ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 547074
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
葛城高原・二上山

葛城山[古山道 マイナールート]コナタ道〜長尾道(九品寺より)

2014年11月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.2km
登り
810m
下り
792m

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:24
合計
5:30
9:49
12
九品寺(スタート)
10:01
10:01
4
3番目の橋(入口)
10:05
10:05
16
コナタ、長尾の分岐
10:21
10:21
100
尾根に上がる
12:01
12:01
18
杉林急登
12:19
12:19
41
追分
13:00
13:00
14
癒しの森
13:14
13:14
10
パラグライダー離陸場
13:24
13:48
4
13:52
13:52
15
14:07
14:07
25
パラグライダー離陸場
14:32
14:32
33
追分(長尾道へ)
15:05
15:05
14
コナタ、長尾の分岐
15:19
九品寺(ゴール)
登り3.5時間、下り1.5時間。
登りはルート探しと、藪漕ぎで少し時間を費やしています。
天候 晴れ、時々曇り
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
九品寺の駐車場を利用(無料)
駐車場は3ヶ所あります。山門から一番遠い駐車場に停めました。
コース状況/
危険箇所等
‥个蝓Д灰淵親
一般登山道ではありません。昭文社の登山地図、1/25000地図に記載はありません。昔の地図には記載があったそうです。

 3年振り、5回目の道ですが、前半はすっかり様子が変わっています。
堰堤を超えてから、尾根への取付きルートが大雨のせいで形相が変化。 倒木も増えています。

 また、尾根の途中も笹が繁殖して藪と化しています。踏跡が判り難く、笹をかき分けたり、ノコギリで切って進みました。ルートを判別するのが大変です。赤テープを少し付けておきましたが、初めての方はルート探しにかなり苦労すると思います。

 U字溝に入ると道ははっきりします。後はテープを見逃さずに登れば大丈夫です。こちらも赤テープを追加しました。追分で長尾道と合流し、後は通称「癒しの森」を抜けてパラグライダーの離陸場に出ます。ここは水越峠から登るダイトレに接しています。つつじ園まで直ぐです。
 
下り:長尾道
 一般登山道ではありません。昭文社の登山地図に記載はありませんが、
1/25000地図には記載されています。

 山頂〜追分まではコナタ道と同じ。追分から標識に従って、尾根を真っ直ぐ降ります。途中、尾根が二俣になってくるので道を間違えないようテープをしっかり探して下さい。尾根を間違えなければ大丈夫です。
その後、U字溝に入れば道なりでOKです。

