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Yamareco

記録ID: 5482047
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

天狗岩・シラケ山・烏帽子岳【西上州赤線繋ぎ】

2023年05月10日(水) [日帰り]
 - 拍手
ゆずパパ その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
5.8km
登り
694m
下り
685m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:17
休憩
1:30
合計
4:47
6:58
49
7:47
7:59
9
8:08
8:20
50
9:10
9:16
10
9:26
9:52
30
10:22
10:55
8
11:03
11:03
6
11:09
11:10
33
11:43
11:43
2
11:45
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5:00埼玉自宅→関越道坂戸西IC〜上信越道下仁田IC→南牧村→湯の沢トンネル→6:50上野村天狗岩登山口P
※トンネルを出てすぐに左折するとカーブだらけの林道。
コース状況/
危険箇所等
◎登山道
登山口〜天狗岩:沢沿いの緩やかな道から山頂手前は急登となる。
シラケ山〜烏帽子岳:破線の岩稜コースはP1からP7まで続くが切れ落ちた箇所やヤセ尾根もあり注意が必要。横道コースもあり、そちらは特に問題無し。
烏帽子岳山頂直下はロープの有る急登。特に下り注意。
◎トイレ
駐車場に簡易トイレ(ポンプ足踏み式)1つ有り。中は掃除もされ綺麗だった。
◎駐車場
天狗岩登山口駐車場(無料)10台。天狗岩展望台までの案内看板有り。
天狗岩登山口駐車場。10台位停められ簡易トイレも有り。
2023年05月10日 06:56撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 6:56
天狗岩登山口駐車場。10台位停められ簡易トイレも有り。
道路を少しだけ戻ったカーブの所に登山口。
2023年05月10日 06:58撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 6:58
道路を少しだけ戻ったカーブの所に登山口。
杉の植林帯を抜け沢沿いに登る。
2023年05月10日 07:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 7:05
杉の植林帯を抜け沢沿いに登る。
クワガタソウのお出迎え。
2023年05月10日 07:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/10 7:14
クワガタソウのお出迎え。
巨岩あるあるのつっかえ棒。
2023年05月10日 07:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/10 7:15
巨岩あるあるのつっかえ棒。
避難小屋に到着。ここで道は左右に分かれどちらからも天狗岩へ行ける。
2023年05月10日 07:19撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 7:19
避難小屋に到着。ここで道は左右に分かれどちらからも天狗岩へ行ける。
小屋近くにヒメレンゲがワサ〜っと。
2023年05月10日 07:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/10 7:21
小屋近くにヒメレンゲがワサ〜っと。
避難小屋から右手のニリンソウコースへ。でも予想通りニリンソウは終わってた。
2023年05月10日 07:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/10 7:25
避難小屋から右手のニリンソウコースへ。でも予想通りニリンソウは終わってた。
天狗岩山頂手前の急登。
2023年05月10日 07:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 7:42
天狗岩山頂手前の急登。
きつかったけどミツバツツジがお出迎え。
2023年05月10日 07:46撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 7:46
きつかったけどミツバツツジがお出迎え。
山頂だ〜。
2023年05月10日 07:47撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 7:47
山頂だ〜。
天狗岩1234m、頂きました。ぐんま百名山。
2023年05月10日 07:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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天狗岩1234m、頂きました。ぐんま百名山。
かわいい注意看板。でもなぜ魚?
2023年05月10日 07:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 7:48
かわいい注意看板。でもなぜ魚?
北側に少し下ると手すりの付いた橋が。
2023年05月10日 07:50撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 7:50
北側に少し下ると手すりの付いた橋が。
その先に天狗岩展望台、眺め良し。
2023年05月10日 07:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/10 7:52
その先に天狗岩展望台、眺め良し。
一番手前は富士浅間山、その奥に角の生えた鹿(かな)岳と四ッ又山。その奥にギザギザ妙義山。右奥薄っすら榛名山。
2023年05月10日 07:51撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 7:51
一番手前は富士浅間山、その奥に角の生えた鹿(かな)岳と四ッ又山。その奥にギザギザ妙義山。右奥薄っすら榛名山。
こちらは奥の浅間山が先ず目に付き、次に手前のトンガリは荒船山の経塚山。左手に立岩の絶壁、右手に毛無岩。今まで登って来た西上州の山々が見えて嬉しい。
2023年05月10日 07:51撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 7:51
こちらは奥の浅間山が先ず目に付き、次に手前のトンガリは荒船山の経塚山。左手に立岩の絶壁、右手に毛無岩。今まで登って来た西上州の山々が見えて嬉しい。
隣に次に行くシラケ山。
2023年05月10日 07:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 7:52
隣に次に行くシラケ山。
その先に丸いマルと最終目的地の尖った烏帽子岳。
2023年05月10日 07:53撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 7:53
その先に丸いマルと最終目的地の尖った烏帽子岳。
天狗岩を下りシラケ山に取り付く。
2023年05月10日 08:02撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 8:02
天狗岩を下りシラケ山に取り付く。
横道コースは帰りに使うのでこの分岐は右斜め上への道へ。
2023年05月10日 08:06撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 8:06
横道コースは帰りに使うのでこの分岐は右斜め上への道へ。
シラケ山1274m、頂きました。山靴のイラストがかわいい山頂標。本日の最高峰。
2023年05月10日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/10 8:09
シラケ山1274m、頂きました。山靴のイラストがかわいい山頂標。本日の最高峰。
天狗岩展望台より眺めが良いのでは?
2023年05月10日 08:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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天狗岩展望台より眺めが良いのでは?
改めて大好きな西上州の山々と浅間山。
2023年05月10日 08:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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改めて大好きな西上州の山々と浅間山。
振り返るとゴジラの背びれの様な両神山。クレイジーマウンテンの小鹿野二子山や武甲山など我が埼玉の山並みも。
2023年05月10日 08:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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振り返るとゴジラの背びれの様な両神山。クレイジーマウンテンの小鹿野二子山や武甲山など我が埼玉の山並みも。
両神山の右手には赤岩岳、天丸山、帳付山など埼玉と群馬の県境の山。右端に諏訪岳。
2023年05月10日 08:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 8:10
両神山の右手には赤岩岳、天丸山、帳付山など埼玉と群馬の県境の山。右端に諏訪岳。
日航ジャンボ機が墜落した御巣鷹山、右端に御座山。
2023年05月10日 08:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 8:16
日航ジャンボ機が墜落した御巣鷹山、右端に御座山。
振り返ると天狗岩山頂と展望台の橋や手すりが見えた。
2023年05月10日 08:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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振り返ると天狗岩山頂と展望台の橋や手すりが見えた。
少し進むともうひとつ山頂標が。ピンクの花は多分アカヤシオだろうな。
2023年05月10日 08:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/10 8:20
少し進むともうひとつ山頂標が。ピンクの花は多分アカヤシオだろうな。
ここから破線ルートの群界尾根岩稜コースを行く。
2023年05月10日 08:21撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 8:21
ここから破線ルートの群界尾根岩稜コースを行く。
破線でイワイワ。時々ここ行けるの?と思う所でも道標通りに行けば踏み跡がある。
2023年05月10日 08:27撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 8:27
破線でイワイワ。時々ここ行けるの?と思う所でも道標通りに行けば踏み跡がある。
切り立った岩と綺麗なミツバツツジの妙。
2023年05月10日 08:26撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 8:26
切り立った岩と綺麗なミツバツツジの妙。
平和な様に見えて両サイド切れたヤセ尾根。
2023年05月10日 08:29撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 8:29
平和な様に見えて両サイド切れたヤセ尾根。
岩稜コースのピークはP1からP7まであるらしいが何も書いてないのでよく分からない。
2023年05月10日 08:31撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 8:31
岩稜コースのピークはP1からP7まであるらしいが何も書いてないのでよく分からない。
その岩峰が次のピークかな?左はマルだな。
2023年05月10日 08:34撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 8:34
その岩峰が次のピークかな?左はマルだな。
このピークはどこだ?
2023年05月10日 08:33撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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このピークはどこだ?
前の岩峰でマルと烏帽子が見えないと言う事はP5かな。
2023年05月10日 08:38撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 8:38
前の岩峰でマルと烏帽子が見えないと言う事はP5かな。
さっき見えてたまんまのド急登。
2023年05月10日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/10 8:41
さっき見えてたまんまのド急登。
これ位は余裕の人。
2023年05月10日 08:41撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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これ位は余裕の人。
ここがP6かな。
2023年05月10日 08:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 8:42
ここがP6かな。
奥の丸いシラケ山から通って来た郡界尾根を振り返る。葉っぱの無い冬の方が分かりやすいかも。
2023年05月10日 08:49撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 8:49
奥の丸いシラケ山から通って来た郡界尾根を振り返る。葉っぱの無い冬の方が分かりやすいかも。
左右切れ落ちた尾根が続く。
2023年05月10日 08:46撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 8:46
左右切れ落ちた尾根が続く。
マルと烏帽子が間近に見えるからここが最後のP7だね。下る所が分かりにくいが道標通りに。
2023年05月10日 08:56撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 8:56
マルと烏帽子が間近に見えるからここが最後のP7だね。下る所が分かりにくいが道標通りに。
この岩の隙間が結構ヤバく、滑り落ちると滑落の危険。
2023年05月10日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/10 8:56
この岩の隙間が結構ヤバく、滑り落ちると滑落の危険。
やっと岩稜帯抜けた〜。
2023年05月10日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/10 9:03
やっと岩稜帯抜けた〜。
お疲れ〜と言われてる様で嬉しい。
2023年05月10日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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お疲れ〜と言われてる様で嬉しい。
マルへはこのまま真っすぐ登り、帰りは巻いてこの右手から帰ってくる予定。
2023年05月10日 09:06撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 9:06
マルへはこのまま真っすぐ登り、帰りは巻いてこの右手から帰ってくる予定。
マル≒1220mって(笑) 「≒」の変換の仕方を初めて知った。
2023年05月10日 09:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/10 9:11
マル≒1220mって(笑) 「≒」の変換の仕方を初めて知った。
マルの下りから間近に烏帽子岳。頭の辺りがピンクだ。ミツバツツジかな。
2023年05月10日 09:18撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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マルの下りから間近に烏帽子岳。頭の辺りがピンクだ。ミツバツツジかな。
大仁田ダムからの道と合流。
2023年05月10日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/10 9:22
大仁田ダムからの道と合流。
烏帽子岳への急登。
2023年05月10日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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烏帽子岳への急登。
登るんジャー。
2023年05月10日 09:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/10 9:25
登るんジャー。
烏帽子岳、一昨年以来2回目頂きました。これで三ッ岩岳から天狗岩まで赤線で繋がった。
2023年05月10日 09:49撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 9:49
烏帽子岳、一昨年以来2回目頂きました。これで三ッ岩岳から天狗岩まで赤線で繋がった。
一昨年登ったのは4月でアカヤシオ越しの荒船、浅間だったなぁ。
2023年05月10日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/10 9:48
一昨年登ったのは4月でアカヤシオ越しの荒船、浅間だったなぁ。
でも山の眺めは相変わらず素晴らしい。
2023年05月10日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/10 9:47
でも山の眺めは相変わらず素晴らしい。
振り返ると御座山。他にもまだ雪の残った北アルプスや八ヶ岳も。
2023年05月10日 09:31撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 9:31
振り返ると御座山。他にもまだ雪の残った北アルプスや八ヶ岳も。
まだ9時半でお腹もすいていないのでオヤツでコーヒータイム。
2023年05月10日 09:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/10 9:35
まだ9時半でお腹もすいていないのでオヤツでコーヒータイム。
じゃ、下りますよ〜ってこれが激下り。
2023年05月10日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/10 9:52
じゃ、下りますよ〜ってこれが激下り。
マルは予定通り巻いて登り口に戻って来た。
2023年05月10日 10:02撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
5/10 10:02
マルは予定通り巻いて登り口に戻って来た。
郡界尾根、帰りは岩稜コースでは無く横道コースでのんびりと。
2023年05月10日 10:07撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
5/10 10:07
郡界尾根、帰りは岩稜コースでは無く横道コースでのんびりと。
ふと見上げるとサラサドウダン!
2023年05月10日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
5/10 10:07
ふと見上げるとサラサドウダン!
ヤマツツジも。平和な道だなぁ。
2023年05月10日 10:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 10:11
ヤマツツジも。平和な道だなぁ。
緑と赤に青空が透ける。
2023年05月10日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/10 10:11
緑と赤に青空が透ける。
ボリューミー山ツツジ。
2023年05月10日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/10 10:10
ボリューミー山ツツジ。
シラケ山でランチにしようと別ルートから登り返す。
2023年05月10日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/10 10:26
シラケ山でランチにしようと別ルートから登り返す。
見えてきた。こちらのコースは結構スリルがある。
2023年05月10日 10:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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見えてきた。こちらのコースは結構スリルがある。
シラケ山山頂の岩で天下を取った気分の人。
2023年05月10日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/10 10:29
シラケ山山頂の岩で天下を取った気分の人。
シラケ山の登山靴の山頂標の裏を見ると「秩父の山賊」?黒部の山賊さんじゃ無いのね(笑)
2023年05月10日 10:30撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 10:30
シラケ山の登山靴の山頂標の裏を見ると「秩父の山賊」?黒部の山賊さんじゃ無いのね(笑)
この角度の両神山は八丁尾根と赤岩尾根が重なって見えるのでより迫力が増す。
2023年05月10日 10:31撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 10:31
この角度の両神山は八丁尾根と赤岩尾根が重なって見えるのでより迫力が増す。
そんな両神山や西上州の山を眺めながらいつものコンビニランチ。
2023年05月10日 10:33撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 10:33
そんな両神山や西上州の山を眺めながらいつものコンビニランチ。
天狗岩は巻いて帰りましょう。
2023年05月10日 11:07撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 11:07
天狗岩は巻いて帰りましょう。
ニリンソウコースには皆無だったけど沢沿いにニリンソウがイチリンだけ咲いてた。
2023年05月10日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/10 11:08
ニリンソウコースには皆無だったけど沢沿いにニリンソウがイチリンだけ咲いてた。
避難小屋まで戻って来た。
2023年05月10日 11:18撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 11:18
避難小屋まで戻って来た。
沢の音を聞きながらグリーンシャワーを浴びてのんびり下る。
2023年05月10日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/10 11:36
沢の音を聞きながらグリーンシャワーを浴びてのんびり下る。
駐車場に戻って来た。今日も無事下山、感謝です。おつかれやまでした。他に車も無く山行中も誰にも会わなかった。
2023年05月10日 11:44撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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5/10 11:44
駐車場に戻って来た。今日も無事下山、感謝です。おつかれやまでした。他に車も無く山行中も誰にも会わなかった。
このエリアの下山のお楽しみは道の駅下仁田での神津牧場のソフトクリーム。まいう〜。
2023年05月10日 15:42撮影
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5/10 15:42
このエリアの下山のお楽しみは道の駅下仁田での神津牧場のソフトクリーム。まいう〜。

