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Yamareco

記録ID: 6931742
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ハイキング
中央アルプス

【長野県の山】天白公園から南木曽岳と妻籠宿を周回

2024年06月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:47
距離
22.7km
登り
1,543m
下り
1,544m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:28
休憩
0:19
合計
6:47
7:05
5
スタート地点
7:10
7:10
21
9:40
9:40
8
9:48
9:56
9
10:05
10:06
28
10:34
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11
10:45
10:47
1
10:48
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10
10:58
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13
11:16
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4
11:21
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12
11:53
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44
12:37
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24
13:01
13:01
42
13:43
13:49
3
13:52
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天白公園駐車場。とても広くトイレ、自販機もある。南木曽岳の眺めもよい。
コース状況/
危険箇所等
登りは下から山頂までとてもよく整備された道でした。下りは山頂から激下りが多く、木の梯子などはかなり年季が入っていていつ壊れてもおかしくないレベルのものが多数見受けられました。終盤はやや荒れた道を応急的に整備した感じがしましたが特に問題はありませんでした。
南木曽岳の山頂部がよく見えます。
2024年06月15日 07:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 7:05
南木曽岳の山頂部がよく見えます。
桃介橋。19号走っていていつも通り過ぎるだけでしたがようやく渡れました。この橋に関しては後ほど。
2024年06月15日 07:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/15 7:06
桃介橋。19号走っていていつも通り過ぎるだけでしたがようやく渡れました。この橋に関しては後ほど。
木曽川。マシュマロのような真っ白な花崗岩の巨岩が美しい。
2024年06月15日 07:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 7:08
木曽川。マシュマロのような真っ白な花崗岩の巨岩が美しい。
2024年06月15日 07:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 7:18
木曽川を挟んで対岸の伊勢山。木曽川側からの登山道はないようです。
2024年06月15日 07:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 7:25
木曽川を挟んで対岸の伊勢山。木曽川側からの登山道はないようです。
こんなところに登山者用の駐車場がありました。
2024年06月15日 07:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 7:28
こんなところに登山者用の駐車場がありました。
車道を離れここから登山道開始。やや草が生えていましたがすぐによい道になります。
2024年06月15日 07:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 7:31
車道を離れここから登山道開始。やや草が生えていましたがすぐによい道になります。
ここで右にこれでもかというほどテープがあったので行ってみましたが全く関係のないものでした。
2024年06月15日 07:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 7:43
ここで右にこれでもかというほどテープがあったので行ってみましたが全く関係のないものでした。
伐採地に出ると直射日光で暑い。
2024年06月15日 07:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 7:53
伐採地に出ると直射日光で暑い。
2024年06月15日 08:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 8:08
とてもよい道が山頂まで続きましたが、とてもクマが出そうな雰囲気で警戒しました。
2024年06月15日 08:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 8:24
とてもよい道が山頂まで続きましたが、とてもクマが出そうな雰囲気で警戒しました。
稜線に出て緑が美しくなりました。日影で風も少しありさほど暑くありません。
2024年06月15日 08:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 8:34
稜線に出て緑が美しくなりました。日影で風も少しありさほど暑くありません。
巨木と巨岩が多くなり見ごたえのある場所がありました。
2024年06月15日 08:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 8:38
巨木と巨岩が多くなり見ごたえのある場所がありました。
2024年06月15日 08:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 8:48
中央アルプスの眺め。少しかすんでいましたが宝剣岳らしきピークも見えました。
2024年06月15日 09:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 9:26
中央アルプスの眺め。少しかすんでいましたが宝剣岳らしきピークも見えました。
2024年06月15日 09:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 9:29
小屋手前の分岐。すぐ上に展望が効く場所があったようですが見落としました。上の原から登ってきたわけですが避難小屋はなかったと思います。
2024年06月15日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 9:39
小屋手前の分岐。すぐ上に展望が効く場所があったようですが見落としました。上の原から登ってきたわけですが避難小屋はなかったと思います。
避難小屋とトイレ。
2024年06月15日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 9:39
避難小屋とトイレ。
中はこんな感じでした。
2024年06月15日 09:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 9:40
中はこんな感じでした。
水場があるようですが、今回は方向が違うので未確認です。
2024年06月15日 09:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 9:40
水場があるようですが、今回は方向が違うので未確認です。
恵那山、富士見台方面が見えました。一旦やや下りました。
2024年06月15日 09:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 9:44
恵那山、富士見台方面が見えました。一旦やや下りました。
南木曽嶽山大神。山頂すぐ手前にあります。
2024年06月15日 09:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 9:48
南木曽嶽山大神。山頂すぐ手前にあります。
ここには巨岩の展望台があります。御嶽と乗鞍が見えました。ここで休憩したのは大正解でした。
2024年06月15日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 9:50
ここには巨岩の展望台があります。御嶽と乗鞍が見えました。ここで休憩したのは大正解でした。
南木曽岳岳山頂。結構狭く展望がありません。この後大量の登山客が登ってきたので危なかったです。
2024年06月15日 09:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 9:57
南木曽岳岳山頂。結構狭く展望がありません。この後大量の登山客が登ってきたので危なかったです。
かすんでいますが聖岳方面が見えました。山頂からかなりの急坂を降りていきます。道はよいので心配ありません。
2024年06月15日 10:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 10:04
かすんでいますが聖岳方面が見えました。山頂からかなりの急坂を降りていきます。道はよいので心配ありません。
山頂からずっと急坂が続きます。木の梯子は老朽化が進んでいて慎重に脚を置きました。修験者の方が「ざーんげ、ざんげ」と声を出して登っていきました。
2024年06月15日 10:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 10:07
山頂からずっと急坂が続きます。木の梯子は老朽化が進んでいて慎重に脚を置きました。修験者の方が「ざーんげ、ざんげ」と声を出して登っていきました。
鎖場があったのでメインの登山道を外れこちらを下りました。
2024年06月15日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 10:19
鎖場があったのでメインの登山道を外れこちらを下りました。
特に問題はありませんでした。
2024年06月15日 10:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 10:20
特に問題はありませんでした。
こちら側はメインの登山ルートなのですが急登が多く大変そうです。以前はこちら側から登りましたが記憶がだいぶ薄れているので新鮮でした。
2024年06月15日 10:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 10:24
こちら側はメインの登山ルートなのですが急登が多く大変そうです。以前はこちら側から登りましたが記憶がだいぶ薄れているので新鮮でした。
傾斜が落ち着きました。
2024年06月15日 10:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 10:36
傾斜が落ち着きました。
水音はしましたが滝は見えませんでした。
2024年06月15日 10:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 10:38
水音はしましたが滝は見えませんでした。
終盤はやや荒れた場所もありました。
2024年06月15日 10:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 10:41
終盤はやや荒れた場所もありました。
金時ノ洞窟。下に降りて沢で顔を洗いました。めちゃくちゃ冷たくて最高でした。
2024年06月15日 10:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 10:45
金時ノ洞窟。下に降りて沢で顔を洗いました。めちゃくちゃ冷たくて最高でした。
一応登りと下りで分かれているようです。登りの道を下ってきたことになります。
2024年06月15日 10:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 10:48
一応登りと下りで分かれているようです。登りの道を下ってきたことになります。
真新しい巨大砂防堤。この九十九折れを行かなくてもショートカットできる小径があります。
2024年06月15日 10:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 10:56
真新しい巨大砂防堤。この九十九折れを行かなくてもショートカットできる小径があります。
滝に立ち寄りました。男滝と女滝がありましたが、こちらはたぶん女滝の方。
2024年06月15日 11:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 11:18
滝に立ち寄りました。男滝と女滝がありましたが、こちらはたぶん女滝の方。
上の駐車場に出ました。トイレもあります。これで今日の山岳ステージ終了です。次は妻籠宿に向かいます。
2024年06月15日 11:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 11:21
上の駐車場に出ました。トイレもあります。これで今日の山岳ステージ終了です。次は妻籠宿に向かいます。
すばらしき日本の原風景といった感じでしょうか。歩いていて気持ちがいいです。
2024年06月15日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 11:38
すばらしき日本の原風景といった感じでしょうか。歩いていて気持ちがいいです。
どん坂のいぼ地蔵。
2024年06月15日 11:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 11:46
どん坂のいぼ地蔵。
さようなら南木曽岳。
2024年06月15日 11:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 11:48
さようなら南木曽岳。
国道256号歩きが暑くて思ったより苦痛でした。途中にあったあららぎ温泉が工事事務所になっていてショックでした。
2024年06月15日 11:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 11:53
国道256号歩きが暑くて思ったより苦痛でした。途中にあったあららぎ温泉が工事事務所になっていてショックでした。
中山道に合流。南木曽駅方面に進めば妻籠宿、反対に進めば馬籠宿です。
2024年06月15日 12:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 12:26
中山道に合流。南木曽駅方面に進めば妻籠宿、反対に進めば馬籠宿です。
妻籠宿をのんびり歩きました。
2024年06月15日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 12:33
妻籠宿をのんびり歩きました。
2024年06月15日 12:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 12:35
2024年06月15日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 12:42
2024年06月15日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 12:42
妻籠城にも立ち寄りました。すぐ近くです。
2024年06月15日 12:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 12:51
妻籠城にも立ち寄りました。すぐ近くです。
妻籠城址からの妻籠宿の眺め。
2024年06月15日 13:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 13:00
妻籠城址からの妻籠宿の眺め。
桃介橋が見えました。
2024年06月15日 13:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 13:34
桃介橋が見えました。
SLデゴイチを見学。車輪が馬鹿でかい。
2024年06月15日 13:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 13:36
SLデゴイチを見学。車輪が馬鹿でかい。
南木曽駅。こちらにも駐車場がありますが、長時間駐車はひかえ天白公園へ駐車するよう掲示がありました。
2024年06月15日 13:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 13:42
南木曽駅。こちらにも駐車場がありますが、長時間駐車はひかえ天白公園へ駐車するよう掲示がありました。
無事帰還。
2024年06月15日 13:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/15 13:52
無事帰還。
駐車場すぐ近くにあった電力王福沢桃介記念館を見学しました。無料で丁寧な解説をしていただきました。
2024年06月15日 14:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 14:48
駐車場すぐ近くにあった電力王福沢桃介記念館を見学しました。無料で丁寧な解説をしていただきました。
福沢桃介。福沢諭吉の娘婿で、電力業界の実業家。結核で病床に付していた時に株でぼろもうけしたことがきっかけで事業を始めたようです。晩年は川上貞奴と愛人関係に。桃介橋の名はこの人から来ています。
2024年06月15日 14:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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福沢桃介。福沢諭吉の娘婿で、電力業界の実業家。結核で病床に付していた時に株でぼろもうけしたことがきっかけで事業を始めたようです。晩年は川上貞奴と愛人関係に。桃介橋の名はこの人から来ています。
お疲れさん。

感想

南木曽岳は過去にすくなくとも二度ほど登った記憶がありましたが、かなり前だったので久しぶりに訪問しました。妻籠宿の見学と合わせて周回しました。マイナー登山口からの登りでしたが非常に歩きやすい道でした。暑い日でしたが山頂部はほぼ樹林帯で日差しもなく思ったより涼しくて気持ちよく登れました。国道歩きは暑くもう真夏もすぐそこという感じでした。さすがにそろそろ梅雨入りでしょうか。

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