【南信州】快晴の南木曽岳

2024年06月19日(水) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 6.9km
• 登り: 811m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:15

7:08 南木曽岳山麓避難小屋
7:31 7:35 南木曽岳登山道入口
7:51 7:51 下山道分岐
7:56 7:56 金時ノ洞窟
8:13 8:15 金明水
9:33 9:39 かぶと岩
9:52 9:56 南木曽岳
9:55 9:55 見晴台
9:57 9:58 南木曽岳
10:08 11:10 南木曽岳避難小屋
11:33 11:34 摩利支天
13:08 13:09 下山道分岐
13:38 13:40 南木曽岳登山道入口
14:07 14:07 南木曽岳山麓避難小屋
14:11 14:13 男滝
14:19 14:22 南木曽岳山麓避難小屋
14:22 ゴール地点

【トラックログ】
SHARP AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー(Android Ver.11)
＋カシミール3D・スーパー地形-GPS対応地形図アプリVer.4.6.8C

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【駐車地】
南木曾岳蘭駐車場
Googleマップ：https://maps.app.goo.gl/aWVGBxPUGYWXAahp8
Mapcode: 853 242 815*85

コース状況／危険箇所等

蘭からの周回コースは往き帰り共に急で木段が延々と整備されています、濡れている時はスリップによる転滑落に注意。

写真

6/19 4:06

朝焼けの猿投山

6/19 6:48

キャンプ場を過ぎ車道終点にある駐車場がスタート地点

6/19 7:05

避難小屋とトイレがあります

6/19 7:10

車止めを抜けて「額付本谷林道」を歩く

6/19 7:10

蘭（あららぎ）美林

6/19 7:11

いきなり洗い越を通過

6/19 7:14

コアジサイと、

6/19 7:18

キバナノヤマオダマキがたくさん咲いていた

6/19 7:20

マルバノキ

6/19 7:31

ここを左へ

6/19 7:33

巨大堰堤

6/19 7:40

モミジイチゴの実は美味です

6/19 7:42

橋を渡る

6/19 7:48

バイカオウレン

6/19 7:51

ここから急登の始まり

6/19 7:59

ハシゴ

6/19 8:00

ここは潜って右へ登ると、

6/19 8:00

こんな木段になっていました

6/19 8:19

コシアブラ

6/19 8:33

コウヤマキは、

6/19 8:36

悠仁親王殿下お印の木です

6/19 8:50

6/19 8:52

ここを登っているレポートを見ましたが、どうやって入ったの？

6/19 8:54

延々と整備された木段、その労力には頭が下がります

6/19 8:57

恵那山展望

6/19 9:16

見上げる急登

6/19 9:17

ベニドウダン

6/19 9:32

コミネカエデ

6/19 9:33

6/19 9:40

コツクバネウツギ

6/19 9:47

やっと頂上に辿り着いた

6/19 9:47

6/19 9:52

山大神

6/19 9:53

展望地からの絶景

6/19 9:55

御嶽山と乗鞍岳

6/19 9:55

見守り地蔵様

6/19 9:57

イワウチワ

6/19 10:03

恵那山方面

6/19 10:08

山頂避難小屋

6/19 10:09

小屋の中

6/19 10:15

バイオトイレもあります

6/19 10:19

上の原ルート分岐

6/19 10:19

笹を分けて展望地へ

6/19 10:20

快晴絶景

6/19 11:05

小屋でランチ後再び展望地へ

6/19 11:09

中央アルプス

6/19 11:14

サラサドウダン

6/19 11:34

第2見晴台（摩利支天大神）

6/19 11:34

恵那山展望

6/19 11:34

山頂方面

6/19 11:34

笠置山

6/19 11:40

20km？なわけないか…

6/19 11:46

太くて長い鎖は重すぎて使えない

6/19 11:48

第1見晴台

6/19 11:51

6/19 12:00

踏み外したらアウトな斜度

6/19 12:58

急降下の連続で気が抜けません

6/19 13:08

往きに通過した分岐地点が見えてホッとしました

6/19 13:13

大きな切株

6/19 13:50

ここから蘭美林自然探勝園へ

6/19 13:59

良い雰囲気の森です

6/19 14:03

アスナロの葉

6/19 14:04

クロモジ（左）とシロモジ（右）

6/19 14:06

滝があるようなので行ってみる

6/19 14:13

6/19 14:15

足元にはチャルメルソウがビッシリ

6/19 14:23

駐車地に戻ってハイク終了

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

てっぱん

ご訪問ありがとうございます

　急登に恐れをなしてこれまでずっと敬遠してきた南木曾岳に挑戦してきました。

　うわさ通りの急登と木段の洗礼を受けましたが、梅雨間近で天候が安定しない中、この日はスッキリと晴れて絶景を堪能できました。意外と言っては失礼ですが、思っていたよりずっと素敵な山でした。

　それにしても、延々と続く木道と階段整備には想像を絶する困難があったと思われます。こうして歩けるのもそのおかげ。チェーンソーで切り出した跡が残る階段を見ながら、ほんとうに頭が下がる思いがしました。感謝あるのみです。

コメント

れっず

てっぱんさん、おはようございます。

木曽の名峰「南木曾岳」急登の山ですよね。
合わせて、山頂からの展望は「これぞ絶景」の一言ですね。
この山、登りも下りも一直線の激坂だった記憶があります。
息を吞む木段急登からの無事な下山、お疲れ様でした。

既に閉店してしまったようですが、尾越に「木曽路館」という
日帰り入浴施設がありました。
なんと中津川駅まで無料シャトルバスのおまけ付き。
公共交通機関で南木曾岳は至福の記憶です。

てっぱん

れっずさん、コメントありがとうございます

　先ほどれっずさんの南木曾岳レコを拝見しましたが、もう10年前のことなんですね。やはりお天気が良い日で、急登の先に絶景が見られて報われた山行きだったようですね。
　中津川まで無料送迎だなんて、何という太っ腹な温泉施設でしょうか。でも、そうでもしないとなかなか客が集まらなかったんですね、きっと。

　私はこれまでずっと敬遠していた山でしたが、今回重い腰を上げて登ってみたら意外に良い山で、食わず嫌いだったと認識を新たにしました。

　※先週土曜日にkameさん達と瑞牆山へ行ってきました。間もなくレコがアップされると思いますので、よろしかったらご覧下さい。