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Yamareco

記録ID: 5466153
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

権現山・麻生山・坪山(甲斐百山 77・78座目 やまなしハイキングコース100選 No.68)

2023年05月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:42
距離
17.8km
登り
1,605m
下り
1,392m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
0:50
合計
7:39
距離 17.8km 登り 1,605m 下り 1,403m
8:02
33
8:35
8:38
9
8:47
8:50
16
9:06
24
9:30
9:32
14
9:53
20
10:13
25
10:38
10:39
19
10:58
11:00
8
11:08
22
11:30
11:32
17
11:49
12
12:01
15
12:16
12:18
22
12:40
56
13:36
14:09
46
14:55
14:56
7
15:03
15:04
3
15:07
路肩駐車ポイント
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
ゆずりはら青少年自然の里よりスタート。
2023年05月05日 07:20撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 7:20
ゆずりはら青少年自然の里よりスタート。
堂所まで、何ヵ所か、一斗缶が吊るされており、熊よけで叩いて音をだしながら歩く。
2023年05月05日 08:00撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 8:00
堂所まで、何ヵ所か、一斗缶が吊るされており、熊よけで叩いて音をだしながら歩く。
堂所。木々に囲まれており、眺望なし。九十九折りの急登を登りきって、尾根に上がった付近。
2023年05月05日 08:03撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 8:03
堂所。木々に囲まれており、眺望なし。九十九折りの急登を登りきって、尾根に上がった付近。
二本杉山山頂。木々に囲まれており、眺望なし。合流した箇所より、少し外れたところに三角点があった。
登山道とは、若干ずれていて、前回来た際には、見逃していた。
2023年05月05日 08:37撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 8:37
二本杉山山頂。木々に囲まれており、眺望なし。合流した箇所より、少し外れたところに三角点があった。
登山道とは、若干ずれていて、前回来た際には、見逃していた。
二ツクラ山山頂。木々に囲まれており、眺望なし。登山道は巻いているので、踏むには、尾根伝いに歩く必要がある。巻いている途中で気づいたので、強引に斜面を登って、ピークを発見した。
2023年05月05日 08:51撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 8:51
二ツクラ山山頂。木々に囲まれており、眺望なし。登山道は巻いているので、踏むには、尾根伝いに歩く必要がある。巻いている途中で気づいたので、強引に斜面を登って、ピークを発見した。
寺ノ入山山頂。木々に囲まれており、眺望なし。山頂標示板がないと、山名の付いたピークだと気づかないくらい登山道の途中といった感じ。
2023年05月05日 09:05撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 9:05
寺ノ入山山頂。木々に囲まれており、眺望なし。山頂標示板がないと、山名の付いたピークだと気づかないくらい登山道の途中といった感じ。
雨降山山頂。木々と電波塔に囲まれており、眺望なし。地図を見ないとピークを素通りしてしまう感じだった。
2023年05月05日 09:31撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 9:31
雨降山山頂。木々と電波塔に囲まれており、眺望なし。地図を見ないとピークを素通りしてしまう感じだった。
雨降山山頂より、電波塔の施設。いきなり、人工物が現れる。
2023年05月05日 09:31撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 9:31
雨降山山頂より、電波塔の施設。いきなり、人工物が現れる。
ナベワリ沢ノ嶺を通り過ぎた付近にベンチがあり、一部眺望あり。見えているのは、三頭山。
2023年05月05日 09:48撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 9:48
ナベワリ沢ノ嶺を通り過ぎた付近にベンチがあり、一部眺望あり。見えているのは、三頭山。
大ムレ権現。この辺りから、若干の急登。
以前、扇山と権現山を浅川峠からダブルピストンした際に、こちらにタッチしたので、2回目の訪問。
2023年05月05日 10:01撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 10:01
大ムレ権現。この辺りから、若干の急登。
以前、扇山と権現山を浅川峠からダブルピストンした際に、こちらにタッチしたので、2回目の訪問。
権現山山頂。2回目の訪問。
2023年05月05日 10:06撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 10:06
権現山山頂。2回目の訪問。
権現山山頂より富士山。
2023年05月05日 10:07撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 10:07
権現山山頂より富士山。
権現山山頂より富士山のアップ。ちょうど、蝶が映り込んでいた。
2023年05月05日 10:07撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 10:07
権現山山頂より富士山のアップ。ちょうど、蝶が映り込んでいた。
権現山山頂より、三頭山と雲取山。手前が三頭山で、中央左寄りのとんがりが雲取山。
2023年05月05日 10:13撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 10:13
権現山山頂より、三頭山と雲取山。手前が三頭山で、中央左寄りのとんがりが雲取山。
オクノ沢ノ嶺山頂。木々に囲まれており、眺望なし。尾根道の途中といった感じで、山頂標示板等は無かった。
2023年05月05日 10:38撮影 by  SO-41B, Sony
5/5 10:38
オクノ沢ノ嶺山頂。木々に囲まれており、眺望なし。尾根道の途中といった感じで、山頂標示板等は無かった。
麻生山山頂。そこそこ広いが、木々に囲まれており、眺望なし。
2023年05月05日 10:58撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 10:58
麻生山山頂。そこそこ広いが、木々に囲まれており、眺望なし。
三ッ森北峰手前のピークより、三ッ森北峰。写真で伝わり辛いが、結構傾斜がきつそうに見えた。そして、実際、きつかった。
2023年05月05日 11:14撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 11:14
三ッ森北峰手前のピークより、三ッ森北峰。写真で伝わり辛いが、結構傾斜がきつそうに見えた。そして、実際、きつかった。
三ッ森北峰。山頂は、狭いが、一部眺望あり。よくレコで、見かける鏡。
2023年05月05日 11:28撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 11:28
三ッ森北峰。山頂は、狭いが、一部眺望あり。よくレコで、見かける鏡。
三ッ森北峰より富士山。三ッ森北峰からの富士山の眺めが良いとのことで、よくレコで見かける。
2023年05月05日 11:27撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 11:27
三ッ森北峰より富士山。三ッ森北峰からの富士山の眺めが良いとのことで、よくレコで見かける。
三ッ森北峰より、先ほど三ッ森北峰の写真を撮ったピーク。あれが、南峰だと思うけども・・・?
2023年05月05日 11:31撮影 by  SO-41B, Sony
5/5 11:31
三ッ森北峰より、先ほど三ッ森北峰の写真を撮ったピーク。あれが、南峰だと思うけども・・・?
大寺山山頂。木々に囲まれており、眺望なし。尾根道の途中といった感じで、山頂標示板がないと、気づかないくらいのピークだった。
2023年05月05日 12:01撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 12:01
大寺山山頂。木々に囲まれており、眺望なし。尾根道の途中といった感じで、山頂標示板がないと、気づかないくらいのピークだった。
小寺山山頂。木々に囲まれており、眺望なし。林道からずれており、脇に入って、若干、高くなっている場所だった。こちらは、GPSを確認しながらでないと、見過ごしてしまいそうなピークだった。
2023年05月05日 12:17撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 12:17
小寺山山頂。木々に囲まれており、眺望なし。林道からずれており、脇に入って、若干、高くなっている場所だった。こちらは、GPSを確認しながらでないと、見過ごしてしまいそうなピークだった。
西原峠。写真中央の木の左側の藪の中を抜けてきた。今回の山行で、藪で、一番歩きづらかった箇所。
2023年05月05日 12:41撮影 by  SO-41B, Sony
5/5 12:41
西原峠。写真中央の木の左側の藪の中を抜けてきた。今回の山行で、藪で、一番歩きづらかった箇所。
坪山と、奈良倉山の分岐。いつか、鶴峠と奈良倉山。奈良倉山とこの分岐を、道を繋げてみたい。
2023年05月05日 12:57撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 12:57
坪山と、奈良倉山の分岐。いつか、鶴峠と奈良倉山。奈良倉山とこの分岐を、道を繋げてみたい。
坪山山頂。開けており、眺望あり。
2023年05月05日 13:36撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 13:36
坪山山頂。開けており、眺望あり。
坪山山頂よりの風景。中央右奥、雲取山。中央左の木が掛かってしまっているのが、飛龍山。左が、奈良倉山。
2023年05月05日 13:37撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 13:37
坪山山頂よりの風景。中央右奥、雲取山。中央左の木が掛かってしまっているのが、飛龍山。左が、奈良倉山。
坪山山頂よりの風景。中央、三頭山。
2023年05月05日 13:37撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 13:37
坪山山頂よりの風景。中央、三頭山。
坪山山頂よりの風景。一番右の見切れいている山が、権現山。右の尾根をずっと歩いてきた。中央右寄りが、二本木山。中央左の一番遠いのっぺりとした山が、陣馬山。その左が、茅丸、生藤山、連行峰あたり。その左のピークが、丸山、土俵山あたり。
2023年05月05日 14:03撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 14:03
坪山山頂よりの風景。一番右の見切れいている山が、権現山。右の尾根をずっと歩いてきた。中央右寄りが、二本木山。中央左の一番遠いのっぺりとした山が、陣馬山。その左が、茅丸、生藤山、連行峰あたり。その左のピークが、丸山、土俵山あたり。
坪山、西ルート。頂上付近から、岩っぽい痩せ尾根が続く。
2023年05月05日 14:12撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 14:12
坪山、西ルート。頂上付近から、岩っぽい痩せ尾根が続く。
坪山、西ルートの橋。高さがあり、結構、揺れる橋だった。
2023年05月05日 14:53撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 14:53
坪山、西ルートの橋。高さがあり、結構、揺れる橋だった。
坪山東西コース分岐付近よりの風景。集落とバックの山々が、絵になっていた。
2023年05月05日 14:59撮影 by  SO-41B, Sony
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5/5 14:59
坪山東西コース分岐付近よりの風景。集落とバックの山々が、絵になっていた。
撮影機器:

