愛宕山から小倉山

2023年05月11日(木) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,189m
• 下り: 1,198m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:53

8:05 保津峡駅
9:53 9:53 ツツジ尾根方面分岐
9:59 9:59 水尾分かれ
10:03 10:03 花売り場
10:22 10:22 黒門
10:26 10:26 愛宕神社社務所
10:36 10:36 愛宕山
10:42 10:44 愛宕神社社務所
10:49 10:49 展望広場
10:56 10:59 大杉谷分岐
11:22 11:22 月輪寺
11:53 11:54 月輪寺登山口
12:02 12:02 水場
12:09 12:09 東海自然歩道分岐
12:19 12:19 愛宕神社二の鳥居
12:44 12:49 落合橋
12:49 12:51 東海自然歩道分岐
13:04 13:04 六丁峠
13:25 13:25 小倉山
13:55 13:56 大河内山荘
13:58 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車

保津狭駅スタート
※通行止めでツツジ尾根登山口に辿り着けず…
　水尾方面へ800m進んだ地点より入山。

コース状況／危険箇所等

■取付き点〜米買い道合流
・取付き点に目印はありませんが、利用形跡は確認できました。
・尾根に乗るまで、踏み跡不明瞭。尾根筋のルートは明瞭でした。
■※利用禁止※　米買い道合流〜直登ツツジ尾根合流点
・ヤマレコマップに踏み跡（オレンジの線）がありますが、登山道ではありません。
・赤テープがありますが500m付近で無くなります。
・その後、踏み跡（薄い）が防護ネットで寸断されます。
・最後は立ち木を手掛かりに100m強の急傾斜を直登。
・やや深い谷筋は足下が緩いので、引き返すのもリスクあり。
■ツツジ尾根合流〜愛宕山山頂
・整備された参道です。
■愛宕山〜月輪寺〜清滝
・整備された登山道、月輪寺への協力金300円。
■清滝〜落合橋
・絶景です。足下にはご注意を。
■落合橋〜小倉山
・嵐山高尾パークウェイは歩行者進入禁止です。
・小倉山方面は京都一周トレイル西山6分岐より破線の方向
・前半は急傾斜をトラバースするルート、手すりの不安定な鉄橋など優しくない、、

写真

5/11 7:57

JR保津峡駅からスタート

5/11 8:16

取り付き

5/11 8:26

尾根筋のトレイルは明瞭

5/11 9:06

5/11 9:09

5/11 9:47

直登中

5/11 9:52

復帰

5/11 10:02

花売り場の花

5/11 10:06

亀岡方面

5/11 10:19

黒門

5/11 10:25

登山者用休憩所

5/11 10:29

本殿へ

5/11 10:31

5/11 10:33

愛宕神社本殿

5/11 10:48

京都市街

5/11 10:49

下り始めは雰囲気がいい

5/11 11:07

鹿

5/11 11:20

月輪寺の注意事項

5/11 11:22

月輪寺

5/11 11:50

5/11 11:53

藤

5/11 11:54

月輪寺登山口

5/11 12:21

清滝川

5/11 12:24

トレイル

5/11 12:28

5/11 12:29

5/11 12:34

5/11 12:37

5/11 12:42

5/11 13:04

小倉山への分岐

5/11 13:08

道路は歩けません

5/11 13:17

小倉山山頂へ

5/11 13:25

小倉山山頂　展望台？

5/11 13:34

地形図にある東側のルートは使えない

5/11 13:58

小倉池でゴール

5/11 14:10

祇王寺

5/11 14:14

入った瞬間から緑色の光線の中

5/11 14:16

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

kaz0104

※愛宕山の登りで登山道を外したルートを取っています。危険ですので模倣されないようにお願いします。

JRからのアクセスが良さそうだったので、京都の愛宕山へ、スタート直後に通行止めで予定の登山口にたどり着けず、いきなり計画が破綻しました。
リカバリの為、地形図で確認した別ルートで入山、米買い道への合流地点まで順調にたどり着くことができました。

問題はその後、ヤマレコマップ上に合流地点から水尾分岐付近へ到達するルートが2本、踏み跡と赤テープが確認できた方のルートでショートカットを試みる事にしました。

踏み跡や沢の状況から水害で荒れてしまったルートと推察、沢筋から外れる後半にはしっかりしたルートになるかな、と見込んだのですが、まず500m付近で赤テープが無くなりました。地形を確認し、マップ上のラインをトレースしながら進むも、最後は防護フェンスに行手を阻まれていまいました。

その地点から戻る事も検討しましたが、沢筋の傾斜の強い斜面が柔らか目だったので、下りは危険と判断、幸い藪漕ぎにはなりそうにない植生でしたので、残りは直登で抜ける事にしました。

直登中、ごくたまに旧道と思しき地形を通過しましたが、結局上部には全く道らしきものはありませんでした。廃道になって久しいものと思われます。下部の赤テープは治山関係だったのでしょう。安易な判断でした、反省です。

復帰した本来のルートは整備された参道、登山道の有り難みが身に染みました。

愛宕山から小倉山間の清滝川沿いのルートが凄くキレイでした、紅葉の時期にここだけを目当てに再訪してみたいです。