 こちらはコナタ道と違い、最近でも通行者が居ますので、道ははっきり
しています。こちらも赤テープを追加しておきました。


・どちらの道も、昔は葛城山への登山道(作業道)として利用されていたようです。7〜8年前に奈良の爺々(JJ)さんが再発見・整備された道です。

 詳細は下記参照。
 http://homepage3.nifty.com/nara-takada/katuragi-kuhonji-konatamiti.html
その他周辺情報 ・九品寺(くほんじ):御所市楢原にある浄土宗のお寺です。寺の裏に
 ある千体石仏が有名です。
 駐車場は有りますが、トイレは有りません。
登りのコナタ道(赤)と、下りの長尾道(緑)。
九品寺〜分岐、追分〜山頂はコナタ道・長尾道とも共通です。
2014年11月15日 20:19撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 20:19
登りのコナタ道(赤)と、下りの長尾道(緑)。
九品寺〜分岐、追分〜山頂はコナタ道・長尾道とも共通です。
九品寺の駐車場。(山門から見て)奥はあまり車が来ない。
2014年11月15日 09:46撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 9:46
九品寺の駐車場。(山門から見て)奥はあまり車が来ない。
駐車場奥にある、この石仏の方向(舗装路)に進む。
2014年11月15日 09:48撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 9:48
駐車場奥にある、この石仏の方向(舗装路)に進む。
番水の時計。田畑の水を切替える時間を決めていたそう。丸い掛時計が入っていました。
2014年11月15日 09:50撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
11/15 9:50
番水の時計。田畑の水を切替える時間を決めていたそう。丸い掛時計が入っていました。
コスモス。
2014年11月15日 09:51撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3
11/15 9:51
コスモス。
左手に九品寺を見ながら、舗装路を登る。正面が葛城山。
2014年11月15日 09:51撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 9:51
左手に九品寺を見ながら、舗装路を登る。正面が葛城山。
九品寺の裏へと回って行く。
2014年11月15日 09:53撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/15 9:53
九品寺の裏へと回って行く。
寺の裏から、葛城山へと向かう。右に貯水池がある。
2014年11月15日 09:55撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 9:55
寺の裏から、葛城山へと向かう。右に貯水池がある。
九品寺の裏道を登って行き、3つ目の橋を渡って直ぐの右側に入る。ここまで舗装路。
2014年11月15日 10:01撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 10:01
九品寺の裏道を登って行き、3つ目の橋を渡って直ぐの右側に入る。ここまで舗装路。
右にコンクリの井戸のような物がある。
2014年11月15日 10:01撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 10:01
右にコンクリの井戸のような物がある。
荒れた林道のような道を進むと、少し開けた場所に出る。
2014年11月15日 10:04撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 10:04
荒れた林道のような道を進むと、少し開けた場所に出る。
コナタ道、長尾道の標識が出て来る。右は鉄板橋を渡って長尾道。帰りはここに出て来る。
2014年11月15日 10:04撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 10:04
コナタ道、長尾道の標識が出て来る。右は鉄板橋を渡って長尾道。帰りはここに出て来る。
右、長尾道。真っ直ぐ、コナタ道。真っ直ぐ進む。
2014年11月15日 10:05撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 10:05
右、長尾道。真っ直ぐ、コナタ道。真っ直ぐ進む。
右に流れがあり、堰堤の傍を通る。
2014年11月15日 10:06撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 10:06
右に流れがあり、堰堤の傍を通る。
次の堰堤が正面に見えて来る。少し手前右に鉄板の橋があるが、渡らずに真っ直ぐ進む。
2014年11月15日 10:11撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 10:11
次の堰堤が正面に見えて来る。少し手前右に鉄板の橋があるが、渡らずに真っ直ぐ進む。
堰堤の左の土手を上がる。
2014年11月15日 10:11撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 10:11
堰堤の左の土手を上がる。
堰堤を超えると平らな河原になっている。
2014年11月15日 10:13撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 10:13
堰堤を超えると平らな河原になっている。
小さな流れに沿って進む。笹、灌木多い。
2014年11月15日 10:14撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 10:14
小さな流れに沿って進む。笹、灌木多い。
大雨の影響か、倒木や枯枝が増えたようだ。かき分けて進む。
2014年11月15日 10:16撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 10:16
大雨の影響か、倒木や枯枝が増えたようだ。かき分けて進む。
流れをたどる。
2014年11月15日 10:19撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 10:19
流れをたどる。
少しすると、右から流れが加わり二俣になる。その真ん中の尾根に上がる。左側に標識と上り口がある。
2014年11月15日 10:20撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 10:20
少しすると、右から流れが加わり二俣になる。その真ん中の尾根に上がる。左側に標識と上り口がある。
その標識。
2014年11月15日 10:21撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 10:21
その標識。
尾根を真っ直ぐ上がる。
2014年11月15日 10:24撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 10:24