感想

今回は、前々から計画していた、甲斐百山2座と自転車を含んだ周回。ロングなので、なかなか手を出せずにいたが、一念発起して、実施。また、元々は、初戸・雨降山からスタートする予定だったが、二本木山まで道が繋がっていたので、ゆずりはら青少年自然の里からスタートして道を繋げてしまうこととした。

ゆずりはら青少年自然の里まで: 坪山の登山口付近の路肩スペースに自動車を駐車して、自転車で、ゆずりはら青少年自然の里へ。後々気づいたが、坪山登山口近くに、駐車場があったので、そちらに駐車すれば良かったかもしれない。
特に危険個所はないが、傾斜がきつい部分があるので、スピード出しすぎ注意。登り部分もある。

二本杉山: ゆずりはら青少年自然の里の登山口付近に自転車を駐車して、登山開始。まずは、急めな九十九折りで高度を上げ、堂所手前で尾根筋に入る。尾根に入ってからも、急登で、どんどん高度を上げ、二本杉山に到着した。以前訪問した際に三角点を確認していなかったが、登山道と若干外れたところにあり、一旦、逆走する必要があった。二本杉山山頂は、木々に囲まれており、眺望なし。山頂表示板も三角点の地点にあった。
特に危険個所なし。

権現山: 広い尾根伝いに登山道を進んで行く。
まずは、ニツクラ山(960m)に登頂。
登山道はピークを巻くので、通り過ぎそうになったが、途中から、斜面を強引に登り、訪問した。ニツクラ山山頂は、木々に囲まれており、眺望なしだった。
次に、寺ノ入山(1,028m)に登頂。
登山道に復帰して、更に進むと、登山道沿いにある。
寺ノ入山山頂は、木々に囲まれており、眺望なしだった。山頂標示板がないと、山名の付いたピークだと気づかないくらい登山道の途中といった感じだった。
更に進むと、雨降山(あめふりやま 1,177m)に登頂。
登山道を進んで行くと、電波塔が現れる。一旦進行方向から外れて、施設の間を縫って進むと、雨降山山頂。雨降山山頂は、木々と電波塔の施設に囲まれており、眺望なし。地図を見ないとピークを素通りしてしまう感じだった。
その後、権現山山頂までに、ナベワリ沢ノ嶺(1,221m)と大窪沢ノ頭(1,240m)というピークがあるが、巻いたり、登山道から外れていたりと、気づかず通り過ぎてしまっていた。
権現山山頂への取り付きからは、若干、急登になり、以前、訪問した、大ムレ権現がある。軽くお参りして、更に登ると、権現山山頂。2回目の訪問。
権現山山頂は、一部、開けており、富士山と三頭山を眺めることができた。
ここまで、二本杉山以降、マウンテンバイク1台とすれ違い、権現山で、1名登山者と会っただけであった。
権現山山頂で、僅かに休憩して、先を急いだ。
特に危険個所なし。

麻生山: 以前、権現山に登頂した際に、登ってきた分岐を曲がらず尾根伝いに進んで行く。尾根は、そこそこ広めだが、落ち葉が多い印象だった。途中、オクノ沢ノ嶺(1,247m)を通過したが、山頂標示板等は無かった。
尾根伝いに更に進むと、麻生山山頂。
麻生山山頂は、そこそこ広いが、木々に囲まれており、眺望なしだった。
特に危険個所なし。

三ッ森北峰: 麻生山からは、だんだんと尾根が痩せていって、岩がごつごつしてきたり、アップダウンが激しくなるなど、道が険しくなる。三ッ森は、双耳峰なのか、三ッ森北峰の手前の峰も険しく、急傾斜の登り下りを繰り返して、三ッ森北峰にたどり着いた。三ッ森北峰山頂は、狭いが、一部開けており、富士山をきれいに眺めることができた。また、なぜか割れた鏡が山頂標示板と一緒に設置されていた。
高度感は無いが、痩せ尾根で、転倒滑落注意。

坪山: 三ッ森北峰からの下りが、非常に急で、痩せた尾根。落ち葉も積もっており、なかなか歩きづらい状況。一回、スリップして、背中を打つくらいの転倒をした。
三ッ森北峰を下りきると、尾根が広くなり、傾斜も緩くなる。
尾根伝いに進んで行くと、大寺山山頂(おおでらやま 1,226m)。周りは木々に囲まれており、尾根の途中で、山頂標示板がないと、気づかないくらいのピークだった。
大寺山山頂を下ると、一旦、幅広く平らな林道に出る。そちらを進んで行くと、小寺山(1,165m)。山頂は、林道からずれており、脇に入って、若干、高くなっている場所だった。木々に囲まれており、眺望なし。こちらは、GPSを確認しながら出ないと、見過ごしてしまいそうなピークだった。
小寺山から、尾根伝いに進んで行くと、植生保護用の柵にあたり、それに沿って、藪の中を進んで行く。藪を抜け切ると西原峠となった。
西原峠からは、また、幅広く平らな林道。林道沿いにどんどん進んで行くが、途中で、尾根に上がるポイントがある。尾根に上がらないで、林道を進むと、林道がかなり荒れてくる。ヤマレコの足跡を見ると、どうも間違えて、林道を引き返す人が少なからずいるようだった。ヤマレコのルート逸脱警告で、道間違いに気づき、道を戻って、尾根に上がる。尾根に上がるまでのトラバース路は、狭く、崩落気味だった。
尾根に上がると、奈良倉山方面と坪山方面の分岐表示があった。
坪山方面に尾根伝いに進んで行く。アップダウンを繰り返しながら、痩せ気味の尾根を伝って進んで行くと、坪山山頂に到着した。
坪山山頂は、狭いが、眺望あり。飛龍山、雲取山、三頭山を眺めることができた。
西原峠付近からの藪や、林道から尾根に上がるポイントなど、道間違い注意。GPSがあると安心だと思われる。

登山口まで: 坪山からは、西ルート使って、下山。前半は、痩せた部分が多く、岩尾根とまでは言えないが、岩がごつごつしている分が多かった。痩せ尾根が終わると、緩やかに九十九折りしながら、高度を落とす。川に橋が渡されているので渡るのだが、高さがあった。登山口近くになると、集落を見渡すことができる斜面を進む。登山口には、行きは、気づかなかったが、トイレや、駐車場もあった。

今回は、ずっと尻込みしていた、ロングコースを実行。最後まで、足が笑わず歩くことができた。

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コメント

dia-seaさん、こんばんは
昨日は有難うございました。
昨日、いいねを下さった方の中に krkdxさんがいらした事も有り、
ちょっと変かなと思いつつも、共通点もあったりする中で、
また耳が悪くなってしまい、dia-seaさんとkrkdxさんを聞き間違えてしまったかと😅
自転車を有効に使用する方も良くチェックしたらば、他にも2名程おられまして
世間は広い様でもあり、また狭い様でも有り、中々難しいものです
そんな訳で、レコにも勘違いのままで突っ走ってしまい、
もしご迷惑を掛けてしまいましたら申し訳無く、どうぞお許し下さい🙇‍♂️
今回は山名を教えて頂いたり、話に付き合って下さったり、
本当に有り難う御座いました、また何処かでお会いできます事を🙏
2023/5/6 22:19
atomtobioさん、おはようございます!
先日は、こちらこそ、ありがとうございました。
レコを拝見して、コメントを入れようかとも思いましたが、自己主張するのもどうかと思い、フォローだけ入れました😅
こちらこそ、お話し頂き、ありがとうございました。
また、何処かで、偶然、お会い出来たら良いですね!
2023/5/7 8:07
dia-seaさん、おはようございます
こちらこそお会い出来て良かったと思っております。
dia-seaさんのレコを改めて読ませて頂くと、
何とも微に入り細に入り、丁寧に書かれてる事に驚かされます。
今後、特に山梨方面の登山の際には、
レコの方を参考にさせて頂きたいと思った次第です。
本当にありがとうございました🙏
2023/5/7 9:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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