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Yamareco

記録ID: 5480117
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

奥三方山 〜奥池集落跡からピストン〜

2023年05月09日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:39
距離
15.7km
登り
1,548m
下り
1,544m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:54
休憩
1:36
合計
10:30
距離 15.7km 登り 1,548m 下り 1,548m
5:12
9
5:45
77
奥池集落跡(徒歩スタート)
7:02
7:22
56
8:18
8:24
52
9:16
30
9:46
9:47
22
10:09
11:04
49
11:53
52
12:45
58
13:43
13:57
88
15:25
12
奥池集落跡(徒歩ゴール)
※コースタイムは自転車移動込み、GPSログは徒歩区間のみ

・山頂からの下山は藪漕ぎを少しでも避けたかったので雪渓を歩いてショートカットしています。
・帰りにオオジャラ通ったのは単に道に迷っただけ
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白山セイモアスキー場のところにある多目的トイレの前の駐車場利用。トイレは暖房便座付きでした
https://goo.gl/maps/BGGLkDCkLVbD8QoP7

私はここから自転車で奥池集落跡まではいりましたが、最初のゲートは簡単に外せるので車でも口三方岳登山口奥にある三差路まで入れます。
三差路のところのゲートは鍵が掛かっており車ならここまで、仮に開いていてもその先はかなり際どい道なので歩いた方が無難
コース状況/
危険箇所等
■奥池集落跡〜奥三方山登山口
荒れ果てた林道を歩きます、舗装が残っている箇所もありますが、崖崩れした片斜面や道が完全に崩落した箇所が複数あり。
しかし人は入っているので踏み跡は明瞭です。

■奥三方山登山口〜奥三方山
・荒れ果てた登山道、踏み跡はあるが基本藪山と思った方がよいです。
・藪は山頂近づくにつれ濃くなります、序盤は足で払える程度ですが、終盤は手でかき分けながら進む感じです。
・序盤は少し急登あり、その後は右手にトラーバースしていきます。
・オオジャラあたりで尾根に出た後はそのまま尾根を歩いて山頂へ。進行方向は比較的分かりやすい。
・ピンクテープは要所要所に多数あり(ありがとうございます!)

★装備
上部では雪渓のこっておりアイゼン使用、ストック持って行きましたが序盤以外は邪魔となり収納しました。この山登る場合は要らないかも?

★水場
登山口までの荒れた林道歩き部分はいくらでも取れます。
奥三方山登山口にホースから出てる水場がありそこが最後、その先はありません。
セイモアスキー場からチャリでスタート!
2023年05月09日 05:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/9 5:16
セイモアスキー場からチャリでスタート!
途中にある口三方岳登山口
まだ登ったこと無い
2023年05月09日 05:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/9 5:25
途中にある口三方岳登山口
まだ登ったこと無い
2つ目のゲート
無断侵入罰金50万円‼、聞いてない
2023年05月09日 05:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
5/9 5:29
2つ目のゲート
無断侵入罰金50万円‼、聞いてない
ココから徒歩
2023年05月09日 05:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/9 5:50
ココから徒歩
数年前来た時より踏み跡明瞭に思った
2023年05月09日 05:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/9 5:52
数年前来た時より踏み跡明瞭に思った
奥三方山はあれかな〜
※当たりでした
2023年05月09日 06:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/9 6:37
奥三方山はあれかな〜
※当たりでした
新緑と滝と雪渓
何気に癒される
2023年05月09日 06:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 6:52
新緑と滝と雪渓
何気に癒される
登山口近くの沢で休憩
腰を下ろした所からコップで水がすくえ楽ちん
2023年05月09日 07:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/9 7:11
登山口近くの沢で休憩
腰を下ろした所からコップで水がすくえ楽ちん
登山口にある最終水場
ホースからちゃんと出ていた
2023年05月09日 07:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/9 7:21
登山口にある最終水場
ホースからちゃんと出ていた
ここから登山道
でも道らしいのは最初だけ
2023年05月09日 07:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/9 7:24
ここから登山道
でも道らしいのは最初だけ
少し登るとブナ林
新緑に癒される
2023年05月09日 07:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/9 7:32
少し登るとブナ林
新緑に癒される
ぬしブナはこれだな!
2023年05月09日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
5/9 7:47
ぬしブナはこれだな!
こっしー♪
私の採取場は終了しているが
ここら辺はまだ小さいのも沢山
2023年05月09日 08:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/9 8:00
こっしー♪
私の採取場は終了しているが
ここら辺はまだ小さいのも沢山
右手に目指す奥三方山
2023年05月09日 08:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/9 8:08
右手に目指す奥三方山
今朝起き上がったであろうブナ
残雪期の風物詩で木々の生命力を感じる
2023年05月09日 08:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/9 8:36
今朝起き上がったであろうブナ
残雪期の風物詩で木々の生命力を感じる
見上げてもよし
本日は快晴!
2023年05月09日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 8:41
見上げてもよし
本日は快晴!
ずっーと大門山だと思っていたが
帰宅後確認したら高三郎山だった
2023年05月09日 09:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/9 9:11
ずっーと大門山だと思っていたが
帰宅後確認したら高三郎山だった
雪渓歩きが楽しい♪
2023年05月09日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 9:20
雪渓歩きが楽しい♪
目指す奥三方山
雪渓の残り方が中途半端、もうちょい早く来ればよかった
2023年05月09日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 9:23
目指す奥三方山
雪渓の残り方が中途半端、もうちょい早く来ればよかった
見越山
2023年05月09日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 9:26
見越山
奈良岳
2ヶ月ほど前にイグルー泊した場所
2023年05月09日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 9:26
奈良岳
2ヶ月ほど前にイグルー泊した場所
ピンクテープには何度も助けて貰った。
無かったら登頂すら怪しかったと思う
2023年05月09日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/9 9:30
ピンクテープには何度も助けて貰った。
無かったら登頂すら怪しかったと思う
ここら辺になると藪も濃くなるが…
2023年05月09日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/9 9:31
ここら辺になると藪も濃くなるが…
しゃがめば小トロ道あり
2023年05月09日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 9:31
しゃがめば小トロ道あり
オオカメノキ
2023年05月09日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 9:32
オオカメノキ
雪渓歩きで藪スルー
2023年05月09日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 9:37
雪渓歩きで藪スルー
見越山と奈良岳
2023年05月09日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 9:39
見越山と奈良岳
大笠山
2023年05月09日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 10:11
大笠山
右奥ズームすると笈ヶ岳
2023年05月09日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 10:12
右奥ズームすると笈ヶ岳
登頂!
奥三方岳は大白川の方にある山で間違い
ここは奥三方山
2023年05月09日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 10:14
登頂!
奥三方岳は大白川の方にある山で間違い
ここは奥三方山
記念撮影
2023年05月09日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 10:17
記念撮影
まったり出来る時間あって良かった♪
2023年05月09日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10
5/9 10:28
まったり出来る時間あって良かった♪
大原山
次回はあちら側が奈良岳まで行ってみたい!
2023年05月09日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/9 11:03
大原山
次回はあちら側が奈良岳まで行ってみたい!
大瓢箪山(おおふくべやま)
2023年05月09日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
5/9 11:03
大瓢箪山(おおふくべやま)
〜参考〜
大瓢箪山から見た奥三方山 2023.3.3撮影
私は今このピークに居ます
2023年03月03日 16:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
3/3 16:07
〜参考〜
大瓢箪山から見た奥三方山 2023.3.3撮影
私は今このピークに居ます
白山
2023年05月09日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 11:03
白山
大笠と笈ヶ岳
2023年05月09日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 11:04
大笠と笈ヶ岳
帰りにアイゼン装着
2023年05月09日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 11:08
帰りにアイゼン装着
見越山と奈良岳の奥には‥
2023年05月09日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/9 11:09
見越山と奈良岳の奥には‥
北アもバッチリ見えました
2023年05月09日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 11:09
北アもバッチリ見えました
藪漕ぎ避けたい意味もあり谷へ降ります
下り過ぎ注意!、もうちょい行けるかな?くらいで登り返すのがポイント
2023年05月09日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
5/9 11:21
藪漕ぎ避けたい意味もあり谷へ降ります
下り過ぎ注意!、もうちょい行けるかな?くらいで登り返すのがポイント
カタクリは藪道にも普通にある
周りに草木があっても生えるようだ
2023年05月09日 11:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/9 11:43
カタクリは藪道にも普通にある
周りに草木があっても生えるようだ
人工物
たぶん藪に引っ掛かって落としたのだろう
自分も経験あるので持ち帰る
2023年05月09日 11:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
5/9 11:44
人工物
たぶん藪に引っ掛かって落としたのだろう
自分も経験あるので持ち帰る
道があるとは思えない所にピンクテープ
でも近づくと道はあるのだ
2023年05月09日 11:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/9 11:59
道があるとは思えない所にピンクテープ
でも近づくと道はあるのだ
タムシバかな
2023年05月09日 12:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/9 12:01
タムシバかな
帰りも藪をかき分けながら歩きます
まあコレはヤラセでけどね(笑)
2023年05月09日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 12:09
帰りも藪をかき分けながら歩きます
まあコレはヤラセでけどね(笑)
コシアブラも映える?
2023年05月09日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
5/9 12:24
コシアブラも映える?
新緑と雪渓
意外と見れないツーショット
2023年05月09日 12:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
5/9 12:44
新緑と雪渓
意外と見れないツーショット
癒されながら下山
2023年05月09日 13:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
5/9 13:40
癒されながら下山
無事に林道着地
ココからが長い
2023年05月09日 13:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/9 13:51
無事に林道着地
ココからが長い
葉わさび
相当水が綺麗なのだろう
2023年05月09日 13:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 13:59
葉わさび
相当水が綺麗なのだろう
こちらは山ウド
今年から採り始めたので自信アリ
2023年05月09日 14:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
5/9 14:02
こちらは山ウド
今年から採り始めたので自信アリ
こんなこ所や…
2023年05月09日 14:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/9 14:10
こんなこ所や…
こんな所を歩きます
いつ崩れても文句言えないので自己責任で
2023年05月09日 14:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
5/9 14:19
こんな所を歩きます
いつ崩れても文句言えないので自己責任で
タラの芽
ハリブキみたいだ
2023年05月09日 14:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/9 14:14
タラの芽
ハリブキみたいだ
ドボンしたいくらいの陽気でした
2023年05月09日 14:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
5/9 14:48
ドボンしたいくらいの陽気でした
さらば奥三方山
2023年05月09日 14:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 14:52
さらば奥三方山
ゴール!
2023年05月09日 15:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
5/9 15:47
ゴール!
撮影機器:

