塔ノ岳、丹沢山&蛭ヶ岳:恒例のWVOB会(山の部:鍋割山荘、里の部:いろは食堂)
- GPS
- 10:56
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 2,383m
- 下り
- 2,361m
コースタイム
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:48
- 山行
- 2:41
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 2:55
11月15日(土)
(3:50(4:00) 自宅 )
6:56-7:04(6:50-7:00) 新茅荘(515m)
7:36-38(2") 785mポイント ミッドウェアを脱ぎ下着一枚に
8:22(8:30) 烏尾山(1,136m)
9:35(10:05-10) 塔ノ岳(1,491m)
10:27-33(7")(11:00-05) 丹沢山(1,567m) 食事
11:45-57(12")(12:30-35) 蛭ヶ岳(1,673m) 2回目の食事
前半・・登行時間:4'41"(5'30") 延標高差:2,359(2,334)m
速度:504(424)m/h 休憩:7"(10") 対コースタイム:77%
13:08(13:50) 丹沢山(1,567m)
14:01(14:40-45) 塔ノ岳(1,491m)
14:52(15:30) 鍋割山荘(1,272m)
後半・・登行時間:2'55"(2'55") 延標高差:1,559(1,509)m
速度:535(517)m/h 休憩:0"(5") 対コースタイム:90%
計・・登行時間:7'48"(8'30") 延標高差:3,918(3,843)m
速度:502(452)m/h 休憩:18"(20") 登行距離:19.8km
対コースタイム:84%
山の部:WVOB会
11月16日(日)
7:29(7:30) 鍋割山荘(1,272m)
8:02-04 小丸尾根分岐(1,340m)
8:28-34(6")8:30-35 金冷シ(1,365m)
9:05-11(6")(9:15-20) 天神尾根分岐点(1,128m)
9:57-10:01(4") 630mポイント
10:24-40(11:00-10) 新茅荘(515m)
登行時間:2'55" 延標高差:1,291m 速度:443m/h 休憩時間:10"
登行距離:5.9km
(11:25-48 湯花楽(風呂))
(12:00-14:40 いろは食堂 里の部:OB会)
(17:40 自宅 )
天候 | 11月15日:晴れ 11月16日:曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
ザック(30L) 1 グリベル
ポール(3段収縮) 1 グリップウェル
アウター上下(ゴアテックス) 1対 マムート&ヘリテイジ
手袋(フリース&ゴアテックス) 2対 アウトドアデザイン
防寒具(ダウン上) 1 マムート
ミッドウェア上下 1対 マムート、パタゴニア
ヘッドランプ 1 ブラックダイヤモンド
ツウェルト 1 ヘリテイジ
地図(1/50,000)(電子国土) 各種
GPS 1 ガーミン
コンパス 1
救急品 各種
薬品 各種
カメラ 1
食料 1食分
非常食 1
飲料水 2本 アクエリアス(500ml)
靴(軽登山靴) 1対 サーモン
ガスバーナー 1 プリムス
ガスカートリッジ(小)(冬用) 1 プリムス
食器 1式
マッチ 1
ライター 1
笛 1
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感想
WVOB会は今年で25周年。私は3,4年後から同期に誘われて参加し始めたので20数年連続参加している。この会から山を再開しただけに大事にしたい。今回山の部は少なく11名、里の部は23名参加とまずまず。
しかし、参加者の年齢は60-76歳。来年は5月に京都、10月丹沢と2回。
昨年から単独で新たな道で鍋割山荘に行っており、今回は塔ノ岳より奥に行ったことがなかったため丹沢山、蛭ヶ岳まで足を伸ばす。
昔、烏尾尾根を下ったことはあるが登るのは初めて。昔は新茅と荘より下流側に真直ぐ下った気がするが。
いきなりの急登で調子が掴めず。暑くなりそうなのでソフトシェルのミッドウェアを脱ぎ、下着(スマートウール)1枚に。
その後、道も整備されており快調に登る。
鳥尾山から稜線歩きになるが、最近は稜線のアップダウンは余り好きではない。登山道も荒れるようで補修されている方がおり、「ご苦労様です。」と、声を掛ける。
塔ノ岳に到着すると既に人が一杯。休む予定であったが写真のみで丹沢山に向かう。前方に見える山が丹沢山なのか蛭ヶ岳なのかはっきりしない。
(結果としては蛭ヶ岳だったので良かったが檜洞丸が蛭ヶ岳なら遠いなぁと思いつつ歩く。)
丹沢山までの道は歩きやすい道で風もあり暑くなく気持ちがよい。
丹沢山を過ぎ、多少アップダウンがあるが笹山で見晴らしがよく快適に歩ける。しかし、このあたりからトレランの人々に追い越される。大倉から走ってくるようだ。私は平地でのジョギングもできないので本当に感心する。
ようやく、蛭ヶ岳山頂に到着すると、ここでも人の多さにびっくりする。
富士山も目の前に見え、人気があるのも分かる気がする。
丹沢は首都圏からも近く手軽なのでいいですね。
来年はどこから登ろうか。余り選択肢はないが検討したい。
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