらまだあった。
2014年11月10日 09:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 9:48
と思ったらまだあった。
2014年11月10日 09:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
11/10 9:49
何度も山頂だと思ったところが違って気持ちがなえていたところで富士山が励ましてくれました。
2014年11月10日 09:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
7
11/10 9:49
何度も山頂だと思ったところが違って気持ちがなえていたところで富士山が励ましてくれました。
山頂です。右奥がトイレです。ベンチが4個くらいあって、草原みたいになっているところもあって気持ちが良かったです。
2014年11月10日 10:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
11/10 10:00
山頂です。右奥がトイレです。ベンチが4個くらいあって、草原みたいになっているところもあって気持ちが良かったです。
鍋焼きうどん。
2014年11月10日 10:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
3
11/10 10:39
鍋焼きうどん。
山頂の原っぱ。
2014年11月10日 10:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
3
11/10 10:39
山頂の原っぱ。
もう山頂付近はすっかり落葉ですね。
2014年11月10日 10:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 10:43
もう山頂付近はすっかり落葉ですね。
箒杉沢でしょうか。
2014年11月10日 10:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 10:44
箒杉沢でしょうか。
2014年11月10日 10:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 10:55
小丸山尾根分岐と言うのが二俣への分岐のようです。この奥に登山道があります。分かりづらいです。
2014年11月10日 11:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 11:03
小丸山尾根分岐と言うのが二俣への分岐のようです。この奥に登山道があります。分かりづらいです。
この鹿たちはこの後、駆除の対象になってしまったかもしれません。今日は鍋割山の北側エリアの鹿の駆除の日でした。鉄砲の音と猟犬の吠える声が時々聞こえました。複雑な気持ちになります。
2014年11月10日 11:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
11/10 11:10
この鹿たちはこの後、駆除の対象になってしまったかもしれません。今日は鍋割山の北側エリアの鹿の駆除の日でした。鉄砲の音と猟犬の吠える声が時々聞こえました。複雑な気持ちになります。
大丸
2014年11月10日 11:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 11:12
大丸
金冷やし
2014年11月10日 11:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 11:18
金冷やし
途中トラバースのようなルートがありました。塔ノ岳の水場へのトラバースルートが以前はあったみたいですが、その名残でしょうか。
2014年11月10日 11:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 11:22
途中トラバースのようなルートがありました。塔ノ岳の水場へのトラバースルートが以前はあったみたいですが、その名残でしょうか。
山頂です。
2014年11月10日 11:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
4
11/10 11:31
山頂です。
すぐに水場へ。
2014年11月10日 11:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 11:33
すぐに水場へ。
ほとんど出ていませんでした。2L溜めるのに5分くらいかかったかな。
2014年11月10日 11:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
11/10 11:39
ほとんど出ていませんでした。2L溜めるのに5分くらいかかったかな。
2014年11月10日 11:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 11:51
塔ノ岳のトイレ
2014年11月10日 12:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 12:04
塔ノ岳のトイレ
2014年11月10日 12:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
11/10 12:06
箒杉沢方面。
2014年11月10日 12:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 12:06
箒杉沢方面。
再び金冷やし
2014年11月10日 12:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 12:17
再び金冷やし
特別保護区内は幕営やたき火が禁止です。
2014年11月10日 12:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 12:21
特別保護区内は幕営やたき火が禁止です。
花立山荘は今日は閉じてました。
2014年11月10日 12:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 12:26
花立山荘は今日は閉じてました。
街が見えます。
2014年11月10日 12:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 12:37
街が見えます。
天神尾根の分岐。戸沢に降りるならこのルート。
2014年11月10日 12:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 12:38
天神尾根の分岐。戸沢に降りるならこのルート。
堀山の家。
2014年11月10日 12:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 12:46
堀山の家。
堀山の家の目の前にある遭難を警告する看板の先が二俣へのルートです。
2014年11月10日 12:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
11/10 12:47
堀山の家の目の前にある遭難を警告する看板の先が二俣へのルートです。
写真からも登山道がかなりわかりづらいことが分かります。かすかに蛇行しながら道があるんですが。
2014年11月10日 12:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
11/10 12:53
写真からも登山道がかなりわかりづらいことが分かります。かすかに蛇行しながら道があるんですが。
ところどころマークが。ちなみにピンクリボン(植林業者の目印)はルートのマークじゃないので要注意。レッドリボンはルートです。丹沢ではこの丸がルートみたいなんですが、他の植林では植林業者が付けたただのマークの事も。。。
2014年11月10日 12:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
11/10 12:57
ところどころマークが。ちなみにピンクリボン(植林業者の目印)はルートのマークじゃないので要注意。レッドリボンはルートです。丹沢ではこの丸がルートみたいなんですが、他の植林では植林業者が付けたただのマークの事も。。。
とにかく尾根から外れないように気をつけて。
2014年11月10日 13:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
11/10 13:10
とにかく尾根から外れないように気をつけて。
両側から沢の音が聞こえてからもとにかく尾根を行きます。尾根の始点が両側の沢の合流点。滝がありました。
2014年11月10日 13:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 13:15
両側から沢の音が聞こえてからもとにかく尾根を行きます。尾根の始点が両側の沢の合流点。滝がありました。
沢に降りてから登り返します。堰があるので沢はいけません。
2014年11月10日 13:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 13:18
沢に降りてから登り返します。堰があるので沢はいけません。
崖です。踏み外したら高い確率で致命傷を負うと思います。
2014年11月10日 13:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
11/10 13:21
崖です。踏み外したら高い確率で致命傷を負うと思います。
林道へ合流。
2014年11月10日 13:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 13:24
林道へ合流。
2014年11月10日 13:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 13:24
この林道を抜けて表丹沢県民の森へ戻ります。
2014年11月10日 13:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/10 13:29
この林道を抜けて表丹沢県民の森へ戻ります。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 カメラ ガスコンロ コッヘル

感想

大倉よりも楽なルートをと思って表丹沢県民の森から塔ノ岳を登りましたが、たいして楽じゃないです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1444人

コメント

こんばんは zebraさん
いつかはこのコースで塔ノ岳登ろうと思っています。
堀山の家からの下山コースは、迷いやすいと以前からヤマレコにありました。
ポイントと注意事項が書かれていて助かります。
大変役立ちそうだったのでコメントさせて頂きました。
楽しい山行続けて下さいね。
toradoshiより
2014/11/10 21:02
Re: こんばんは zebraさん
コメントありがとうございます。
このルートが遭難注意と書かれているのは、割と楽なルートで気軽に入ってしまう人が多く、その割に分かりにくいからだと思います。僕も時々地図を広げて植林作業用のルートに入っていないか確認しながら注意して下りました。

楽しい山行になりますように願っています。
2014/11/10 22:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
鍋割山〜塔ノ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
丹沢県民の森から鍋割山
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
鍋割山-塔ノ岳-大倉尾根
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら