ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 548230
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

塔ノ岳、丹沢山&蛭ヶ岳:恒例のWVOB会(山の部:鍋割山荘、里の部:いろは食堂)

2014年11月15日(土) ~ 2014年11月16日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:56
距離
25.6km
登り
2,383m
下り
2,361m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:12
休憩
0:36
合計
7:48
距離 19.7km 登り 2,167m 下り 1,389m
7:04
21
7:25
7:30
49
8:19
8:22
13
8:35
8:36
13
8:49
6
8:55
10
9:05
9
9:14
21
9:35
9:36
19
9:55
14
10:09
15
10:24
10:28
0
10:28
10:30
4
10:34
11
10:54
4
10:58
10:59
4
11:03
11:04
7
11:11
10
11:21
11:22
6
11:28
13
11:41
4
11:45
11:46
1
11:47
11:57
10
12:07
12:08
6
12:14
12:15
3
12:18
10
12:28
12:29
8
12:37
7
12:44
6
13:09
15
13:24
14
13:38
20
13:58
2
14:00
14:01
10
14:11
8
14:19
8
14:34
18
14:52
0
14:52
2日目
山行
2:41
休憩
0:14
合計
2:55
距離 5.9km 登り 226m 下り 994m
7:29
1
7:30
7:31
23
7:54
7:55
9
8:17
10
8:27
8:34
4
8:38
8:39
7
8:46
17
9:03
9:04
64
10:08
10:09
8
10:23
10:24
0
10:24
ゴール地点
<註>()内は予定、登行以外、標高、休憩時間
11月15日(土)
(3:50(4:00) 自宅 )
6:56-7:04(6:50-7:00) 新茅荘(515m)
7:36-38(2") 785mポイント ミッドウェアを脱ぎ下着一枚に
8:22(8:30) 烏尾山(1,136m)
9:35(10:05-10) 塔ノ岳(1,491m)
10:27-33(7")(11:00-05) 丹沢山(1,567m) 食事
11:45-57(12")(12:30-35) 蛭ヶ岳(1,673m) 2回目の食事
前半・・登行時間:4'41"(5'30") 延標高差:2,359(2,334)m
速度:504(424)m/h 休憩:7"(10") 対コースタイム:77%
13:08(13:50) 丹沢山(1,567m)
14:01(14:40-45) 塔ノ岳(1,491m)
14:52(15:30) 鍋割山荘(1,272m)
後半・・登行時間:2'55"(2'55") 延標高差:1,559(1,509)m
速度:535(517)m/h 休憩:0"(5") 対コースタイム:90%
計・・登行時間:7'48"(8'30") 延標高差:3,918(3,843)m
速度:502(452)m/h 休憩:18"(20") 登行距離:19.8km
対コースタイム:84%
山の部:WVOB会
11月16日(日)
7:29(7:30) 鍋割山荘(1,272m)
8:02-04 小丸尾根分岐(1,340m)
8:28-34(6")8:30-35 金冷シ(1,365m)
9:05-11(6")(9:15-20) 天神尾根分岐点(1,128m)
9:57-10:01(4") 630mポイント
10:24-40(11:00-10) 新茅荘(515m)
登行時間:2'55" 延標高差:1,291m 速度:443m/h 休憩時間:10"
登行距離:5.9km
(11:25-48 湯花楽(風呂))
(12:00-14:40 いろは食堂 里の部:OB会)
(17:40 自宅 )
天候 11月15日:晴れ 11月16日:曇り
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新茅荘から烏尾尾根に取付くと急登の上荒れている。しかし、すこし登ると整備された道になる
2014年11月15日 07:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/15 7:09
新茅荘から烏尾尾根に取付くと急登の上荒れている。しかし、すこし登ると整備された道になる
烏尾山の手前で突然富士山が見えてくる
2014年11月15日 08:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/15 8:19
烏尾山の手前で突然富士山が見えてくる
烏尾山荘にようやく到着
2014年11月15日 08:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/15 8:20
烏尾山荘にようやく到着
烏尾山からの富士山の眺望
2014年11月15日 08:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/15 8:21
烏尾山からの富士山の眺望
行者岳
2014年11月15日 08:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/15 8:36
行者岳
富士山のアップ@塔ノ岳
2014年11月15日 09:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5
11/15 9:33
富士山のアップ@塔ノ岳
塔ノ岳
2014年11月15日 09:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/15 9:34
塔ノ岳
塔ノ岳から下って目指す蛭ヶ岳(一番左?)
2014年11月15日 09:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/15 9:38
塔ノ岳から下って目指す蛭ヶ岳(一番左?)
みやま山荘@丹沢山
2014年11月15日 10:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/15 10:25
みやま山荘@丹沢山
丹沢山を下って蛭ヶ岳(右)を望む:まだまだ遠い
2014年11月15日 10:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/15 10:36
丹沢山を下って蛭ヶ岳(右)を望む:まだまだ遠い
蛭ヶ岳山荘
2014年11月15日 11:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/15 11:44
蛭ヶ岳山荘
蛭ヶ岳山頂からの富士山
2014年11月15日 11:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/15 11:45
蛭ヶ岳山頂からの富士山
同上
2014年11月15日 11:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/15 11:45
同上
蛭ヶ岳山頂の賑わい
2014年11月15日 11:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
11/15 11:45
蛭ヶ岳山頂の賑わい
帰りの塔ノ岳@蛭ヶ岳:遠いなぁ
2014年11月15日 11:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/15 11:56
帰りの塔ノ岳@蛭ヶ岳:遠いなぁ
行きに見逃した山頂の道標
2014年11月15日 13:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
11/15 13:08
行きに見逃した山頂の道標
丹沢山過ぎてからご一緒した長谷川さん@塔ノ岳
2014年11月15日 14:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/15 14:00
丹沢山過ぎてからご一緒した長谷川さん@塔ノ岳
鍋割山荘に向かう途中で今日登った山々を振り返る
2014年11月15日 14:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/15 14:31
鍋割山荘に向かう途中で今日登った山々を振り返る
同左
2014年11月15日 14:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/15 14:48
同左
同左
2014年11月15日 14:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/15 14:48
同左
山の部に参加した面々:先輩1名は朝5:00出発で居らず
2014年11月16日 07:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
11/16 7:21
山の部に参加した面々:先輩1名は朝5:00出発で居らず
小丸尾根分岐:ここから下ること数回
2014年11月16日 08:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/16 8:03
小丸尾根分岐:ここから下ること数回
ここから天神尾根を下る
2014年11月16日 09:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/16 9:04
ここから天神尾根を下る
戸沢手前に見つける
2014年11月16日 10:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/16 10:04
戸沢手前に見つける
新茅荘前の駐車場
2014年11月16日 10:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/16 10:26
新茅荘前の駐車場
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(30L)
1
グリベル
ポール(3段収縮)
1
グリップウェル
アウター上下(ゴアテックス)
1対
マムート&ヘリテイジ
手袋(フリース&ゴアテックス)
2対
アウトドアデザイン
防寒具(ダウン上)
1
マムート
ミッドウェア上下
1対
マムート、パタゴニア
ヘッドランプ
1
ブラックダイヤモンド
ツウェルト
1
ヘリテイジ
地図(1/50,000)(電子国土)
各種
GPS
1
ガーミン
コンパス
1
救急品
各種
薬品
各種
カメラ
食料
1食分
非常食
飲料水
2本
アクエリアス(500ml)
靴(軽登山靴)
1対
サーモン
ガスバーナー
1
プリムス
ガスカートリッジ(小)(冬用)
1
プリムス
食器
1式
マッチ
1
ライター
1
1

