西穂独標
- GPS
- 07:41
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,707m
- 下り
- 1,692m
コースタイム
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 7:42
天候 | 下はガス、ロープウェイの西穂高口駅からは晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
早めの時間帯は西穂山荘付近の木道上が凍っていました |
その他周辺情報 | ひめしゃがの湯 マヤレコ会員さん100円引き |
写真
感想
出発はガスの中で霧雨の様相で肌寒くインナーにファイントラックのフラッドラッシュスキンメッシュノースリーブを初めて着用、アンダーはユニクロのドライパンツ、その上に上下モンベルのスーパーメリノウールM.W.ハイネックシャツとスーパーメリノウールM.W.タイツその上から下はミレーの裏地付きのパンツとミレーのドライ半そでTシャツ上にモンベルのフリースとストリームジャケット足元はゲイター残雪期まで使えるスポルパのトランゴアルプという装備で出発!
ロープウェイ駅に着くと団体さんと一緒に駅舎の扉の前でしばしの待ち…
チケットは往復をJAFカード提示で割り引きと荷物が8舛△辰燭里琶卞参拱料金もお支払。(係りの人に帰りの荷物が軽くなったら料金掛からないので)と言われ、おにぎりと水、おやつを食べれば2前矛擇なるかもしれないと片道分にしました。
団体のお客さんと一緒に改札口で待っていると暑くなってきたのでフリースを脱ぎました。
始発に乗りガスの中をロープウェイで標高を稼ぎます、終点駅手前からガスの上に出て青空が見えてきました。
トイレを済ませ出発です!いつもより荷物が軽いせいか足取りも軽く順調に進みます。山荘の手前から所々雪も見えだし凍っている場所がありました。木道はツルツルでした!
山荘に着くと豚汁を購入!店内はストーブがあり暖かいのですが自分は外の石のテーブルで持参のおにぎりと一緒にいただきます。寒い所で温かいものを食べると更に美味しく感じます。
一息ついた後、ヘルメット装着、最終目的地の独標へ向け出発です。
山荘すぐの岩場を過ぎ稜線に出ると風が強く耳が痛いです。フードを被るだけで随分違いました。
丸山へ着いて自撮りをしていると追いついた方が写真を撮ってくださいました。
「また独標で」と先を進みます。
独標手前の北斜面をトラバースする所が少しの雪と氷とで少し緊張しましたが無事通過、最後の岩登りです。約一年ぶりの独標ですが季節が少し遅いだけで随分違った景色が広がります。雪山を見るとテンションが上がります。まだ残雪期しか行った事はありませんが………
ピラミッドピークを越えていく人もみえましたが独標の先を下りる所から雪と氷が着いていたのでそれ以上先は無理だと判断、僕のゴールはやはり独標のとなりました。
(行ってみたい気は十分ありましたが安全第一です)
景色を堪能していると丸山で写真をとって頂いた方も独標のまで来られたので、しばし談笑してお別れです。
西穂山荘まで下りて名物ラーメンとノンアルビールで自分にご褒美!
帰りの木道は溶けて滑る事無く下山できました。
下山後はいつものひがくの湯へそしていつものようにキンキンに冷えた牛乳を飲んで帰路に着き、今年最後の北アルプスとなりました。
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