南木曽岳

2023年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.6km
• 登り: 768m
• 下り: 754m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:31

8:35 南木曽岳山麓避難小屋
9:02 9:02 南木曽岳登山道入口
9:21 9:21 下山道分岐
11:15 11:15 南木曽岳
11:30 12:22 南木曽岳避難小屋
12:52 12:52 摩利支天
2:31 2:31 下山道分岐
3:00 3:00 南木曽岳登山道入口
3:35 3:35 南木曽岳山麓避難小屋
3:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道を進んだ先に合計20台〜30台停められる駐車場あり
しかし林道が荒れている、一応コンクリート舗装
林道の途中にキャンプ場がある

コース状況／危険箇所等

登山ポストは駐車場（上）のトイレの隣の避難小屋にあり
危険箇所は鎖場があるのととにかく登山道の登り坂がきついので注意、木の足場がところどころ腐っていて壊れる危険性があります

その他周辺情報

登山後は国道１９号沿いに旅館や日帰り入浴の施設、食事のできる飲食店などがあります

写真

駐車場（一番上）ですトイレがあります！
右側の建物のところに登山ポストがあります

写真では写っていませんが後ろの辺りも停められて合計で15台ほど停めることができます

帰りにとった写真で申し訳ないんですが、駐車場（中）です8時頃のときにはすでに埋まっていました。多分ですが合計で10台ほど停められると思います

この写真も帰りにとった写真なんですが8時頃に行ったときにはそこしか空いていませんでした、（多分ゴールデンウィークの影響が大きいと思います、普段では多分空きがあると思います）

環境のため〜♪山のため〜♪
募金には積極的に参加しましょう！

こっから登山道の始まりです、ここまでは林道が通っていて歩きやすいです。

木が使われている砂防ダムって珍しくないですか？

ここが分岐みたいです、基本的には登りと下りは別のルートで行きます。

倒木の下をくぐります、頭をぶつけないように慎重に行きます。

木が腐っているところもあったりして、ちょっと危ないところも。特に木と木の間の幅が広くて、ストックを落としそうになりました

1つ目の鎖場に着きました、この鎖場は巻くこともできるようです。

ワイヤーは無理に掴まないほうが良さそうです、重量もあり、表面が滑ります。
意外と急でした。

かぶと岩⁉につきました。多分奥に見えるのがかぶと岩だと思います

山頂につきました、展望はないです。

山頂には立派な石碑があります。

小屋に到着しました、小屋の周辺は開けていて、展望もききます。
小屋からは展望地が見えます、ちょっとの距離です

小屋の扉は空いていました、そして、中には小鳥が住んでいました。
ここではちょっとした休憩や昼食を取ったりする事ができます

トイレは2つあります、どちらも洋式です。
トイレットペーパーが残り少なかったのでティッシュを持っていたほうがいいかもしれないです。

展望地からの景色です、

展望地から小屋までは大した距離ではないです

下山中こんなところにも展望地がありました

す〜〜ごい眺めです!!

足を滑らせたら大変なことになりそうです

ここにも展望地!

さっきのとこよりも、こっちのほうが怖いかも

下山してきました、ついでに男滝・女滝の方まで行ってみることにしました

こっちが女滝みたいです、迫力はありませんが流れるような、きれいな美しさがあります。

これが男滝です、迫力があって、力強さを感じます

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

takahiro0712

今回の登山はおばあちゃんと行ったので時間はその分かかりましたが、ゆっくり写真を撮りながら行くことができたので良かったと思います。先週の土曜日に乾徳山に行ったばかりなので、少し痛いところはありましたが、無事に行って帰ってこれたので、一旦これで休むことができます。
今回の山は、とにかく登山道が急で、膝を大きく使うことがとても多かったです、しかし、面白い鎖場があったり、展望が良かったりしたので、頑張って登る価値のある山だなと感じました。
特に嬉しいなと感じたところは山頂付近の避難小屋にトイレが完備されていたところで、山頂にもトイレがあるなんて、どんなに親切なんだろうと思ったところです。
もうちょっと、木道の整備がされていれば嬉しかったのですが、そこまでしなくてもいい山だなと感じました。