尾根を真っ直ぐ上がる。
このあたりは歩き易い。
2014年11月15日 10:25撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 10:25
このあたりは歩き易い。
一部、倒木もある。
2014年11月15日 10:26撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 10:26
一部、倒木もある。
尾根を少し下がって、再び登る先が藪になっている。
2014年11月15日 10:28撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 10:28
尾根を少し下がって、再び登る先が藪になっている。
踏み跡が薄いが、笹をかき分けて進む。
2014年11月15日 10:28撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 10:28
踏み跡が薄いが、笹をかき分けて進む。
一部はノコギリで切って進む。道が無くなって来ている。
2014年11月15日 10:55撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/15 10:55
一部はノコギリで切って進む。道が無くなって来ている。
3年前に登った記憶があるので藪を進めるが、初見では道探しがかなり大変と思う。
2014年11月15日 10:55撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 10:55
3年前に登った記憶があるので藪を進めるが、初見では道探しがかなり大変と思う。
ようやく、藪が薄くなってきた。
2014年11月15日 11:01撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 11:01
ようやく、藪が薄くなってきた。
道が広がって、少し歩き易くなった。
2014年11月15日 11:13撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 11:13
道が広がって、少し歩き易くなった。
まだ標高は390m。ここまで2時間半も掛かっている。
2014年11月15日 11:16撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 11:16
まだ標高は390m。ここまで2時間半も掛かっている。
少し進むとU字溝。これをたどる。
2014年11月15日 11:41撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 11:41
少し進むとU字溝。これをたどる。
大きな石。
2014年11月15日 11:42撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 11:42
大きな石。
倒木も至る所に。
2014年11月15日 11:44撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 11:44
倒木も至る所に。
U字溝は続く。
2014年11月15日 11:47撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 11:47
U字溝は続く。
U字溝に倒木多いので、左に上がって進む。
2014年11月15日 11:47撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 11:47
U字溝に倒木多いので、左に上がって進む。
この石が出て来ると、U字溝はいったん終わり。
2014年11月15日 11:51撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 11:51
この石が出て来ると、U字溝はいったん終わり。
植林帯の道。
2014年11月15日 11:51撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 11:51
植林帯の道。
少し、U字溝が出て来る。
2014年11月15日 11:58撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 11:58
少し、U字溝が出て来る。
そして杉林の急登が始まる。
2014年11月15日 12:01撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 12:01
そして杉林の急登が始まる。
左に自然林を見ながら、杉林を登る。尾根の幅が広いので、右に行かないよう注意。
2014年11月15日 12:04撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/15 12:04
左に自然林を見ながら、杉林を登る。尾根の幅が広いので、右に行かないよう注意。
傾斜が緩んでくると、広い杉林になる。
2014年11月15日 12:13撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 12:13
傾斜が緩んでくると、広い杉林になる。
ぬた場が出て来る。
2014年11月15日 12:13撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 12:13
ぬた場が出て来る。
イノシシの足跡もないので、最近は使っていないようだ。
2014年11月15日 12:14撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 12:14
イノシシの足跡もないので、最近は使っていないようだ。
正面に向かって進む。
2014年11月15日 12:18撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 12:18
正面に向かって進む。
幅のある作業道に飛び出す。
2014年11月15日 12:18撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 12:18
幅のある作業道に飛び出す。
少し右へ下ると赤テープ。さらに下ると追分に着く。追分には戻らず、このまま登りへ。
2014年11月15日 12:19撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 12:19
少し右へ下ると赤テープ。さらに下ると追分に着く。追分には戻らず、このまま登りへ。
ここで標高655m。
2014年11月15日 12:30撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/15 12:30
ここで標高655m。
作業道を左手に進むが、尾根が3段になっている。どれも最後はつながるが、判り易い一番左を進む。
2014年11月15日 12:33撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 12:33
作業道を左手に進むが、尾根が3段になっている。どれも最後はつながるが、判り易い一番左を進む。
しばらくすると自然林が出て来る。植林との境を進む。テープあり。
2014年11月15日 12:37撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 12:37
しばらくすると自然林が出て来る。植林との境を進む。テープあり。
どんどん自然林が多くなってくる。
2014年11月15日 12:39撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 12:39
どんどん自然林が多くなってくる。
U字溝になるので、道なりに進む。
2014年11月15日 12:42撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 12:42
U字溝になるので、道なりに進む。
U字溝は続く。
2014年11月15日 12:47撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 12:47
U字溝は続く。
紅葉が現れる。
2014年11月15日 12:55撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3
11/15 12:55
紅葉が現れる。
紅葉と落葉の道が続く。
2014年11月15日 12:58撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 12:58
紅葉と落葉の道が続く。
やがて灌木と笹原の、通称「癒しの森」に入る。
2014年11月15日 13:00撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 13:00
やがて灌木と笹原の、通称「癒しの森」に入る。
左手には紅葉したダイトレ道の尾根が見える。
2014年11月15日 13:01撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 13:01
左手には紅葉したダイトレ道の尾根が見える。
「癒しの森」
2014年11月15日 13:09撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 13:09
「癒しの森」
紅葉。
2014年11月15日 13:10撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 13:10
紅葉。
「銃猟禁止区域」の看板。人が通る道だったという証拠。
2014年11月15日 13:13撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 13:13
「銃猟禁止区域」の看板。人が通る道だったという証拠。
道が水平になると、パラグライダーの離陸場所に出て来る。
2014年11月15日 13:14撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 13:14
道が水平になると、パラグライダーの離陸場所に出て来る。
ここは広い展望所。奈良盆地が見える。
2014年11月15日 13:14撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
11/15 13:14
ここは広い展望所。奈良盆地が見える。
山腹の紅葉。
2014年11月15日 13:15撮影 by  Canon IXY 140, Canon
4
11/15 13:15
山腹の紅葉。
左、耳成山。右、畝傍山。
2014年11月15日 13:15撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/15 13:15
左、耳成山。右、畝傍山。
葛城山まで0.7km。
2014年11月15日 13:17撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 13:17
葛城山まで0.7km。
つつじ園のススキと右奥が金剛山。
2014年11月15日 13:21撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/15 13:21
つつじ園のススキと右奥が金剛山。
かつらぎ高原ロッジの前は子供たちが一杯。
2014年11月15日 13:24撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 13:24
かつらぎ高原ロッジの前は子供たちが一杯。
金剛山には西日が当たり始めた。
2014年11月15日 13:24撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
11/15 13:24
金剛山には西日が当たり始めた。
13:30の遅い昼食。
2014年11月15日 13:31撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3
11/15 13:31
13:30の遅い昼食。
愛の鐘。
2014年11月15日 13:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 13:49
愛の鐘。
「奈良県景観資産」の標識。
2014年11月15日 13:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 13:49
「奈良県景観資産」の標識。
葛城山山頂方面。青空。
2014年11月15日 13:52撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 13:52
葛城山山頂方面。青空。
三角点タッチ。
2014年11月15日 13:53撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3
11/15 13:53
三角点タッチ。
山頂標識。
2014年11月15日 13:53撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3
11/15 13:53
山頂標識。
ゆっくりできないので、そそくさと下山。
2014年11月15日 14:01撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 14:01
ゆっくりできないので、そそくさと下山。
ダイトレ分岐からパラグライダー離陸場へ。
2014年11月15日 14:07撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 14:07
ダイトレ分岐からパラグライダー離陸場へ。
尾根の影が出来ていました。
2014年11月15日 14:07撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 14:07
尾根の影が出来ていました。
「癒しの森」の紅葉。
2014年11月15日 14:25撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
11/15 14:25
「癒しの森」の紅葉。
30分ほどで追分到着。
2014年11月15日 14:32撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 14:32
30分ほどで追分到着。
