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Yamareco

記録ID: 5462837
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

大天井岳

2023年05月03日(水) ~ 2023年05月05日(金)
 - 拍手
イワシん その他1人
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
25:18
距離
38.1km
登り
3,073m
下り
3,022m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:09
休憩
2:38
合計
9:47
距離 10.7km 登り 1,830m 下り 414m
6:56
7:05
17
7:22
7:33
26
7:59
8:11
31
8:42
8:55
26
9:21
9:42
14
9:55
10:02
35
10:37
10:38
15
10:53
11:21
32
11:52
12:14
23
12:37
12:50
110
14:40
14:41
8
15:55
16:12
4
16:16
2日目
山行
7:58
休憩
1:01
合計
8:59
距離 12.5km 登り 1,020m 下り 1,226m
16:16
154
8:17
8:45
66
9:51
9:56
8
10:04
10:26
130
12:36
12:36
77
13:53
13:54
4
13:57
14:02
7
14:40
0
14:41
3日目
山行
4:35
休憩
1:30
合計
6:05
距離 15.0km 登り 242m 下り 1,408m
4:58
1
5:03
5:14
0
5:14
5:15
6
5:21
5:25
8
5:33
5:39
2
5:41
5:41
1
5:42
0
5:43
5:43
4
5:48
5:49
19
6:08
6:09
13
6:22
6:22
9
6:31
6:34
71
7:45
7:47
40
8:27
8:55
2
8:57
9:01
40
9:40
9:41
5
9:46
9:55
31
10:26
10:26
7
10:33
10:33
1
10:35
13
11:11
ゴール地点
天候 無風快晴の最高の三日間でした
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
穂高駅の駐車場に車を止め、バスで中房温泉まで行き、帰りは上高地から新島々、松本、穂高とバス、電車で戻りました。
コース状況/
危険箇所等
道のマーキングはバッチリ。
雪の残り状態を心配しましたが、アイゼンあれば安定して歩けました。これからは、踏み抜きが大変かもです。
その他周辺情報 穂高温泉郷のシャクナゲの湯で入浴。
大きな施設でGWの大人数でも大丈夫でした。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
さあ、三日間の山行スタート。
合戦小屋まで来たら、すでに疲れた〜って感じ。
でも、コレはまだまだ序の口でした。
2023年05月03日 09:36撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5/3 9:36
さあ、三日間の山行スタート。
合戦小屋まで来たら、すでに疲れた〜って感じ。
でも、コレはまだまだ序の口でした。
八ケ岳、富士山、南アルプスが見えてきた。
2023年05月03日 10:27撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
5/3 10:27
八ケ岳、富士山、南アルプスが見えてきた。
燕山荘からの燕岳
今回は山頂は踏みません。
大天井岳までの先を急ぎます。
2023年05月03日 11:10撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
5/3 11:10
燕山荘からの燕岳
今回は山頂は踏みません。
大天井岳までの先を急ぎます。
蛙岩の穴
夏道行けないかなと確認しましたが、無理。
頑張って穴を通りました。
キツかった〜!
2023年05月03日 11:56撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
5/3 11:56
蛙岩の穴
夏道行けないかなと確認しましたが、無理。
頑張って穴を通りました。
キツかった〜!
キツイ、かなりキツイ最後の登りをクリアして、何とか山頂へ到着。
クタクタ、ボロボロです。
でもテン場は直ぐそば。助かった〜
2023年05月03日 16:00撮影 by  X-T20, FUJIFILM
4
5/3 16:00
キツイ、かなりキツイ最後の登りをクリアして、何とか山頂へ到着。
クタクタ、ボロボロです。
でもテン場は直ぐそば。助かった〜
大天井岳から槍ヶ岳への尾根筋には、トレースは無さそう。
2023年05月03日 16:03撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
5/3 16:03
大天井岳から槍ヶ岳への尾根筋には、トレースは無さそう。
大天井のテン場からの穂高とと天の川
2023年05月04日 03:37撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
5/4 3:37
大天井のテン場からの穂高とと天の川
朝焼けの槍。
最高の朝。
2023年05月04日 05:03撮影 by  X-T20, FUJIFILM
4
5/4 5:03
朝焼けの槍。
最高の朝。
安曇野方面から日の出。
2023年05月04日 05:05撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
