ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5489082
全員に公開
ハイキング
丹沢

寄沢ルートから鍋割山 下山は丸萱尾根

2023年05月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:43
距離
19.5km
登り
1,387m
下り
1,381m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
2:49
合計
10:04
7:50
7:50
29
8:19
8:19
4
8:34
8:35
3
9:35
10:03
4
10:07
10:14
48
11:02
11:27
7
11:34
11:36
27
12:03
12:09
23
12:32
12:35
8
12:43
12:49
19
13:08
13:11
5
13:16
13:45
1
13:46
13:46
18
14:04
14:18
64
15:22
15:38
35
16:13
16:29
13
16:42
16:43
3
16:46
16:47
10
16:57
17:01
47
天候 曇り時々日差し ほぼ無風
気温
登山開始時 16℃
鍋割山山頂 11℃
下山完了時 12℃
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新松田駅〜寄
富士急 始発(6:50発〜7:15着 平日ダイヤ) 520円(IC料金)
大倉〜渋沢駅 
バス 210円(IC料金)
コース状況/
危険箇所等
鍋割山山頂と鍋割山稜で4〜5人の方と行き会いましたが、それ以外の場所では登山者を一切見かけませんでした。

※寄大橋〜雨山峠
一般的には通行禁止の様です。
アルミ製の足場が何か所かありますが、脆くて踏み抜きそうな物もありました。
寄コシバ沢を抜けた先にある傾いた桟橋、これだけは歩いてはいけません。
素直に注意しながら谷筋へ下りて通過するのが賢明です。

※丸萱尾根
道標・ピンクテープの一切無いバリエーションルートで、東丹沢登山詳細図では「熟達者向」とあります。
とにかく傾斜が急でストック必須。
無木立広場からの眺めは良いが下部は植林帯ですし、面白みに欠ける尾根でした。

上記2ルートは地図読み・ルートファインディング力が求められます。
もし行かれる場合は安全装備を整え、すべて「自己責任」を心掛ける事をお願いします。
本日のスタート地点は寄バス停。
2023年05月12日 07:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 7:48
本日のスタート地点は寄バス停。
バス停から道路を挟んだこっち側、みやま運動公園にトイレがあります。
4ヶ月ぶりの山行なので入念にストレッチをします。
2023年05月12日 07:45撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 7:45
バス停から道路を挟んだこっち側、みやま運動公園にトイレがあります。
4ヶ月ぶりの山行なので入念にストレッチをします。
中津川と雲がちな空。
2023年05月12日 07:51撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 7:51
中津川と雲がちな空。
川沿いの道をテクテク。。
民宿や料理屋の看板がいくつも掲げられていて興味を惹かれました。
(^^)
2023年05月12日 08:00撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 8:00
川沿いの道をテクテク。。
民宿や料理屋の看板がいくつも掲げられていて興味を惹かれました。
(^^)
よくある林道の相。
2023年05月12日 08:13撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 8:13
よくある林道の相。
寄大橋が見えてきました。
丹沢バリエーションルートの起点のイメージがあります。
2023年05月12日 08:20撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 8:20
寄大橋が見えてきました。
丹沢バリエーションルートの起点のイメージがあります。
寄大橋手前の駐車スペース。
停め方にもよりますが、多くても4〜5台でしょうか?
2023年05月12日 08:23撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 8:23
寄大橋手前の駐車スペース。
停め方にもよりますが、多くても4〜5台でしょうか?
寄大橋を左手に見て、そのまままっすぐゲート脇を抜けて直進します。
2023年05月12日 08:24撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/12 8:24
寄大橋を左手に見て、そのまままっすぐゲート脇を抜けて直進します。
ゲートのすぐ先の建物正面に登山ポストがあります。
建物右側面がまず目に入ってきますが、そこにあるのは郵便受けで、登山届を入れない様に注意書きがありました。(笑)
2023年05月12日 08:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 8:26
ゲートのすぐ先の建物正面に登山ポストがあります。
建物右側面がまず目に入ってきますが、そこにあるのは郵便受けで、登山届を入れない様に注意書きがありました。(笑)
マムシグサ。
この先もたくさん目にしました。
まだら模様があって鎌首もたげているから名づけられたそうな・・
2023年05月12日 08:29撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 8:29
マムシグサ。
この先もたくさん目にしました。
まだら模様があって鎌首もたげているから名づけられたそうな・・
もしもの時のために撮りました!
2023年05月12日 08:33撮影 by  SO-41A, Sony
2
5/12 8:33
もしもの時のために撮りました!
登山道と遊歩道の分岐。
遊歩道の方を見てみると・・
2023年05月12日 08:43撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 8:43
登山道と遊歩道の分岐。
遊歩道の方を見てみると・・
こんなところを渡渉させるんかーい!(泣)
2023年05月12日 08:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/12 8:48
こんなところを渡渉させるんかーい!(泣)
登山道の矢印を進み、山に入ってすぐ「雨山峠→」の指導標がありますが、それは旧道を指し示しています。
どうせ沢に戻ってくるので指導標から沢寄りの道型を進みます。
するとすぐに、この渡渉ポイント。
水量あるけどストック出すのを面倒臭がってそのまま渡ってみたら早速「ジャボン!!」(笑)
2023年05月12日 08:54撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/12 8:54
登山道の矢印を進み、山に入ってすぐ「雨山峠→」の指導標がありますが、それは旧道を指し示しています。
どうせ沢に戻ってくるので指導標から沢寄りの道型を進みます。
するとすぐに、この渡渉ポイント。
水量あるけどストック出すのを面倒臭がってそのまま渡ってみたら早速「ジャボン!!」(笑)
このルートでの最大のミッション、
「渡渉先のルート探し」
森へ入ってく筈なんだけど・・
2023年05月12日 08:56撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 8:56
このルートでの最大のミッション、
「渡渉先のルート探し」
森へ入ってく筈なんだけど・・
みつけたー!
2023年05月12日 08:57撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/12 8:57
みつけたー!
印が無いと気付けないかも。。
感謝!
2023年05月12日 08:57撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/12 8:57
印が無いと気付けないかも。。
感謝!
森を抜けると次の渡渉。
ここでもピンクテープに感謝!
2023年05月12日 09:02撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 9:02
森を抜けると次の渡渉。
ここでもピンクテープに感謝!
難なく渡れました。
(^^)
2023年05月12日 09:04撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/12 9:04
難なく渡れました。
(^^)
渡った先は獣柵めがけて登っていきます。
2023年05月12日 09:06撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/12 9:06
渡った先は獣柵めがけて登っていきます。
抜けるとまた渡渉。
2023年05月12日 09:11撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/12 9:11
抜けるとまた渡渉。
藤の花が綺麗です。
(^^)
2023年05月12日 09:12撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/12 9:12
藤の花が綺麗です。
(^^)
その下をくぐって流れを渡り、森の中の踏み跡をチョっと辿ると・・
2023年05月12日 09:14撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/12 9:14
その下をくぐって流れを渡り、森の中の踏み跡をチョっと辿ると・・
またすぐ左岸への渡渉指示。
通行禁止が解除されたかどうか今イチはっきりしてはいませんが、さすが元来は一般登山道!
2023年05月12日 09:19撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/12 9:19
またすぐ左岸への渡渉指示。
通行禁止が解除されたかどうか今イチはっきりしてはいませんが、さすが元来は一般登山道!
地味に標高を100m程稼いでガレを超えると・・
2023年05月12日 09:41撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/12 9:41
地味に標高を100m程稼いでガレを超えると・・
流れが随分と細くなってました。
2023年05月12日 09:42撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 9:42
流れが随分と細くなってました。
右側に「地獄崩れ」。
2023年05月12日 09:43撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 9:43
右側に「地獄崩れ」。
寄沢をクリアーして本格的に山へ入ってきます。
ここまでまったく迷わず来られた自分を褒めてあげたい。(笑)
2023年05月12日 09:45撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/12 9:45
寄沢をクリアーして本格的に山へ入ってきます。
ここまでまったく迷わず来られた自分を褒めてあげたい。(笑)
釜場ノ平。
スタートして約500mの標高を稼いでハアハア言ってましたが、やっと体が慣れてきた気もします。
先に備えて小休憩。
(^^)
2023年05月12日 09:49撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/12 9:49
釜場ノ平。
スタートして約500mの標高を稼いでハアハア言ってましたが、やっと体が慣れてきた気もします。
先に備えて小休憩。
(^^)
休んだばっかりなのに、この斜度を見て萎えそうになりました。
ガンバ!(笑)
2023年05月12日 10:05撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 10:05
休んだばっかりなのに、この斜度を見て萎えそうになりました。
ガンバ!(笑)
コシバ沢の渡渉。
2023年05月12日 10:13撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 10:13
コシバ沢の渡渉。
危険だというコシバ沢方面にピンクテープがあるのは、これいかに?
鍋割峠へ直行する旧道でした。
2023年05月12日 10:14撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 10:14
危険だというコシバ沢方面にピンクテープがあるのは、これいかに?
鍋割峠へ直行する旧道でした。
鉄パイプはしっかりしてました。
ただ踏み板が・・
2023年05月12日 10:31撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/12 10:31
鉄パイプはしっかりしてました。
ただ踏み板が・・
絶対に滑るやつ!
試しにしゃがんで乗ってみたところ、瞬時に後悔。。
2023年05月12日 10:34撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/12 10:34
絶対に滑るやつ!
試しにしゃがんで乗ってみたところ、瞬時に後悔。。
難儀しながら元へ戻り、橋を手がかりに谷筋へと降りて通過しました。
2023年05月12日 10:39撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/12 10:39
難儀しながら元へ戻り、橋を手がかりに谷筋へと降りて通過しました。
バッチリな階段。
2023年05月12日 10:45撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 10:45
バッチリな階段。
ルート右手の谷筋。
いい雰囲気です。
(^^)
2023年05月12日 10:45撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 10:45
ルート右手の谷筋。
いい雰囲気です。
(^^)
トレイルが狭い。
大山三峰山への谷太郎林道で鍛えられてるので、これくらいでは驚きません。
2023年05月12日 10:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/12 10:48
トレイルが狭い。
大山三峰山への谷太郎林道で鍛えられてるので、これくらいでは驚きません。
おっ?
カトマンズにあるやつだ!
なんか晴れ晴れしくゴールな気分。
(^^)
2023年05月12日 10:50撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/12 10:50
おっ?
カトマンズにあるやつだ!
なんか晴れ晴れしくゴールな気分。
(^^)
右手にあったゴルジュ。
(^^)
2023年05月12日 10:54撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 10:54
右手にあったゴルジュ。
(^^)
沢筋をまっすぐ行きます。
2023年05月12日 10:57撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/12 10:57
沢筋をまっすぐ行きます。
この指導標も見たかったやつ!♪
2023年05月12日 10:59撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/12 10:59
この指導標も見たかったやつ!♪
かろうじてヤシオツツジが残ってた。♪
2023年05月12日 11:00撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 11:00
かろうじてヤシオツツジが残ってた。♪
鉄階段の脇をすりぬけ、何本かある沢筋を見極めて登れば・・
2023年05月12日 11:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 11:03
鉄階段の脇をすりぬけ、何本かある沢筋を見極めて登れば・・
雨山峠に到着!
いや〜、ひと安心。
(^^)
2023年05月12日 11:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 11:09
雨山峠に到着!
いや〜、ひと安心。
(^^)
通ってきた道。
2023年05月12日 11:10撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 11:10
通ってきた道。
2023年05月12日 11:26撮影 by  SO-41A, Sony
1
5/12 11:26
トウゴクミツバツツジ。
2023年05月12日 11:28撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 11:28
トウゴクミツバツツジ。
オツボ沢ノ頭までグッと登ると、しばしリラックス。♪
2023年05月12日 11:49撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 11:49
オツボ沢ノ頭までグッと登ると、しばしリラックス。♪
おおっ!?
2023年05月12日 12:01撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 12:01
おおっ!?
ギョリンソウ!
生まれて初めて実物を見ました。
嬉しすぎる〜〜♪
2023年05月12日 12:02撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/12 12:02
ギョリンソウ!
生まれて初めて実物を見ました。
嬉しすぎる〜〜♪
「茅ノ木棚沢ノ頭」道標のあるピーク手前の登り。
鎖があるけど普通に登れました。
2023年05月12日 12:05撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 12:05
「茅ノ木棚沢ノ頭」道標のあるピーク手前の登り。
鎖があるけど普通に登れました。
続いて道標の無い茅ノ木棚沢ノ頭(沖ブドーノ頭)への長い鎖場。
ヤマレコでは、そのピークを鉄砲沢ノ頭という。
ややこしや〜〜〜。
2023年05月12日 12:19撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 12:19
続いて道標の無い茅ノ木棚沢ノ頭(沖ブドーノ頭)への長い鎖場。
ヤマレコでは、そのピークを鉄砲沢ノ頭という。
ややこしや〜〜〜。
・・の前に、まずはここを慎重に降りなきゃな。
2023年05月12日 12:20撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 12:20
・・の前に、まずはここを慎重に降りなきゃな。
下部は階段状。
2023年05月12日 12:22撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 12:22
下部は階段状。
右へカーブしてまだ続く。
中盤は丸っこい岩肌で足場掴み所に困って鎖に頼る。
2023年05月12日 12:24撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 12:24
右へカーブしてまだ続く。
中盤は丸っこい岩肌で足場掴み所に困って鎖に頼る。
ちょい登って振り返ってみた。
茂みで危険度が判りにくいですが、落ちたらかなりヤバいです。
更に上部は難易度が少し下がるけど、鎖に助けられました。
2023年05月12日 12:28撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 12:28
ちょい登って振り返ってみた。
茂みで危険度が判りにくいですが、落ちたらかなりヤバいです。
更に上部は難易度が少し下がるけど、鎖に助けられました。
ややこしい名前のピークを越えると見えてきた、綺麗な山容の蛭ヶ岳。
2023年05月12日 12:36撮影 by  SO-41A, Sony
1
5/12 12:36
ややこしい名前のピークを越えると見えてきた、綺麗な山容の蛭ヶ岳。
あともう少しで鍋割山。
2023年05月12日 12:42撮影 by  SO-41A, Sony
1
5/12 12:42
あともう少しで鍋割山。
実に変身するとグロなくせに、花だと可愛いマムシグサ。
(^^)
2023年05月12日 12:43撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 12:43
実に変身するとグロなくせに、花だと可愛いマムシグサ。
(^^)
西丹沢方面の山並み。
2023年05月12日 12:52撮影 by  SO-41A, Sony
1
5/12 12:52
西丹沢方面の山並み。
もうほんとすぐに山頂なのは分かってるんだけど、この草地を見てしまうと寝そべりたい衝動に駆られます!(笑)
2023年05月12日 13:11撮影 by  SO-41A, Sony
3
5/12 13:11
もうほんとすぐに山頂なのは分かってるんだけど、この草地を見てしまうと寝そべりたい衝動に駆られます!(笑)
登頂!!
2023年05月12日 13:19撮影 by  SO-41A, Sony
4
5/12 13:19
登頂!!
日本一は、いづこに?
2023年05月12日 13:43撮影 by  SO-41A, Sony
1
5/12 13:43
日本一は、いづこに?
山頂で軽く休憩して道を急ぐ。
鍋割山稜から丸萱尾根への分岐を探すが見当たらず、地図で確認すると行き過ぎてました。
100m程戻ったこの場所を左へ入っていくんですが、見過ごしても不思議ありませんよね。
2023年05月12日 14:15撮影 by  SO-41A, Sony
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5/12 14:15
山頂で軽く休憩して道を急ぐ。
鍋割山稜から丸萱尾根への分岐を探すが見当たらず、地図で確認すると行き過ぎてました。
100m程戻ったこの場所を左へ入っていくんですが、見過ごしても不思議ありませんよね。
進むと茂みの切れ目に踏み跡が。
2023年05月12日 14:16撮影 by  SO-41A, Sony
2
5/12 14:16
進むと茂みの切れ目に踏み跡が。
道は続くがこの後、急降下。
写真を撮ってる余裕は無し。
「ストック出さないとヤバいぞ!」
と心の声。
傾斜はキツいけど滑らない場所を見つけてザックを下ろす。
ストックを突いても足元が滑りがちな急坂をステップ切りながら歩く。
2023年05月12日 14:18撮影 by  SO-41A, Sony
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5/12 14:18
道は続くがこの後、急降下。
写真を撮ってる余裕は無し。
「ストック出さないとヤバいぞ!」
と心の声。
傾斜はキツいけど滑らない場所を見つけてザックを下ろす。
ストックを突いても足元が滑りがちな急坂をステップ切りながら歩く。
ものの15分で無木立広場に着いた。
ここから尾根別れで、右方向を意識する。
2023年05月12日 14:36撮影 by  SO-41A, Sony
1
5/12 14:36
ものの15分で無木立広場に着いた。
ここから尾根別れで、右方向を意識する。
夜中に月明りで見たら怖いかも〜。。
2023年05月12日 15:02撮影 by  SO-41A, Sony
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5/12 15:02
夜中に月明りで見たら怖いかも〜。。
2023年05月12日 15:18撮影 by  SO-41A, Sony
1
5/12 15:18
928mピーク。
捻ってしまったのか、膝に痛みが走る。
2023年05月12日 15:22撮影 by  SO-41A, Sony
1
5/12 15:22
928mピーク。
捻ってしまったのか、膝に痛みが走る。
ここも尾根別れ。
右方向はミズヒ大滝へ。
地図で見てみると途中でとんでもない斜度になる。
自分の行き先はこっち。
2023年05月12日 15:28撮影 by  SO-41A, Sony
3
5/12 15:28
ここも尾根別れ。
右方向はミズヒ大滝へ。
地図で見てみると途中でとんでもない斜度になる。
自分の行き先はこっち。
痛む膝をいたわりながら再びの急斜面を下っていくと、ようやく西山林道が見えた。
2023年05月12日 16:11撮影 by  SO-41A, Sony
2
5/12 16:11
痛む膝をいたわりながら再びの急斜面を下っていくと、ようやく西山林道が見えた。
ここから出てきました。
2023年05月12日 16:14撮影 by  SO-41A, Sony
1
5/12 16:14
ここから出てきました。
見慣れた景色の安堵感。
(^^)
2023年05月12日 16:16撮影 by  SO-41A, Sony
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5/12 16:16
見慣れた景色の安堵感。
(^^)
なが〜〜い林道を歩いて大倉に到着。
おつかれさまでした。♪
2023年05月12日 17:48撮影 by  SO-41A, Sony
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5/12 17:48
なが〜〜い林道を歩いて大倉に到着。
おつかれさまでした。♪

装備

個人装備
メリノウールベースレイヤー ハードシェルジャケット 靴下 グローブ フリース 防寒着 ニット帽 着替え(靴下 Tシャツ) 雨具 ゲイター ザック 昼ご飯 行動食 非常食 ストーブ ポット 飲料 地図(地形図) コンパス 高度計 寒暖計 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 腕時計 サングラス タオル ストック カメラ エマージェンシーシート ツェルト ヘルメット チェーンスパイク
備考 本日のザック重 10.5Kg
飲料類
ハイドレーションに水 1.4ℓ
ペットボトルの水   550ml x 2
十六茶        630ml

下山時飲料類残り
ハイドレーション 飲み切り
ペットボトルの水 550ml x 2
十六茶      飲み切り

感想

本日も安全山行を有難うございました。
八百万の神々に感謝を申し上げます。

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コメント

こんにちは!
一昨日に、このルートを参考にさせてもらい、雨山峠から下山した者です。ありがとうございます。

寄沢の渡渉、ルーファイ必要ですよね!
一般登山道扱いじゃないみたいです。
標識はありますが、後で納得という感じです。特に下山には、ヒヤヒヤ、ドキドキでした。
水量が多く、最後は濡れるのを覚悟で渡渉しました。 

宇津茂林道終点から登山道を上がると、木製の比較的新しい道標が有りますが、雨山峠→ これは旧道なんです
ね。納得しました。

雨山峠からの情報ありがとうございます。
2023/5/20 11:52
yn4400さん、こんにちは。
私の拙い記録が少しでもお役に立てたとあらば嬉しいです。
ヤマレコでのyn4400さんの記録は多くありませんが内容はまったく初心者のそれではないので、以前に相当の山行をされている方なんでしょうね。

雨山峠までは玄倉からユーシン経由で・・
こちらはずっと気になっていたルートでして、慎重な下調べをして時期を選んで行きたいと思っていました。
参考にさせて頂きますね。(^^)
2023/5/20 15:24
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