感想

山登りスイッチが入らない、近年山菜採り終わった時期は大体そうだ。大好きな冬山シーズンは終わったし、更に今年は残雪期と言っても例年より雪少ないし。
こうゆう時はライトなお山から再スタート⁉︎、自分はそういうタイプでは無い。どちらかと言えば逆でハードな山とか薮山で一気にモチベ復活させるタイプ。

そこで目を付けたのが奥三方山。一応夏道あるがほぼ藪道、しかも往復20k弱あるので結構ロング。でも標高は1601mで同じ尾根にある奈良岳(金沢市最高峰)の方が高い。もちろん300名山とか※※100山とかにも入ってない→イコール物好きしか来ない。なので「あまのじゃ子」な私にピッタリの山、しかも今年はこの近辺歩きまくったお陰で何回も見た。上記散々ボロクソ書いたけど山容は凄く良い、気になって仕方のない山だった。

当日は5時頃セイモアスキー場の駐車場からチャリでスタート。まだ先まで車で入れるのは知っていたがチャリならさほど時間も変わらない。最初のゲートは簡単に外れる感じだったが奥のゲートはやっぱり鍵が掛かっていた。
チャリで入れそうな限界まで行って歩行開始。奥三方山登山口までの荒れ果てた林道で殆どの方は気持ちが萎えると思う。しかし私は一度来たことがあるので免疫ある。どちらかと言えば数年前より歩きやすく感じた。
登山口まで1時間半ほど歩いて休憩したのち登山開始。藪道も想定内だし要所要所にピンクテープがあるのでGPS見ることも無かった。ありがとうございます。
序盤急登上部から見事なブナ林、ちょうど新緑時期で癒される。ここは新緑時期か紅葉時期じゃないと心が持たないと思う。
途中から目指す奥三方山が右側に見える、時計回りで山頂を目指すルートのようだ。登るにつれどんどん薮は濃くなるのだろうけど、もうこの頃には登頂出来る自信があった

オオジャラからは尾根歩き、雪渓が所々残っており登山道を大きくロストしない程度に拾いながら歩いた。天気も快晴で途中から冬山シーズンに縦走した大門〜奈良岳〜大笠の稜線が綺麗に見えて感動。更に奥三方山側の尾根に出ると大笠〜大瓢箪山(おおふくべやま)の尾根も見えた。それぞれの山行記憶が蘇る、今日ココに来て良かった!

予定より早く登頂、大原山まで行ける⁉︎。0、5秒考えたけど無理。カップ麺食べて1時間ほどまったりして下山。帰りは谷沿いの雪渓利用して少しだけショートカット出来た。

登山口まで出た後の林道途中でソロの若い女性が正面から現れた時はビックリした‼︎。装備はバッチリに見えたので「奥三方山行かれるのですか?」と聞いたらカエルを見に来たとか。林道中間くらいでスライドしたので往復4Hは掛かるだろう、よほど珍しいカエルなのかな?、20代前半くらいに見えたので大学とかで調べているのだろう。この日会ったのはこの方のみ。

チャリ拾ってセイモアスキー場まで戻り終了。数年前から目を付けていた山だけど藪山なので敗退する方も多いようだ。それに熊の目撃情報も多いので二の足を踏んでいた。しかし行ってみたらなんでもっと早く来なかったのだろうと思うくらい、自分にはピッタリの山でした(^。^)

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コメント

奇遇ですね、私も今年初めてウド採りました。
ウドおいしいですよね、本当においしいです。

あ、登頂おめでとうございました!
2023/5/11 19:59
ランちゃんも山菜取ってるんすか?
しかも山ウドにまで手を出しているとは侮れん!

今年偶々山菜採り中に出会ったオッチャンに教わりました。花の名前はすぐ忘れますが、一度採った山菜は絶対忘れません(笑)

今年は新芽の部分のみ天ぷらで頂きました、タラの芽に似た感じで美味いですよね。紫色の根の部分も来年チャレンジ予定です(^。^)
2023/5/12 0:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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