感想

WVOB会は今年で25周年。私は3,4年後から同期に誘われて参加し始めたので20数年連続参加している。この会から山を再開しただけに大事にしたい。今回山の部は少なく11名、里の部は23名参加とまずまず。
しかし、参加者の年齢は60-76歳。来年は5月に京都、10月丹沢と2回。
昨年から単独で新たな道で鍋割山荘に行っており、今回は塔ノ岳より奥に行ったことがなかったため丹沢山、蛭ヶ岳まで足を伸ばす。
昔、烏尾尾根を下ったことはあるが登るのは初めて。昔は新茅と荘より下流側に真直ぐ下った気がするが。
いきなりの急登で調子が掴めず。暑くなりそうなのでソフトシェルのミッドウェアを脱ぎ、下着(スマートウール)1枚に。
その後、道も整備されており快調に登る。
鳥尾山から稜線歩きになるが、最近は稜線のアップダウンは余り好きではない。登山道も荒れるようで補修されている方がおり、「ご苦労様です。」と、声を掛ける。
塔ノ岳に到着すると既に人が一杯。休む予定であったが写真のみで丹沢山に向かう。前方に見える山が丹沢山なのか蛭ヶ岳なのかはっきりしない。
(結果としては蛭ヶ岳だったので良かったが檜洞丸が蛭ヶ岳なら遠いなぁと思いつつ歩く。)
丹沢山までの道は歩きやすい道で風もあり暑くなく気持ちがよい。
丹沢山を過ぎ、多少アップダウンがあるが笹山で見晴らしがよく快適に歩ける。しかし、このあたりからトレランの人々に追い越される。大倉から走ってくるようだ。私は平地でのジョギングもできないので本当に感心する。
ようやく、蛭ヶ岳山頂に到着すると、ここでも人の多さにびっくりする。
富士山も目の前に見え、人気があるのも分かる気がする。
丹沢は首都圏からも近く手軽なのでいいですね。
来年はどこから登ろうか。余り選択肢はないが検討したい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:745人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
丹沢主脈(塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜黍殻山)
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
丹沢南北縦断 大倉〜塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜姫次〜焼山〜焼山登山口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら