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記録ID: 548828
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ハイキング
丹沢

錦秋の丹沢主稜(西丹沢〜檜洞丸〜蛭が岳〜丹沢〜塔の岳〜ヤビツ峠〜蓑毛BS)

2014年11月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:52
距離
25.4km
登り
2,366m
下り
2,595m

コースタイム

日帰り
山行
8:24
休憩
0:28
合計
8:52
9:07
36
9:43
41
10:35
10:41
61
11:42
55
12:37
12:44
16
13:00
16
13:16
4
13:20
26
13:46
40
14:26
14:30
22
14:52
19
15:11
11
15:22
20
15:42
15:48
7
15:55
45
16:40
16:45
40
17:25
ゴール地点
久しぶりに丹沢主稜を歩き通したくなり出かけることにしました。
紅葉の盛りでもあり、多くの人でにぎわうことが予想されたため、ヤビツ峠から入らずに西丹沢自然教室から縦走する計画です。

縦走にはクルマは不便で、前回はクルマでしたが西丹沢に車を止め主稜縦走。ヤビツ峠からは自転車と電車、バスを乗り継いで、再び西丹沢に戻りました。
今回はバスで入り、バスで出る計画。頑張ればヤビツからバスで、時間がかかれば蓑毛まで下りてくるという作戦です。

ただし、西丹沢行きの始発バスの到着時刻は8:40で、前回のヤビツ峠までの踏破時間は10時間30分。あきらかに、時間を短縮しないと暗い山道をさまよい歩く羽目に。なんとか最終バスの16:47までにはヤビツに到着しないと!

実はこのいい加減な最終バス時刻が、あとで自分の首を絞めることになるとは...。

*******************

好転の土曜日とあって、新松田駅には西丹沢行きのバス停に多くの登山客が集まっていました。臨時増発便が出るとのアナウンス。座っていくという選択もあったのですが、実はJR御殿場線で谷峨駅まで電車で行ったほうが交通費の節約になります。そこで、谷峨まで行ってからバスに乗ることにしました。

谷峨駅で降りるけちなお客は僕くらいかなと思っていたら、降りた登山客も20名ほどで、バス停に列ができていました。予定時刻より早くバスが着き、臨時便で西丹沢自然教室へ。もちろん立ちっぱなしでしたが。



とにかく時間がないので西丹沢自然教室に寄ることもなく出発。2年前の同じ時期に来ていますのでコースはわかります。ただしその際には5:00でしたので真っ暗な中を出発したのですが、今回はすでに晴天が広がっています。

ゴーラ沢出合の渡渉コースで前回は迷ったのですが、迷ったのは私だけではないようで、今回は詳しい図示と登山口に目立つテープが貼ってありました。これなら間違いなさそうです。

西丹沢自然教室の駐車場は8:30ですでに満杯で、路上駐車が20台以上いました。すべてが檜洞丸に登るわけではありませんが、比較的険しいコースにしては活況でした。とにかく、稜線に取り付くまでは比較的傾斜のきつい斜面を登っていきます。一応稜線なのですがあまり眺望はなく、展望園地ではじめて振り返ると富士山が見えるというコースです。

稜線に取り付き、稜線ルートと合流すると傾斜も緩みすぐに檜洞丸です。山頂周辺は疎ですが木々が生えていて落葉しているとはいえ、完全な眺望はありません。


エネルギー補強後、蛭が岳へ向かいます。途中の臼が岳までに2度の谷間があり、臼が岳からも標高1350m位まで下る谷間があり、アップダウンのきつい稜線歩きです。それでも、かなり整備されており、以前より木製階段も増えて、歩きやすかったです。蛭が岳手前の鎖も再整備され、ざれ場にも木製階段設置と、2年前よりも手が入っていました。


蛭が岳は12時過ぎと、すでにピークを過ぎたのか、山頂には10名弱。
振り返ると、檜洞丸と富士山、左側には愛鷹山、焼山と丹沢三山に挟まれた八王子方面の眺め、そして正面にはこれから向かう丹沢の稜線がいずれもきれいに見えました。

時間が遅く降りる人もまばらな、蛭が岳~丹沢の稜線歩きでした。霜柱ができるようで、一部はぬかるんでいました。

丹沢~塔の岳はむしろ小屋泊まりの人でしょうか、登ってくる人が結構いました。

塔の岳も好転に恵まれ、多くの人で賑わいを見せていました。ただし下山する人は大倉尾根か鍋割山方面で、表尾根に下りる人は僕一人のようでした。

この項続く予定。



天候 快晴 弱い北の風
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路)
新松田-(JR御殿場線)-谷峨駅-(富士急行バス)-西丹沢自然教室
復路)
蓑毛-(神奈川中央バス)-秦野駅

大山・丹沢フリー切符使用 渋沢→新松田は乗り越しで190円支払いました。
往路の最初のバスは臨時便が出て、予定より10分ほど早く西丹沢自然教室に着きました。
コース状況/
危険箇所等
1200mより上は霜柱あり。昼前にはちょっと泥濘になっていました。
西丹沢教室。
もちろんトイレがあります。
2014年11月15日 08:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 8:36
西丹沢教室。
もちろんトイレがあります。
染まり始め。標高540m。
2014年11月15日 08:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 8:37
染まり始め。標高540m。
2014年11月15日 08:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 8:38
つつじ新道ははじめは枯れた沢のようなところから始まります。
2014年11月15日 08:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 8:42
つつじ新道ははじめは枯れた沢のようなところから始まります。
崩落個所は補修されています。
2014年11月15日 08:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 8:49
崩落個所は補修されています。
15分ほどで日当たりのよい場所へ出ました。ここからは長そでシャツで。
2014年11月15日 08:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 8:52
15分ほどで日当たりのよい場所へ出ました。ここからは長そでシャツで。
ゴーラ沢出合。道を間違える人が多いせいか、地名を表す部分の上に渡渉箇所の地図が......。ゴーラ沢出合が読めなくなっていました(笑)。前回、私も間違えて右側を進み堰堤で行き止まりになってしまいました。
ゴーラ沢出合。道を間違える人が多いせいか、地名を表す部分の上に渡渉箇所の地図が......。ゴーラ沢出合が読めなくなっていました(笑)。前回、私も間違えて右側を進み堰堤で行き止まりになってしまいました。
ぬれずに渡れましたが、雨の後は注意ですね。2度渡渉をします。
2014年11月15日 09:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 9:10
ぬれずに渡れましたが、雨の後は注意ですね。2度渡渉をします。
2度目の渡渉個所。
2014年11月15日 09:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 9:11
2度目の渡渉個所。
前回はなかった登山口の表示。明らかに見やすくなっていました。もっとも前回は朝の6:00頃で薄暗かったので、それも道迷いの一因かと。
2014年11月15日 09:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 9:11
前回はなかった登山口の表示。明らかに見やすくなっていました。もっとも前回は朝の6:00頃で薄暗かったので、それも道迷いの一因かと。
いきなり、鎖。でも、あくまでここでは補助です。
2014年11月15日 09:12撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 9:12
いきなり、鎖。でも、あくまでここでは補助です。
急登はしばらく続きます。300mくらいかな?
急登はしばらく続きます。300mくらいかな?
この辺りは晩秋を感じさせます。
この辺りは晩秋を感じさせます。
西丹沢自然教室から檜洞丸は5.3kmあるんですね。
2014年11月15日 09:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 9:41
西丹沢自然教室から檜洞丸は5.3kmあるんですね。
ようやく展望園地。振り返ると富士山が見えます。
2014年11月15日 09:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 9:46
ようやく展望園地。振り返ると富士山が見えます。
鉄製の梯子は手袋がないと「冷たい」。手袋を忘れたのは失敗でした。
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鉄製の梯子は手袋がないと「冷たい」。手袋を忘れたのは失敗でした。
稜線まであと10分くらいのところで、丹沢名物「階段」登場。前回より整備されたと実感しました。
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稜線まであと10分くらいのところで、丹沢名物「階段」登場。前回より整備されたと実感しました。
稜線で登山道に合流。ゴーラ沢出合からひたすら長い坂道を登ってきましたが、ここからは傾斜が緩みます。
2014年11月15日 10:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 10:27
稜線で登山道に合流。ゴーラ沢出合からひたすら長い坂道を登ってきましたが、ここからは傾斜が緩みます。
木々の間からは、これから向かう丹沢の稜線が...。小さいですが尊仏山荘が見えます。
2014年11月15日 10:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 10:33
木々の間からは、これから向かう丹沢の稜線が...。小さいですが尊仏山荘が見えます。
稜線の反対側には富士山。
2014年11月15日 10:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 10:36
稜線の反対側には富士山。
2時間ちょっとでようやく「檜洞丸」山頂。
2014年11月15日 10:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 10:38
2時間ちょっとでようやく「檜洞丸」山頂。
周囲に木々があり、視界を遮ります。夏はもっと、眺望がよくないのかな?
2014年11月15日 10:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 10:39
周囲に木々があり、視界を遮ります。夏はもっと、眺望がよくないのかな?
これから向かう蛭が岳〜丹沢山稜。
2014年11月15日 10:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 10:44
これから向かう蛭が岳〜丹沢山稜。
100mほど下ると「青ヶ岳山荘」。
2014年11月15日 10:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 10:46
100mほど下ると「青ヶ岳山荘」。
メニューを載せておきます。
2014年11月15日 10:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 10:46
メニューを載せておきます。
今度はここを下っていきます。最初は垂直距離にして300mほど下ります。
2014年11月15日 10:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 10:47
今度はここを下っていきます。最初は垂直距離にして300mほど下ります。
ここいらは落葉済み。
2014年11月15日 11:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 11:03
ここいらは落葉済み。
最初のコル。
2014年11月15日 11:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 11:05
最初のコル。
臼が岳への登りかえし。
2014年11月15日 11:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 11:33
臼が岳への登りかえし。
臼が岳への分岐。ちょっと行けば山頂ですが、今日は行程も長いので遠慮しておきました。もっとも体力的にバテテいたので...。
2014年11月15日 11:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 11:45
臼が岳への分岐。ちょっと行けば山頂ですが、今日は行程も長いので遠慮しておきました。もっとも体力的にバテテいたので...。
臼が岳〜蛭が岳の稜線から檜洞丸を振り返ります。
2014年11月15日 11:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 11:45
臼が岳〜蛭が岳の稜線から檜洞丸を振り返ります。
なだらかな稜線と思ったらここもいったん下ります。
2014年11月15日 12:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 12:03
なだらかな稜線と思ったらここもいったん下ります。
最低のコル。
2014年11月15日 12:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 12:06
最低のコル。
蛭が岳手前の急登にはクサリ場があります。そこから振り返る檜洞丸。
2014年11月15日 12:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 12:25
蛭が岳手前の急登にはクサリ場があります。そこから振り返る檜洞丸。
長い急登と思われましたが、意外と蛭が岳手前は傾斜が緩んで...蛭が岳山頂に到着。檜洞丸から2時間弱。
2014年11月15日 12:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 12:40
長い急登と思われましたが、意外と蛭が岳手前は傾斜が緩んで...蛭が岳山頂に到着。檜洞丸から2時間弱。
これから向かう丹沢方向。
2014年11月15日 12:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 12:45
これから向かう丹沢方向。
中央左が焼山への稜線、右奥は丹沢三山。
2014年11月15日 12:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 12:47
中央左が焼山への稜線、右奥は丹沢三山。
2014年11月15日 12:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 12:47
丹沢方向への最初の鎖場。
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丹沢方向への最初の鎖場。
鬼が岩手前の鎖場。
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鬼が岩手前の鎖場。
鬼が岩から振り返る蛭が岳。檜洞丸はその向こうに隠れてしましました。
2014年11月15日 13:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 13:03
鬼が岩から振り返る蛭が岳。檜洞丸はその向こうに隠れてしましました。
標高1200mくらいから上は場所によっては霜柱が立ち、日が当たるとどろどろに。
標高1200mくらいから上は場所によっては霜柱が立ち、日が当たるとどろどろに。
棚沢の頭あたりから振り返ると、檜洞丸が右奥、左奥が富士山に。
2014年11月15日 13:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 13:09
棚沢の頭あたりから振り返ると、檜洞丸が右奥、左奥が富士山に。
蛭が岳を含んだパノラマ。
2014年11月15日 13:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 13:09
蛭が岳を含んだパノラマ。
不動の峰手前から、棚沢の頭と蛭が岳を振り返ります。
2014年11月15日 13:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 13:20
不動の峰手前から、棚沢の頭と蛭が岳を振り返ります。
不動の峰を超えると丹沢がもう目の前。右奥が塔が岳です。
2014年11月15日 13:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 13:28
不動の峰を超えると丹沢がもう目の前。右奥が塔が岳です。
丹沢「みやま山荘」到着。ここまで蛭が岳から1時間。
2014年11月15日 13:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 13:49
丹沢「みやま山荘」到着。ここまで蛭が岳から1時間。
丹沢から富士山を見ることができる場所。人が多くて、時間がないことで撮影は諦めました。
2014年11月15日 13:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 13:49
丹沢から富士山を見ることができる場所。人が多くて、時間がないことで撮影は諦めました。
竜が馬場。