5/4 5:05
安曇野方面から日の出。
冬季小屋はキレイでしたが、トイレが分からなかった。(まだ雪の下?)
2023年05月04日 05:05撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
5/4 5:05
冬季小屋はキレイでしたが、トイレが分からなかった。(まだ雪の下?)
昨日はよく歩いてきたもんだ。
2023年05月04日 05:10撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
5/4 5:10
昨日はよく歩いてきたもんだ。
富士山がうっすらと
2023年05月04日 06:01撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
5/4 6:01
富士山がうっすらと
常念小屋が見えてきた。
トイレ我慢耐えられそうだ。
2023年05月04日 07:49撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
5/4 7:49
常念小屋が見えてきた。
トイレ我慢耐えられそうだ。
小屋の入り口は雪のトンネル。
2023年05月04日 08:30撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
5/4 8:30
小屋の入り口は雪のトンネル。
常念岳の登りから振り返った常念小屋。
朝からきつい登り。
昨日の疲れが溜まったふくらはぎにきく〜!
2023年05月04日 09:35撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
5/4 9:35
常念岳の登りから振り返った常念小屋。
朝からきつい登り。
昨日の疲れが溜まったふくらはぎにきく〜!
常念岳山頂
5日前にも来た。
その時は、そこまで大変じゃなかった!荷物重いのはチョー大変だ。
2023年05月04日 10:10撮影 by  X-T20, FUJIFILM
4
5/4 10:10
常念岳山頂
5日前にも来た。
その時は、そこまで大変じゃなかった!荷物重いのはチョー大変だ。
燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳は雷鳥多い!晴れてるのに何度も見た。
ほとんどツガイで仲良しだなぁ。
2023年05月04日 13:52撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
5/4 13:52
燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳は雷鳥多い!晴れてるのに何度も見た。
ほとんどツガイで仲良しだなぁ。
蝶ヶ岳のテン場と月。
晴れてるのだけど、月が大きくて、星は見えにくい。
2023年05月04日 18:46撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
5/4 18:46
蝶ヶ岳のテン場と月。
晴れてるのだけど、月が大きくて、星は見えにくい。
2023年05月04日 21:20撮影 by  X-T20, FUJIFILM
4
5/4 21:20
安曇野の朝焼け。
田んぼに水が入って反射がキレイ。
2023年05月05日 04:49撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
5/5 4:49
安曇野の朝焼け。
田んぼに水が入って反射がキレイ。
富士山も見納め。
2023年05月05日 04:51撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
5/5 4:51
富士山も見納め。
日の出
2023年05月05日 04:53撮影 by  X-T20, FUJIFILM
4
5/5 4:53
日の出
テントは密集
2023年05月05日 05:03撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
5/5 5:03
テントは密集
上高地まで降りてきた。
遠く大天井岳が見える。
よくぞここまで来たもんだ。
2023年05月05日 09:10撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
5/5 9:10
上高地まで降りてきた。
遠く大天井岳が見える。
よくぞここまで来たもんだ。
河童橋は観光客でいっぱい。
奥穂高岳、この3日間なら行けたなぁ。なんて思ってしまうほどいい天気の山行でした。
2023年05月05日 10:40撮影 by  X-T20, FUJIFILM
4
5/5 10:40
河童橋は観光客でいっぱい。
奥穂高岳、この3日間なら行けたなぁ。なんて思ってしまうほどいい天気の山行でした。
最後は電車で松本まで。
田舎の電車にしては、最新式っぽい。
2023年05月05日 12:40撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
2
5/5 12:40
最後は電車で松本まで。
田舎の電車にしては、最新式っぽい。
撮影機器:

感想

2023GWは雪を求めてパノラマ銀座縦走。
最高の天気とメンバーに恵まれ、キツイ冬山装備の縦走を何とかやり遂げました。
今回の収穫は、荷物が重い縦走はしんどいということが分かったこと。(当たり前?)
特に初日の大天井岳の登りでは、体力の無さを思い知りました。
もっと足腰を鍛えて、(荷物もできるだけ軽くして)縦走登山に臨みたいと思います。
稜線テン泊の最大のお楽しみ、星空。今回はタイミング的に月が大きく、いまいちでしたが、山と星とテントの写真やっぱり良いな〜。

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