追分の標識。コナタ道、長尾道、北山道の分岐点。
2014年11月15日 14:32撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 14:32
追分の標識。コナタ道、長尾道、北山道の分岐点。
尾根を真っ直ぐで長尾道。
2014年11月15日 14:33撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 14:33
尾根を真っ直ぐで長尾道。
テープを見逃さないように。
2014年11月15日 14:37撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 14:37
テープを見逃さないように。
尾根の下りは続く。
2014年11月15日 14:40撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/15 14:40
尾根の下りは続く。
道を外れないよう注意。
2014年11月15日 14:42撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 14:42
道を外れないよう注意。
自然林がでてきたり。
2014年11月15日 14:43撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 14:43
自然林がでてきたり。
植林帯に入ったり。
2014年11月15日 14:48撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 14:48
植林帯に入ったり。
右へのトラバース道もある。
2014年11月15日 14:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 14:49
右へのトラバース道もある。
U字溝が出て来ると、道なりに進む。この先は迷うような所は無い。
2014年11月15日 14:50撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 14:50
U字溝が出て来ると、道なりに進む。この先は迷うような所は無い。
こんな木や。
2014年11月15日 14:52撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 14:52
こんな木や。
こんな木もある。頑張ってます。
2014年11月15日 14:54撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/15 14:54
こんな木もある。頑張ってます。
U字溝は続く。
2014年11月15日 14:55撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 14:55
U字溝は続く。
道は落葉でフカフカ。
2014年11月15日 14:57撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 14:57
道は落葉でフカフカ。
ねじり〜木。
2014年11月15日 14:59撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 14:59
ねじり〜木。
U字溝が浅くなると右に上がって進む。
2014年11月15日 15:00撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 15:00
U字溝が浅くなると右に上がって進む。
再び、U字溝に入り、大きな石が出始めると、終点が近い。
2014年11月15日 15:02撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 15:02
再び、U字溝に入り、大きな石が出始めると、終点が近い。
沢の音が聞こえ、右手の下にコナタ道が見えて来る。
2014年11月15日 15:04撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 15:04
沢の音が聞こえ、右手の下にコナタ道が見えて来る。
そして鉄板橋を渡る。
2014年11月15日 15:05撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 15:05
そして鉄板橋を渡る。
コナタ道との分岐の標識へ出る。後は来た道を戻る。
2014年11月15日 15:05撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/15 15:05
コナタ道との分岐の標識へ出る。後は来た道を戻る。
途中にあった、カラスウリの実。
2014年11月15日 15:16撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 15:16
途中にあった、カラスウリの実。
番水時計に戻って来た。駐車場はここから1分。
2014年11月15日 15:19撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/15 15:19
番水時計に戻って来た。駐車場はここから1分。
登山が終わって、九品寺へお参り。駐車場の料金代わりにお賽銭を入れて、無事下山を報告・感謝。
2014年11月15日 15:24撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/15 15:24
登山が終わって、九品寺へお参り。駐車場の料金代わりにお賽銭を入れて、無事下山を報告・感謝。
千体石仏。
2014年11月15日 15:31撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/15 15:31
千体石仏。
黄葉のイチョウ。
2014年11月15日 15:35撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3
11/15 15:35
黄葉のイチョウ。
紅葉のもみじ。
2014年11月15日 15:36撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/15 15:36
紅葉のもみじ。
撮影機器:

感想

 3年ぶりのコナタ道は前半が藪に覆われ、道が判らなくなっていました。記憶を頼りに笹をかき分け、ノコギリで切って進みました。天気も良かったので、登りで汗をかきました。

 ネットで調べても、ここ数年はコナタ道を通った記録は見つかりませんでした。3年で笹が成長し、道を覆うようになっています。

 長尾道、北山道は最近も通行の記録がありますので、通行は問題ありません。コナタ道はこのまま行くと、再び廃道になってしまいそうです。

 今回、無理やりでも通行できましたので、今なら笹の切跡を伝って登れます。ただ、コナタ道を行く際はナタかノコギリ持参が良いと思います。

コナタ道、藪が濃くなる夏の時期は通行を避けた方が賢明です。
久しぶりに、葛城山のバリルートを楽しみました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1497人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら