東鳳翩山

2023年05月12日(金) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 7.8km
• 登り: 657m
• 下り: 649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:41

9:09 錦鶏湖グラウンド駐車場
9:22 9:22 二ッ堂登山口
10:59 11:12 東鳳翩山
12:22 12:30 錦鶏の滝
12:50 錦鶏湖グラウンド駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

錦鶏湖グラウンド駐車場を利用（無料）

コース状況／危険箇所等

■二ツ堂登山口〜山頂：非常によく整備されたハイキングコースで、ルート明瞭、歩きやすいです。
■錦鶏の滝分岐〜東鳳翩山登山口（通称なまなまコース）：分岐にある看板には悪路と書かれているが、沢筋の細いトラバース路や多数の渡渉など、一般登山道と言われる登山道より緊張する場面は多かった。

写真

二ツ堂コース登山口より入山

山頂まで80分だそうだ。
ヤマレコx0.9で計画したら駐車場から145分になった。
さて、どちらが正解か？

登山道はよく整備され、またよく踏まれている。

爽やかな風が気持ちいい！

山口市の皆さんの憩いの山なのだろう。

一時間ほどで東鳳翩山とショウゲン山の分岐に着。
ベンチも多く配置されている。

さて、山頂はもう少し上げないと着かない。
けど、木段は嫌い。

標高が低いのでまだミツバツツジが綺麗。

なかなかレトロ感の良い看板

山頂到着（祝）
私の足だと登山口から90分でした。

三角点が随分と風化している。
が、ぽち！

山頂に何故か一輪のアヤメ

南側
肉眼だと瀬戸内海が見える

北側

さて帰りは錦鶏の滝を見たいので、ナマナマコースへ

第一印象は一般登山道と変わらないかな…でした

渡渉があり

細いトラバース路が崩れかけていたり

お助けロープ付きの渡渉

何度もの渡渉や切れている細い登山道にかなり神経を使いました。

すると突然登山道脇に滝が…

少し進むと案内板があって、なるほど先ほどのは雄滝なんですね。
では、雌滝に行きましょう。

雌滝
倒木を苦労して潜ってきた割にはいまいちだった。

さて、駐車場まで今日も林道テクテク。

装備

個人装備

ソフトシェル ミッドレイヤー ベースレイヤー ドライレイヤー タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ツェルト コッフェル ストーブ

感想

kawaharas

春の放浪登山4日目
計画では今日は休足日でしたが、明日は雨になるとの予報なので、天気の良いうちに登ってしまおうと東鳳翩山に来ました。
登りは快適な二ツ堂コース。下りは錦鶏の滝に出る中々の悪路のナマナマコースと二つの顔を楽しませていただきました。
今日は平日にもかかわらず多くの登山者とスライドしました。
新日本百名山に選ばれただけのことはある、地元の方たちに愛された山だと感じる山行でした。