感想

西上州の天狗岩・シラケ山・烏帽子岳に登って三ッ岩岳との赤線繋ぎをしてきました。

GWにはアカヤシオ(ひとつばな)で賑わったであろう西上州、静かな山歩きがしたく、あえて時期をずらしてみましたが、案の定アカヤシオは終わりミツバツツジも終盤でヤマツツジがそろそろと言った感じでした。
でも天狗岩展望台、シラケ山、烏帽子岳からの眺めは素晴らしく、特にシラケ山からの眺めは1番良かった様に思います。西上州の山が好きで今まで色々登ってきましたが、それらを眺めながら頂くランチはとても美味しかったです(コンビニおにぎりですけど(^^;)。シラケ山なんて可哀想な名前(由来調べたけど分からず)ですが、岩稜ルートの楽しさも合わせて(注意も必要ですが)お勧めです。

湯の沢トンネルが出来るまでは登山口までのアクセスは大変だったと思います。山頂から御巣鷹山も見えましたがトンネルは日航ジャンボ墜落事故の副産物でもあるので便利さを享受する一方、複雑な思いもしました。改めて合掌。

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コメント

ゆずパパさん、こんにちは!

貸し切りの西上州天狗岩・シラケ山・烏帽子岳、いいですね〜!
いつもレコで見ているばかりで怖くて中々足が向きませんが、やはりパパさんのレコはいつも情報量も豊富で楽しそうなので、見るとつい行きたくなります〜

天気も最高、眺めも最高、赤線つなぎも出来て、おまけに神津牧場のソフトクリームで締めとはまさに「いう事なし!」の最高ではないでしょうか!チャンスがあれば、自分もいつか登ってみたいと思います!

大変お疲れさまでした〜!

ではまた〜
2023/5/11 10:38
Nimaさん こんにちは。コメントありがとうございます。

アカヤシオで有名なエリアでその時期は人も多いので敢えて外したのですが、誰にも会わずに貸切で良かったです。(本当はアカヤシオ残って無いかな〜と思ってたんですけどね(^^;)
天狗岩、シラケ山へは危険個所は無く普通に登れますので、特にシラケ山からの展望はオススメです。そして山靴の山頂標が可愛いですよ。
シラケ山から烏帽子への郡界尾根は岩稜コースを通らなくても横道コースは安全なので、その時の状況で選択出来ますから問題無いと思います。
是非、シラケ山でウクレレを〜(^^)
2023/5/11 11:07
ゆずパパさん こんにちは😊

お気に入りの西上州のチャレンジコース 平日で絶景貸し切りでしたね🎵
三ピークからの展望は素晴らしく、胸がすく思いだったのでは(^^♪
yuzu隊ですから破線ルートも通ったのでしょう 岩稜の切れ落ち具合 心拍数が上がりそう😱
山頂の絶景からすればシラケ山とは可哀そう 山靴山だったら面白いのに😁
おつかれさまでした(*´ω`)/
2023/5/11 16:56
ちほさん こんばんは。コメントありがとうございます。

西上州は元々人が少なめですがこの日は貸切でゆっくりと今まで登ってきた周りの山を眺める事が出来ました。
群界尾根の岩稜コース注意して通過しましたがアスレチックで楽しかったです。
シラケ山、あんなに眺めが良いのに可哀想な名前ですよねー。山靴山!ナイスです。本当にそれに変えて欲しい位、山頂標も可愛かったです(^^)
2023/5/11 18:03
西上州のアスレチックな山々、侮れません。

こんばんは😄
西上州の山は地盤の隆起に起因するのでしょうか?
火山とは違った雰囲気、で断層とか絶壁が多い。

私達は後期高齢者になってしまい高所や足場の悪い所はすくんでしまいます。
ゆず隊はまだまだ若そうなのでスリリングなアクロバチックな山行きは楽しいでしょうね。
三ツ岩岳や笠丸山辺りで精一杯です^o^

アカヤシオやツツジぐらいは分かりますが花より団子ならぬ、花よりも眺望な私はこれまで登った峰々が望めると感無量?的になります。
まぁ、歳なんでしょうね( ・∇・)
2023/5/11 19:05
テヘさん こんばんは。コメントありがとうございます。

調べてみるとこの一帯はカルデラ火山だった様でそのカルデラの底からまた溶岩が噴出物し岩峰の元になった様で、断層や絶壁が多いのも納得ですね。
我が隊、若くはありませんが単純にアスレチックな山が好きなだけです。それに眺めの良さが加わると余計嬉しいですよね。
2023/5/11 20:18
ゆずパパさん こんばんは!

西上州の山々もやはりアカヤシオが終わってくるといつも通りの静かな山々になりますね。
今回は三ツ岩岳まで赤線繋がって良かったですね。
三ツ岩岳もアカヤシオですもんね!アカヤシオ時期だとレコもいっぱい上がってましたし混雑してそうですね。
相変わらず西上州の山は岩岩で^^;
でもピークからの景色は素晴らしいですね!
確かにこれならご飯美味しく感じそうですね!

まんゆ〜
2023/5/11 20:19
まんゆ〜さん こんばんは。コメントありがとうございます。

西上州、アカヤシオが咲く山が多いのでGW前後は賑わいますよね。一昨年は三ッ岩岳のアカヤシオが霜で可哀想な状態だったのですが、その足で烏帽子岳に行くとまだ咲き始めだったので綺麗なアカヤシオが見られました。烏帽子のアカヤシオは咲くのが少し遅そうだから、もしかして?なんて淡い期待も持っていましたが、さすがに1ヶ月も違えばもう終わっていました。
でもその分貸し切りで景色を堪能出来て良かったです。景色良ければたとえコンビニのおにぎりでもご馳走!ですよね(^^)/
2023/5/11 20:55
yuzupapaさん、おはようございます!

どこに位置しているのかと思いきや、三ッ岩岳のすぐ南東でしたか!
そう言えば、烏帽子岳は三ッ岩岳とセットで歩かれているレコが結構ありました。

シラケ山の名前が気になりますね!
360°展望で何もシラ〜とはなりませんね(笑)
シラケ山からの烏帽子岳への破線コースは自分にとってはちょっとヤバそうなのです。

神津牧場のソフトクリーム…、4月上旬、三ッ岩岳へ行った際、立ち寄ろうかと思いましたが、時間が早過ぎました(笑)
いつも食べているパパが羨ましいです。

お疲れさまでした。
2023/5/12 4:26
アヤモエさん おはようございます。コメントありがとうございます。

そうなんです。アヤモエさんがアカヤシオを満喫していた三ッ岩岳の隣です。一昨年は霜にやられてショボショボだったので烏帽子岳まで足を伸ばしてアカヤシオを楽しみました。

シラケ山までは険しい道は無いので素晴らしい景色と山靴の山頂標を見て来てください。そして烏帽子岳へも横道コースは安全ですから大丈夫ですよ。

神津牧場のソフトクリーム、このエリア下山後のルーティンになってますが、アヤモエさんは朝がメチャ早いから中々食べられないですね(^^)
2023/5/12 7:30
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