2014年11月15日 14:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 14:03
竜が馬場。
丹沢から40分で尊仏山荘に到着。
やっぱり眺めはここが一番。
たくさんの登山客で賑わっていました。
2014年11月15日 14:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 14:29
丹沢から40分で尊仏山荘に到着。
やっぱり眺めはここが一番。
たくさんの登山客で賑わっていました。
相模湾から箱根方面のパノラマ。
2014年11月15日 14:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 14:31
相模湾から箱根方面のパノラマ。
富士山方面のパノラマ。右はじが蛭が岳。
2014年11月15日 14:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 14:32
富士山方面のパノラマ。右はじが蛭が岳。
この時間から新大日に下る人はほとんどいません。
この時間から新大日に下る人はほとんどいません。
新大日茶屋の手前。
2014年11月15日 14:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 14:54
新大日茶屋の手前。
新大日の下りでは、表尾根のランドマーク「三の塔」が左端に見えてきます。
2014年11月15日 14:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 14:55
新大日の下りでは、表尾根のランドマーク「三の塔」が左端に見えてきます。
右手前に烏尾岳(小屋がある)、左奥に三の塔。
2014年11月15日 14:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 14:55
右手前に烏尾岳(小屋がある)、左奥に三の塔。
行者が岳手前の鎖場。日中は渋滞が起きる場所ですが、さすがにこの時間帯はすいていました。
行者が岳手前の鎖場。日中は渋滞が起きる場所ですが、さすがにこの時間帯はすいていました。
行者が岳手前から振り返ると、尊仏山荘。
2014年11月15日 15:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 15:13
行者が岳手前から振り返ると、尊仏山荘。
行者が岳山頂。
2014年11月15日 15:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 15:14
行者が岳山頂。
いよいよ烏尾岳に到着。通年開いているという小屋があります。奥には最大の難所?三の塔が見えています。
2014年11月15日 15:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 15:25
いよいよ烏尾岳に到着。通年開いているという小屋があります。奥には最大の難所?三の塔が見えています。
きつい登りかえしの終焉を告げる「お地蔵さん」。
2014年11月15日 15:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 15:42
きつい登りかえしの終焉を告げる「お地蔵さん」。
三の塔避難小屋。すでに日が傾いています。
2014年11月15日 15:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 15:45
三の塔避難小屋。すでに日が傾いています。
きれいに整備されていた三の塔山頂。最後の休憩をとります。
2014年11月15日 15:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 15:47
きれいに整備されていた三の塔山頂。最後の休憩をとります。
三の塔から二の塔と、左奥の大山を望みます。
2014年11月15日 15:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 15:51
三の塔から二の塔と、左奥の大山を望みます。
最後は大山を見ながら下降。
2014年11月15日 16:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 16:01
最後は大山を見ながら下降。
清水小屋手前の登山口には16:20到着。最終バスに乗れるはずでしたが...。
2014年11月15日 16:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 16:23
清水小屋手前の登山口には16:20到着。最終バスに乗れるはずでしたが...。
ヤビツ峠のバス時刻表の読み間違い!土曜と日祝日で周バス時刻が違うなんて!!!!結局蓑毛まで林道を下ります。
2014年11月15日 16:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 16:48
ヤビツ峠のバス時刻表の読み間違い!土曜と日祝日で周バス時刻が違うなんて!!!!結局蓑毛まで林道を下ります。
上部は林道の名に恥じないほど整備されていました。途中からは石ころ混じりの部分や小さな段差もありましたが、おおむね歩きやすい道でした。
2014年11月15日 16:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 16:49
上部は林道の名に恥じないほど整備されていました。途中からは石ころ混じりの部分や小さな段差もありましたが、おおむね歩きやすい道でした。
橋によって沢を渡ったこの場所からは、本物の林道。舗装されていました。真っ暗な中を歩く羽目になったのでありがたかったです。
2014年11月15日 17:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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11/15 17:18
橋によって沢を渡ったこの場所からは、本物の林道。舗装されていました。真っ暗な中を歩く羽目になったのでありがたかったです。
足にはやさしくないけど、暗がりを下るには最強?
足にはやさしくないけど、暗がりを下るには最強?
蓑毛バス停初見参!17:26ですがあたりは真っ暗でした。
2014年11月15日 17:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
11/15 17:29
蓑毛バス停初見参!17:26ですがあたりは真っ暗でした。
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